64 色取月の神隠し
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[聞きたい事があると言われ、志乃>>65に真っ直ぐな目を向け頷く。 そしてその問いを聞き]
そ……んな! そんなの、悲しいよ! 悲しいに決まってるじゃない!
[思わず強い口調で答えていた]
志乃は……友達、だよ。 最初に私の事、友達だって言ってくれた人だよ。 ヒトじゃなくたって、それが変わるわけじゃないもの。 だから……居なくなったり、しないで。
[瞳が潤むのを感じながら、震える声で訴える]
(68) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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ふふ、そうですね。喧嘩しても勝てません。でも夕ちゃんがあやかしなのだとしたら、お話は出来るのではないかな、と思うのです。
[>>62辰次の言葉に微笑んで相槌を打つと]
なので今後としては、各々が普段よりも気をつけて行動すれば、と思うのです…そうですね、たとえば、一人にならないとか。幸いお祭で、人が沢山いますし。悪いあやかしが居たとして、大勢の人の前ではさすがに悪さは出来ないのではないかと、思うのです。
[そこまで言って、一平太とたまこの手がつながれていることに気づいて、目の奥で微笑む。幼馴染の二人の仲の良さは知っている。いざというときにはお互い助け合ってくれるだろうと思って]
あとは…そうですね、このことを他の方にお伝えしたほうが良いのかな、と思いますが…でも、説明が難しいですよ、ね…。
[思案顔で俯いた]
(69) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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―本殿―
>>0>>1>>18
[一平太の言葉に、たまこも連想するものがあった この10年ずっと心の底で考えていたこと ――母親は死んだのではなく――神隠しにあったのではないかと でもそれは、死別と信じたくないだけの幼い心だったかもしれない]
詳しく… 一平太ちゃん、ええとね。
[思い出せる限りの記憶を辿ろうと、眉を寄せて頬に手を当てる] あのね。 気配が消えたのは、もうひとりいたのね。 それ、きっと、朝顔ちゃんだったと、思う…
[団子を買ってくれたときの“朝に”と言った嬉しそうな夕の顔を思い出す 会ったことはないけれど、そっくりな幼子]
(70) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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[そう芙蓉に囁いて]
……そう言やぁ、たまこちゃんに手ぬぐいを借りっ放しで(>>3:56) まだ礼も言ってなかったっけか。
そうだな、己も行くとするよ。 [先に志乃や沙耶の元に行くという日向に 別れ際、声を掛ける]
秋月の旦那のことは、心配だろうけど あんまり気に病まないようにな。
["秋月は、もう人の子の手の届かない隠世にいるのだから"、と心の裡で付け加えた]
(71) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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『荒らすつもりはない』と言ったのはお前だ。 他のもんを巻き込まないよう、血の一滴、骨の欠片も残さないように頼むぜ?
[たまこが縁の薄い者だからか、藤に告げるのは淡々とした物言いだ。 度が過ぎなければ雷門も怒りはしないだろう。
でなくば、人を襲った獣や、獣を捕る人にいちいち罰が当たることになる。真意はわからないが、龍笛はそう解釈している。]
(*19) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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きょうだい?って聞いたとき、夕ちゃんなんにも言わなかったけど… あんなにそっくりなんだもの。 わたしが感じたあやかしの気配は、ひとつだから…
朝顔ちゃんは、あやかしでないと、思う…
[考え考え、ゆっくり言葉を紡ぐ]
夕ちゃんは、朝顔ちゃんのこと、大好きなんだなって、お団子買ってくれたとき思ったよ。なかよしなんだなあって。 大好きだから、同じ姿になったのかしら。
[辰次の問いには、ゆっくり、こくりと頷いた]
…はい。村から、いなくなった、と思います。 なんだか…ふたりで何処かに遊びにいくような…そんな風に。
(72) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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『そうだな……。 己は少し、たまこに怪しまれてるやも知れんなぁ』
[菊屋でのたまことの邂逅を思い出す] 『何れ、この眼で確かめる必要があるか。 ……よし、己も一緒に行くよ』
(73) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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[>>56彼の言葉には疑問を覚えた。しかし口には出さず、>>64のゆりの返答の方が気になる。
―人がアヤカシを食べるのなら、その逆もある…? 今、其れを憚ることはしない。]
>>62そだ…ね。 喧嘩しても、勝てる話になるかとか…。 不思議な力を持っていることもあるって、書物にはあったし。
[辰次の話は尤もである。 書物にあった力であれば、喧嘩でどうこうなるものだろうか。]
(74) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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[>>67明之進がおしろいしか食べられないとは思いもよらず、寂しそうな顔の本当の意味には気づけない。食べたいという言葉を額面どおりに受け取って]
では、後で買ってきましょうか。私もまだ、お祭が始まってから頂いていませんし。一緒に食べましょう。
[微笑んでそう返した]
(75) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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>>67
あ。 そうだ、屋台…
[すっかり忘れてしまっていた、祭りの屋台の準備 志乃に明日は作ると約束した笹団子も、出来てないままであった]
用意、行かなきゃ… 明ちゃん、お団子好き? よかったら、後でごちそうするよ。
[なんだか残念そうな様子に、不思議そうに首を傾げて笑みを向ける 金子でも忘れてしまったのだろうかなどと考えながら 明乃進と初めて会ったときのことを思い返した]
(76) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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おおきに…おおきにな沙耶
[語気を荒げて目に涙を浮かべてそう言ってくれる彼女に、女の唇が震えた] 居なくなったりはせんのやけどな。 現世では、うちもう長ぅ話もできんけどよ。
けど、うちもう少し沙耶と話がしたいんよ 沙耶を知っておきたいんよ。 ちゃんとな友と思って貰えるようになりたいから。 永久に友や思うて欲しいから
さっき、怖い言うた連れて行く…やないねんけど うちが暫く話せる世。 隠れ世に少しの間でええから一緒に来てくれんやろか? 帰りとぅなったら、うちがこの身に代えて帰すから。
それで、うちをもっと知ってくれて それでかまへん思うてくれるんやったら うち(箏)を預かってくれんやろか?
