18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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……俺はサ、生きるためだけにそうしたとは言え、多くの人を殺し過ぎタ。
――もちろん人狼ッて意味じゃないヨ? 俺の素性は知ッてるダロ?
流浪の剣士なンてカッコイイ言い方はしてるケド、ドナルドと同じただの傭兵みたいなもンサ。
俺は強いカラ、沢山の屍を乗り越えても生きてル。 ケド、俺と一緒に戦った戦友は皆死んだヨ。
仲間すら守れない俺に、何が守れるッて言うンだイ?
同じ事サ、この村の皆は好きダ。
でも、村人が一人死んでも悲しくも恐くもない、ああそうか、ッて思ってるだけなんダ。
(136) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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……えっ、ぁあ、ああ、
[僅かに掠れた声。 アイリスに視線を移し、すぐさま外す。]
皆揃ってないけど、他の人は何処に行ったの?
(137) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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しらねぇ。 どうやら別の場所らしいけどな。 きなくせぇのだけは、確かだ。
[タバサとドナルドにぶっきらぼうに返し、集会所に戻ろうと足を運び始めて、ふと。]
あんだドナルド。 てめぇの商売だったら、人の生き死にくれぇ、嫌ってほどみてるだろうによ。 なにふるえあがってやがんだ、なさけねぇ。
[声が上ずった様子に、からかうでもなく、そう付け加えたろうか]
(138) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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えっと、ガストンさんとヤニクさんはサイモンさんを探しに行ったみたいだけど、他の人はちょっと分からないな。
[やはりどこか不振な様子に首を傾げるも、他の人の事を聞かれればそう答えて]
ペラジーさんなら私より先に居たし、分かるんじゃないかな?
[机に突っ伏したペラジーを見る]
(139) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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―集会所―
[ いつもがそうであるように、今日も扉を荒っぽく扱う。]
よう、サイモンが死んだってな。
[ 挨拶もそこそこに声を張り上げた。]
で、全員確認したのか? どうだった?
[ 確認するように、あたりを見回す。]
(140) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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[勝てる気がしないという言葉に >>134、意外そうにその顔を見るが、その本心は見えず。]
……高みを目指して、その先には何があるんだろうな。
[ぼそりと呟く。被った毛皮でその表情は見られていないだろう。 何が守れるのかと話すヤニク >>136に、]
例え、昔守れなかったとしても、今は違うだろう。
[まるで、自分に言い聞かせるようにそう返した。]
(141) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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[ ヘクターの言葉を鼻で笑う。>>138]
他人の仕事は俺のと趣味が合わないことが多いんだよ。
[ そのまま集会所の扉に向かって脚を上げた。>>140]
(142) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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(……違う。 知りたいのはその二人じゃない。)
[アイリスの視線を追うと、まるで眠っているようなペラジーが居た。 つかつかと歩み寄り、肩を掴む。]
……ねぇ、起きてよ。 他の人、何処に行ったか知らない?
[肩を掴む手は強く、声調は常よりも強い。 そんな時、扉が開く音が響いた>>140。 視線を音の方へ向ける。*]
(143) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 01時頃
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[ テッドと目が合う。>>143 その瞳に浮かぶ色から、『見た』と感じ取った。]
おう、テッド……見たのか? どうだった?
[ こきりと首を回してから、瞳を覗き込むように。]
(144) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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[乱暴に扉が開けられると、相変らず驚いて]
ドナルドさん。まだサイモンさんだって決まったわけじゃ… 今、ヤニクさんとガストンさんがサイモンさんを探しに言ってます。
(145) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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ちょ、と。
[ドナルドの言葉>>140にあからさまに嫌そうな顔をした]
まだ、サイモンって決まったわけじゃないでしょ。 どっかの旅人かもしれないじゃない……それも嫌だけど…。
[本のページを弄りながら言う。 先程からページは全く進んでいなかった]
(146) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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―回想―
[>>106問われて、流れるのは沈黙。 前を歩くテッドの背中を見つめていた視線を、落として。 思い浮かべるのは過去と、昨日読んだ日記のことか]
……見えないものが、見えるの。
[果たして、これでテッドには伝わったのだろうか。 この村に来てから、自分からは誰にも話していないことなのに、 不思議と抵抗なく、零れるままに語りだしていた。
町の孤児院にいた時は、これが普通でないと気付いていなくて。 『誰もいない』場所に向かって話しかける自分は、 先生に疎まれ、影では怯えの目線を向けられていただろう。
でも、ひとり、友達がいた。 無視されて泣いていた自分を、慰めてくれて。
そしてある日。初めて繋ごうと触れた手は、振り払われた]
(147) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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……それから…かな。結局、わたしが臆病なだけ。
[整理の出来ていない言葉を、彼はどう受け止めただろう。 歩くうちにいつの間にか、サイモンの家の傍まで来ていて、 それに気付いたのとほぼ同時、テッドの声が途切れたか]
どうした、の……。
――― え?
