207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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理由……理由ねえ。
[セシルとギリアンのやりとりに呟いて。 船長が動き始めたから、もういいだろうとだらっとその場にあぐらをかく。
人狼だか人間だか知らないが、下手人は捕虜と見張りを殺した。 どちらかを殺したかったのか、もう一方は口封じのついでか。
しかし、重罪を犯してまで捕虜と仲間に手を出したということは、船長に対して死を伴う喧嘩を売ったも同然で。
……つまり、船長に対しての恐怖が薄れたということか? 少なくとも、船長に宣戦布告をする自信はあるか。
恐怖と力で統制されたこの船のバランスが、崩れようとしているのだろうか。そうなった未来の先は、男にも読めず。ただひとつ、わかるのは]
……あー。荒れるなあ、こりゃ。
[風もないのに、ぼやくように呟いた。]
(127) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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ー牢前ー
ここだな。
[船医を牢前まで連れてきた道化。]
はあ、改めて見ても……どう見ても「喰われてる」な。
[道化は溜息をつきながら元ルイスだった肉塊へと近寄る。]
そうだろう?誤魔化しようがない。
(128) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[船長と置壱のやり取りをやはり無言で聞く>>107>>108 間違えたらそれも罪。次の標的にされるのはそいつ。 あくまでも慎重に犯人を探れ、ということだ。 ――尤も、のんびりしている余裕があるのかどうかは知らないが。
ミナカ>>109とジェレミー>>114のやり取り。 それに混ざるモンド>>112やギリアン、セシルの憶測を聞いているうちにニコラスが側に寄って来ていた。>>107 今日は余りアルコールが入っていないのか、流石に空気に飲まれたか、所在なさげだ]
今日は随分静かだな。 ビビってんのか、クソガキ。
[緊迫した空気に少し気詰まりして、紛らわせるように揶揄し軽く頭をわしわし弄る。 生憎強請られても>>122酒は自室から手元に持ってきていないので、ひらひらと手を振ってねーよというジェスチャーをしておいた。]
(129) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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どうだろうな。
[言いつつ、正直なところこの料理人>>122にも難しいのではないか、と思うところはある。今朝は鳴りを潜めているが、昨夜は騒々しかった。それが夜中だからといって静まるものでないことは知っている。 ただ、船底は食料庫も兼ねている。料理長ならいつ何時立ち入ってもおかしくないところだ。 代わりに、グレッグの言葉>>124に小さく息をつく。]
わかった。
["外せる"人間がいるのは、あまり好ましいことではなかった。 その分外せない人間を殺す道が深まっていく。]
(130) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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私が気づいたときにはもう二人の死を揉み消すことは 叶わないくらいには人が集まっていた。
[船底についた私はミナカに話し始める。]
だからその、なんだ……泣き聲まで聞こえていたのに 事が起こるまで気付いてやれなかった私の落ち度だ。
済まなかった。
[それからおもむろに見張りをやっていた元仲間の死体の上に屈み込むと、]
(*18) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[その死体を食い千切った。]
(*19) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[推理めいたジェレミーの言葉>>114に、そこかしこから「俺じゃない」「あいつはどうだ」「いや知らない」と声が聞こえてくる。
いくつかの眼が、こちらを見たような気がしたが、視線を合わせようとすれば、それにもフイと逸らされてしまった。
「真夜中」に 「船底」で 「誰にも気付かれず」殺しが出来る奴……]
おれは出来る。
[ジェレミーに対し、それは、あくまで「出来る」という事実を伝えただけの言葉。]
(131) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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あ?
おう。酒飲んでたし、若干二日酔い気味だ。 キティもいたぞー。
[グレッグの言葉に同調するように、ややふざけ気味に。>>124
ただ、苦笑が混ざっていたのは、グレッグの証言はありがたいが「共犯だろう」と言われれば、証明出来ないよな、というのがわかっていたから。
自分で疑われることを言うつもりもないが。]
(132) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[視線を逸らす寸前で、ヴェラ>>119と視線が重なった。
不躾に眺めていたくせに 重なってしまうと、驚きました、みてえに肩が震える。 ―――… まさか、理由を口に出せる筈もない。]
Wooooof...
