49 海の見える坂道
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 02時頃
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[サイラスの店に着けば弱弱しく扉を叩いて反応を待つ 暫く待っても反応が無ければ強めに扉を叩き 頭痛が走ってうずくまる]
あんのサボリ魔め〜……。 飲み会の後は店開けときなさいよ、バカっ!
[涙目で恨めしげに扉を睨みつけて立ち上がり 扉に思い切り蹴りを入れ、再び頭痛にうずくまる]
もぅ、サイラスってば海に行ってるのかなぁ。 ああ、もういいや! 先にソフィアへのお土産買いに行こう。 って言うか行商人から薬買えるかもしれないし。
[扉に手をついてよろよろと立ち上がり市場へと向かう]
(179) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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そういえば、今日何も食べてないな。
[朝食も昼食も食べていなかった。 お腹からぐうと音がするような気もするし、 食べ物を売ってる露店があったら何か買おうと企んでいたが とある雑貨屋が目に入ると、何を思ったかそこへ立ち寄って]
へー・・・色々売ってるんだなあ。
[その中で、ふと銀のネックレスが目に入る。 手にとってみると、それは猫の姿をかたどったもので、 光を受けてきらきらと輝いている。]
ジジみたいだな。
[黒い猫を思い出して、そう言う。 しかしこの銀色は、 に]
(180) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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――― 似合うかな
[想いを馳せたのは、誰だったか]
(181) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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[一通り思っていたことを言った後は、また、黙って話を聞く番になって]
……ヤニクお兄さんは他の誰かがやらないことをやる。 それは―――もし、ヤニクお兄さんが死ん、じゃったら、他の誰も代わりにやることのできない、そんなことですか?
[自分で言ってみた言葉はやけにスケールがでかく感じられて。 泣きそうになっていた顔にふっ、と笑顔が戻る]
……すごい。まるで物語に出てくるヒーローさんみたいだ。
[けれどそんなヒーローみたいな人も、怖い夢を見て泣いたことがある、とのことで]
へぇー……
[明確なる尊敬のまなざし、復活]
あたしのこわいものは目には見えないけど、どうやってにらみつけるんだろ…
[なかなかわかないイメージに首傾げ。 その時、遠くからゾーイを呼ぶ声がした]
(182) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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ああ! モニカちゃんとジョージを置いてったのを忘れてた! えっと、友達が呼んでるんでこれで失礼します!
[あわてて一礼すると、二人のところへ駆け戻っていった。 走るたびに手の中の風鈴がちりちりと鳴っていた。さながら一筋の光のように――**]
(183) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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― 広場 ―
[広場に着けばいつも以上に多い人々の雑踏が頭に響いて]
ああ……もう、大失敗……。 薬を持ち歩くべきだったのよ……。
[その辺の家の壁に寄りかかりながらグロッキー状態]
って言うか、今日暑いし。 もう家帰ろっかなぁ。 この体調にこの暑さは堪えるわ……。 ……帰ったら帰ったで頭が痛くなる事請け合いだけど。
[がっくりと肩を落として仕方なく雑踏を進み露店を見回る]
緑の行商人さん、今日は来てないのね。
[見知った顔の露天商を見かければそんな風に話し掛けて]
(184) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 02時半頃
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…私が、悪かったのかな?
[ランタンが照らす明かりの中で、自分に問い掛けた。 自分が落ち込んでいたら、周りが心配するからと、そんな姿は見せないようにしてきた。 でも―――… ]
逆に、心配させちゃってたのかな。
[ベネディクトの言葉を思い出して >>100 。 自分が明るく振る舞っていれば、周りも元気になってくれるんじゃないかなって、思ってたけど。]
(185) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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俺の代わりは、誰にも出来ないよ 誰の代わりも、他の奴には出来ないさ
俺が、ヒーローなんじゃなくて 一人一人が、自分の物語のヒーローなんだよ ゾーイちゃんも、ゾーイちゃんの人生のヒーローだ
いや、女の子だからヒロインか?
[まぁいいや、と気にしないままで 細かい事は、考えるの面倒くさいもんな]
俺はむしろ、悪役だな 倒すべき大魔王がいないと、勇者は仕事がなくなっちまう
自分の役所を、覚えておいて 他のどんな奴等に、嫌われようとも ほんの一握り、本当の友達がわかってくれりゃそれでいい
(186) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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怖い物の睨み方は、大きくなったら覚えるさ 今は、そんな事気にせずに いっぱい怖がったら、いいと思うぞ
怖い思い、辛い思い、悲しい思い 自分がいっぱい経験した分だけ、人に優しく出来る
[ゾーイを呼ぶ声に、くすりと笑い そいうや、俺もよく置いてきぼりにした口だったなとか そんな事を、思いながらも]
友達を大事にな
[そう言って、金髪の少女を見送って]
(187) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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あ、そうそう、お土産買って行きたいんだけど。 店番頼んでそれっきりでさ、そーとーお冠だと思うんだけど。 食い意地はった女の子が喜びそうな珍しいお菓子とか無い?