(148) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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[彼が指差すその先に>>110。 サイモンの家。開け放されたドア。その前に広がる、あか。 身体は金縛りにあったように動かない。 テッドの声だけが現実感を伴なっていて、ただ頷いた。 離れていても分かった。風に乗って鉄錆の匂いが、届く]
……うん。みんなの、ところに。
[戻ろう、というテッドにそう返す>>121。 その顔色は蒼白で、今にも倒れそうだっただろう。
―― 特別な、力。
呆然と、その言葉だけを、音にはせずに呟いて]
(149) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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―集会所―
[ 戻って来る頃には、うっすら汗もかいていた。晒した肩を上下させて、乱れた呼吸を整える。]
朝からとんだ散歩だわ。…まったく。
[ 自分を嘲う呟きを残し、中へ。 テッドを見れば、千切れた腕を見つけたという話に一瞬気遣わしげな色を浮かべた。気丈な様子を確認すれば、表情は常の不機嫌なものに戻る。]
サイモン、じゃないかもしれないの? なら、村の全員の安否を確認するべきじゃ?
[ その場にフランシスカはいただろうか。姿がないなら、再び探しに行くと言い出す。 どちらにしても、喉の渇きを癒そうとキッチンへ向かった。]
(150) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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飾り職 ミッシェルは、しかし本当にサイモンが死んだのだと判れば、絶句する*だろう*。
2010/07/02(Fri) 01時半頃
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そうなのか?
[ アイリス、ミッシェルと顔を合わせる。>>145、>>146]
……聞いた話とは違うぜ?
[ 果たしてそれを口にしたのはタバサかヘクターか。 答えを知っている身、当たり前のこととして流していた。]
……で、お前ら何読んでるんだ?
[ 険しい顔の二人に話しかけつつ、自分の席へと。]
(151) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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墓守 ヨーランダは、集会所に着くと蒼白な顔色のまま俯き、端のほうに佇んでいるだろう。
2010/07/02(Fri) 01時半頃
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それを見たいから高みは目指すモンなンじゃないかナ。
[迷いなど微塵もないといった風にニッと満面の笑みを見せる]
そー思った事は何度もあるヨ。
そう、何度も、ネ。 その度に必ず生き残ろうッて、必ず後で酒でも飲もうッて約束した奴が、隣で死んでいくンダ。
だからもう、諦めたンだヨ、神様は俺に、俺なンかに、何も守れないッて、守らせないッて、そう言ッてるンだヨ。
[俯き、震える声は常の道化たる態度とは異質なもの、大きく深呼吸をしてから上げる顔にはいつもの笑顔]
……そろそろ着くんじゃないカ?
(152) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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[ 端で俯くヨーランダを盗み見る。]
ほう……相当ひでえ死に様みたいだったなあ、サイモンの野郎は。
[ 他人事の様に呟き、唇を歪める。]
フランシスカ。聞こえてるんだろ? 食ったか? 感想はどうだ?
[ ただの興味から、同胞の少女へと声をかけた。]
(*11) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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[そうなのか?とドナルドに問われると頷いて]
はい。私が聞いた限りではですけど…
これは、昨日図書館で借りてきた本ですよ。 待ってるだけじゃ、手持ち無沙汰だから読んでたんです。
[ドナルドに答えると、一瞬だけ、視線をヘクターとタバサに向けて、すぐに本へと戻す**]
(153) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 01時半頃
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[ タバサの避難めいた言葉に肩を竦めた。>>150]
誰も、来いとは頼んでねえ。 モーニングコールならもっと愛想良くしやがれ……なあ、アイリス?
[ 村の全員の安否を確認するという言葉に、うんざりするような顔を隠そうともせず。]
おいおい、んなもん放っておけって。 わざわざ見つけに行かなくても、見つけた奴が大騒ぎするだろうさ。
[ そして、テッドが腕を見つけたことを聞いた。]
へえ……朝イチから大変だったなぁ?