いいや、別に、ああ………
[理由と裏腹の理由を探りに、口籠ってから。]
…… お前は、知ってるかよ? 人狼。
(133) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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− 牢前 − [全員甲板に上がり、船内は静かなものだった。 波に揺られて、僅かに軋む音よりも、響く足音が やけに耳についた。]
「人間」じゃないのは確か。
[じっくり見なくても、肉塊の傷に人間の手によるモノは 何1つ見出せない。 刃物の後も、銃痕も、絞殺の痕も無い。]
他にも傷を見た奴いるんでしょ? 誤魔化せないでしょうね。
[会話は淡々と続く。]
(134) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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……船長……あんたが…謝る必要なんて。
[紅い聲が何を語るのか、殺さないと言われても まだ何処か不安が残っていた。
だが……初めて聞いた彼の謝罪に絶句し、 屈むその背を見つめた。]
(*20) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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ホレーショーは、しかし、こんな時でも腹は減るなあ。とか考えている。
2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[食い千切った肉を咀嚼し、飲み込む。]
なるほど……これは美味い。 これでは思わず粗相してしまうのも分かる。
[本当に、舌に染み渡る味に笑みが漏れたほどだ。]
…ミナカ。私達は仲間だろう?
[それは同じ船に乗っているというだけの意味ではない。 ミナカを、死神の死出の旅路に同行させてやると受け入れた時と同じ微笑みを浮かべた。]
(*21) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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!? ……駄目だ、あんたまで……ヒトでは無くなる。
[船の仲間であるはずの、肉塊を食い千切る姿に 慌てて駆け寄り止めようとした。 そこに恐怖も怯えも無く、ただ純粋に、彼が船を、仲間を ヒトを裏切る事になる行為を止めたかった。]
(*22) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[フランクが何をそんなに驚いたのか>>133分からず、うっすら怪訝な顔を浮かべた。 表情は、すぐにまた消えてしまったが。]
人狼?
ああ、知っている。 人の姿をした、人喰らいの狼のことだろう。
昨日、あのサイモンとかいう捕虜が、この船に人狼がいると騒いでいるのを聞いた。
[口籠る様子を気にするでもなく。 己の知ることを、フランクにそのまま話した。]
(135) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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……あー!
考えたってわからんな! 下手人出てこいや、面倒くせえ。
[空腹を堪えながら考えてみても、妙案は浮かばず。 いきなり匙を投げた。]
(136) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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……そうだろうな。
[敢えて口にしていなかったと言うのに、本人の口から申告された>>131。 あまりに短絡すぎるが、この男を疑うのは簡単だった。 その分、この男がやったとも考えにくい。だから消去法は厄介だ。 簡単に狭めていけるところに逃げ込む奴など、頭の足りない鼠くらいだろう。]
だが、お前がやったと決めたわけじゃない。
[それは思考を止めない為にも、はっきりと口にした。]
(137) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[昨晩おかしなものを見たかどうか考えてみたが、 ニコラスとキーチの記憶しかない。
おかしなもののようで、あれはあれでまま見る光景ではあるし、 あの二人のどちらかがあの後、獣のように見張りと鼠の首を食いちぎる光景も
――しっくりくるような来ないような。
「いやいや無いだろう」と思いはすれど、 「絶対に」とも言い切れない程度の可能性の一つとして、 頭の隅に追いやることにした。]
………………。
[「あの二人を殺す意味はなんだ?」 考えて、首を捻る。]
(138) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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>>125
うん、ギリーが手伝ってくれるのは嬉しいよ。
[ギリーの言葉に、心ほんのり和らいだ。 ギリーと夜ぼんやりしているのは心がやすらぐ。 ギリーがきっと、すごく純粋に見えるからかもしれない。
そう返してから、推理をはじめた皆の言葉を聞くが、 やっぱり途中で、やや気分が優れない。 昨日とそして、きちんと睡眠をとっていないからだろう。]
(139) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[のこぎりを引く音は、機嫌が良い。 小さく鳴く声>>122が耳に届き、顔を上げた。]
あ? てめーはさっさと飯でも作ってろ。
[それだけ言葉を投げ、直ぐに修理を再開した。
こことそこの修理が終われば、 次はどこだと頭の中で考える。]
(140) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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……船長……あんた……馬鹿だろ……。
[肉を食い千切り、咀嚼する音を間近で聞いた。 間に合わなかったと悲しむより早く、 浮かんだ笑みと掛けられた言葉に泣きそうになった。
ギリ―に頭を撫でられた時と同じように 受け入れられ、赦された事を喜ぶ赤子の感情と。 ヒトを止めたのに、仲間を殺したのに。 仲間と言ってくれた事への感謝と、喜びに。]
……連れて行ってくれ……死神の元まで一緒に。
[泣きそうな笑みを浮かべたまま、最初に受け入れてくれた時と 同じ笑みに近寄ると、血で汚れた唇を舌で舐め取った。 まるで仔犬が親に甘える様に。]
(*23) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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セシルは、人狼、という言葉が聞こえたほうを向く。
2014/12/11(Thu) 23時半頃
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人間の仕業でないとなると……どうやって証明するかな。
[死体の上に屈み込んで暫くしてから道化は悩んだ声を出す。]
下手人を確かに殺ったということを。
ああ、傷を見た者は多い。 私が皆を集めていなければ噂だけが先行していたろうな。
[「船の中が秩序立っていなければ困る」と道化は漏らす。]
(141) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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リー。 どうするつもりだ?
