114 bloody's evil Kingdom
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[ほんの些細な傷。 だけど彼女の体液を、 身体の一部に出来るのが嬉しい。
媚薬の効果はあるんだろうか、ないんだろうか。 あったとしても求めればいい。 きっと与えてくれるから。]
おはよう?
[ぴ、と彼女の目元を擦ってやる。 眠たげにとろんとした、その双眸で――]
(92) ayumu 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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うん、おはよう。
[女は、ふわりと、笑う**]
(@7) bloody 2013/02/27(Wed) 02時頃
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修道士 ムパムピスは、メモを貼った。
Elizabeth 2013/02/27(Wed) 02時頃
パピヨンは、おやすみ。**
Jerryrom 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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[>>87幾度撫でてもぴんと立つ寝癖を撫で付ける作業を中断した。 抱き寄せられるままおとなしくしているのは、やはり、いつものこと。 ミナカタの顔が近くて、笑うのをやめて首を傾ぐ。 舌が頬をなぞるのに、んー、と小さく言った。 舌が離れればひやりと冷たさが残る]
先生お腹空いてるの?
[>>88首筋に吸い付かれ、ぴくと身動ぎして ぼんやりと目の前の寝癖を指先で弄る。やはり、ぴんと立った]
[微かな痛みとともに痣を残し、唇が首から離れる。 顔を寄せられ、こちらからもそちらに寄った]
(93) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 08時半頃
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ん、
[唇を舐められ、小さく呻く。 割って入る舌、女の子のほど柔らかくはない唇。 舌を掬われ、絡められて合間に吐息を漏らす。 自分も舌を伸ばし、蜜を求めるように口内を探った。 こくん、と喉が動いて溢れる唾液を飲み込む]
……お腹空いてるの?
[脱がされる前に自分のシャツの釦を外す。脱がせるのは男の楽しみとどこかで聞いたけど、まあ、なんというか。 前をはだけたとこで、ミナカタのシャツにも手をかけた]
………
[二三外した辺りで、床の影に視線を落とす。 すぐに視線を戻して、甘えて耳を食んだ]
(94) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 08時半頃
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[>>93 腕の中で僅かに動く腕と肩。
――なんだろう。
悪夢に怯えて泣いているから抱きしめたり 寒いからという理由で抱きつかれたり 腹が減っているのに、何故か抱きしめてたり]
……ん、
[>>94 舌を合わせ、互いに擦り寄せる。 唾液の交合わせ。これで腹が膨れたら異常だけど。
退く時に歯茎を舌先で突くような形で押し、 己の口端を濡らす糸を、親指で拭う。
空腹なのかと重ねて尋ねる唇を、己のそれで再び覆う。]
(95) motimoti 2013/02/27(Wed) 11時頃
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[唇で食んで引っ張る。――これではさして伸ばせない。 あひる口にするのは諦めて、むにと前歯で柔く噛む。 触感を確かめて満足。唇を離す際、リップ音が響いた。]
ああ、空いてる。 腹の音、聞こえた?
[腹の音――は鳴らない。 寝台の影とくっついて同化している片翼の影が、 ただ、足元で震えているだけ。
…影で黒ずむ床を気にしているイアンには、 返事をするように頷く影の様子が目視できる筈。 着替えたばかりのシャツの釦を外す様を見遣る。 やはり、自分で脱ぎたいのかと数回瞬きした。 己の上衣へと伸びる手の動きを視線で追いながら。]
(96) motimoti 2013/02/27(Wed) 11時頃
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…遅い昼飯でも食いに行く?
