人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 花売り メアリー

―コリーンの病室―
こんにちは。
昨日ぶりだね。

[穏やかな笑顔、それを作りながら彼女の病室を訪れた。手にはテッドに買ってこさせた洋菓子の余り。足りなかったら困るから大目に買っておいてと伝えたら、本当に少し余ったため持って来たのだけれども。]

これね。
挨拶のための手土産買ったら余っちゃって、良かったら食べて?

[にこにこしながら、洋菓子をサイドテーブルに置いた。そうして、自分はベッドの脇に椅子を出して腰掛けると]

今ね、ちょっと時間大丈夫かな?

(103) 2011/03/14(Mon) 07時頃

【人】 女中 ノーリーン

―回想・ナースステーション―
[担当患者について話しをするイアンたちに、頷いた]

そうね。ドナルドさんはイアンくんにお任せするわ。
男同士の方が、ドナルドさんも私たち女には任せられない事も頼れるでしょうし。

[彼の身体から出ている薬物反応を見るに、あまり女性の看護師を付けるべきではないとの判断から、イアンの申し出には有難く快諾した。
続いてミッシェル、イリス等の新しく入院してきた患者については]

そうね。ミッシェルさんはピッパさんにお願いしようかしら。
タバサさんは弟さんの看護もあるし、無理しなくていいわ。

[と、続ける]

(104) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

イリスさんと……コリーンさんは、私の方で出来る限り担当するようにしましょう。

[手元のスコアに書きこむ。
まさかこの時はあんな風に逃げ出すイリスと出会うなんて想いもしなかったけれど]

(105) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

コリーンさん……。

[ふと、ペンを走らせる手を止め、名前を呟く。
あの銀の軌跡はどこかで見た事があるような気がして、胸の奥がチクリと痛む。

触れる事もかなわなかった淡い恋の相手と同じ銀の髪が、眸から離れない]

(106) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

―――まさかね。
そんなはずないわ。それにそうだったとしても、あんな昔の約束、子供だったあの人が覚えているわけ……ない。

[胸をよぎる想いを振り払うように、首を振る。
それに自らのミスで人を殺してしまい、それを秘匿している自分に、今更誰かを愛する資格などないのだから―――]

(107) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[他の看護師たちに気づかれないように小さく息を吐いた]

……さあ、ここでおしゃべりしていても仕方ないわ。

[ぱんぱんと二度手を打ち、
身周りに行くと言ってナースステーションを出る。

―――そして、今に至る]

(108) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[イリスのための部屋の準備を整え終えて、チャールズが入って行った空き診療室へと戻る]

失礼します。
病室の準備の方……イリスさん?

[ぐったりと倒れ伏している彼女の姿を見て、慌てて傍へと駆け寄った。
見るからに呼吸が荒く、常とは違う容体。それを痛々しそうに見詰めながら、何かがおかしいと思う。

自分が知っているチャールズ・ジョンソンはこんな状態の患者を放って、のんきに尿採取なんてしている人間だっただろうか。
少なくとも患者をベッドに寝かせるなりなんなりして、患者の保護を充分に行う人だったはずだ]

…………。

[言い様のない不安が胸の中に広がっていく]

(109) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 記者 イアン

―ナースステーション―
[新任のメアリー医師の挨拶の最中。露骨な菓子、笑っていない綺麗な笑顔、何より若い女という事。タバサやピッパ、ノーリーンがどう思ったにしても。]

 (――ああ、ろくでもない医師の方か。どうせなら男性のが良かったな。まあいいか。)

[嫌なものを感じつつ、それも初めてではない故にこちらも完璧な笑みで受け答えるだろう。**]

(110) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

イリスさん、大丈夫ですか?
聞こえていますか?

