204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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うん。 そう、だね。
――なんか、安心する。
[保護者といるのとも違う。 そんな安心感。
嬉しさが、嬉しさを呼ぶ気がした]
俺も。
フィリップがいてくれて、よかった……
(*24) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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[フランシス>>118がシメオンへと手を差し伸べるのを見た。 それを邪魔するほど子供ではなく、二人の後ろから、居間へと戻る]
(122) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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うん、大丈夫……だよ? ふらついてないし
[いつものように左足に力が入らないから少しふらついたけど、それは風邪のせいじゃないと思ったから、嘘じゃない。 だから手はいらないけれど……伸ばされた手をとってしまった。 助けてもらうときの手だけは、触れてもいいのだから。 だから、ぎゅ、て握って]
大丈夫だよ えっと ありがとう
[心配してくれたのだと思う。 たぶん、きっと、そう。 だからありがとう、を言った。 間違えてないと思う。
本当は手を離すつもりだったのだけれど、 階段を下りるのが少し大変だったので、 やっぱり、助けてもらうことにした]
(123) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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[>>115これまで誰にも触れることの無かった身体が、その体温で溶かされていく。 首筋に息のかかる感触を感じながら、ディーンは彼の首筋に触れていた手も、空いたままのもう片方の手も、戸惑いがちに背中に回す。指先が緊張を示すように、少しずつニコラの背中の線をなぞって、輪郭を確かめる。
このまま首筋から食い千切られて、咀嚼されて、硬い背中の中にある内臓で溶かされて――。
もう物語も、文章も、ディーンの脳裏に浮かぶものはない。 衝動の代わりになるものはもう要らない。]
……ニコラ、 僕を、食べてくれ
僕は、君に 食べられたい
[吐息に混じるのは、消えそうなほど小さな囁き。 >>113庇護すべき大切なものも、>>118唯一の幼馴染も、全てを捨てるに等しいことだと分かっていても――懇願せずには、いられなかった。]
(124) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 22時半頃
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――うん。
[心配したのは本当だから、階段を下りるのがあぶなっかしいシメオン>>123に小さくうなずく。 フランシスが手を貸して、彼らが降りる後からついていき。
居間へと入って、真っ先に探したのは――]
(125) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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ラルフは、ノックスを探すように、室内をみた。
2014/11/17(Mon) 22時半頃
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……春の森 木々の隙間 木漏れ日がさ ちょうど ラルフみたいで
[少し前 一瞬だけ 冬を思い出す 冷たい風が吹き込んだ そんな気もしたけれど いまは そんなことがあったことを 忘れるように 重なる思考が暖かい]
ーー俺もだよ
いなかったらーーーを 考えたくない
(*25) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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[緋色のルーツは羽を休ませ。 まるで‘狼’達をその大きな瞳で眺めているよう。
ノックスはソファの方へと1歩、踏み出す。 何を話しているのかなんて、聴こえない。 聴こえないのは耳鳴りのせいか。]
……にこ、ら。
[そんな風に、誰かを見るだなんて。]
(126) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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―2F居間へ―
…… ――そう?
[保護者として、最初に気に掛けるのは 今一緒に居るラルフの方ではあるが シメオンも、まだ守られるべき少年だという認識で、 手を、そっと握り返す>>123 緩やかに、眼を細める。 ディーンは、こんな風に手は握れなかっただろう、だって、彼は、触れられるのを怖がっていた。――その、真の意味を、知らぬまま]
どういたしまして。 足、階段、気をつけて。
[足を怪我しているのだと、聞いていたから、そっと声をかける。 あまり近づくのはよくないけれど――今だけ、とゆっくり階段を下りて居間への扉を開く。
ふわりと暖かい空気が、流れた]
(127) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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ベネットは、ニコラスの背で、ディーンは最初見えなかったようだ。
2014/11/17(Mon) 22時半頃
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ー 一階中央奥 ー [ルーツを置いてきているから 音も凍ってしまったよう 寝藁に寝転がる ぼんやりと 空白を見つめ 衝動も強い感情も 嘘のように ただたゞ静か ーーーー雪の積もる音がする
目を瞑る 静けさに沈んで行く 衝動 多人数と同室 長い対話 強い感情 どれも 普段は遠いーーー少し疲れた と思う]
(128) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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―2F居間― ……何? どうしたのさ……?