[シャツを脱がされてからそんな事を言う。 耳を食まれる。 悪戯好きの子猫が、じゃれるような調子。
擽ったそうに目を細め、笑う。]
それか、お前が俺に食われるか。
[いつものミナカタの顔。 眉を下げて、何処か困った様に微笑む。
女房以外の女は抱かないと決めてたが、 (もう既に抱いてしまったけど、不可抗力だ。) 男相手ならいいのかよ、 という自嘲だった。]
(97) motimoti 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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[ 今は媚薬を盛られて無いから。
上に乗る青年へと伸びる己の手が、脇腹や腰を滑ったり、 顔の色と同じで白くて薄い胸に唇を寄せるのは、 操作されていない、あくまで自分の意思。
…そのはず。――恐らく。]
ん、
[薄く歯を立てる。 首筋につけたものと同じ痕を残すべく、強く吸い上げた。
首に咲かせたそれよりは、淡い色の花びら。
腰を擽っていた手を布を纏った臀部の上へ置く。 膝を曲げ、膝頭でイアンの股間を軽く押し上げる。]
(98) motimoti 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
motimoti 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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―海の見える丘― [とある領地の丘、真っ黒な外套を身に羽織り、男は一人、海を見つめる。 その先には遠くも近い、小さな島国。 寄せる想いはいつか働いていた遠くの国。 始まりはただの復讐であった。 潜入し、率いていた騎士団は既にない。]
ここなら、景色もいいだろう?
[ここまで引き摺ってきた棺に声をかける。 いつか語っていた>>6:147誰にも邪魔されないで安らかに眠れる場所。 騎士の墓場、否、あの国で安らかに眠れる場所はもう存在しないだろう。
探し物は2つ、一つは遠く、遠く、誰も知らない静かな場所。 その小さな島の小さな丘は誰に邪魔されることなく安らかに眠れるだろう。]
ここは不思議な島だ。四季という物が味わえるらしい。 春には一面、美しい花を咲かせ、夏には熱くも優しい日差しが射し込んで、秋にはあの山の木々が紅葉にその身を紅らめるという。
[いつかの彼女のようだと思い出して笑う。]
(99) りおん 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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そして、冬は君の透き通った素肌のような、真っ白な雪景色が世界を覆うらしい。
君のお友達、アイリスと言ったか? 彼女と一緒に眠るにはいい場所だろう?
[そう告げて、静かに掘り起こした穴へ棺を埋めた。 木で作りだし、生み出した十字架を突き刺して、手折れた花を一輪添えた。]
武骨な墓ですまない。 この景色に免じて赦してくれ。
[最後にそう言葉にすれば、いつか断ち切らせた左腕に種を植える。 左腕は触手のモンスターがぐるぐると棺を守るように…。 そうして、最後に自ら土を被せた。]
俺はもう一つの探し物をしてこよう。
あの日、俺は確かに死んだはずの彼女が息を吹き返している姿を見た。 きっと広い世界のどこかには、同じように命を取り戻す術があるのかもしれない。 冷静に考えれば、そんな可能性もあったのに暴走してしまった。
(100) りおん 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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[でも…言葉を続ければ、大剣を背負い直して、外套のフードを被り直した。]
まだ可能性があるかもしれない。
俺は、目的の為ならばどれだけ時間がかかろうと、どれだけの困難があろうと手段を問わずやり遂げる。
[墓に背を向ければ、静かに歩き出して]
だから、また会おう。
[今もまだ言えない大事な言葉。
でも、きっとこの旅が終わるころには告げられるかもしれない。
今度は偽りない、唯一彼女にだけならば……。 自身の想いはそのまま、風化することはないとどこか確信して**]
(101) りおん 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
りおん 2013/02/27(Wed) 11時半頃
ミッシェルは、出してってなんだ。抱いてだろう…!><
はまたん 2013/02/27(Wed) 12時半頃
ミッシェルは、クラリッサまったねー!
