95 File.2:Do you Love me?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[さすがに人の腕力を超えるような力はない。 ただ、腕相撲では男に勝てる程の力は持っている。
雑誌で守られているとはいえ、フォークの傷から ポーチュラカの足が当る度に、痛みと血が流れていくのが伝わる。]
ッく、
[ごく、とつばを飲み込んで息を整えた時、 ポーチュラカの首を絞めつける右腕に、再びフォークが刺さる。 ぶっつ、と皮膚を貫く感覚と肉を刺す感覚をポーチュラカに伝える。]
(85) 2012/07/04(Wed) 23時頃
|
|
〜〜 ッッ、――――
[ぎりり、と痛みを堪えるよう奥歯を必死で噛んだ。 首を握る力は、痛みに呼応するよう、時折緩くなる。 ポーチュラカを、じと、と上から見おろしながら低い声で笑う。]
やるじゃ ねーの…、
[首を狙うメスは首を裂いた感触を伝えたが、それが血管まで いったかは 解らないから、再度、今度は突き刺すように――]
(86) 2012/07/04(Wed) 23時頃
|
|
…はあ?あ、っそ。
[何やら叫ぶフィリップ>>81に返す反応は素っ気無い。 彼とパティとの関係など別に知りはしなかったし、 だからフライパンに何を思うかも興味はなかった。]
────んじゃ、はじめようぜ。
(87) 2012/07/04(Wed) 23時頃
|
|
てめえも勝手にくたばッてんじゃねーぞ!!
[一瞬交わった視線。 に。と笑ってワンダ>>65へと怒鳴り返す。 同時に身体が動いた。迷わずにフィリップへと走り出した。 フライパンを構える相手に、麺棒を振り被ると見せ───]
…… せぁッ!!!
[その直前に身体を低く沈めた。回し蹴りを放つ。]
(88) 2012/07/04(Wed) 23時頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時頃
ラルフは、ワンダへはもう目を向けずにフィリップへと視線を据える。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
っ!!
[予想外の攻撃だった。 麺棒はフェイクで、本命は回し蹴り。 体調が万全だったらあるいは避けれたかもしれない。 だけど、薬物の影響だったのか、一瞬だけ反応が送れ。 そして、避けることは適わず足を刈り取られて、地面に転がった。 出来た抵抗といえば、転がりながら距離をとるぐらいだった]
(89) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
いつまでも、転がっていられるかっ!!
[転がりながら多少の距離を開けた。 そして、足を宙に上げてその反動で飛び起きる]
この、野郎っ!!
[そして力任せに持っていたフォークを投擲した]
(90) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
[す、っと首にメスが刺さる。 目を見開いて、全力でもがく。
ワンダの体を蹴り離し、握ったまま離さなかったフォークが 突き刺さった皮膚を抉ってぶち切るようにして抜ける。]
…はっ…ぐぇっ…げっ………ぉおぇっ…
[ワンダから離れて首を押さえる。 空気が急に入ってくるのに咽ながら、 押さえた指の間から、血が滴り落ちた。]
(91) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
くっ…ぅえっ……
[手を離すとぷしゃっと血が吹き飛んだ。 動脈をスパッと切り裂かれ、最早止めようがない。 薄れる、意識。
だめ、だった。 テスト、うまくできなかった。 お空って、どんな、色なのだろう。 外の世界は、どんな色で、どんな匂いで。 わからないまま。
栓が壊れてしまったかのように吹き出る血液に視界が染まる。]
ああ……つか、れた。
[想いを手放したときに零れた、言葉が、 そのまま最後の、声に。]
(92) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
チッ!!!
[簡単に転がってくれれば、その頭上から麺棒を振り下ろせただろう。 けれども距離を取られて舌を打つ。 咄嗟に身体を起こして駆け寄るけれども、タイムラグは避けようもなく、]
………ッ!!!
[フォークが投げつけられる。>>90
自分よりもよっぽど正確なその投擲は、 むき出しの左上腕へと当たって落ちる。 ちょうどモリスの切りつけた位置、包帯の上だった。]
(93) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
[被験者NO,Po-CH55259 ID:ポーチュ
生命活動、停止――――**]
(94) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
ぐ……っ
[痛みに顔がゆがむ。 けれど足が止まることはなく、そのまま駆け寄った先、]
……ってえだろうがああああッ!!