[頬をぺちぺちと叩く。この放心状態が達した事による物等とは思いも寄らないため、すぐさま検査が必要だとどこにそんな力があるのか、彼女の身体を抱きかかえた]

院長代理、このまま彼女を部屋まで連れて行きますね。
衣服も大分汗などで濡れていますし、着替えもさせないと……。

―――失礼します。

[失禁――実際には違うのだが――の後始末は、それこそ後でやればいい。
今はこの患者の手当てが最優先するべきだとの思いで、診察室を足早に出て行く。

―――そのさいチャールズに手伝いを頼まなかったのは、
きっとこの胸の中で渦巻く不安のせいだとは、まだ自覚しないままに**]

(111) 2011/03/14(Mon) 09時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 09時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[ノーリーンが入室する少し前。
放心状態のイリスを見下ろしながら、蜜で汚れた指先を彼女の唇へと運び、後始末を促すように無理矢理口内へと埋めていく]

・・・賢い貴女のことですからお分かりかと思いますが――
このこと、他言しない方が身のためですよ?

[言動とは裏腹に穏やかな口調でそう呟き]

『2年前の淫猥な事件の関係者、禁止薬物使用で逮捕』

まぁ随分とチープなネタですが、例の事件のこともあってマスコミ受けはするでしょうから。

・・・また近々、ゆっくりと愉しませてください。

[垂れ込みがあった場合はマスコミにリークすると仄めかしつつ生暖かい指先を抜いて、再びハンカチで拭った]

(112) 2011/03/14(Mon) 10時頃

【人】 水商売 タバサ

―ナースステーション―

[それは朝のミーティングの時だったのだろう。
 新任の医師として、挨拶にやってきた女医>>102]

 わ、可愛いー。

[銀糸を揺らす彼女への一番最初の感想。
 小さな呟きだったが、誰かに聞こえただろうか、わからないけれど。
 少なくとも悪印象を持つ事もなく、もしも彼女と目が合えば、にこりと笑って返すだろう]


[昨日の主任からの担当の話>>104については、多少の申し訳なさも感じつつも気遣いに感謝して。
 日常へと戻る]

(113) 2011/03/14(Mon) 10時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 10時半頃


【人】 水商売 タバサ

― 中庭 ―

[世間的な昼食時から遅れた時間に取る長めの昼休み、天気の良い空を見つめると昼食は中庭で取る事に決めた。
 珈琲とサンドウィッチを持って、中庭にあるベンチに腰掛ける]

 んー……

[タマゴサンドを齧りつつ、胸ポケットから取り出した一枚の紙を見つめた。
 昨日グロリアから貰った名刺。
 連絡は今から……と思うも、携帯電話は院内で使えないし、私用でPHSを使うわけにもいかない。
 明日は夜勤が入っていたはずだ。今日の仕事終わり、夕方が妥当かなどと考える]

[貰った香水は、ロッカールームの化粧ポーチの中。今はつけてはいない]

(114) 2011/03/14(Mon) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

>ノーリーン
>>111

[ノーリーンが入室した時には、役者顔負けの戸惑う演技を見せる。
イリスを介抱するノーリーンに弱った様子で]

脈は上がってますが、眼球運動を見る限り意識はあるようです。
薬物摂取によるトリップかと思われますが、念には念を、症状が悪化した時に備えてください。

・・・狼狽して申し訳ない、どうも年頃の女性の失禁とあって、対処に困ってしまって・・・。
着替え等は一任しますし、此処の後始末も主任の部下に任せて頂いて構いません。
ハイロンさんが落ち着いたら、ケアをしてあげてください。

[申し訳なさそうに会釈しつつ、二人を見送った]

(115) 2011/03/14(Mon) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[二人を見送った後は、入念に手を洗い女陰の香を落とした。
イリスの蜜により汚れた病室の片付けを見かけた者に依頼し、男は中庭へと向かう]


[目立たない場所で煙草に火をつけ携帯灰皿に灰を落としていると、ベンチに腰掛けて食事をする看護師の姿が。
もしあちらが気付いたならば、軽く手を挙げて挨拶をするだろう]

(116) 2011/03/14(Mon) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

モテる、とかじゃねえ。
ガキの頃の知り合いが懐かしかったんだろ。
病気のお嬢さんにとっちゃな。

[ 子どものような表情を見られた事に対する決まりの悪さを取り繕おうとするが上手くいかない。何でもない事のように処理される>>96>>98のがまた腹立たしかった]

セックス禁止、ねえ……。
アンタ、誘ったの、オレが初めてじゃねえだろ?
もう誰かのを咥えこんでたりするんじゃねえ?