(77) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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[ゆっくりと立ち上がる]
嫌やったら忘れてくれてええ。 せやけど今の話聞いてまだ友達や思うてくれるんやったら 一緒にきてや。 現でできる最期の約束果たします。
約束したやろ? 箏教えるて
[差し出される手。取ってくれたのなら、二人で見た月見の場へ向かうだろう。 途中日向と出会い、何かを聞かれたなら、おそらくはそれに応えたことだろう。 付いてくるのを嫌がることもないだろう]、
(78) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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たまこは、ゆりの視線に気づいて、はっと手を離して赤くなった。
2011/09/17(Sat) 00時頃
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そりゃぁ、全員に言えることだな。
いざとなったら、里へ帰れよ? 逃げるのは癪だが、あそこならまず、人の手は及ばねぇんだから。
俺は逃げるつもりはないが、気をつけるから平気だ。
[芙蓉の忠告にも、からりと笑うばかり。]
(*20) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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分かってるさ。 やるときは、朝顔のように――秋月の旦那のように きれいさっぱり現世から居なくなって貰うさ。
[鵺は龍笛のように雷門を知らないから 彼が内心思うように罰に関しては大して警戒していない]
(*21) 2011/09/17(Sat) 00時頃
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めがねが、いなくなった? ど、どうしたんだろうねえ……。
[藤之助の言葉に、ようやく文字の内容を理解する>>52>>63。 驚くのは、むろん失踪の知らせにではなく、失踪が既に知られていること。 冷静な彼に対応を任せ、横で不思議がる振りに努めた。
やがて日向が外へ向かうそぶりを見せれば、安心して頷く>>66]
ん、後でね。 じゃ、行こうか、藤。
[日向へ手を振って、藤之助と共に歩き出す]
(79) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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“女中さんがそう言ってたの。 身近な言葉だったから ちょっと気になったのかな”
[話してしまえば何かが分かるだろうかと。 一瞬の逡巡に惑った枝先は、何事もないかのような言葉を刻む。>>63]
“大食漢は、朝餉と夕餉は逃さないって聞くものね お弟子さんでも見つけて、連れ帰ってくるかも だから また訪ねてみるつもり”
[その可能性が無いことを、確信めいた感覚で判っていたけれども。 藤之助の優しげな声色に、如何に自分が神経を張り詰めていたかを自覚すれば、言葉を噤んだ。 これ以上引き留めても悪い。二人に会釈をして手妻師の舞台から離れた。]
(80) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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話…かぁ。ゆりさんは、優しいんだなぁ。
そうだなぁ、簪の…揚羽だっけ? 揚羽さんが姿を現せば、簡単に信じてくれるかもしれねぇけど。
[ちらりとたまこを…正確には、揚羽を見やる視線。 『姿は現すなよ?』と目が語っている。>>69]
…けど、迂闊に出てきたら、その簪、退治されちまうかも。 いや、それを持ってるたまこさんが怪しまれることもあるか。
ううん、いつもより注意するように呼びかけることくらいしかできねぇな。
[さりげなく、話を広めさせぬように誘導し。]
(81) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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日向は、芙蓉の着物の袖を、去り際に確認する。先刻思わず掴んでしまったから。
2011/09/17(Sat) 00時半頃
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>>70>>72そんな子が居たんだ。二人同じような姿なのに、片方は人で片方は人為らざる―。そんな子がいなくなった。 うーん。どうだろう、先生とかにお願いして、村の人たちに捜索してもらうとかもありなのかな。
たまこ姉さんの話を信じないわけではないけど、居ないが本当なら…。
[思案の先に浮かぶのは、ある種の一般論だった。 それが危険を伴うかもしれない言葉とは、露知らず。]
(82) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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現世……では……?