[それを聞いた顔見知りの露天商は綺麗な花を取り出す]
……お花? まさかそれを食べろって言うんじゃ……。 いくらなんでも生花は食べないと思うわ、あの子。
[白いフードの露天商が取り出した花を訝しげに見れば彼女は笑って
「コレ、オ砂糖デ デキテマスカラ 甘イデス」
と告げ、花弁を一枚抜いてこちらへ差し出す]
(188) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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[そういや、ギター返さなきゃな 忘れてたな、まぁいいか 後からにしよう、細かい事は気にしない]
Oh, when the saints go marching in Oh, when the saints go marching in Lord, how I want to be in that number When the saints go marching in
[軽快なリズムで、ギターを弾きながら ジャズテイストに、歌を歌う
トランペットとか、かっこいいよな 今度、習ってみようかな サックスも吹きたいな、かっこいいから
やっぱ、明るく陽気にやんないと 俺じゃねぇよな、うん 雑魚を漁りに来た猫や、空に舞うカモメを観客に 歌うっつーのも、おつなもんだよ]
(189) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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ふぅーん、どれどれ……うわ、甘っ……。 いや、砂糖で出来てるんだから甘いのは当たり前か……。
でも面白いわねこれ、花の香りもついてるんだ? 見た目も綺麗だし、一つ頂戴。 あ、それと二日酔いっていうか、頭痛に聞く薬とかない? あればそれも頂戴、合計でいくら?
[花に似せた砂糖菓子と不味そうな丸薬を受け取り値段を聞く ビール5杯分ぐらいの値段に財布を持つ手が固まったが ため息交じりにお金を支払う、露天商はニコニコ顔だった]
はぁ、高くついたわ、店番の手当て……。
(190) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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[白フードの露天商の店から離れると丸薬を摘んでじっと見つめる]
……旅から旅のを繰り返してる人の薬なわけだし、 よく効きそうだけど……うぅ、苦いの嫌だなぁ。
[丸薬を鼻に近付けてとりあえず匂いの確認すれば 言葉に出来ない複雑な香り、嫌な顔をしつつも鼻を詰まんで 丸薬を口に放り込んで飲み下す]
……うげー、変なニオイ。 吐きそう……効き目はありそうだから我慢我慢……。
[複雑な香りが口いっぱいに残って不快感から口を押さえるも 生唾を飲み込んで堪え、気を取り直して辺りを見回す]
(191) 2011/04/12(Tue) 03時頃
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[演奏中、こつん、とまた紙飛行機が頭にぶつかって やっぱり、どっかで狙ってるんじゃないかと辺りを見回す]
ったく、どこのどいつだ 見つけたら…――――
[俺相手に悪戯をした事、後悔させてやるのに まぁ、いいか、気にしない気にしない]
…――――
[紙飛行機は、一応とっておこう 犯人を見つけた時に、突きつけてやるんだ]
(192) 2011/04/12(Tue) 03時頃
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とりあえず……何か飲み物が欲しいかな……。 あ、このヤシの実ジュース頂戴。
[口を抑えたまま蒼い顔でふらふらとさまよう ヤシの実ジュースを売ってる露店を見つければ代金を支払って、 口の中の変なニオイをジュースで流し込む]
はぁ、生き返るわ……。
さてと、ソフィアへの買い物はもういいとして。 次は自分のお買いものも澄ませなくっちゃ。 その前に腹ごしらえもしたいかな?
