78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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― 王都 / セヴィアルファ城 / VIPルーム(露天風呂付き) ―
……疲れたわ。疲れた。主に、顔の筋肉が。
[一仕事終え、ベッドに転がってマッサージを受ける。]
勇者も偶像-アイドル-も似たような物かと思ってやったけど。 案外楽じゃないわね……もう二度とやらないわ。 けどまあ、最近の技術はすごいわね。自分の歌とは思えない。 私くらい口パクが上手けりゃなんとでもなる。
[音楽も苦手科目であり、本来はドが付く音痴である。 全てはスタッフの皆さんの努力の賜物だ。]
……でも、よし。よし。 結構上手くいったんじゃない?
(130) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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[今の放送を、帝舎斉花、あるいはセイクリッド・レティーシャの 本性を知る者が見たなら、きっとこう思うだろう。
『――誰だ、お前は。』
しかし、大多数の民衆は今の放送で流れた物を 『セイクリッド・レティーシャの言葉』として好意的に 受け止めてくれているようだ。 自分に対する信仰心――もとい、期待が高まっているのがわかる。 勇者にとって『人々の想いが力になる』のは、真実だ。>>4:34 ……例えそれが、どのような手段を用いたものであっても。]
……あー、ていうか今思い直すと。 普通に恥ずかしかったなあ……
[ベッドの上、足をじたばたさせた。 誰か、気付く者は居るだろうか。 斉花がここまで形振り構わず力を高めようとしている―― それほどまでに、世界が今追い詰められているという事に。**]
(131) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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ドロシーは、突然動きだした。
2012/02/10(Fri) 08時頃
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……足ラヌ! 遊戯《ゲーム》ノ為ノCREDIT《チカラ》ガ、マダ足ラヌノダ!!!
[機械天女は、不満そうに両腕を振り回している。]
(132) 2012/02/10(Fri) 08時頃
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ヤハリ、妾ノ手デCREDIT《チカラ》ヲ集メル必要ガアルヨウダナ。
[桃 茜は銀河《ウシナワレタバショ》に漂う気を吸い込み、自らの体内でその気を練り込む。]
(133) 2012/02/10(Fri) 08時頃
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――分牌《スプリット》。
[桃 茜は練り込んだ気を吐き出すと、何体にも分裂していく。]
(134) 2012/02/10(Fri) 08時半頃
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サァ、妾ノ化身《ウマレカワリ》ヨ。 妾ノ為ニCREDIT《チカラ》ヲ集メテ参レ。
[分裂した桃 茜はゆらゆらと揺れながら、CREDIT《チカラ》を集めに消えていく。]
(135) 2012/02/10(Fri) 08時半頃
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ドロシーは、再び気を集めるポーズを*取っている*
2012/02/10(Fri) 08時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 22時半頃
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――ドゥ・シアーラ――
……戦争、か。 それで済めばいい。世界の崩壊かけての戦いなのだろう。国ひとつふたつの戦争と同規模ならば、御の字だ。 戦時傭兵の経験は少ないが、こんな俺でもいいなら、力になろう。
[経験は少ないが、ゼロではない。すでに拠点を構えられているような軍につけるのならば、またひとつ心強くなる。 一礼すれば、胸元から盛大に舌打ちが聞こえたが、無視することにした。 星が先に死ねば皆死ぬ。それには同意だったのだろう、それ以上の反論が返ることも、なかった。]
(136) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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――王都――
[男二人にテンションが落ちているなど、機敏に疎ければ気づくはずもない。 悠々と飛びゆきアリィの機嫌が良くなることのほうが大事だった。
しかし、如何に巨鳥鳳凰といえど飛ぶ鳥と時空ごと裂いたバイパスでは、さすがに鳥のほうが遅れようか。 男二人――正確には、龍も一頭――の時間はもうしばらく続きそうである。]
『久しぶりでもない、ってか。いい生活してんじゃねェの、王都にちょくちょくご縁があるなんてよォ。俺っちなんざァ年単位ぶりだぜ、こんな大都会』
[ぼやきながらも宿主に連れられるしかない刺青は、金髪の青年の先導に従い王都を往く。 電波に乗せられて少女の声が届く(>>116)のは、いつの頃だろうか――]
(137) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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―― 150年前 ――
今度は、何の時代、だ……?