[涙を湛えつつ小さく首を傾げて、志乃>>75の言葉を聞く]
うん……。私ももっと、志乃とお話、したいよ……。 志乃の、箏の事だって……。
[芙蓉との話を思い出して]
いつか、預かれる時が来たなら、そうしたいって思ってる。
[ゆっくりと立ち上がる志乃>>78を見て。 迷う事なく後に続いた]
教えて……。 もっと、志乃の近くに、行きたいから。
[差し出される手を取って、共に歩き始めた]
(83) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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その、アヤカシの仕業と、しても。 村で探せば、隠れていた子が見つかるかもしれない。
[連れ去られる先を知らないことは無論である。]
(84) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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>>56
やっぱり、ゆりさんはやさしいねえ。 わたしは駄目だなあ。 揚羽のことも、恐くなかったのにだんだん恐くなったり、 明ちゃんがあやかしかも、って気になったり 神様にもお願いごとばっかりして、明ちゃんみたいに考えたことなかったし… >>0:416
自分のことばっかり。
そういえば、明ちゃんは雷門さまが大好きなんだよね。 あ…でも、どうして、いないって知ってるの?ほんとに、いないのかな。
(85) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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あ。ねえ、藤。
[少し歩いてから、もじもじと名を呼んで]
今になって、アレなんだけど…… たまこの店の場所って、知ってるかい? あの子から来てもらったことしか、ないからさ。
[藤之助に場所を教わると、礼を行ってそこへ向かう]
たまこ、いるかな。いるよね。自分の店だもんね。
[薬売り店をたたんでうろうろしているのだが]
ところで……その籠、なんだい?
(86) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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村からいなくなった、か。 どっか遊びに行って、迷子になってるだけならいいんだけどな。 や、それでも迷子は大変か。
[たまこの問いに、考えるようにうなって。>>72
と、聞こえてきた明之進の呟き、ゆりとたまこの申し出に、困ったような顔になった。]
団子……
そ、そうか、気になるけど、たまこさんの仕事の邪魔しちゃいけねぇな、そろそろ解散するかぁ…
いつもより身の回りに注意しろって言っておけば大丈夫だろ。
(87) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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[>>69ゆりさんの話には小さく頷いた。 大勢で動くことは、重要なことなのかもしれない。
そして彼女の視線にて、たまことまだ手をぎゅっとつないでいることに気付いた。手を慌てて離すたまこと、そして自分。]
>>81退治…?アヤカシを退治するというのは、なんだか想像できないなあ。
あ、でもたまこ姉さんが疑われるのは絶対にやだ。 それに、折角アヤカシに会えたのに、退治とか物騒な話はあまりしたくないな…。
[物騒かもしれぬ案を出したことは分っていない。]
(88) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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う……ん。
[微笑むゆりとは対象的に渋い顔。]
おだんご、おいしいからなぁ……
[たまこにお団子好きかと問われると首を縦に振って]
うん、すき。
(89) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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――なぁ、明之進。
一平太、連れていきたいか? 連れてく順番はいつになるかわからんが、このまま別れたら、もう二度と会えなくなるからなぁ。
[次々に一平太から出される提案に、放置しておくと面倒そうだと判断する。]
(*22) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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おおきに……
[手を取ってくれた沙耶に、女は深々と頭を垂れながら涙した。 そういえば昨日もそうだった。九十九とてヒトのように涙できる ……それは千年の刻をヒトの世で歩んだ末 ヒトに染まったからなのかもしれないが]
永く永く生きていたんよ? ヒト相手に友言うたんは沙耶が初めて うちの身はこの箏やから、うちが選ぶとかはないんやけど
だからやろうね…沙耶の元に置いておいて欲しい 箏からヒトへお願いなんかしたんは。
[秋晴れの空の下。女は謳う]
嗚呼ええお月様や……隠世は今でもお月様が見えるんよ。 すぐ見せたるからね…箏の音の色もお月様も
(90) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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辰次は、一平太を忍び見る。
2011/09/17(Sat) 00時半頃
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[雷門のことを問われると]
雷門さん、だって いっつも あそこで「ここにいる」って言ってる
[社の方を指して言う]
でも いまは 静か だから いないんだ
(91) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 00時半頃
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……おみつちゃんが、そんなことを言ってたのかい。 何だか心配になってきちまったなぁ。
[>>80秋月の女中から聞いたと、日向が刻んだ言葉に目を伏せる]
己も秋月の旦那のところに世話になってるからね。 もし、本当に旦那が見当たらないようなら 勿論、探すのに手を貸すから、言ってくれな。 [日向の確信めいた感覚めいた感覚も ましてや、志乃を問い糺す心算でいることなど知らないから 事によっては自分に疑いが向く可能性に気付きもせず 親切な男を装ったまま、芙蓉と共にたまこの元へ向かう]
(92) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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[空は未だ秋晴れで お天道様の光が煌めく 天高く鳥は飛び 金色にたなびく稲穂の群れ やがて友の手に自らを携えれば 爪弾き響く箏の調べに 異の月が顔を出す]**
(93) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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