275 突然キャラソンを歌い出す村
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[――それからすぐだった。 ヒューがぽつりと呟く。『思い出した』という一言でヤニクは振り向いた。]
……
[いい事だったのか、良くない事だったのかはわからないが、ヤニクは目を細め、出来るだけ優しい声音で]
おめでとうゴザイマス。
……どスル? 帰りますか?
Good boy. ヤニクは事情、いつでも聞けるし、 いつも聞かないもデキル。 一人にしてほしければ、ヤニクはどこかへ行けるネ。
[頭をなでてやり、ヒューの左側に立った。]
(109) 2018/03/31(Sat) 00時頃
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―事故現場の道路―
…馬鹿言うな。 オレの都合で連れてきたのに置いていくかよ。
…、っ
[落ち着かせるように頭を撫でなれて、心地よさに自然と目が細まる。]
ここから落ちて死にかけたオレを 一匹の狼が助けてくれた…
[静かにそう伝えて、左に立つヤニクの身体を再び抱き上げる。]
…オレは命を救われた。
そんなオレの力を必要として、 …生きるためにって…言ってくれる友がいるなら、
オレは迷ってたりしたら…ダメだったんだ。
(110) 2018/03/31(Sat) 00時頃
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帰ろう。ヤニク。
[強くそう言うと、ぐ、と足に力を込める。 再び大跳躍をすると、眩い月の光が目に入った。]
(111) 2018/03/31(Sat) 00時頃
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>>86 待って……なんで、その人の名前が出てくるの……? 私、そんな、まだ知らない、何にも、なのにっ……
[駆け落ち? なんで? わかんないよ! しかも今、狼って……人狼!? 私が狼に狙われてるって……まさかそういうことなの!? でも……でも、それって、未来の私は逃げ出してでも一緒に居たかったってこと……なんだよね?]
そんな、私……
[私の恋って、人に決められなくちゃいけないの――?]
(112) 2018/03/31(Sat) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/31(Sat) 00時半頃
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――あ。
[従者に保護して貰おうと思った子孫を、衝動に任せて思わず床に沈めてしまった>>99。瓜二つの態勢で並び、気絶している朧とマン作。こうして見ると、この二人は深い縁が出来るのかもしれないなんて思えてくる。…それはさておき]
……、ソフィア…。
[一度に沢山の話を聞いて(歌われて)、彼女の胸中はぐちゃぐちゃだろう。 妹は行き場のない思いを、あの時>>1:72の様に拳に乗せるだろうか。それとも、部屋に閉じこもってしまうだろうか? どうあれ、己に対して憤ってるであろう様子に、いつも安心させる様に…頭を撫でる事は出来なかった。]
(113) 2018/03/31(Sat) 00時半頃
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―事故現場の道路―
[ヒューに抱き上げられて、体重を預け、黙ってヒューの話を聞き続けた。>>111]
信じマスよ。
[当たり前のように一言目に言った。狼に命を救われた。そのヒューの言葉を疑う気はさらさらなかった。]
優しい魂に会えてよかったネ。 アナタの運命救ってもらえタ。 一番ステキに生きるとイイ。
[左腕に抱えられたまま、頭をなでた。]
OK. もうカメキチにしてあげたいコト、 決まったみたいですネ! すぐ帰ってあげまショウ! ヘイ、ヒュー。一番速いがイイ〜!!!
[月下の大跳躍。座敷守家まで、ひとっとびだ。]
(114) 2018/03/31(Sat) 00時半頃
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>>114
…おぅ。
[信じます、と言われると嬉しいと思えた。オレは随分とヤニクに弱くなってしまったなと自覚した。]
わかってら。
[あの狼の分も、生きなければいけないと思う。また撫でられれば、その手付き。長い指先の心地に僅かに酔いしれる時。]
舌噛むなよ! ちょっぱやで行くぜ〜〜〜〜〜〜!!
[バビュン!そんな擬音語が似合うように。あっという間に座敷守家だ!!]
(115) 2018/03/31(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、トレイルにアンコールした。
2018/03/31(Sat) 00時半頃
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―そして再び座敷守家―
…じゃ、ちょっくら行ってくるわ。
[縁側のあるその部屋に戻ると布団が準備されていた。使用人さん達は歌って踊れて仕事も出来るようだ。]
あ、眠かったら 寝ててもいいからな。
[そうヤニクに告げて、軽く手を振ってから亀吉の自室を探しに屋敷の中へと向かう。]
(116) 2018/03/31(Sat) 00時半頃
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……お兄ちゃん。 わかってるよ、お兄ちゃんが私を怖がらせないために、黙ってたこと。
でもね、次隠し事したら、怒るから。
[もう怒ってたんだけど、何だかそれどころじゃなくなって、私はため息をついてこの気持ちをおしまいにした。]
あと……えっと、タイムトラベラー、さん?