[人心地ついて空腹感を覚えれば 箱に入れて貰った砂糖菓子とココナッツを手に 露天巡りを始める事だろう**]
(193) 2011/04/12(Tue) 03時頃
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[結局、ネックレスは買わなかった。 店の人には残念がられたが、また今度、と言って手を振り。]
さて、本格的に・・・お腹が減って・・・
[空腹で渋い顔をしていた彼の鼻に、 焼きたてのパンの、食欲をそそる匂いが掠める。]
あーー・・・パンでも良いかなぁ・・・
[確か、ここの露店で売ってるパンは美味しいと評判だったはず。 マフィンやクロワッサン、メロンパンも捨てがたいなあ・・・ なんて、昼食には程遠い菓子パンばかりを想像しつつ その匂いにつられるように歩いていくと、 丁度、ジジを連れた3人と出会うだろうか**]
(194) 2011/04/12(Tue) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 03時半頃
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[帰宅してから、気送管の中から自分の荷物を確認する。 父の都合から、よく大学からの資料とかが直送されるのだ]
父さん、手紙。
[学会の日程と、その後の親睦会についての手紙。 それらを眺めながら、今日…とはいってもまだ今は昼過ぎぐらいなのだが、出来事を反芻する。 余計苛々したが、ヨーラに八つ当たりしたことには聊かの公開を]
……。はぁ。
[荷物を取りに行かないと。オスカー達はいなくても、 流石に宿に誰かはいるだろうと]
(195) 2011/04/12(Tue) 06時頃
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[確か、ヴェスと知り合いになったきっかけはこの気送管。 戯れに河に流した手紙をヴェスが拾った。 父の便せんを使っていたから便せんに印刷されたこの気送管の住所がわかり、 手紙のやり取りを始めてから知り合いになったものだ。
もう彼はいない。 散々納得しているのに、空虚は埋まらなかった*]
(196) 2011/04/12(Tue) 06時半頃
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[あの紙飛行機達はどこへ飛んでいったのだろう。 もし受け取った人がいるのなら、返事をくれたりはしないかな。ヴェスの時のように。
難しくはあろう。 便せんに印刷された気送管の住所だけでは誰の所かわからないからだ そういった住所に返事をするには、この街ではウェーズリーに手紙を預けるしかないようだけども。 彼は職務柄、この住所が誰のものかは決して口外するまい*]
(*24) 2011/04/12(Tue) 06時半頃
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[一時期子供の間で流行った遊び。 適当な相手の所へ手紙を送り、返事が帰ってきたら文通が始まって。 顔も知らない子どもと交流が始まる。 親の気送管をつかったり、郵便局員に預けたり。
手紙をつたってその相手を探すのも楽しい。 案外それが、身近な人であったりもして。
自分もそれをしたことがある。 顔も知らない相手との悪だくみ。 子供故の、知らぬが故の楽しさと湧く想像力が、 今はとても懐かしい*]
(*25) 2011/04/12(Tue) 07時頃
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― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―
――――――――・・・
[建物の構造上、大体八時頃から陽が差し込む。 そして位置にも拠るが、八時の十分頃、丁度良い具合に瞼を容赦無く照らす。 今日の少年の一日は、そんな惰眠も出来ない陽射しの中から始まった]
[今日は空も晴れ渡り、ポカポカとした陽気 ――を通り越して、蒸し暑さと直射日光の熱気から、少年の身体はほんのり色付いている。 寝入ってしまった後、ヤニクに掛けられた毛布で、微かに寝汗も掻いていて]
……あつい…………
[つまりは熱気を孕みに孕んだ最悪の目覚めだった]
(197) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[誰が掛けたかは知らないが、寝汗を吸い取って邪魔な毛布を剥ぎ取る様に身を起こす。 ごし、と眼を擦り、少年が寝ていたのが、酒場のカウンターである事に気付いて 途切れていた昨夜の記憶を手繰る]
確か……最後の方、ラルフを ―― ミッシェルさんだったっけ? 何とか寝かしつけて……
ヤニクがギター持って歌い出した。 カントリーロード、とか。その間に空いたテーブル拭いたりして。 この辺りまでは覚えてるけど……
この辺りで寝ちゃったのかな。
[昨夜ある程度片付けたが、完璧に掃除した訳では無かった酒場だが 既に時間も時間で、父親か誰かが掃除してくれたのだろう]
(198) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[とりあえず寝汗は洗い流したい。 父親はとっくに業務時間で、丁度洗濯中だったので、毛布を押し付ける]
――――――――――・・・・・・
[十分程後、さっぱりした様子で、タオルを巻いた姿のまま サッ、と自室まで軽やかに飛び込む。この辺りは勝手も知り尽くした我が家の事]
[更に五分程後、服に着替え、バスタオルと、後小皿を両手に酒場に出て来る。 小皿を流しに置くだけ置けば、少し駆け足で戻り、また父親にバスタオルを押し付ける]
[「いっぺんに渡せいっぺんに!」と言う怒鳴り声が後ろから聴こえたが あー、あー、聞こえない、聞こえない]
(199) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[ラジオ『favori temps』。街のラジオ嬢アイリスが送る朝の番組。 宿をやって居る上では結構お世話になる番組を流しながら 既に朝食に降りてきている人達を見て、朝の仕事参戦]
[主にモーニングティーにコーヒーにカプチーノ。 さすがに朝酒をかっくらう客は珍しい。 後はフルーツにブリオッシュと言った所か]
……この彫り跡。
やっぱり何か、心当たりのある様な 無いような……
[給仕をする傍ら、ふと、昨日の例テーブルに興味を惹かれる。
昨日、途中からやってきたコーネリア。ネルが気付いた小さな彫り跡。 『世界の果ては、ボクたちのすぐ近くにつながっている』と言う小洒落た文句。
昨日ネルに応えた言葉を同じ言葉を呟きながら、少しの間首を傾げていた]
(200) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[客の足が少しずつ外へと出向き、テーブルを拭き始めて居た頃。 リリリリン、と電話が鳴ったので、駆け寄って取る]
はい、お待たせしました、「mer calme」です。 ……あ、ベネット?おはよう。 昨日は随分飲んでたけど、頭痛は大丈夫?
