54 CERが降り続く戦場
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おーありがとうありがとう。
[棒読みで褒められても笑顔のまま謝意まで述べて]
秩序《ルール》? そうだったな。 お前さんは秩序《ルール》を護る事に何よりの重きを置いていたな。 胸を張ってろ…って言った覚えもあるが。
迷いの無いその姿…いいんじゃないか。 俺は嫌いじゃないぞ。 で、そのでかい槍みたいなのでどうしたいんだ?
[笑顔のまま、一歩踏み出す。漆黒の空間毎動いた様な、濃厚な気配を纏ったままで…]
(127) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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! そういうことか……それで「蜃気楼」ね。
[アリスの叫びを拾い、改めて始まりの天狼を見据える。]
タネさえわかりゃー話ははえー。《視》えないものを《視》んのなら、あたしの専売特許――― って、え おい
[なんでもないことのように、しれっととんでもないことを言われた気がする>>124 思わず素でツッコミが漏れた]
(128) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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む、むちゃいわないでよっ
私たちの防御で防げる程度の攻撃だったら、 あの子に届くわけないじゃないっ!
(129) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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[ネタばらしをはじめるアリスに向かって、一度だけくすりと笑う。]
そうよ。だいたい正解。 正確に言うと、何かを見るってことは、物体に当たった光が変化して、その光の一部が目に入り込むことで、その像が神経を伝わって脳に伝えていくものなの。 だから、その光の一部や、向き、入射角、そういったものを計算して、その光をコントロールすれば、こんな風に…。
[不意に全員の視覚ではアリスの姿があちこちに映りだす。]
まあこれがネタね。 もっとも、ネタがわかっても、どうやって戦うつもりなのかは知らないけれど…。
(130) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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― 嘆きと絶望の鎮魂の間 ―
[―― ピチャン ――
雫の落ちるのに似たそれは、転移魔法の発動音。 その音に覚えのあった者になか回避行動も取れたであろう。]
Fatal Feather ― 天杭ノ降臨 ―
[夜の羽根が地を穿つ無数の杭となって秩序求める者達へ無差別に降り注ぐ。]
(131) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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/* ロビーがネル様の元に戻って来るかもwwww
(*79) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 01時頃
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まぁ、そうだね。 だったら逃げてよ、僕、頑張るからさー。
うおおお!!
[一気に決めようと力を貯めた瞬間だった。 何かに体が引っ張られたのは]
う、うわぁぁぁぁあああ!?
[どこか遠くへと勝手に飛んでいく体。 神殺しの影響だったのかもしれない]
(132) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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/* あら、もう乱入しちゃったwwww 一人じゃ大変そうだし半分引き付ければいいかなって。
あ、槍真はひとりでがんばって、ぱぱ。
(*80) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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アルフレッドは、光ではなく何か別のものに頼っているようだ。
2011/06/16(Thu) 01時頃
ヤニクは、気配<存在>を極限まで薄くしている
2011/06/16(Thu) 01時頃
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[>>124ロビーの言葉に、一度だけくすりと笑い、アリスの反応に頷いて]
そうね。それが一番簡単だけど、そんなこと言えば、私だって守りを固めておくわ。 モット言えば、ここに私がいることすら妖しいのに?
[くすくす笑いながら、HEROの迫ってくる姿を見て、慌てて身をかわした。]
…なるほど。そういうことね。 それなら…。
[不意に周囲に熱が篭りだす。]
灼熱の海《サンライトフレア》
[自分を含む、周囲を高熱が覆った。]
(133) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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/* 本当によくすれ違うwwwwwwwwwww
ロビー誰もいない間でぽかーん。
ええええええ、オスカー俺えええええwwwwwwww パパ適当にあしらいつつ、オスカーと一緒に乱入してやるwwww 明日位に。
(*81) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 01時頃
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/* 私もう寝たいから逃げてもいいかしら…。 ダメだ、逃げたら墓にいけない気がした…。
(*82) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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うおっ………!?
