229 流水花争奪鳥競争村
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[巫女さまの自室に戻り。
冷えててはいけないかと思って、温かい茶を出す。 ラルフが待機室に居たなら、侍女たちには内緒で手伝ってもらえないだろうか、と思った。 いつか手伝ってもらった時>>0:380に、 うっかり火傷しそうだったり茶葉を零しそうだったり やらかしたせいか、地味に苦手意識がついたのもある。
…本当は、これくらい覚えなきゃいけないのだろうけど。]
(105) 2015/07/08(Wed) 02時半頃
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[巫女さまの綺麗な髪を編んでいる間、 彼女の様子をちらりと伺いながら]
…キルロイさまとのご試験、いかがでしたか? [そう尋ねてみた。 朝、嬉しそうに弾んだ声を上げて、 姿見と睨めっこしていたのを見ていたから。 先程までの時間が巫女さまにとって 良い事であったならいいと思った。]
(106) 2015/07/08(Wed) 02時半頃
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次のお時間は、ラルフ、 ぁ。 ぇ、えっと。 ラルフ、さま とのことです。
[キルロイもラルフも内部の者と言えど、 彼は巫女さまにここまで選ばれた祭の立派な候補者だ。 …それだけでもなく、今は心から彼らを尊敬してもいる。
だから敬称を付けるべきかと思ってつけているが、ラルフは子供の頃からの付き合いが長いせいか、未だ口慣れない。]
(107) 2015/07/08(Wed) 02時半頃
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…なんだか、少し懐かしいなって 思います。
[わたしは自然と小さく笑って。 ぽつり、と思わず小さく漏らす。]
(108) 2015/07/08(Wed) 02時半頃
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―――できました、巫女さまっ
[やがて巫女さまの髪も結い終えて、 仕上がりに満足したように わたしは小さく笑って頷いた。
…これは、もしかしたら昔はお母さまとの繋がりの 一つだったのかな、と思う。 家族のつながりみたいなもののひとつ。
侍女で、そもそも家族でもないわたしが そこに入ろうとは、さすがに思わないけど。
でも、そこを任せてもらえるのは本当にうれしかった。]
(109) 2015/07/08(Wed) 02時半頃
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[結い終わる頃には、他の侍女が 巫女さまの新しい服を見立て終えていた。
里の澄んだ青空を、流れる水路の水で薄めたような。 淡い空色の入ったワンピースと、 白いショールだった。
いかがですか、と侍女たちから声がかかる**]
(110) 2015/07/08(Wed) 02時半頃
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― 昼前 待機室 ―
[椅子に腰掛け頬杖をついたかたち。 リッサが落ち着きなく動き回っているを 見ているような見ていないような。 本人としてはぼんやりとしているだけだが 下がりの眉のせい困っているようなそんな顔。
テラスに居る男とは面識がない。 水質管理局長のご息子ということは、 使用人として知っている]
(111) 2015/07/08(Wed) 04時頃
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!?
[リッサの謎のかけ声に、驚いて顔を上げた>>100 一瞬ここにいないアマルテアへの応援かと思ったが、 どうやらただの返事だったらしい]
[浮かぶ苦笑。 おこられないといいけど。声は内心で]
[男の姿が待機室からなくなり] [やがてリッサの姿もなくなる]
[腕時計の秒針がささやかに時を刻む]
[朝来て焼いたサンドイッチ用のパンが そろそろ冷めた頃合だ、…昼も近い。 厨房へ向かおうと腰を上げると、リッサが戻って来た>>105 何やら助けを求める目配せにこっそり頷いた]
(112) 2015/07/08(Wed) 04時頃
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今日はリッサが作ってあげたいんじゃないの?
[厨房の隅っこでリッサと並ぶ。 茶葉もフレーバーも選ばせて、 手伝うよりは、教える態。 蒸らしの時間に砂時計をひっくり返す]
あとは、おどれおどれ〜って念じる時間。 茶葉が上手に踊っていたら大丈夫だよ。
[見えるように耐熱ガラスの容器を選んだ。 リッサが念じている間に温めたカップの水気を拭いた]
(113) 2015/07/08(Wed) 04時頃
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それじゃあ、いってきます。
[紅茶と弁当の支度を終えれば皆へ一声掛ける。 昼前の忙しい時間だ。 ああ、とかおうとか返事は素っ気なくも、 横を通る度遠慮なく背中を叩かれた]
〜〜〜〜〜〜〜っ
[背中に季節外れのもみじでも咲いてそうだ。 痛みに涙目、それでも笑って。頭を下げた]
(114) 2015/07/08(Wed) 04時頃
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― 昼 ―
[城下町への坂とは反対側の門。 足下にリュックを置いた青年は、 藍色のパーカーを羽織った軽装の出で立ち]
[腕時計を眺めて、神殿の方を見る] [待合室に居ればちょうどの時間は知らせて貰えたが、 なんとなく、早めに出てアマルテアを待つ時間]
[ぐっと伸びをする]
[ぐぐぐっと横に体を倒して、戻して。 ふっと力を抜いた。 門の壁にとんと背を預けたら、 赤くなってるであろう背の痛みに壁に預けずまっすぐ立つ]
(115) 2015/07/08(Wed) 04時頃
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[空は快晴。遠く山々は青い。 湖の中心に浮いた神殿と森を繋ぐ石橋。 橋の向こうには白樺の木立が並ぶ色。
渡る風が心地よくて少しの間目を閉じる]
[とくり、とくりと心音が聞こえた*]
(116) 2015/07/08(Wed) 04時頃
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― 試験後の面談 ―>>94〜
[何人捌いたっけ、とひとつ息を吐いた後。 次の片ですと通されて見えた姿に、少し瞳は大きく開く。 画面越しでは全身は解らなかったから。]
ラルフ。 なによ、根性あるじゃない。
[中央でややラルフを見上げる形。 触れようと伸びてくる手に、僅かに身構えて長いスカートの下に隠れた脚に密かに力を込める。いつでも蹴り上げる準備は整った。]
(117) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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――…
[指先に触れると温度が伝わり合う。 離れ、握られる手は視界の端の方。 本当に痩せたなぁ、とまじっと見る。 どうやったんだろうと思考が逸れるのは仕方ない事で、]
(118) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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散歩は好きよ。 森の先…?