[雄叫びを上げて、麺棒をフィリップへと振り下ろした。 狙う先はフライパンを握る────手首。]
(95) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
[突き刺した感覚は確かに手に伝わり左手が赤に染まる。 同時に、強い力で蹴られれば離れる距離。]
―― ッ、ぐ ぁ
[フォークが右腕の皮膚を、がりり、と削り赤い三本線を作る。 はぁ、はぁ、と荒く息を吐いて、前を見る。 背中は見ない。 背中は ――― 任せているから。 そしれそれを、信じているから。]
まだ…、
[痛む右手は再び床に落としたパイプ椅子へ伸ばし、 それを掴めば、首をおさえたポーチュラカの身体へ構えるが]
(96) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
[もう、動かない小さな体がそこにあった。 初めて、この手で殺した相手を見おろす―――短い間]
…、はぁ、…は、ッく
[まだ、と頭は理解している。 まだ、1人。このままでは、――― 自分が死ぬ。 自分の死は、正直、あんまり 大きな事だと思ってない。 けれど、今は、――― 1人じゃないから。]
[血が流れ落ちる右腕、椅子を握る手がぬるりとすべる。 それでも、もう一度、ぐ、と力を込める。少しだけ弱い力。]
(97) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
いってぇぇぇぇぇぇ!!
[叫びながらフライパンを地に落とした。 その一瞬は致命的な隙にみえただろう]
(98) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
[振り返れば、フィリップとラルフがまだやり合ってるのが見える。 ち、と舌打ちしてから、フィリップの背後に向けて掛ける。]
―――…
[声はあえて出さないのは、フィリップの不意をつくため。 ぶん、とフィリップの背中目掛けて椅子を右から薙ぐ。]
(99) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
[フライパンが落ちる。防御が落ちた──と、見えた。>>98 右腕を振りぬいた反動、それを返す勢いで左手に握ったメスが閃く。 狙ったのは首筋ではなく、彼の腹へ刃を突き立てんと腕を伸ばした。]
は……ッ!!
[短い気合が口をつく。]
(100) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
―――――――…キュイイイイイイイ
[騒がしくなった辺りとは裏腹。 ガラスケースの中、モナリザの瞳が静かに、赤と緑に点滅する。]
(101) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
[フィリップの背後に、ちらと動く姿が見えた>>99 彼の死角となるところ。ワンダだ。
声立てぬのに、同じく口を噤んで応じる。 ただ一瞬背後に流れた視線。 目の動きは、フィリップに気づかれてしまったかどうか。]
(102) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
|
|
[背中に鈍いけど重い衝撃を―― 腹に鋭い痛みを――
もはや、建っているのが精一杯だった。 それでもそれでも逸し報いようと最後の武器を取り出す。 託されたメス(>>61)を――]
いきる、俺は生きてパティとポーチュと生き、るんだ…。
[そのメスが届いたかは定かではない。 だけど、もはや関係なかった。 我が命は失われてしまったのだから。]
(103) 2012/07/05(Thu) 00時頃
|
|
被験者NO,F-lip508273 ID:フィリップ 生命活動、停止―――
(104) 2012/07/05(Thu) 00時頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/05(Thu) 00時頃
|
ッ、は。
[まだ、パイプ椅子は握ったまま、 荒く肩を上下しながら、顔を上げる。
フィリップをこえて、ラルフへ視線を投げる。 いつもより視線に力は入らない。
それでも、ゆっくりと、口の端を、に、と上げた。]
(105) 2012/07/05(Thu) 00時頃
|
|
[ざくり。と、左手のメスは重く肉を裂く感触を伝えてきた>>103 時同じくして薙ぎ払われた椅子が、共に彼の命を奪う。
───けれど、その代償は、]
(106) 2012/07/05(Thu) 00時頃
|
|
はッ
あ……、ぐ、
[同じく、腹を押さえてよろりとよろめく。 フィリップが床に倒れるとほぼ同時に、ラルフも床へと倒れ行く。 腹に巻いた、雑誌と包帯。 その上から、見事フィリップの最後の刃は突き立てられていた。]
(107) 2012/07/05(Thu) 00時頃
|
|
って、ぇ……
[呻く。寝転がったまま、顔をワンダへと向ける。 に。と、口の端が上がるのに、 こちらは無様に倒れたまま緩く親指をあげて返した。]
(108) 2012/07/05(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る