[恐らく予想していないだろうと思って放った不意打ち。 しかし、女神には見透かされていたようで。]
くそっ……すべてが赤い!!
[光ではなく彼の見ていたものには、灼熱の世界は すべてが赤く見えるようで。]
(134) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 01時半頃
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……そんな事も言われたね。もうずっと昔の事みたい。
[ただ、護る理由は変わったけど、何もかも忘れていた頃を自嘲して。 それ《ルール》を護る事に何よりの重きを置いていたあの頃は贖罪。 今は――大罪《つみ》を受け入れて、それでも心から未来を望む]
ありがとう。 胸を張れるかは解らないけど、迷いは無いよ。
[笑顔のままに踏み出す一歩。 漆黒な空間が崩壊と終焉を携えた様に一歩近づく。 その気配に背筋を冷たい穂先で撫ぜられる感覚に襲われるが]
この槍で……?決まってる。
もしお前が、僕達の歩みを留めないなら危害は加えない。 でも、もしお前が、この世界に混沌と終焉を齎すなら――
(135) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[そうして、不意に乱入してきたネルギウスを見つめて]
あら?助けに来てくれたの? 持つべきものはやっぱり友達よね。
[もう少しで殺される所だったの。怖かったーと怖がるそぶりを見せながら、 彼女ににっこりと微笑んだ。]
心配して会いに来てくれたの? それとも、会いたかった子がいた?
[クスくすっと笑って、周りを見渡した。]
(136) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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―― 英雄の慈悲と正義の鉄槌を降すまでだ
[ブンッ! ――オゥンッ!]
[熾天魔槍《ブリューナグ》の唸りが虚空を切裂く。 ≪闇≫の波動が玉と成って放たれる。 小手調べにもならない小さな闇は、『敵』の横様を駆け抜け、弾けただろう。
"挨拶"にはそれで充分だ]
(137) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[スターイーグルの声を聞き、はっとそちらを見る。 そのゴーグルに映る色彩は―――]
サーモグラフィ!なるほど、それなら!
[しかし、すぐさま為される"熱"のカーテンという対策>>133 熱気に身じろぎをしつつ、ならば次こそ己の番とばかりに意識を集中させようとした時。 《秩序》と《混沌》がぶつかり合う戦場《フロア》に、無数の杭が降り注いだ―――!!>>131]
(138) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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/* なんか…ロビーと分かり合える気がどんどんしなくなってるwwww もうすれ違ったままの方が美味しいんじゃw
(*83) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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―――"嘆きにはもってこいの夜だと思わない?"
[ざわりと、その場に満たされた神聖なる闇と、次元《セカイ》包み込む夜の翼《ナハト・アルム》が蠢く。]
(139) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[己の身体すら飲み込まれてしまうかと錯覚するほどの濃厚な闇。 その中心に月光《スポットライト》が照らし出され物憂げに佇む。]
―――"妾(わたし)の名は 冥天邪神 ネルギウス・メギドカオス。
[闇のヴェール越し。 謁見者達に与えるのは、全知全能が冥神の圧倒的な神気《カリスマ》。]
―――"総ての嘆き《絶望》統べ 『夜』を支配下に置く 此処、冥府の正当なる主。
妾の前に立つのならば 命その他一切を捨てるがいい。"
[―――嘆きの夜の女神が降臨した。]
(140) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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うわぁ、今度はなに!?
[引っ張られていく方向が急に変わった。 まさか、その先にネルがいるなんて思いつくわけもなかった]
(141) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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/* もうこれ運命でいいんじゃないか?(嘆きのネルに噛まれるロビー)
今日中に決めなくてもいいと思うけど吊り先。 健康しますと言って健康優先を。 そしてパパもねむい。
(*84) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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…!!
[突然の無差別な攻撃>>131に慌てて身をかわす。 実際に姿が消えているわけでない以上、当たるわけにはいかない]
(ネル…!)
[ホリーの解放がアリスの目標なら、彼女の解放は私<ヤニク>の願い。 幸か不幸か、彼女の嘆きを受け止められる場所に、今私はいる。 …しかし、『今』じゃない。 今すべきことは別のこと。 『目標』まで、あと少し…]
(142) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[>>130不意に視界にうつる数多の自分!]