[この人の言葉が正しければ、この人は私の孫なんだろうけど。 流石にそれを認めることはできなくて、とりあえず職業名?で呼んでみた。]
(117) 2018/03/31(Sat) 00時半頃
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[>>112まだ知らない、という呟きを拾う。 思えばそうだ。自分の運命を、いきなり他人が変えると宣言するなんて。彼女に取っては自分の意志が無くなるようなものだ。ソフィアの身を護りたい余り、彼女の気持ちを蔑ろにしてしまっていた。]
…すまない。俺も、朧も、このマン作も… お前の気持ちを聞いていなかったな…
人狼の牙から、必ず護ると誓う。 でも、お前の気持ちまで縛る資格は誰にも無かったんだ。 お前はきっと――誰とだって、幸せな恋が出来るから。
[マン作の意志を蔑ろにするような提案。何故なら略。
未だ恋を知らない彼女が、誰を選ぶかは未だ分からない。この世界はマルチエンディングだ。然し例え狼と恋に落ちても、彼女の能力なら、きっと――]
(118) 2018/03/31(Sat) 00時半頃
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>>115 [歓声をあげ、すごい速度で座敷守家に到着後。 ヤニクは座敷守家の庭が見えると、ひょいと左腕から軽やかに飛び降りて、事も無げに着地する。 縁側のある部屋はすぐそこ。縁側から覗いてみると、布団の準備はもう済んでいた。]
ははは。ワタシはいいから行ってきなサイ。
[笑って頷いて、ヒューを見送った。]
(119) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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タイムトラベラーさんは、泊まってく、の?
[だって突然、過去に来て。 この人の家があるなんて、思えない。 いかに変質者でも、いかに理解できないことばっかり言われても、今目の前にいる人が路頭に迷うのは、ちょっと後味が悪い。]
(120) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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>>117 …嗚呼。わかった。 [妹の諫める言葉に、素直に頭を垂れる。]
タイムトラベラーは…気絶してるな… [そう、自分がさせた。]
こいつは客間に泊めるよ。いきなり変な言動をしない様に、 起きたら言っておくから。
[次の瞬間、「ぐぅううう〜」とマン作から腹の虫の泣き声が響いてくれば、まずは飯を用意する事にする。
なお、フリルエプロンが似合う男子1位と言えど、佐倉チアキは決して低身長ではない。そしてフリルは己の趣味では無く、母親の御下がりを大事にしているだけだ。誤解無きように。]
(121) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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―座敷守家 縁側に面した部屋で―
[ヒューを見送り部屋に一人。まっすぐ布団に近づいた。周囲に誰もいないことを意味なく確かめてから、布団に飛び込んでふかふか感を堪能する。]
た、た、たぅぅぅぅばあぁぁ……っ
[ベッドとは違う視点と、近い畳のにおい。マットの下にある床の気配。]
『コレはコレで極上……』
[自国の言葉で独り言をつぶやき、感激の溜息をついて、ヤニクはお布団に転がりながらスマホで自分を撮った。]
(122) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[料理の匂いで目を醒ましたマン作に、先ずはソフィアとの距離の取り方について諫める。
そして改めて先程遮った話を、詳しい事情を聞けるだろうか。マン作の未来では、ソフィアは能力を使っていないのだろうか… 金の的から回復した朧とも、これからの在り方について話したりするかもしれない。 タイムトラベラーは”変質者”として、一部の生徒や教師には顔が割れているが、必要であれば制服の予備の貸し出しなどを提案して。その夜は更けた。*]
(123) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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──回想/夜の校舎内──
…… くらちゃんは、ちょっぴり過激ですが 『よい先生』ですよね
[>>2:246 ぽつりと感想を零す。 生倉くらりは『常識的』だ。過激ではあるが ともすれば異常事態の中でも過ぎるくらいに。]
(@0) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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―座敷守家・亀吉の部屋―
[鼻を頼りに廊下を歩く。日本家屋特有の木の板が軋む音がした。亀吉の部屋の前にたどり着けばノックもなく襖を引いた。]
待たせた…
[亀吉は寝ていただろうか。それとも、起きていただろうか。]
…、…
[生きたい、その願いを叶えるため。 オレは、キミから貰った命の力を彼にも分けてあげるために、……*]
(124) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[よく言えば、日常のルールをよく守っている。 ある種『異常な』学園においては過ぎるくらいに。]
(やっぱり、12年前の──、…)
[事件のせいだろうか。追いかけてきた少年や朧はどうも生倉を警戒しているようだったが、櫻子自身はあまり生倉を敵視はしていない。それは、『教師』としての生倉をそれなりに見てきた信頼もある。]
……
[だから、フェルゼが>>2:248しない。というのに 幾分ほっとして息を吐いた。]
(@1) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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(……まあ、何か始まっても、 私なんにもできないですけども)
(@2) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[双方ともに、こちらを認識できないのでは、 たとえ割りいったとしてもそれすら認識されまい。 それはいないのと同じことだ。 本当に──何もできない。]
……
ともだちのともだちに悪いこと。 起こってほしくないのですけれども。
[やーですねえ。と、諦観混じりに "感想"を呟いて幽霊は少しばかり苦笑した。]
(@3) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[『自己不在』の実感を紛らすように幽霊は 膝の上にいる子孫らしき青年の頭をなぜやる。]
ぅん?