[ただならぬ雰囲気に、フランシスは誰にともなく呟く。 ラルフがノックスを最初に探していることには気づけない。]
……あれ、ドナルド、何処に……
[当然のように、最初に探すのは隻眼の同行者。 炊事場だろうか、と思い至り、]
シメオン君、あたたかいところに居て。 ラルフ、おれ、ポトフをよそってくる。
[ぽん、と背を軽く叩いてから炊事場の方へ向かうつもり]
(129) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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ベネットは、ドナルド、と名前を呼んで。
2014/11/17(Mon) 23時頃
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……俺、そんな、綺麗じゃないよ。 てれる。
[照れる。 そんな、褒められ方したことがないから、そわそわ落ち着かない]
うん。 ――、おなじ、だね……
(*26) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 23時頃
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― 二階/居間 ―
[居間の雰囲気にも気づかず。 見つけたノックス>>126の様子に、ゆるりと瞬く。
フランシス>>129に背をたたかれて、はっとしたように、視線を戻した]
あ、うん……いってらっしゃい。
[炊事場へと向かう背をみて、またノックスのほうへと視線を戻す]
(130) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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― 居間へ ―
[扉をあけて、ニコラが見えた。 そして、細い指が見えて――ペン以外も握るんだな、とぼんやりと考えた]
フランシス、さん ラルフ ありがと
[離された手だけがあたたかくて、いっそ寒気がした。 何のために来たのか思い出せない。 手に持っていたはずの荷物も今はもう床に落ちている]
俺、やっぱり寝てくるね
[そう言って、踵を返す。 喉渇いたな、と何故かはっきりと考えた]
(131) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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―― 二階/炊事場 ――
[ポトフの鍋を時折掻き混ぜる。 居間の方には目を向けぬままあれば 名を呼ぶフランシスの声が聞こえて顔を上げた。]
――…あ、 あァ、戻ってたンだ。
[微かな動揺は己のよこしまな思いのせい。 それを押し隠すように笑みを形作り]
メシにする?
[問いながら器を手に取りそれにポトフを満たして。]
(132) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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[酷く苛立つ。 己のテリトリーに踏み込まれた獣のように。 それを鎮めるように深く息を吸い込んで、吐き出した。]
悪い、ほったらかしにしといたのは俺だったな。
[服の裾に触れるプリシラの指が何かを怖がっているようで>>121、落ち着かせるようにいつもの声音を心がける。
ゆるやかに、何かを煮込んだ匂いが鼻をくすぐっていくのだけれど、今はそれよりも優先することがあった。
プリシラの頭を撫で、背をあやすように叩く。 慣れたその手つきは、プリシラがまだずっと幼かったことから繰り返されたもの。]
大丈夫だ。
[言い聞かせながら、ちらりとニコラとディーンへ向ける視線はそっと翳りを帯びていた。]
(133) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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え、あ、シメオン?
[ソファにいるニコラと、ディーンのことはきちんと見てもいなかった。 だからシメオンがいきなり踵を返したのに驚いて名前を呼び]
えっと、せめて、食べてからでも……
[そう声をかけるけれど。 引き止められなければそのまま見送るだろう]
(134) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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[二人とも、男にとっては大切な者ではない。 だから、どれほどその距離が近くとも、ひどく冷静にそのやり取りを眺めていられる。]
プリシラ、気分が悪いなら部屋に戻るか。
[けれど、あの二人の間に生み出された、澱んだ熱はダメだ。 あの毒が、プリシラに染みついてしまう前に。
早く離れなければ。]
(135) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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[抱きしめて、抱きしめ返されて。 暖かさに幸せを思うと同時に、奥から湧き上がる動物的な感情。
彼の奥。 もっと温かなところへ触れてみたい。 きっと彼の皮膚と肉は血は甘いもので出来ていると、そんな気がした。
そうして多分それは本当の事だ]
ん……。
[聞こえるのは呼吸のような声。 それでも、トレイルの声よりは聞き取りやすい。 初めて感じる幸福感に目を細めて、酔った顔で頷いたとき。
>>126名前を呼ばれた。 悪いことしたときみたいに、どくんと心臓が跳ねた]
(136) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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[ノックスに相談しないと。 ちゃんと約束したから。 何度も言われたことだから。 離れなきゃ。
思っても、思っても。 手の中の可愛い、可愛そうなそれから離れられなくて]
……。
[顔を半分向けて。 困った顔で笑って、肩を竦めた]
(137) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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そうかな? でも そんな風に 暖かい
[照れてるらしき気配に 自然と微笑んだ気配が滲んで]
同じ 嬉しいなぁ………… …………雪 止んで欲しくなくなっちゃう
(*27) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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フィリップは、居間の複雑な感情模様も知らずうとうと