はまたん 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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[>>96頷く影に目を数ミリ見開いて、ぱち、瞬き。 ミナカタじゃない何かの腹が空いていることを察しながらも、逃げようとは思わず]
……俺食べたらなくなっちゃうよー。
[>>97ただ、甘えた口調で言う。 危機感の欠如と、目の前の男に対する信頼。 それでも、無意識下に植え付けられた恐怖から逃れるように、耳を食んだ後、首筋に顔を埋めた。
腹から腰に滑る手に、ぞわぞわとくすぐったいような甘いような感覚が込み上げる。 鼻にかかった声が出て、眉をしかめた]
(102) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 15時頃
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[筋肉も贅肉もほとんどない胸に歯をたてられ、軽く目を瞑る]
ひ、……ん、
[強く吸い上げられて、甘ったるい声が漏れた。 押し上げる膝に、ぎゅうと手を握り、シャツにシワをつくる。
落ち着かなくて気に入らなくて、口を尖らせた]
(103) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 15時頃
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[主導権を取られるのも、優しくされるのも慣れてない。 ぐいと身体を撫で回す手を掴み、ベッドに押し付けた。 もっとも、振りほどこうと思えば振りほどける程度だが。悲しいかな、非力故の弱い拘束。
身体をずらしてズボンの釦に歯をたてる。 釦を食いちぎり、ぷっと吐き出した。 手慣れた調子でファスナーを噛んで下ろし、下着越しに舌を這わせる]
んー……
[じゅく、とわざとらしく音をたてて、唇で食む。 焦らすような布越しの口淫をしながら、わるいこの顔で上目遣いにミナカタを見上げた。
いいこにする、なんて約束は守る気はないらしい]
(104) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 15時頃
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安心しろ、人の肉なんか食わねえ。
[ミナカタ『は』。]
[>>102 眉を顰めさせる様に厭なのかと思ったが、 そも脇腹を触られたら擽ったいよな、と気を取り直す。 耳に触る甘い呻き>>103に目を細めた。 膝を押し付けた状態で、擦ろうとすれば、目が合う。]
何怒ってんの、お前。
[ゼンマイ巻きの翫具を取り上げられた子供のように、 唇を尖らせた顔があひる口になっていて、可愛い。 その唇を弄ぼうと伸ばした手は取られ、口には届かず>>104。 シーツに繋ぎ止める力は、然程強いものでは無い。]
(105) motimoti 2013/02/27(Wed) 20時頃
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え?何。
[顔が下方へ向く様に、上体を起こしかける。 手首を掴む掌を払えば簡単に起き上がれるけれど、 機嫌を益々損ねそうな気がするので、 訝しげに見下ろすだけに留めていると。]
ちょ、
[スラックスに違和感。ぷつんという音に目を丸め。 床に転がるそれを漆黒の双眸が追う。釦だ。 ファスナーの降ろされる音に身構える。 曲げた膝が微かに揺れ、]
(106) motimoti 2013/02/27(Wed) 20時頃
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! ?……、 おま、何 考えて、
[湿る感触が中心に伝わる。薄い布一枚。 同じそれが生えてる上での、その行為が信じられなくて 度肝を抜かれて動揺した眼差しが、わるいこのそれと交わる]
あ、…
[焦れったくも快感の予兆に身を竦めさせた。 内腿は自然に閉じようと動くが、イアンの肩を挟んで止まった]
(107) motimoti 2013/02/27(Wed) 20時頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
motimoti 2013/02/27(Wed) 20時頃
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[動揺した顔に、愉悦を滲ませて、湿った下着を軽く吸う。 濡れたせいで形が分かるようになれば、いっそう舌を動かして布越しにリアルな感触を伝えた。
は、と吐息を漏らし、器用に口で下着をずらす。 露になったものに、仔犬がミルクを舐めるような無邪気さで舌を這わせる。 おいしくはないけど、動揺するのが楽しくて余すとこなく舌を動かした。 唾液をたっぷり絡ませて、卑猥な水音を響かせる]
せんせー、きもちい?