[此処はまだ、現代じゃない。 肌で空気の違いがわかる。 なんていうか…… ゆるい、というのかな。平和だ。 誰か話を聞ける人は、って探してたら、使用人を連れた短髪の女性に会えた。 赤ちゃんを抱いてる…… 服装から言って、東方の人だ。
今年は何年ですかね、なんて質問、不審者にしか見えないはずなのに、お金持ち?っぽいひとは、快く答えてくれた。 それでわかったんだ。
今度は、あの、氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》の時代なんだって。
思わず肩を落としたのも、仕方ないことだと思うんだ……。]
(138) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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―― 150年前:東方/紅京 ――
[ここは、紅京ってとこらしい。 華やかで民族的なっていうのか、かっこいい建物が並んでいた。 女性に帕特《パティ》って名乗られたので、俺はやっぱりダークブレイズって名乗った。
嬉しそうだったからどうしたのかと思ったら、ご近所さんが子どもを出産して、そのお祝いに行くんだとか。ママ友ってやつになるのか。 自分の子どもが落ち着くまでというのがあったから少し遅れたんだけど、なんて笑う彼女は綺麗で……うん、まあ赤ん坊抱いてるから人妻なんてことはわかりきってたけどね? どうして母親ってあんなにおっぱいでかいんだろうな。
せっかくだし、お祝いに同行することにした。 鎧姿じゃちょっとお祝いにはごつすぎるんだけど、里の風習で押し通して。 過去の世界で俺を見せるわけにいかなかったとはいえ、ゴリ押しすぎた。ちょっと反省してる。 俺は彼女と一緒に、朱塗りの瓦、金色の龍が彫られた壁のかっこいい、大きな建物を訪れた。]
(139) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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………… うっそ。
[まさかさ。
そのおめでたいご近所さんが、あの女頭領だなんて、誰も想像もしなかったよな。]
(140) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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― 過去の紅京 零《メガミ》に芽生えた光《ステキナイノチ》 ―
[男は、随分と奇妙な存在。 全身を覆う、破壊の力を宿した黒鋼の輝きの底には、真紅の瞳。 此れほど鮮烈な破壊の匂いを、然し死女神は記憶に無かった]
……誰だ?貴様。
東方の者でも、ましてやこの星の者でも無い。 私の眷属なのだろうが。 態々この様な辺境の星に馳せたとはご苦労な事だ。
[そう浮かべる表情は呆れ顔。 だが、実際には、それは死女神の苦笑だった]
(141) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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たかだかイノチひとつだぞ?
どいつもこいつも。 天界大戦の時には駆けつけもしなかった癖に。 私の腹からイノチひとつ産まれただけで三千世界から飛んでくる。 現金な奴等だ。 お前含め、せめて喪服の様な黒色くらいは慎んだらどうだ?
[罪に塗れるあらゆる世界を零の彼方へと放逐し。 新たなる再生へと繋げる、死と破壊の女神。 それが、純白に包れた物をその腕に抱いていた]
"帕特"もまた随分と面白い奴を連れてくる。
そも、私はレジスタンス。 世界の賊軍が首領なんだぞ?