な
[目の奥がチカチカとする。 大勢のアリスたちに害はないんだろうけど、視覚の混乱は脳にも影響を及ぼすのか、頭痛がしてくる。――違う意味での頭痛かもしれないが。
―――>>131 ピチャン
その音に、私は全く聞き覚えがなかったから。]
――っ!!!! イーリス・デウス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[夜の羽根に気付いてからの防御行動!虹色の防御壁を作るが、いくつかはまともに食らってしまう。 皮肉にも周りを覆った虹がその羽根を少しは和らげてくれたかもしれない。]
―― つう…
(143) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
[降り注ぐ杭。Pentagonを展開し、何とか防ぐも ランクダウンした銀色の腕には傷が残る。]
畜生、切り札その一は封じられたか。 だが、科学の力その二が残っている。 しかし―
[HEROはサーモグラフィを解除した。 この灼熱の空間では何が何だかわからなかったからだ。]
みんなと女神サマの距離感が近すぎる!!
(144) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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そうね、確かにいい夜だわ。 遊びたい…と言うより動きたいのかしら?
[ネルギウスを見つめて、軽く首を傾げる。 彼女の自己紹介を終えるのを待って、そうして静かに笑って]
私の大切なお友達よ。 さて、私のネタがばれた以上、ここからは遊びじゃなくて、本気で行くけど…いいかしら?
(145) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[ カァアアアアア―― ]
[紫色<シノイロ>が再び光を放つ。]
ねるるんちゃんッ!!!
――― ネル… ギウス ……
[自己紹介を終えた女神は、神々しいまでに闇を放つ。 濃厚な闇のヴェールの向こうに、確かに彼女が居るのだと。 その存在感は、今まで出会った悪魔の比ではない。
こんな事になっていたなんて。]
(146) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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そいつは良かった。
[迷いはない>>135と真っ直ぐに言われれば、獣は満足そうに頷いた。
そして熾天魔槍《ブリューナグ》が振り降ろされれば闇の波動から生まれた弾ける弾…。 宣戦布告であろうその弾を一つだけ、スッと手で取ると…。
瞬時にその闇すら消滅する]
で、何するんだって?
[笑みのままもう一度問うた]
(147) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 01時半頃
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ぐっ!
[修道女が試みていたのは、気《アウラ》による敵味方の位置把握精度の向上。 しかしそれを為すには近辺に魔力の網を張る作業が必要となる。 天《ソラ》に属する力が抑制される中では常とは比べ物にならないほど、繊細で高難度の技―――一度集中力を途切れさせてしまえば、とても使い物にならない。
それ以前に]
ぐっ、うぅっ!!
[回避行動も防御行動も後手後手。いくつもの杭をその身に受けることとなってしまう。]
くっ、そ……
(148) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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リィィィィィィィン!!
[HEROはゴーグルのスイッチを切った。 そして、彼の周辺の空気が震えた感じがした。]
そこにいるのはユーコか? もう少し離れてくれ、相手方の形状の把握ができない!!
[天の属性が使えないこの状況で、HEROは自分の力 ―科学力を必死に使って何かをしているようだ。 新たな敵勢力の出現まではその力で把握している。 しかし、その科学力は眼を使わぬ方法なので何者かまでは判別できていない。]
(149) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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あ、ネルギーここの天上壊しちゃってもいい? 氷の秘術でもいいんだけど、同じ技じゃ芸が無いもの。 アレより少しは威力の劣る技で遊びたいなーと思ったんだけど…。
[ソレを打つには、ここは少し狭く、天上が邪魔だった。]
ダメなら我慢して、普通に戦うんだけどね。 こうやって……轟く雷《ボルトビート》!!
[詠唱なしで術を放つと、周囲を雷撃が襲い始める。 しかし、この雷撃、全てが彼女の技によって、幻覚となり、見えない場所から一斉に攻撃を始めた。]
(150) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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