2014/11/17(Mon) 23時頃
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―2F居間裏・炊事場―
[しばらくはベネットの調理を手伝っているうちに時間が過ぎていた。といっても、自分は精々材料を運んだりするくらいのものだ。それから、ルーツがえらく騒ぐのでなだめようとして逆に突かれていたぐらいか。]
痛て……ったく、俺が飼い主じゃねぇっつうの。
[ポトフが煮える匂いが部屋に漂うのを感じながら、皿を並べるくらいは手を出すことにして。]
(138) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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暖かいのは、フィリップもだと思うけど……
……フィリップのは、小春日和みたい、だと思う。
[普段は冷たくても、きちんと暖かいところがある。 冬の、小春日和のあたたかさ。
微笑む気配に、ほわり、とまたひとつ、温かさを感じた]
うん……雪がやめば、また別々、だし。
――――それは、悲しい、ね
(*28) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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[>>129音が増えた。 知った名前を呼んでいる、聞き覚えのある音だ。 >>130もう一つ、これも知っている音。 >>131それから、これは――。
ディーンは、ニコラの背中に回した手に力を込める。 縋るようにシャツを握って、触れる体温を一層近くに感じようと試みる。>>126他にニコラの名を呼ぶ声があっても構いはしない。]
――……
[総ての音を遮断し、視界を塞いで、聞こえないふり、見ないふりをする。今腕の中にある熱を失うことが、一番恐ろしい。 体温の温かさを知って尚離れなければならないというなら、この願望が叶えられないというなら――死んだ方が、マシだ。]
(139) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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― 階段 ―
[居間を出て、階段を半分まで下りて、立ち止まる。 足が熱い。 熱い。 右だけ靴を脱げば、その拍子に下に落ちていってしまった。 階段を弾む音が、幽霊の足音みたいに響いた]
あ、れ
[本当は今頃暖かい居間でポトフを飲んでいるはずだったのに。 何故、片方裸足なんて間抜けな格好で、こんなところに座って。
何故あの時、涙が出たのだろう。 暗い部屋で、一人目覚めた時、何故]
(140) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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[初めて触れた手には、鞭の跡が残っていた。 うそつきと言われても、抱き締めて、繰り返した。
嘘ではなくなったと、笑って。]
………
[ラルフの視線に気付かないのは酷なことだろうか。 けれど。一緒に住もうと見上げたあの月は、とてもとても、まぁるくて――…]
ニコラ、おいで。こっちに おいで。
[テーブルの上に器を置くだけの意識は働いていた。 足早に、ディーンとニコラの側に寄り、 大きくなったニコラの手を掴む。>>137]
(141) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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ーーー…………言われたことない
[きょと と驚く気配 側にラルフがいたらまじまじと 見てしまうだろう 暖かく くすぐったい 寝わらに寝返り打って]
ーーせっかく 会えたのに……ね 悲しい し きっと 寂しい だと思う
(*29) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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―2F炊事場>>132―
うん、……ちょっと、長居、したけど
[ごめんね、と苦笑すると そ、と フランシスは声を潜め、彼の邪な思い、自身の変化に気づかぬままドナルドに顔を寄せる。]
―― ラルフの 話、聞いたよ……
[此処で話すのは憚られるか、それだけ謂って。]
うん、おれも、食べる。すっかり忘れてた。 シメオン君ともさっきそこで一緒になって―――
……シメオン君?
[>>131――振り向いたとき、金色の姿は、なかった。]
(142) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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[顔がバーナバスの胸元にあるから、その呼吸が良く聞こえる。 深く吸って吐かれた息の音>>133の意味を知ることはなく。 深呼吸ではなく、深い溜息として受け取ってしまった。 呆れられたのかと身体を硬くする。]
……平気。俺、もうガキじゃないって、いつも言ってるじゃん。
[いつものような憎まれ口もぎこちなく、今は声すら堅い。 それでも、昔のように頭を撫で背を叩く手にひどく安心してしまう。 胸に顔を押し付けたまま、その服に涙が染みを作る。]
(143) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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[今いるのはバーナバスの腕の中。 その外で何が起きているのかは知らない。
気分は悪くない。 けれどバーナバス>>135に頷いた。
気分は悪くない。 けれど、胸の内はひどく混乱している。]
(144) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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ん…………??
[何か 落ちる音がした 重い音 ではないから 人間では ない では なんだろう 寝藁から 起き上がる]
…………??
[階段 その下に 靴が半分だけ 何故?不思議そうに 彼は拾う やって来た方向……上を見た]
…………君の??
[階段に座り込む姿 それは いま着ている 防寒着を 届けてくれた姿……階段に座っている]
(145) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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