[ 眼光は、彼の表情の色を読み取るように。]
(154) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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[ 席を立ち、アイリスの上から覗き込んだ。]
……よく読む気になるな、そんなもん。
[ 文字の多さに打ちのめされ、ろくに目を通さないうちに自席へと戻る。]
(155) 2010/07/02(Fri) 02時頃
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[ 喰われた跡の残った腕。 とうとう姿を表した人狼。 議事録を読み飛ばせば解答は載っている。 誰が人狼か、そして村の結末は――。]
……ふん。
[ 結論を急く心臓の音を鼻で笑い、ゆっくりと読み進める。
憐れな犠牲者。 その名を綴る者の心境は、果たしてどうのようなものだったのだろうか。]
(@0) 2010/07/02(Fri) 02時頃
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……そうか。
[震える声 >>152にそれ以上何も言うことはなく、]
ああ、そろそろだ。 あそこがサイモンの……
[視線を向けた先に見えた、開いた扉の前に広がる紅い、色。 思わず立ち止まる。 ソレが何か分からず、注意深く歩き……そして最後は走り出す。 近づくにつれ、濃くなる鉄の匂い。 紅く染まるソレが頭から縦に6つに切り裂かれた『サイモンだったモノ』だと分かると、眉をひそめた。]
(156) 2010/07/02(Fri) 02時頃
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―集会所―
[窓の外、曇り始めた空を見上げる。 まるで心の中を映すように、灰は濃くなってゆくか]
…………。
[この場にいないふたりは、もう『あの現場』を見ただろうか。 そしてフランシスカが居ないなら、不安そうに室内を見回して。 未だ震えの収まらない手を、握り締めた]
(157) 2010/07/02(Fri) 02時頃
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[ガストンが駆け出すと視界に入る赤・緋・朱、ズキリと頭が痛むような、クラクラと眩暈がするような感覚、嗅ぎ慣れた臭い、死の匂い]
――へェ、六つに分けて、食べたのカナ。 縦に六つは凄いね、それもこンなに綺麗に…… 力任せなのか、それとも鋭い何かで切り裂いタ?
……ふッ、やッぱりサイモンで当たり、カ。 じゃあ部屋の中に人狼にとッて見られたらマズイものでもあッたのカナ。 それをサイモンは探しに来て、鉢合わせタ?
……どうする、ガストン、中を探してみるカイ?
[ブツブツと呟いて顎で中を指した]
(158) 2010/07/02(Fri) 02時半頃
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[傍へ寄り、傷口を見る。 人の力ではない。獣の――『人狼』の仕業だろう。]
……。
[サイモンの無残な姿に、唇を噛む。 自分が目を離さなければこんなことにはならなかったと、拳を握り締めた。]
……このままにしておくわけにはいかないだろう。 何か覆うものと……手がかりがあるかもしれん。入ろう。
[家の中へと入る。ヤニクにはあまり物には触るなと注意しただろう。 食堂、書斎…慎重に中を確認したが、荒らされている様子はない。 寝室からシーツを持ち出しそれで遺体を包む。]
……とりあえず皆に報告した方が良いだろう。 お前はどうする。
[まだ残ると言うなら気をつけろと言い残し、足早に集会場へと向かった。**]
(159) 2010/07/02(Fri) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 02時半頃
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―キッチン―
人が死んだ。
[ 水を含んでも、口の中に鉄の味があるように感じられた。 水差しを手に目を閉じる。]
人狼が人を。 『その牙と爪にてやましきを抱く人を襲うだろう――』
[ 脳裏からは慣れないのは、怯えたサイモンの様子よりも、行商の馬車に乗り込む両親の後ろ姿。]
お母さん―― ……お父さん――
[ 銀の皿の主達と、二度と逢うことはできないのではと。確信めいた予感は、血の味の幻想とともにどこまでも深く広がって行った。**]
(160) 2010/07/02(Fri) 05時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 05時半頃
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―回想―
[ 肩越しに本をのぞき見た後、顔を離す際にアイリスの首筋を目にした。 細くて白い、柔らかそうなそれ。]
美味そうだ……サイモンよりよっぽど上等な味だろう。 なあ?
[ その呼びかけは誰に対してのものだったのだろうか。]
(*12) 2010/07/02(Fri) 09時半頃
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―集会所・キッチンへ―
[ドアの開く音に顔を上げると、ガストンの姿があったか。 その表情に察するだろう。見てしまったのだと。 まだ言葉では聞きたくないというように、早足でキッチンへ]
…………。
[そこには水差しを持ったタバサが>>160。 目が合ったなら、アーバンの瞳に映る感情に気付けるだろうか。 そうでなくても、その前の呟きは聞こえてしまっていた]
―――― っ。
[ふいに足から力が抜け、床に膝をつく。 先程見た『あか』が鮮烈に瞼の裏に甦ってしまって。 彼女の言葉に、これからをまざまざと予感してしまって。 しばらくは、立ち上がることが出来ずにいるだろうか**]
(161) 2010/07/02(Fri) 10時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 11時半頃
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[サイモンの遺体を越えて中へと入る、どの部屋も荒らされた形跡は特に見られない]
あのねェ、むやみに触るなッテ、調べ物するのに触らなくてどーすンだヨ。
[書斎に着いた時、違和感を覚えた、荒らされては居ないものの引き出しが少し空いていたのだ]
今までどの部屋も綺麗に整理されてたのに、気になるナ。
……これハ……
[近づいてゆき引き出しを引いて、サイモンの手記を見つけて目を通す]
……これの通りだとするト、こっちに疑いがあって封鎖されたンじゃなくテ。 麓の村で既に暴れた後みたいだネ。
(162) 2010/07/02(Fri) 15時半頃
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