[ 点滴を換えて貰いながら、視線は白衣の下、隠された臀部へ]

(117) 2011/03/14(Mon) 11時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 11時半頃


【人】 水商売 タバサ

― 中庭 ―

[サンドウィッチをぺろりと平らげて紙コップの珈琲を飲み終えれば、ベンチ脇のゴミ箱へと捨てて]

 あ、チャールズ先生だ。

[目立たない位置の彼に気付く。
 こちらに手を挙げる挨拶を見せた有名人に、笑顔で会釈して]

 ん、そうだ。

[あることを思い出し、近付いていく]

(118) 2011/03/14(Mon) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ああそうそう、"入院患者の皆様へ"ってやつには、"セックス禁止"なんて書いてなかったからな。
勝手にさせて貰うぜ?

[ 去りゆく看護師に声をかける。
ドアが閉まるか閉まらないかの時に、去り際のミッシェルの言葉>>93を思い出した]

……どう見ても処女だろあいつ。
誰が相手にするかメンドくせえ。

[ "汚したくない"と思う本音は見ないふりをする。
 彼女の知る自分と今の自分は違う。
 クスリに手を染め、犯し、孕ませた女の腹を捌き、そうした犯罪行為を全て親の金で揉み消してきた。
 罪悪感など感じないように、更にクスリでトぶ時間を増やして。
 捨てて来た自分の過去を知る女の登場に、男の心はざわつく。タブレットをまたひとつ、口の中で噛み砕いた。
 どうにかして親と連絡を取って携帯を復帰させなければ。クスリが足りない]

(119) 2011/03/14(Mon) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

コール……。

[ ぼうっとする頭でナースコールの緑色のボタンを見つめる。
何もかも忘れたい。快楽に溺れたい。
――点滴が終わったら、あいつを呼ぼう]

ふっ……
    あ
 は            ははははははははははははははははははははははははははははははははははあははははははははあはははあははははははあはははあははははははははははははははははははははははははははあはははははははははあはははははははははははははははははっはあっははあは!

[ 異常な大きさの笑い声が病室に響いた]

(120) 2011/03/14(Mon) 11時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 11時半頃


【人】 花売り メアリー

―ナースステーション―
[周りを見回し。タバサと目が合えばにっこりと微笑んだ。可愛いと言う声が聞こえていたのか。その表情には嬉しそうな笑みが浮かんでいた。そして、ミーティングが終わると彼女に声をかけて]

ええと、タバサさん。で合ってるよね?
あたしまだこの病院に来たばっかで何も知らないから。
色々教えてね。

(121) 2011/03/14(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[イアンの視線は特に気にする事もなく。ただ、彼の素性を昨日読んだ感じだと、あまりこちらからの誘いには乗ってこないだろうと思ってはいたが。声だけはかけた。]

外科だと、男性の力が必要な時もありますから。
よろしくお願いしますね。

[にこにこと上辺の笑顔を、彼に向けながら]

(122) 2011/03/14(Mon) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

―ナースステーション―

[目が合い、にっこりと微笑まれれば、可愛いものが好きな女の子の顔でほわんとして]

 ……え?
 あっ、はい。タバサ・ジェルマンです。
 私でよければ、喜んで。

[ミーティング後かけられた声には驚きながらも、友好的な態度に嬉しそうに答える]

(123) 2011/03/14(Mon) 12時頃

【人】 伝道師 チャールズ

>タバサ
>>118

[こちらへ歩み寄る彼女に微笑む。
気さくで明るい彼女とは接しやすいこともあってか、多数所属する看護師の中で顔と名前が一致する者の一人だ。
勿論、華美でスタイルの良いルックスもそうさせる要因の一つだが]

お疲れ様。
顔が見えたけど食事中のようだし声をかけずにいたんですが・・・
気を遣わせたなら、申し訳ない。

どうかしました?