[熱と固さを増すそれに小生意気に息を吹きかけて、先だけ口にくわえた。 舌を絡ませながら、小さく声を漏らす。 ちゅく、と先を吸い、挑発的に目が笑った。
いつも怒らないでと言うくせに、後先は特に考えてないらしい。 優位に立つと、子供はすぐに調子に乗る]
(108) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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[>>108 水音と与えられる快感に、何をされているのかは、 態々聞き出さなくとも明らか過ぎて、舌を巻くだけ。]
…いっつも男に、こういう、
[此処に到着する前の事。 春を売ろうか、と言い出したのが頭に過る。 信じられない行為にしか思えないが、これが正常なのかと]
ん…、っ
[下着を歯でずらされてしまえば、ぶるんと露になる雄は、 肉眼で捉えるまでもなく、そそり勃っている。]
(109) motimoti 2013/02/27(Wed) 21時頃
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――ぁ、ぅ
[ちょっと良く解らない。 女性器から零れる蜜を舐めても美味いとは思わないし、 苦い精が溢れる所はそれ以上に、舐める事に抵抗を覚える。 否、そもそも、同性でそんな事をしようなんて思わない。 ならば、何故萎えないのかとか、何故抱けたのかとか、 矛盾を唱えれば、リターンに為ってしまうのだが。]
も、莫迦……いいって、
[悦いか否かは応える事なく、手首に絡む指を離させる。 先端――やや白いものが混ざるカウパーの零れるそこに、 無邪気に息を掛けられて、ぶるりと頭部が揺れた。 カウパーの滴る其処。 イアンの唇の内へと埋まり、視えない。 柔らかい舌でねぶられ、体液を吸われると眉根を寄せた。]
(110) motimoti 2013/02/27(Wed) 21時頃
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いい、って、 言って、 るだろ、!
[少しだけ怒鳴るような口調で、額に掌を宛てがい、押し返す。
このままでは、冗談ではなくて本気で―― ――…達してしまいそうだったから。]
[はぁ、と息を漏らす。 溢れた吐息は、とっくに情に濡れたものになっていた。]
(111) motimoti 2013/02/27(Wed) 21時頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
motimoti 2013/02/27(Wed) 21時頃
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[>>110制止の声がかかっても止めることなく、舌で刺激を与え続ける。 信じられないって、そんな声をするからおかしくてくつりと喉の奥で笑った。 小生意気な笑み。
裏筋をなぞり、溢れる先走りを舌の先で救い上げて 尿道に溜まった体液をじゅっと吸い上げたとこで、額を押されて口を離す]
なんで?
[こくんと口の中の苦味のある液を飲み込んで、首を傾ぐ。 先程までの機嫌の悪さと一変して、なんともご機嫌な顔。にこにこ。 触られるのは嫌いなわけじゃないけど、落ち着かなくて怖いから、こっちのほうが安心する。
漏れた吐息を押し戻すように、唇に軽いキスを落とした]
(112) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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せんせー、突っ込むのと突っ込まれるのどっちが好き? 俺今日は女役の気分。
[訊きながらも、自分もズボンを脱いで 小さく音をたてて、自分の指を口内に入れる。 口を開けば、わずかに白いものが舌に残っていた]
んっ、……は、
[ぐちゅ、と自分の指を二本、後孔に突っ込む。 さして抵抗なく飲み込んで、息を吐いた。 乱雑に慣らして、まあいいかと指を抜く]
(113) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 22時頃
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ぁ、ん、……ぃ、た ん、ぐ ん、ん、……
[そそりたつミナカタのものに跨がり、片手で固定して孔に導く。 やはり慣らしが足りなかったのか、少し痛かったけど まあいいかと腰をゆっくり下ろす。 途中、イイとこを掠めて、ふると足が震えた。 そちらを擦るように腰を進め、根本まで埋めて息を吐く]
んー……
[片手をミナカタのものに添え、もう片方をミナカタの腹の辺りに置いたまま、長いため息。 ぽや、と熱っぽく潤んだ目で見下ろし、わるいこらしく口角をつりあげた]
(114) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 22時頃
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…なんでじゃね――、 ぅう、!?
