270 食人村忌譚
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[などと、話しながらの囲炉裏端。>>108 こんな時でも、肉はやはり旨そうだ。]
はははっ、それは残念。 しまったなぁ、あと10年早ければ、まだ僕も多少は動けたってのに。
[一番の盛りの時期、不自由な脚を圧して、杖をついて女のところへ通ったこともありはした。 だがその頃は、若い女ばかりを好み、エツコに対しては性的な興味を向けることはなかった。 いま思い出すと、青臭くて勿体ないことをした気がする。]
へぇ、つみれとはまた。 こんな時になんだけど、ご馳走だねぇ。
やあそんな急ぐものじゃないし、けどそうだね、手が空いてる時にでも、ひとつお願いしても構わないかな。
[せっかくの申し出だ、急かすことはしないが、有難く受けておくことにしよう。]
(123) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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は、 はは 鬼、とはまた 俺の見目にぴったりだと思わねぇか?
[愛理を運んだ時のまま、ぞんざいに羽織った着物の前身を赤く汚して、骨ばった指で少し薄くなった頭をかく。 その姿はまさに鬼だろう。 目尻も鼻も、こけた頬も、研いだように尖っている。こんな場所で響かせる笑い声だって、あるいは似つかわしいかもしれない]
そこまで褒められちゃあ仕方がねぇ
あんた、ちゃんと刃物は持ってるかい 持ってないならいい
ひとつ、 研いでやるよ
[肌身離さず持つ小刀を見せる。 短い刀身に似合わぬ刃ぶりは、人体を腑分けすることを学んだ村人ならば、的確に使えるだろう。道具は、道具としていつか振るわれるかもしれない]
(124) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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錠は、囲炉裏端で、肉の串をくるくると回している**
2017/11/26(Sun) 00時半頃
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誰だろうなぁ…
[ススムからの問い>>113 呟いてそこに居る面々を見回す]
正直な所、さっぱり分からん
[お手上げだという風に首を振る]
そもそも分かっているならこんな風に集められる事も無かっただろう この中に居るのか、居ないのか
[顔見知りばかりの空間。まあ、村人は全員顔見知りのようなものなのだが この中に犯人がいるとは思いたくなかった**]
(125) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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錠は、イルマもいるなら、今日は本当にご馳走が出そうだと、ちょっと思った**
2017/11/26(Sun) 00時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 00時半頃
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[源蔵の返事がどうあれ、今は刃研ぎをしたい気分だった。 手を合わせて、愛理を食べて、そして―――そう、疑われているのだったか。 殺したいという気持ちはないが、殺されるつもりもない。 綺麗に食べないのならば、殺されるのは可哀想だ。
促されるまま、血濡れ、薄汚れた手を洗おうと外に出る。 会話の締めくくり、思い出したように残した言葉は、]
多分、俺ぁよ 最後は俺が研いだ刃で終わりてぇんだよ
[生きた時か(それは、殺されるということか) 死んだ後、―――つまりは、村の日常か。 どちらかしかないのならば、叶いそうな願いではあった**]
(126) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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エツコは、鬼丞に話の続きを促した。
2017/11/26(Sun) 00時半頃
エツコは、源蔵に話の続きを促した。
2017/11/26(Sun) 00時半頃
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− 炊事場外・水場 −
[俺を見る目がいつも弁当を差し出す時より 丸く見えたのはこんな時だからだろう>>117 もしかしたら殺されるかも、なんて思っているか どうかは尋ねる事もせず、傷口をじっと見つめて]
