147 書架の鳥籠
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[帽子の庇の影、押し殺す気配]
グロリア、私は断つ鎖を決めた。 …、 カトリーナを 選ぶ。
[数の問題と言った男ははっきりと告げる。 名を口にする時ばかりは躊躇い混じり。 揺るがぬ意思は声音の重さに現る]
(180) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ホリーは、オズワルドに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
ホリーは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
ピッパは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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……
[これがレティーシャに出来ることなのに、彼女を想ってのことなのに。 なんでそんな風にボくをきょぜつするの?>>178 やめていやだぼくをみてよいやがらないでよどうしてぼくだけねえなんで]
君が、望んだんじゃないか 僕は、君に幸せになってほしくて、それだけ、なのに
[気がつけば涙を流していた それでも離さないまま]
(181) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[眠る前、グロリアの声はちゃんと彼女に届く。 薄い笑み。 分かっているのだ、自分が死んでも『終わらない』事は。]
……それでも、おらにとって、誰かのいのちを、願いを、奪うよりかはマシだべ。
[そして眠る。 ルーカスが願った音が、獣に対する目印のように、胸に刺さった。**]
(182) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[魂は重い荷物です。 私には重すぎるのです。
でも、その重い荷物をここまでひきずってきたのは。
私は人間だからです。 私は、重い荷物を抱えてそれでも、生きていきたかったのです。
これは魔女の呪いだと、だから気にすることはないと言ってくれた両親。 魔女の呪いを解いて、普通の子になって、両親を安心させたい。
水の精。 恋をしたせいで、魂のかたちが近づくたびに、心配と悲しみと影を見てしまった水の精。 人間と結婚して、とても重い荷物を背負うことになった彼女。
でも、魂を得て人間になった彼女は、愛の重さも知るのです。
私も……知りたい。]
(183) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[私は、恋がしたいんです。]
(184) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[――― そして、私は迷子になっていた。]
ど、何処だ。
[重なる本が、声を吸収してレティーシャの声は聞こえても遠くのような、籠って聞こえてきてしまう。]
レティ嬢!!
[こちらも声をはって叫ぶが、探し人はみつけられないまま**]
(185) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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数の、問題ならば
[触れるのは先ほどの話題>>167 男の声に死の宣告の時の影はない]
ふむ。 たとえば、私の例をあげるならば。
[言葉は、 グロリアが名乗らない可能性のひとつ。 自身で触れられる範疇に収めて]
君と命運を共にするのも、悪くない。 と、想っている。
[前を向いたままグロリアへと流した視線 静かな瞳には意思が宿る]
(186) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ティーシャが僕を拒絶する 何で?嫌だ。独りは嫌だ。僕は、違う、僕は独りじゃない……
[迷子の亡霊に届く泣きそうな声は要領を得ない、何か問われても答えられなかっただろう]
(*19) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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か、かってなこと、言わないで!
[シメオンは、離してくれません。 それでも私はもがき続けます。]
わ、私の幸せを、あなたが決めないで!
[シメオンは泣いています。 それでも私は抵抗することをやめませんでした。 私は私の欲求を抑えることが出来ません。
私も、高ぶる感情に、ぽろぽろと涙を流してしまいます。 たすけて、誰か、たすけて
たすけて……!
[オズ、]
(187) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[誰かが立ち去るだけで寂しそうに見えたカトリーナ。 さびしがりやな印象を抱く彼女。 紅茶を飲む彼女をみて、ささやかな茶会で あの時、同じ飲み物をすすめればよかったとグロリアは思う]
――…っ。
[やり場のない思いをぶつけるように握りしめられる拳。 手のひらの赤い痕は血が流れぬまでも増えてゆく。 ルーカスの選択>>180を聞けば目を瞠り]
それも、数の問題?