それとも奢りの酒は二日酔いの対象外? あははっ、昨日は久しぶりに大分騒いでたねー。
[電話の相手はベネットだった。 「おはようオスカー、俺荷物忘れてないかな? 後で取りに行きますね」
要約するとそんな内容で、確かめるとカウンターの隅に確保されていた。 その後、少しだけ喋ってから電話を切った]
(201) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[丁度その時、父親が顔を出してきた。 洗濯物を干すのを手伝えと言う事で、首肯して向かおうとした所。 元気な黄色い声と共に、二人の子供がやってきた]
ジョージ君にモニカちゃん? おはよう、今日は結構蒸し暑いね。
ゾーイちゃんなら…… 父さん、まだ寝てるっぽい?
[振り向けば、父親は、自分が起こすからお前は先に洗濯物に掛かれと。 そう言われたので、素直に奥に引っ込む。 数分後、慌ただしい様子で少女が朝の支度をする様子を聞いて、くす、と小さく笑った]
(202) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[宿屋の洗濯とは、一般の家庭の其れと一線を画すと少年は考える。 何せ洗濯が案外一番の重労働なのだ。 洗う物がシーツだけの時はまだ良いが、布団や毛布も洗い出すともう大変だ。 特に布団は重さは大した事無い癖に嵩張るから片手で抱えるのは少年には不可能]
[何とか干し終えた頃、丁度セシルが外に行った事を知る]
……所で父さん。 今朝はミッシェルさん、もう起きたの?
…………あら。まだなんだ。
[昨夜は、すっかり出来上がり、とても帰宅出来そうに無いミッシェルを介抱する事になった。 泥酔と言って良い飲み方だったと思う。 どんな酔い方をしたかは割愛。どうせまた酔払うだろうから。
美人な方で、カラッと明るい性格で、年上の女性。 泥酔されてはトキメキよりも苦笑いの方が先立つのが残念だと青少年は苦笑した]
(203) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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― 広場/蚤の市 ―
[その後は少年もこれと言った用事もなく。 昼食の後は広場の蚤の市に遊びに来たのだが 丁度、広場にやって来ていたナタリアを鉢合わせた]
あ、こんにちは、ナタリア先生。 今日はちょっと蒸し暑いですね。
[目当てがある訳でも無し、彼女の歩幅に合わせて市を見回していると。 露店の商品が並べられる所に、何故か小魚があり、まじまじと見てしまう]
……小魚が何でこんなところに? この小魚、どうしたの?
(204) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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――また猫使って露天荒らしぃ!?
それにベネットと往来で喧嘩してたって。 ベネットが怒るなんて珍しいのに
[既に噂になっていた、相変わらずのヤニクの悪戯に思わず呆れる。 其れだけでなく、何故かあの大人しげなベネディクトと喧嘩した事にも驚いたが 彼もまた教え子であるナタリアから、案外怒るのが早い事を聞いて意外そうに]
……へぇ……ベネットが結構沸点低いなんて。 あ、でもお酒が入った時のベネットはそんな感じするかも……? ううん。怒った所を見た訳じゃないけれども。
(205) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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[その時、誰かが、何気なしにヴェスパタインの名前を出した。 彼の名前を聞いて、ふと思い出してしまう。
何時もヤニクが露天で猫騒動を起こす時は、確かヴェスパタインが何時も諌め役だった事を。 ベネディクトと喧嘩になったのも、その諌め役を彼が買って出たかららしい。
昔はヤニクを止めていたヴェスパタインが亡くなって。 少しだけ日常の歯車が狂った。
そんな何気ないながらも寂しい光景を思って少年の表情が微かに翳る。 それは、ナタリアや、同じ事を考えた馴染みの人も同じ様子で。 最初に彼の名前を口にした人は、気まずそうにしていた]
(206) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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