[>>112 楽しげな顔が近づいてくる。 余すことなく愛撫した後の唇で、口を塞がれ、 軽いものでも抵抗が有る為、眉を思い切り顰めた。
だってそれ、俺の、]
どっちって、 あれは薬のせいでああなっただけで、 普通に考えたら、無理だ。
[>>113 媚薬に侵されていないから、奥が疼く感覚も無い。 目の前で自分で尾孔を慣らすイアンの様子に、 なんだか此方が気恥ずかしくなって、目許を掌で覆う。 当の本人は、全く気にしている節は無いけれど。]
(115) motimoti 2013/02/27(Wed) 22時頃
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――っ、ン、
[>>114 飲み込まれていく感触。 狭い胎内を、熱を味わうのは、 口腔では無く、隆起した其れで。]
…は、……、なんつーやらしい顔、
[此方を見下ろす顔を見つめながら、呆れた息が溢れる。 それは呆れだけで発されたものでは無いから、 内壁の締め付けと、色気に充てられて震えた。]
お前、俺の事、 なんだと思ってんだよ、
[すりすり、と擦り付けられるようにイアンの腰が揺れる度、 快感が大きな波になって、押し寄せてきて。]
(116) motimoti 2013/02/27(Wed) 22時頃
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……、っ、 莫迦ガキ、ほんとお前、
[なんなんだ、という声と同時にイアンの腰へと、 下に位置した状態で、手を添え その動きを邪魔するように、突き上げる。 慣らしが甘かったのも有り、濡れた感触は少ない。 すぐに乾いてしまう唾液よりも、 腸壁に咥えられている雄から溢れるカウパーの方が、 余程滑りが良く、突き上げる度にそれは腸壁になすり付く。]
――は、っ、 …ハ、
[苦い表情を浮かべる顔は上気して、 溶けそうな快感に酔いながら、下から杭を打ち付ける。 青年の体重が下へ、下へと降りるから――深く。 自分のペースを楽しませるような隙を与えずに穿った。]
(117) motimoti 2013/02/27(Wed) 22時頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
motimoti 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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― 蛇の脚 ―
クラリッサ…
[そこに刻まれた名前を呼ぶ]
俺は君の事を知らない。 何処かでその姿を見たことがあったかも知れない。 全く出会わないままだったかも知れない。
[背を向けたままのひと時。僅かばかりの時間が過ぎ、気づけばまた世界を視ていた]
君の父上の事は知っているが、知り合いどころか会話一つしたことがない。 だからきっと君の事は何も知らないし、知る機会もなかったのだと思う。
そんな君に、俺は出会った。 君にとっては忘れる事の出来ない悪夢で、俺にとってはうたたかの夢。 異なる夢が交じり合った僅かなひと時。
[視界に墓標が映った。妻の死にも出向かなかった場所。あの時から既に自分は殻の中の世界に足を踏み込みだしたから。だから正視して、向き合うのはこれが最初。そして最期]
(118) Elizabeth 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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君は俺の名前も正体も何一つ知らない癖に、俺の存在を刻み込まれた。決して望まない形で。
そして、俺も君を忘れる事はできない。 あのまま生き続けていればきっと、何一つ君の事なんか意識もしなかっただろうに。 こうして死んだ事で、わざわざ君を意識してしまった。
[語る相手。 彼女には自分の存在は抜け落ちていて欲しいと思った。彼女がまだ生き続けていればそう思う事はなかった。それは誰にでも訪れる可能性のあるよくある不幸であったから。けれども、仮初めの感情とひと時のまやかしに包まれて、そこから何かが育ちきったのであれば、それでいいと思う。だから敢えて語ろう]
君は、似ていた。 似ている、他人だった。
[もう交わる事はないだろう。あってはならないと思う。彼女がまたいついかなる形であの世界に生を受けたとしても、決して気づかないように、知らないままで其処の世界の中に溶け込めるように、そう願う。だからこそ視界の墓に彼女への意識を埋め込む。
これはただ独り、
特に大事に思わない相手を、
特別に意識した感情]
(119) Elizabeth 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[>>115目許を覆う拳にぱちと瞬きしたが特にリアクションはせず、雄を呑み込んでいく。 滑りが悪く、圧迫感に眉をしかめるが止めようとはしない。 他人に対してはそれなりに気を使うくせに、自分の行為にはそういったものを求めず 動いていればそのうちよくなる、とばかりに腰をゆるゆる動かして]
んっ、…なにっ、て せんせー、は、せんせーでしょ?ぁ、 おれのぉ、雇い主?
[>>116問いに、へらりと答えて 固さを増すものに、ふると震える。
自分の好きなとこを刺激するたび、きゅうと雄を締め付ける。 甘い吐息と声がこぼれて、とろんと快楽に蕩けた目が笑った]
ふえ?
[>>117すぐに、笑みは崩されたが]
(120) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 23時頃
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