[と、膝の上の青年が目を開けた>>47。]
(@4) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[ばあちゃん?と問われて、少しく首を傾げたが、 曖昧に笑って、はい。と返した。 意識が混濁して、誰かと間違えているのかもしれないと思ったが、安心できる誰かとして認識されているなら、きっと、その方がいい。]
はい、ここにおりますよ。 どうしました?
[くいくいと袖を引かれて、身をかがめる。青年の顔が上がって内緒話をするときのように距離が近づいた。]
────、
[言いなれない、たどたどしさを残した礼の言葉が、耳元に届く。]
(@5) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[ああ、名前を聞いておけたなら。と思った。そうしたら、名前を呼んで褒められたのにと。]
… えらい子ですね。 あなたは
[くすくすと音を出さずに笑いながら、ぽふ。と頭に手を乗せた。あやす手つきも和んだ声も、意識せずも祖母が孫をあやすのに似通う。血と、年の功が成せる技だったか。]
(@6) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[それから幾分もしないうちに、青年はまた意識を失って沈んだ。寝かしつけるような手つきで頭をなでていた手を、再び意識を失う青年の腹部にあてる。]
♪ ──お眠りなさい 愛し子よ ♪ ここは揺り籠 怖いものなど何もない
♪ 私があなたを守りましょう
♪ 癒し 慰め 与えましょう ♪ 悲しみ 痛みは 連れ去って
♪ いずれ 消える定めの ものならば ♪ 苦悶は夢幻の内へと 浚いましょう
(@7) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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♪ 残すは加護と 祈りだけ ────…♪
(@8) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[体温の反響でみぞおち付近が温まる。子守歌にのせるのは癒しの呪いだ。とはいえ暗示か催眠のようなもので、基本的には痛みをごまかしたり自力の回復を促す程度の効能しかない。]
私は大丈夫です。 帰るといっても棲家も近いですから
[歌い上げてから、朧の声に顔を上げた>>2:270。 気遣いのある言葉に、和らいだ笑みを返す。]
…… この子の意には反しますが あの子たちの方が心配ですねえ。
[言って、見やるのはモニカとキャンディの二人だ。 特に、色鮮やかな片割れは少し顔色が悪く見える>>2:322。]
(@9) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[しかし、彼女が普通にふるまおうとしているだけに、何ができるわけでもない。]
(というか。 ……たぶん私のせいなんですよねえ)
[動揺していた間のことだけに、やっちまった感はあるのだが、といって自分が彼女に話しかけたとしても『異常』側に寄せるだけだろう。 と思えば、声をかけることはできなかった。
ただ、]
(@10) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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…… 危ないことからは、 守ってあげてくださいね
[──声だけは聞こえているらしいモニカと、 意識だけ向けてくる相手>>2:348へ、 聞こえないとわかった上で声を投げた。
モニカには、連れているキャンディを。 フェルゼには、後輩二人のことを当ててだ。]
(@11) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/31(Sat) 01時頃
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[そうして、そうこうする間に、生倉が解散を告げる。 反省文で没収品返却とはまた、学校らしい手続きだ。]
(推測ではありますが、あの子がこの現状を "認めて"いるのでしょうねえ )
["おそらくは"──という程度のものではあるけれど>>1。 とはいえこの学園の周辺は特に"影響を受けやすい"。]
(@12) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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[そっと息をついて、膝の上の青年を受け取りに来た朧に顔を上げる>>2:350]
太刀浦。
──では、あなたが今代の 佐倉の守護役なのですね。
[青年を彼に引き渡しながら、名乗られた苗字に、太刀浦の在り方を知ることを伝える事を口にして、目元を和めた。]
(@13) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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