全く。お前もつくづく面白い奴だ。
(142) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[表情はひきつってなかったと思いたい。 あの腕の中の赤ちゃんってさ。 もしかしてもしかしなくてもさ。
かわいい赤ちゃんですね、って言うの、けっこう難しかった。
ただ…… おめでとうございますは、素直に言えた。 俺と思われる赤ちゃんを抱いてるヴェラの顔はすっごく、柔らかかったんだ。 こんな彼女が、どうして……
あんなふうに、崩壊《ウルヴェレア》なんか望んじゃったんだろう。]
(143) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[疑問はそれだけじゃない。 此処は俺のいた現代…… 帝火歴850年頃…… 150年前なんだ。 俺は今、16歳なわけで。 俺の時代旅行はもしかして、これが初めてじゃなかったりするんだろうか。
>>2:388アリィが最後に鳳凰の姿を取ったのが150年前ってのを知ってれば、俺が彼女の焔の色に見覚えがあったこととこのことがつながっただろう。 俺は、昔、150年前にいたことがあるんだ。
…… なんてややこしい。]
(144) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[眷属らしき男は、微かに口ごもりながら祝辞を述べる。 この死女神を前に、畏まっているのだろう、と解釈して、畏まらぬよう大仰に手を振る]
太陽《アレ》は、前から私に仔を孕ませたがっていた。 やれ、その身からイノチを出だせばイノチを知るだろう、と。
所詮私は死と破壊を司り、この星すら零に還さんとする者。 その星でイノチを育んだところで、何れは死にゆく運命《サダメ》。
私も気紛れで、太陽《アレ》に孕まれては見たつもりだが。
――なかなか手を煩わせる物だな。
(145) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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愛らしくはあるが。 この仔とて死の運命《サダメ》を負うイノチ。
ましてや、女神の前には瞬きの内に100度の死が訪れる程の短命。
太陽《アレ》は何を考えているのやら。 この様な極儚いイノチを以て、イノチの何を知れるやら。
[途端、腕の中から、むずがる様な泣声があがる。 途端に、如何したと困惑げな死女神の表情は、 彼女の本質を知る者には随分と意外な反応だろう]
名も知らん我が眷属。 お前もそうは思わんか?
[むずがる赤子に苦闘しながら、また、呆れ顔の表情を浮かべた]
(146) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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えーっと…とりあえず確認なんだけど、最終的にはヴェラを倒せばいいわけ?
[ペラジーはしばらく考えた後、紋章から聞こえるライトニングの声に問いかけた。 声は答える。『そうであり、そうでない』と。 ペラジーは首をひねりながら、ならばあの女をさっさとへこませてしまえばいい、などと考え、発言しようとした、その時だ]
え?
[招かれざる来客があったのは>>82。 その男は、先ほど海辺で出会った…飛雲、といっただろうか…だった。 男は今一度自己紹介すると、喉で笑い、続ける>>84]
(147) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[赤ん坊の自分を抱っこした母親の幸せそうな顔、なんて、そうそう見る機会は、ないと思う。 貴重な経験をしたと思えばいいのか、俺は挙動不審だったと思うんだけど、ヴェラは上手いこと解釈してくれたらしい。 知らない顔でも眷属って判断されたのは、俺の血のせいか、エルにカモフラージュしてもらえたこのガントレットのせいか。
困った顔、だとか。 苦笑だとか。 初めて見る顔をいっぱいみて… 質問されたことには、てんぱってた俺はなんて答えたやら。
ともかく、俺はなんとかごまかして、そこをでた。 帰るらしいパティとも別れて一人になったとたん、ぐるんと揺れる視界。 また「移動」、らしい。
って思ったけど、次の場面は殆ど動いてない? 時間を知ろうとして、さっきの建物に行ってみたら、たくさんの人…っていうか、眷属っていうのか。そいつらが出入りしてた。
どうしたのかきいてみたら、オスカーが消えた、だと…??]
(148) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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ひんじゃ…!? しっつれいな!! 私は…ちょっと、人より育つのが遅いだけ…!
[と、思いたい19歳だった]
…それはそうと…アンタ…アレ…?
[先ほどとなにやら様子が違う。 なにが、とはいえないが、気配にしても、纏っている雰囲気にしても、どこか先ほどまでとは違うのだ。 その違和感に眉根を寄せていると、突然、透明な液体をかけられ、それを外套で受ける]
(149) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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う、わ! な、くさ…!