大した怪我じゃない、って言って 泣き付いてきた奴は多いんだよ。
[戯言は聞かない、とばかりに傷に簡易の軟膏を押し付る。 痛みに歪む表情に、耐えたご褒美とばかりに 頭を撫でようかと手を伸ばしかけた]
(127) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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容ちゃんの手が台無しになったら、 旨い飯にあり付けなくなるからな。
[軽口に軽口で返したが、すぐに途切れて 生まれる沈黙に、何か言うべきかと 思考する頭に真剣な声>>119が届く]
……ん?どうした。
容ちゃん、今まで俺に嘘とか言ったことないだろ? 仮病を使ったこともないし。 疑わない?って念押しするってことは大事なことだろ。 そんな大事な事、疑えって言われても疑わないぞ。
[お前がおねしょしてる時から知ってる、と 安心させるような軽口と共に。 極力追及するような口調は避けて、彼女を見つめた*]
(128) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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鬼丞は、源蔵の手に馴染む刃物の大きさを思った**
2017/11/26(Sun) 00時半頃
イスルギは、ゆりの返答をじっと待つ**
2017/11/26(Sun) 00時半頃
真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 00時半頃
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―囲炉裏場―
……そうですね、やめましょう お弔いの場にもふさわしくないと思いますし
[錠の言いたいこと>>118は察して、打ち切った 人ではないが、家畜をその運命へと導いてきたのは、 他ならぬ、江津子自身だ 囲炉裏を囲う会話>>123の中では、 それは、本当に残念ですね、とくつくつ笑って返していく]
ゆり様の、お手製のつみれ鍋です ありがたく頂戴するといたしましょう
[腱と軟骨の申し出には、さらばとこくりと頷いた 焦げ目がついた肉の串を、幾度かひっくり返していく]
(129) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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錠さん 先ほどのお話の件ですが
[ぱちり ぱちり と暖を受けながら、 やがて、また、ぽつりと口にした]
私たちは、下手人扱いというだけでなく、 下手人を裁く立場でもあります 錠さんは、その当人と対面した時、相手を裁くことができますか
[十代の頃から足を患った彼に、 命を絶つ経験が備わっているのかどうか 言葉にしたのは、そうした心配が半分で]
私は、錠さんが仮にそうであるなら、 遠慮なく、裁かせていただきますよ
[微笑みを浮かべたまま、けれどはっきりと明言した 万が一、万が一への決意の表明だったのか いや、この言葉すらも、覚悟をうながす 『配慮』の一端だったのかもしれないけれど*]
(130) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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おねしょなんかしてないよ!
[揶揄う言葉>>128に頬を膨らませる。 子供の頃、良く晴れた日に時折干されていた布団の話は 今は関係ない。また別の話だ。
とはいえ、それもすぐに真剣な表情へと戻って。 私は口を開いた。]
……私、昨日の夜、江津子おばさんに 料理を届けようとして、家まで行っ、て、 その時、おばさんは、家にいたみたいなんだけど、
[あの音を思い出して、声が震えた。 割烹着の裾を握りしめて、息を吐く。]
(131) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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ん、私も好きだったよ。 うん…でもみんなで食べるんだから またすぐ産まれ変わってくるよ! [問いかけ>>110に応える途中にスンスン鼻を反応させて肉の焼ける匂いを感じ取ると、案の定お腹は鳴ってしまう。]
……今の聞いてないことにしてね? 今焼いてるのかな?私達も食べに行こっか?
