231 獣ノ國 - under the ground -
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……そう。大丈夫なら、いいんだが。
[ふと、クラリッサの掌を見た。 人間のそれになっている。
実験は成功したのか。 ……けれど、「それだけ」なら ジリヤはきっとあそこまで激昂しない。
きっと何かを代償として支払ったのだろうと―― 彼はクラリッサの様子に小さく溜息をつくと、 気づかれぬ掌を静かに下ろして 気を失ったアマルテアを心配そうに見遣った。
いずれ救援が来たならば、 それらを医務室まで案内して 運ばれるであろうひとびとを見送るだろう**]
(149) 2015/07/16(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/07/16(Thu) 01時半頃
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[それから、どれくらいが経ってからだろうか。
駆けつけた救援に案内されながら、私は――
中央玄関の、鉄扉をくぐった]**
(150) 2015/07/16(Thu) 01時半頃
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[ 塔に登る前 ]
[ ――>>117” たすけ ”を呼ぶ声が、聞こえた。 僕はかつりと踵を返して、開け放されたばかりの――もうすぐ閉じてしまいそうだけれど――扉を見る。
実験。 …アマルテア、の。
―――” 人 ”が、 ……できた? ]
―――……
[ 僕は急いで本部に連絡を取った。 これで間も無く、地下に” 救援 ”が行くだろう、けれど。 鶴の野望と、 あるひとりの獣人の願い――が叶って、僕は
とても複雑な、気持ちだった。 ]*
(151) 2015/07/16(Thu) 01時半頃
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[返事は、ない
返事はない
あの、ハリネズミの、返事は、ない]
(*27) 2015/07/16(Thu) 01時半頃
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[返事は戻ってこない。唇を噛み締めて、白いカップの中の黒い珈琲を見つめる。 私は、心から、クラリッサの無事を願っている。 けれど……けれども]
獣を人間にする薬が、完成したとしたら……?
[獣は、人間に迫害されている。その根底にあるものは、結局のところ恐れだと思う。 自分たちと違う生き物。けれど限りなく人間に近い生き物への、恐れ。 それなら、薬が完成したなら……使われる、だろう。恐怖の対象を、自分たちと同じ人間に、しようとするだろう]
そんなの、ごめんだわ。
[私は、人間になることなんて、望んでいない。 翼を失うなんて、真っ平だ。 私は……とうさまとかあさまの子どもである私は、こういう生き物なのだ。 冷たくなった珈琲を、一息に飲み干した**]
(152) 2015/07/16(Thu) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/07/16(Thu) 02時頃
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