[独特なニオイに顔をしかめる。 それがなんだかを瞬時に悟り、続いて彼がとるであろう行動を予想して、反射的に飛びのいた。 ヤニクも、それと同時に何かしらの対処をしただろうが、彼の投げた火のついたタバコ>>85の行方を見届ける前に]
…え!?
[『もう一刻も無駄には出来ない』。 そんなライトニングの声が頭に響いたと思った刹那、ペラジーの姿はオアシス《EDEN》から消えていた]
(150) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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……まったく。 本当に、イノチとは手の掛かる物だな……
[黒鋼の男がその部屋を出る今際に。 その背中では、またそんな声が響いていた**]
(151) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 23時半頃
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――150年前? 紅京――
!?
[ペラジーは気がつくと見知らぬ大地に立っていた。 …と、思ったら、次の瞬間空中に身体が瞬時に移動し、そして今]
な、わ!? にゃっ…! ……い…ったぁ…。
[地面に落ちたところである。 ペラジーは、地面に打ちつけた尻をさする]
…っ…どこ、ここ…ヤニクー!!
[あまり見慣れない景色に周囲をぐるりと見渡し、相棒の姿が見えないことに気がつくと、彼の名を呼んだ。 しかし、当然応答は無かった]
…アンタ、ここどこよ!? 飛雲…ヤニクは!!
(152) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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[紋章に向かって叫ぶ。 声は落ち着き払った様子で、『彼なら大丈夫』『ここに来たのは君だけだ』と告げた]
はぁ!? あのタイミングでなに考えてんの!? 戻しなさいよ、今すぐ! …あの男…なんかイヤな感じがしたし…何かある前に! 早く!
[ペラジーは戻すように要求するが、『それは出来ない』『今は君のするべきことをするんだ』と取り合ってはもらえなかった。 『大成のためには多少の犠牲は仕方ない』そんな彼の言葉に、ペラジーは紋章の刻まれた手の甲を、近くの木に強く打ちつけた。 じわり…と、手の甲に血が滲む。 『紋章が本体ではないから自分が傷つくだけ、なにを馬鹿なことを』と声は呆れる]
(153) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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[何いってんだ俺は此処に居るって言おうと思ったら、正確にはヴェラの赤ん坊が、ってことだ。 危ない、とんでもない不審者になるとこだった。俺はダークブレイズだ。
何がどうなってる。 とにかく、俺はヴェラを探すことにした。
そこであんなことが起こるなんて…… 俺は、まだ、知らなかった。]
(154) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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この匂い…! [鼻をつく匂いが自分とペラジーを包む]
(155) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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わかってる!! …実体があったら、百回ひっぱたいてやるところよ…!
[そんな騒ぎをした所で、そろそろ気づくだろうか。 自分が先ほど空中から落ちたとき、尻で潰したであろう存在に>>148]
…ん? ……アンタ、そんなところでなにしてんの?
[自分が潰し、結果、地面に伏していたであろう見知らぬ男にかける声は、状況もあってひどく不機嫌だった]
(156) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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[ペラジーはおろか、ライトニングすらまだ知らない。 元来、150年前…即ち、オスカーの生まれた直後に移動したはずが、別の力>>148の移動に巻き込まれ、150年前に移動した直後、もう一度時間をジャンプしたことを。 その結果、安定していなかったペラジーの座標がズレ、空中に飛ばされ、落下した、というわけだ]
(157) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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― 過去の紅京 零《メガミ》から零れた命《ヒカリノクウソウ》 ―
……どこに行った……?
[母親は、ただひとつのイノチを探す]
……どこに、行った……?
[母親は、ただひとりのイノチを喚ぶ]
……どこに……行った……?
(158) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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ちょっとアツくなりなよ なァ?
(159) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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