[仕事中の船大工に不意に話を振る。 この男だけ、「誰を殺すか」「殺したらどうなるか」ではなく、「殺し方をどうするか」を尋ねた>>120から。 特にないと言われたら、それまで。それでも何か尻尾を持っていないかと、思考回路を切り替える為にも問いかけた。]
(142) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[船長と船医が船底へ消えていく。
船長の命令は絶対――だった。 さて、誰が最初に動くだろう。 役立たずかどうか、己の力量を知らしめるのか。 誰がその犠牲になるのか。
役立たずかどうか、見定めるのは誰だろう]
……それより飯だ、飯
[食い物が荒らされた、なんて話は聞かない。 人は死ぬものだ。昨日生き残った者が、今朝になって死体になっていた。 それだけのことだ]
(143) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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狼、人狼。 それとこれは、
関係あるの?
[誰に、というわけではなく、問うた。 陽光の下だから、だけだろうか。汗が額から落ちるのは。]
(144) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[>>130返された門番からの声に、酸っぱいものを食べたような顔をして不満を表明。 >>129頭を些か乱暴に弄られて、すぐにその顔も引っ込んだが。
戦場とはまた違う、ピリピリした雰囲気から少し逃れられた気分。 一部からどこか面白がる空気さえある異様さの中、彼はいつも通りで安心した]
寝起きでぇ、アルコールが、足ぁりないんですう。 なんで持ってないんだよお。
[ノーを示すジェスチャーに、残念そうな、というよりは酒切れが不安そうな顔をして。 恐怖を忘れるための飲み薬は、あとどれくらい厨房に残ってたかと思う。
戦闘でもないのに、なぜこんなに酒量を増やしたくならなければならないのか]
めーんどくせぇーー。
[>>136ホレーショーの口まねをしてから。 >>140リーから声をかけられて、ぎゃっ、ぎゃっ、と今度は二度鳴いた]
(145) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[船底の牢へ向かった道化とミナカの聲は、ここまでも届いていた。
───ただ、男には到底理解できなかった。
仲間だとか。 落ち度だとか。 人でなくなってしまうだとか。
その身に、より強い力を、恐怖を、畏れを得ながら、何を嘆き、思い悩むのか。
生粋の獣には、理解できるはずもなかった。]
(*24) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[俺様の銃は、不思議と、"仲間"には当たらない。 すれッッすれを横切ることはあっても、だ。
悪運が成す業だか、文字通り、曰くつきなんだか。 その銃が、仲間を、ヴェラを模した瓶を割ったことを 自分なりに、ひどく、胸騒ぎを覚えていた。
口に出さなければ、伝わりようもないが。 顔には出やがる。]
餓鬼にベッドで読み聞かせるお伽話だと、思ったがねえ。
……… ああ、そういやあ わんわん鳴いていやがった。
[空想上の生き物だと、片付けられない存在が、船上に。 耳で聞いたところで、目で見たことはない。 ヴェラ>>135は見たことがあるのか、と、視線を投げ寄越した。]
あるいは、見付かったから、殺されたかあ?
(146) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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セシル 見つける、思う おれ、近く居る
[彼は真実に近付くのではないか、と。
話し合い仮定と否定を繰り返しながら真実に接近するのは、自分には無理だと、身の程はわきまえている男である。ならば、誰かの知恵を傍で見守るのが一等の近道。そう信じる。
決めたらすぐに行動に移る。 男は、暫しセシルの傍に佇み、周囲との会話を黙ってフンフン聞いている。意味は解らずとも、声を発する人の表情くらいは、見つめられる。**]
(147) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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まぁ、あるところにはあるんだろうがねぇ。
[「殺す理由が」と零し、 道化と船医が船底へと降りていくのを見送ってから>>111>>123 男は、仕事を再開する船大工の元へと>>120。]
なぁ、リーよ。 俺ぁ昨日ちゃぁんと寝てたかねぇ??
[寝台に横になって記憶が途切れて、 朝もきちんと寝台の上にいた。
だが寝ている間の自身のことは、男にだってわからない。
眠っている自身が暗い船の中、 人目につかずに器用に船内を歩き回れるのだとしたら 「そいつは少し羨ましいねぇ」などと考えて口元に笑みが刻まれた。]
(148) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 00時頃
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[そんな話し合いの中、 何かを思い出して、また眉を寄せる。 そう、この船が風が吹くまでは、ほぼ、強制的にこの場所から動けないこと。 それをみんなに伝えるのかどうか。
ここには船長はいないから、相談するならば、副船長だろう。]
ヘクター……。
[そう思い、副船長のほうを向くが、彼は気づくだろうか。]
(149) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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