[カトリーナの言い分を聞けば凡そ“そう”でないだろうと ルーカスなら感じ取りそうなもの。 だから、理由をそちらなのだと思い尋ねた]
(188) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[あなたのおひげが、とても好きなの。]
(189) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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グロリアは、シメオンに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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[亡霊の少年は呪われた少女のことを何も理解出来ない。 はらはらと涙を零し、拒絶の言葉に首を横に振るだけ]
違う、違う……
[幸せになれない筈が無い、これでいいんだ、でなきゃ……]
(190) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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――…それがあなたの選んだ道なのね。
[カトリーナの応え>>182にグロリアは唇を結ぶ。 彼女の笑みに柳眉をよせてしまうのは 彼女の意志がかたいとしれたから]
さびしいわ。
[ぽつと彼女に思いを告げた]
(191) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[ごとり]
[ポケットから落ちたものが硬質な音を立てる]
[金髪の人形、しかしクラリッサのように髪は長くなく少年のような どこかシメオンに似た、陶器の人形]
(192) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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これでいいんだよこれでティーシャは解放されるんだ幸せになれるんだだってそうじゃなきゃおかしいでしょ ゲルトが幸せじゃないってことになっちゃうじゃないかねえそんなのおかしいよねだって願いは叶えられたんだからさ
[それは叶えられたシメオンの願い。]
(193) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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レディの扱いがなってないようだな。 シメオン君。
―――、…
[拒んでいる、と聞けば、ぐらりと心の内は揺れる。 それでも、それでいいのだと 言い聞かせる。]
[謝罪の言葉は 言わない。 サイモンにも言わなかった。]
(*20) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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シメオン君。 君には、私という亡霊仲間がいるではないか。
(*21) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[傍立つグロリアの腕に籠る力、 握りしめる拳はあるがままにさせる。 問いへは緩く首を振る]
そうだとも言えるし 違うとも言える。
私は彼女に髪の毛ほどの可能性も、 ――預ける気がない…ということだ。
たとえこれが間違えた選択であっても。
(194) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[光の無い目でにっこり笑い、レティーシャの口を塞ごうとした。 まだ時間は早い。]
(195) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[先ほどの話題は尋ねたのと同じ。 ルーカスに視線を向ける]
――…まるで、戦友のようね。 そう言って貰えるのは嬉しいけれど
その相手は私でいいのかしら。 上着と違って、預かるには重すぎるものだわ。
[密やかに綴る声はルーカスにのみ聞こえる程度。 眸の中に宿るものが垣間見えれば 心強さを感じるものの、僅か困ったような微笑を浮かべた]
(196) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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ああ、ああ、……うん そうだよね?オズも、ゲルトも、いるもんね?
そうだ、うん、独りじゃない……
[震える声、けれど嬉しそうに そうして自分に言い聞かせるようにぶつぶつと呟き始める]
(*22) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[暗い森の木の葉の音にまぎれた気配に追われる私は木の根に足を取られ]
[力づくで]
[手]
[ふさがれる口]
(197) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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―サロン→書架―
……レティーシャ…。
[案じる呟きが、貴方の唇から漏れる。 その時ふっと、テーブルの脚近くに転がったままの、 貴方がレティーシャに運び、彼女が、 「おいしい、ありがとう」と飲んでいたミルクティ >>1:45のティーカップ>>1:48が、目に入って]
………。
[数瞬、その硬い磁器を、じっと見つめ。 書見台の上のサイモンの魔術書と、 絵を愛する青年、そして、優しく切ない眸の金色の髪の女性に、心配そうな瞳を向けてから、 カップを拾いあげ、手に隠し持つ]
(198) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[シメオンが訳の分からないことを口走っています。 シメオンは……彼は、誰かしら?
私は解放なんて望んでないのに。 私は重い荷物を引きずる覚悟をしたかったのに。
……男の人は、乱暴だから、怖いわ……。]
(199) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[ふさがれる口。*]
(200) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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数の問題だけでないなら、安心した。 あなたが自分の信念で選んだものなら 何も言わない。
[ルーカスの答え>>194に、握りしめた手の力が若干緩む]
――カトリーナの事は分からない。 彼女が嘘をついているようにはみえないけれど 絶対に“そう”でないとは言えないから。
嗚呼、それをいうなら 誰も、嘘を吐いているようになんて私には――…
[見えない、と悩むように視線を落とした]
(201) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[サイモンとクラリッサのことを考え、佇むこと少し。 思考の海から現実に引き戻したのは、カトリーナの声。]
――えっ、ん? あれ、リーナ……どこ?
[誰もいないと思っていたから、突然の声に驚いて周囲を見渡したけれど、その姿はなかった。 そして、ここが不思議な場所であったことを思い出す。]
ああ、もう、何言ってンのよ、
[リーナに会おう。話をしよう――そう、思い。 飲みかけの珈琲を置き去りにしたまま駆け出す。]
(202) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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―サロン→書架―
……僕も、やっぱりレティーシャを探してくるね。
[サロンにいる人たちにそう告げて。 書架の迷宮に足を踏み出し、暫く歩くと、 何かの声に耳を傾けるかのように、立ち止まってから。
レティーシャが消えたと思しき方とは、別の方向へ、走り出した]
(203) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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――わぷっ
[駆け出した瞬間、何かにぶつかった。 うず高く積まれた本や、薄暗い構造だったからぶつかるその瞬間までちっとも見えなくて。]
……、った〜、 あぁ オズワルド、さん?
[実際には痛みもなかったのかもしれないけれど、思い込みと習慣から無意識にもれた。]
(204) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[泣きながら笑い、レティーシャの口を塞ぎ続ける、押さえ付け続ける。 そうしなければ返してもらったゲルトは消えてしまうから、自分もあの人も消えるから ……自分と弟は不幸せなのだと、認められないから。]
[亡霊が扱える、扱えるように魔女にされた術の準備をする レティーシャを人形にする為に]
(205) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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