[>>107肉が焼ける匂いはどれも同じ、彼女の解体はもう終わったのだろうか、櫻子に手を差し出して食べに行こう?と彼女を誘う。犯人探しだとか、そんなことよりもいつものように、彼女を弔ってあげないと。 今は他は考えないようにして彼女が手を取れば匂いにつられて向かおうか**]
(132) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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愛理の家の方から、妙な音がしたの。 何かを殴ったりするような、変な音。
何の音か、その時は分からなかったけど、 もしかしたら、その時、……愛理が。
[殺されてたのかもしれない、と、 吐き出すように呟いて、 堰を切ったように、言葉が溢れる。]
(133) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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私、怖くなって逃げたから、その後は知らない。
でも、その時、おばさんは家にいたの。 灯りもついてたし、誰かが動く音もした。 おばさんだけは絶対に下手人じゃないの。 私も違うの。
……信じて、お願い。
[目頭が熱くなる。泣いたところで、叫んだところで 何かが変わるわけじゃない。
だから、泣くことだけはせずに、 縋るように、ミナカタの着物の裾を掴んで、 その顔を見上げた。*]
(134) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 01時頃
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―リツと― [>>125同じように見渡した面々は 其々に話をしているが]
……必ずいる、って確信はないよね 疑わしい人、というだけで。
それにしたって 巫女様や錠さん櫻子さん…… どうして彼女等まで呼ばれたんだろう 何処に疑う要素があったんだろう。
[居るのか、居ないのか。 リツの言葉に、呼ばれた皆の呼ばれた理由を 改めて考え込んでしまう。 弔いの準備がで来るまでは、 リツの傍ら暫く集会所の様子を黙って眺めている**]
(135) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 01時頃
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[>>121ぞんざいな物言いは、 本心からそう思ってのことだろう。]
俺の渾身の口説き文句だぜ おざなりにあしらいやがって、金輪際聞かせてやらん
[そのあしらいにふさわしい軽口で幕をおろさんと口にする。 宿世後世。生きる前と死した後。 そこに業の続かぬことを――と愛理の躯にも、 憑かれた顔をした母親の右手の平>>0:153にも思いこそすれ、己自身の断ち切るを願うは少し異なる。]
(136) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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[鬼が誉め言葉になるか、と 眼鏡の奥で一二度、瞬きを重ね その間にも網膜に移るは>>124まさしく幽鬼じみた姿。 切らるるべく肉もない、骨ばかりの目立つ、食いでのなさそうなそれ。 笑う顔に、少しく抱いた驚きがあれども、]
―― ……口説かれてくれるたぁ おにも優しい 遠慮はしないぜ、後払いもなしだ…… これを
[「頼めるか」との言葉とともに、 差し出されるのは子供の手に収まるほどの短刀。 古いそれはもっぱら紙を断つのに使われていた。 袂から出されたばかりの刀は男の体温がのっていて、 けれどすぐに冷え、 >>126受け取られる手の、血濡れた掌にのる。]
(137) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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……父さん。
[少なくとも、この場では会いたくない人と出会った。 私は父が下手人だとは考えられなかった。 考えたくなかった。>>122 巫女として平等に容疑者達を疑うことが求められる。 しかし、私は父相手に冷静でいることができない]
裁定者、ですか。
私はそのつもりでこの場に立っておりますが。 翁が実際に、何をお考えになって 私をここに呼んだのかはわかりません。
考えたくはないことですが、 巫女である私自身を本気で疑っているとしたら……
(138) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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それは、私がまだ巫女として未熟なのでしょう。
[感情を排し、淡々と巫女として、言葉を紡いでゆく]
私は死者の声に耳を傾け、 裁定者として、巫女として この場に立つだけです。
しかし――……
[巫女の仮面が、一瞬、外れかける。 そっと背伸びをして、 石動だけに聞こえる声でつぶやいた]
(139) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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ごめんなさい。父さん。 私には、あなたを疑えません。
もしも私が巫女の任を心半ばにして全うできず 私があなたよりも先に死したとき、そのときは。
[口元に薄らと笑みが浮かぶ]
(140) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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どうか、母の時のように私を食らってくださいね。*
(141) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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そりゃおねしょに効く薬を調合してやったからな。
[膨らんだ頬が可愛らしい>>131 少し緊張が緩んだろうかと思ったが、どうやら この程度では収まらない内容のようだ。
彼女に釣られ、表情は真剣なものへ移り変わる]
……。
[堰を切った様に語り出される 彼女の知る事件の一端>>131>>133>>134 この胸が抱えるには重すぎる内容だ。
着物の裾を掴んで見上げる顔に 涙こそ浮かんではいないが、辛そうに見えて。
俺は彼女の背に手を回し、強く抱きしめた]