―――…考えとく。
[お弁当を持って、遊びに行こう。 案内すると言われれば、何だか変な気分だ。]
(119) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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[ここで部屋を去るなら、ないかなー、と心の内で×をつけかけた時。 言われた言葉が心の中の筆を止める。]
―――
[ああ、そうか。 と、確かに後から湧く思い。]
(120) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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…、… リッサが好きなんだとばかり思ってたけど 違ったのね。
[彼との思い出の中には、侍女の姿も見え隠れ。 城で仕える者同士が結ばれるなんてのは珍しい話ではなかったし。]
(121) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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そうね。
[そうね、ともう一度心の中で反芻して、]
(122) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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成長したラルフを待ってた。
だって、…いっつも走っても遅くて、 隠れても柱からはみ出て見えるし、 顔はおまんじゅうみたいに伸びてた。
今のラルフは、声も違うし、背も違う。 だけど、画面で見た時、すぐに気付いたのは どこかに昔の面影が私の中にちゃんと残っていたから だわ。
――…、ってとこかな。
もう行って、…。
[明日の約束はこの時はせずのまま。 ラルフに合格が伝えられたのは全員の面談が終った後の事。 伝えられた時間は昼からの数時間。**]
(123) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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― 昼少し前のこと ― >>106 [クラリッサに髪を結い直して貰っている間は 椅子に背筋を伸ばして座り、視線は正面。 鏡が正面に見えれば、クラリッサの表情も良く見える。
少しだけ飲んだ紅茶は横の小さな机の上。]
―――
[キルロイとはどうだったかと問われれば、 僅かに右手を緩く握る間。]
……、……
[それから瞼を落として、ほんのり口元だけ緩めて片目を瞑り]
(124) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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な・い・しょ♡
[次はラルフ、さま、というクラリッサの顔を、じ、と見る間。 懐かしい、という言葉に――、そうね、と小さく返し残っていた紅茶を飲んだ。 結び直された髪の出来に満足すれば、羽織っていたローブを肩から落す。
用意されたのはやっぱりワンピース。 清楚!!を絵に描いたようなその服を見れば、頷いてから腕を伸ばす。 慣れた仕草で侍女たちが布地を纏わせる。]
(125) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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― 昼 ―
[淡い空色のワンピースと白のショール。 裸足の上から紫陽花の花がちょんとついた桃色のサンダルを履いて、また神殿を後にする。
待ち合わせの場所は、城から出てすぐの門。 朝とは反対の場所だ。
ぺたぺたとサンダルの音は小さくて。 藍色のパーカーがちらりと視界に入る。]
(126) 2015/07/08(Wed) 10時頃
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ん。 よし、…よしっ!
[ぺちぺち。と頬を掌で叩いて気合を入れる。 深呼吸は一度。心音を落ち着かせる間。]
おまたせ。
[ひょこ、と身体を斜めにしてラルフの前に顔を見せた。]
さ、連れてってよ。**
(127) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[落ち着かせた筈の心音が ひょこりと覗いた顔に跳ね上がる]
――。
[かぁぁと、頬に朱が混じった]
あ、ああ。…うん、
待ってた。
[逸れそうな顔をぐ、と留めて。 嬉しさは目元に滲む]
(128) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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うん。 すごく。似合うよ。
大人びてるけど、かわいい。
[恥ずかしさ隠さず素直に伝え]
僕は、変かな…?
[パーカーの胸元を撫でる]
(129) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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[連れて行ってよ]
うん。
[なんとなくこのまま] [なんでもないデートみたいに、手を取って] [どきどきした気持ちだけを連れていきたかったけれど]
――でも、その前に。 ちゃんと、話したいことがあるんだ。
[息を吸って、吐いて。 ぱしりと自分の赤い頬を叩いて締める]
(130) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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思い出づくりにここに居る訳じゃないから。
[目を見て前を向く。 ――面談が終わった日、後悔をした]
僕から、君を。見ているだけじゃなくて。 今の僕を知って欲しいと思う。 君が何を見て、どんな風に思っているのか。 知りたいと思う。 言えない日だって傍に居たいと思う。
僕が好きなのはアマルテアだ。
(131) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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本当は、君と居られるならどこでも良かったんだ。 行きたいところや好きな場所を聞けば良かった。 僕の何を知りたいのかも。
[後悔はあっても、 今はまっすぐに彼女を見詰めて、 言葉を区切れば足下のリュックを背負った]
(132) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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…お待たせ。
行こう。
森でなくてもいい、 一緒に見てみたいものがあれば、 今からでもそこに行こう。
[装いは完全にピクニックだったけれど、 どこへでも行く心意気を篭めて手を伸べた*]
(133) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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― 昼 ―
別に変じゃないわよ。
[きょと、とした顔で二度瞬きラルフの顔を覗き見る。]
…森に行くんだから、 私ももう少し動きやすい方がいいんだけど ま、…自分で服を選ぶ事の方が少ないからね。
[スカートの端を指先でつんと摘んで、ひらひらとさせる。 虫とか多かったら嫌だなー、くらいは思うけど。]
(134) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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