[何か言いたげな彼女に尋ねた]

(124) 2011/03/14(Mon) 12時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 12時頃


【人】 水商売 タバサ

― 中庭 ―

 お疲れ様です、チャールズ先生。
 えー、声かけてくださって良かったのに。
 先生も休憩中ですか?

[穏やかに見える微笑>>124に、先まで彼がしていた事など気付くはずも無く。
 ただタバサは、有名人だけれどそれを鼻にかけることも無い、優しく親しみやすいお医者様だと思っていて]

 どうかした、って訳じゃなくって。
 お礼言おうかなーって。
 ごちそうさまでした。休憩室のクッキー、美味しかったです。チャールズ先生でしょ、あれ。いつもありがとうございます。
 先生が持ってきてくれるの、ハズレがないんですよねえ。

[うんうん、と頷いて]

 煙草好きな方って、甘いもの苦手な人が多いイメージだったんですけれど、そうでもなかったりします?

[高身長のチャールズの顔を見上げ、くすりと笑う]

(125) 2011/03/14(Mon) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・ドナルドの病室の前 ―

[狂ったような高笑いが響く部屋の前で足を止める。
 ドアの横のプレートで名前を確認し、くすりと笑って]

 あらあら。
 おぼっちゃまは随分とご機嫌だこと。

[蛇の舌を思わせる赤い唇が、にぃと弧を描いた]

(126) 2011/03/14(Mon) 12時半頃

グロリアは、こつこつ、と控えめに。笑い声の漏れ出るドアをノックする。

2011/03/14(Mon) 12時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ ひとしきり笑いを続けると、枕元の水を呷った。
今なら足も目も痛くない。
ドアの外の気配>>126になど、気付く筈もない]

(127) 2011/03/14(Mon) 12時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>103

[突然の来客に驚くも、昨日の先生だと分かり柔らかな笑顔を見せる]

こんにちは。
メアリー先生、でしたよね。

[何の用だろう? と訝しがる間もなく洋菓子を渡され、思わず顔が綻ぶ]

わ、凄い!
こんな立派なの貰っちゃっていいんですか?

時間ですか?
ええ、むしろ退屈していましたから大歓迎ですよ。
折角だしコーヒー入れますね。

[病室備え付けのポットのお湯を売店で購入したインスタントコーヒーに注ぐ。
室内にもわっとコーヒーの香りが広がった]

(128) 2011/03/14(Mon) 12時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

は……っ


             あ?

[ ノックがしたような]

誰だ?

[ 笑い過ぎて掠れた声をドアの向こうに]

(129) 2011/03/14(Mon) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ゆっくりとドアを開く。
 掠れた声で出迎える男に、女は笑みを浮かべたまま]

 君がドナルドくん、ね?
 貴方のお父様にお願いされてきたの。

 やんちゃ坊主をどうにか矯正してほしい、ってね。

[カツカツ、とヒールの音を響かせて中に入る。
 足を吊られた相手が反応できないのを良い事に、
 サイドボードの引き出しを開け、そこにある″クスリ″を手に取って]

 随分と。
 面白いもので遊んでいるのね?

(130) 2011/03/14(Mon) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 怪訝な顔で女を見る。
引出しに手が伸びると、あ、と短く声を出して]

(んのクソ親父!)

……そいつがどうかしたか?

[ 心の中で父親に悪態をつきながら、女をねめつけた]

(131) 2011/03/14(Mon) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ぽい、と屑籠に落として。
 睨めつける相手を見やり]

 いいえ。どうもしないわ。
 ただ随分とちゃちなオモチャで遊んでいるのね、と思って。

[ぎしっと軋む音を立て、ベッドに腰を下ろす]

(132) 2011/03/14(Mon) 13時頃

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