(142) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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……良かった。 江津子さんも、容ちゃんも無事で。
もし愛理ちゃんの家を覗いてたら、 容ちゃんも殺されてたかも知れないんだろ? 良かった。 無事で本当に良かった。
[信じてと訴える娘の無事を不謹慎にも喜びながら。 何とか乱れそうな彼女の心を宥めようと言葉を探す]
(143) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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こんな状況じゃ誰が誰を信じていいか判らないから。 信じる相手がいると言うのは良いことだ。
どんな時も心の拠り所が出来るから、な。 江津子さんも容ちゃんと言う味方がいるのは 心強いだろう。
それで下手人の姿は見てないんだな? それなら下手人の方も気付いてない可能性が高い。
俺に話してくれたのは有り難いが、誰彼構わず 今の事話すのは危険だから。
無茶はするなよ。
[上から落ち着かせるように掛けた声は 彼女にどう届くのか**]
(144) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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[その場から、おにの立ち去るを見送る。 地獄に帰るでもなし、 あの鬼の居場所はこの村だ――であれば地獄はこの村か]
あんたが斬られる時にゃあ、 業はきられずにいてほしいな 一度の生きた死んだで終わらせるに 鬼の腕は勿体ない
[あの腕が、こうして集会場に集められていることは ありがたくもあり惜しくもあった。 ごちる言葉はもう届くまいと知りつつ、 知っているからこそ、続き、]
――――……
(145) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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そんでも、人を殺さぬままの鬼がいるかい 人に殺されぬままの 鬼が いるかよ
本当に、本当の鬼になったら、 あれはいったいどんな刃物を研ぐろうなあ
(146) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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[それは果たして墨に残されるのか。 たとえば、己の死んだ後で。
残されねば、誰が語り継ぐか、この村に鬼がいたこと。 伝え語られる御伽話のように、寝物語として、 褥に影添える幽鬼がいれば面白いことだろうに、と。 玩具じみた眼鏡を押し上げて、次に進に渡す>>1:216は 鬼の話にしようと。そんなことを続けざまに浮かべて ――けれど渡せるのかもわからないことに気づき 男もその場を後にすることにした*]
(147) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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やれやれ。 目撃者がいるとは面倒だな。
しかも江津子さんの確実な味方となれば。
どっちも厄介だな。
[容の身を抱きしたのは、苦虫を潰した表情を見せない為。 この面倒ごとは2人に知らせなければなるまい**]
(*20) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 01時半頃
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―囲炉裏端―
[錠からはどのような返事が返ってきたのか 肉を回しながら、やがて江津子は串の1つを灰から抜き出し 澄んだ声で紡ぎだした]
私は、私は、 私ばっかり 私ばっかり きっと知ってる――――
[それは、目の前の肉となった、少女の歌>>#2 聞き覚えたそれを歌い終えると、 独り言が錠に向けてか、微笑みながら口にした]
愛理さんが、焼きあがったようです 先に、お弔いをさせていただきましょう
[湯気の立つ肉に歯を立てて、彼女の名残を咀嚼する 新鮮な肉の風味をふくみ、ごくりと喉へと落とし込む]
(148) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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また、この村に帰りゃんせ――――
[ミナカタは言っていた
『少しでも思う事があるなら殺しはしない気もするが』>>85
思うこともなく、ただ腹におさまっていくとしたら、 それは獣に食われると同じことではないだろうか
そうでなければ、少しは慰めにもなるのだろうか 余所者の自分であったとしても、ここは通じるものがある 愛理の冥福を祈りながら、一本しっかりと平らげた。
錠に、礼するとともに、動けぬようなら手を貸して、 やがて、その場を離れたことだろう 幾ばくかは囲炉裏端に残したかもしれないが、 手にいくつかの串を取り、行きかう人々に配りながら**]
(149) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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―― 炊事場から離れ ―― [男も研ぎ師も炊事場から離れたのは >>122石動の来る前のこと。 炊事の音の合間に会話、 それがどこまで支度をする巫女に届いていたかは知らねど そうそう近い距離でもない、 炊事場からまだ離れていなかったことも知られていなかったのかもしれない。
愛理の肉の先導した道 そこを歩くは、つい先ほどの>>77言葉を想起させる。]
(150) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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[『どんな思いで 召し上がるんでしょうね』 『記録の中に、記されてはいませんか』
難しい問いだった。 戸を開きながら、あのとき返したのが]
「今回が、初の記録になるだろう」――なんて、
……本当に帳面にしるすかもわからないものを よくそう答えたもんだな
[一考すべきか などと足を止め*]
(151) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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