285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[ それから──────、
楽し気なリズムを足で刻む姿を見かければ、 私はその姿に向かって駆けるでしょう。
あの日、あの世界から私を連れ出してくれた、 優しい人の名を呼んで ]**
(76) rento24ss 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[ 彼女が不思議そうにしても>>2:367 わたしはなんにも言いません。 だって、この気持ちは わたしが知っていればいいことです。
彼女も、そうなのでしょうか>>2:367。 小さく傾げた首に答えはなくて、 けれど、それでもいいと思えました。
素敵 って、そう言ってもらえただけで もう、全部が受け入れてもらえた気持ちで この瞬間だけは、自分の中の醜さも全部、 どうだってよくなってしまったんですもの ]
(77) めのこ 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[ 小さく重なるリズムと、 教会に響くありきたりな子守唄>>2:368。
そんな穏やかさを他所に、 世界の崩壊が始まりました>>#0。
びょうびょう、強くなる風。 何処かから何かが壊れる音>>#1。
そして──── ]
(78) めのこ 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[ はじめて見た、 あなたの心からの笑顔>>2:369 ]
(79) めのこ 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[ わたしが彼女の祈りを 叶えることが出来たのと同じように。 彼女はわたしの願い>>0:-114を叶えてくれました。
ひとりで終わりの時を迎えたなら わたしはこんなにも、おだやかでは いられなかったに違いありません ]
────…… うれしい。
[ 小さなささめきと同時、 天井の崩れる、大きな、大きな音が。
それと、わたしたちの横たわる床が 真っ暗闇に零れ落ちていくのと、 どちらが早かったでしょうか。 ]
(80) めのこ 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[ なんにせよ、わたしの意識は、 そこで プツリ と途切れてしまいました ]*
(81) めのこ 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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── 世界の終わりに ──
[ ごうごうと風が音を立て 時折ぐらぐらと地面は揺れ続けた >>#1
あなたの身体はまだそこにあって もしも不安そうであるのなら。 私は「大丈夫よ」と声を掛け続けた 手はしっかりと繋いだままで。
ただし、ひとつ 私がやらなかったことがある
それは「あなたを庇う」こと
今にも崩れ落ちそうな天井も 地割れで崩れてしまいそうな床下も いつ私たちを傷つけてしまうか判らない
だけど私はあなたを庇わなかった ]
(82) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 20時頃
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[ 無に飲まれる前に死に至る
─── それだけがあなたが ”生き残れる” 条件だったから ]
(83) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 20時頃
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[ 幸か不幸か、 朽ちた教会は 壁も天井も崩落し始めて いくつもの破片が降り注ぎ 砂埃が舞い
それでも私は目を反らすことも あなたを抱きしめて庇うことも、無かった
どうか、ティエークが苦しみませんように どうか、ティエークが苦しみませんように 神様、神様、神様、神様神様神様神様 ! ]
(84) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 20時頃
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[ やがて、その時は来た 教会の中央めがけて天井が剥がれ落ちてゆく 鋭く重い石の欠片は きっと、私達を目掛けて、
世界はスローモーションで あなたの虹色が特段に綺麗に見えた 剥がれた天井から光が覗けば まるで、天使の梯子の再演のようで ]
………ありがとう。
[ もうきっと貴方からは反応がない >>81 私は少し淋しそうに笑ってから ──── 貴方の手を、離すの ]
(85) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 20時頃
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[ 足元に迫りくる闇 降り注ぐ光の束
闇の底から最後に見た貴方のいろ 貴方がどんなに好ましいと思っていなくても 私には、まるで天使のように ─────── ]**
(86) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 20時頃
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[ ────…… ]
(87) めのこ 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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[ 気付いたらわたしは、 手提げと小さな花束を手に持って 花畑に座り込んでいました。
きょろきょろと辺りを見回します。
……どうやら此処は 天国でも地獄でもないようです。 だって、よく見知った風景ですもの。
一体何が起こったのか、 あれはほんとうにあった出来事なのか どうして今自分が生きているのか。
疑問はたくさんありましたが、 わたしはよろりと立ち上がりました ]
(88) めのこ 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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[ 体はどこかけだるい気もしますが、 痛くもないし苦しくもありません。 走ることも問題なく出来そうです。
わたしは、教会に向かって走り出しました。 考えるのは後にして、 真っ先に確認したいことがあるのです。
わたしがこちらに居るということは、 あの人も……こちらに居るはずですから ]
(89) めのこ 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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[ 息を切らして教会にたどり着いたわたしは、 ゆっくりとその扉を押しました。
優しい心音も、温かな掌も、 この先に確かにあるのだと、言い聞かせて ]*
(90) めのこ 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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[ 朽ちた教会には柔らかな秋の空気 時は10時と15、いや20分ほど、 何事もなかったかのように時は流れている
無造作に転がったままの飴玉やキャラメルも 誰かが寝床に使っていた、教会の椅子も 誰も、それに触れることはなく、 ただ、ただ、静かな空間の、扉が開いた
そこに現れたのは一人の娘 ]
(91) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃
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[ 黒の衣装に身を包み、 艷やかな黒髪を、緩く三つ編みにして 誰も居ない教会を ゆっくりと歩く
見上げた色彩は割れ落ちていて 色とりどり、だったのであろうガラスが 未だ、幾つか飛び散っているのが見えた ]
…………神様、
[ ぽつり、口を開き 神など信じたこともない娘は祈りの形を ]
(92) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃
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・・・ 姉さんに逢うことはできるのでしょうか
[ ぎゅっと目を瞑って祈る彼女の表情は ほんの少し前、6th-10現象の起こる前に 教会に居た娘によく似ているものの、
─── ”彼女より長い睫毛は豊かに動く” ]
(93) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃
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[ だから、もしその扉が開くのならば >>90 ほんの一瞬ぎょっとした顔をして、 だけど “そういう場所” だと言い聞かせてから 貴方にきっと話しかけるのでしょう ]
………あなたは、だあれ?
*
(94) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃
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[ 優しい心音も、温かな掌も、 扉の先に確かにありました>>94。
安堵のままに駆け寄ろうとして、 ……動く、その表情に
わたしの足は、 縫いつけられたように動かなくなります ]
(95) めのこ 2018/10/14(Sun) 23時頃
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────……わたし、
[ ひとりの女の人がそこに居て、 けれど、それが望む人ではないのだと 気付かないわけがありません。
だってそこに浮かんだ表情は、 最後に見たものとは似ても似つきません。
咄嗟に、帽子を深くかぶり直しました。 そして、最後の希望を込めて 言葉を絞り出すのです ]
(96) めのこ 2018/10/14(Sun) 23時頃
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わたし は…… てぃえーく、と、いいます。
──── あなた、は?
(97) めのこ 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[ もしかしたら、 此処での記憶を失くしただけで "彼女"なのかもしれない、なんて。 この期に及んで、考えてしまうのです。
他の可能性なんて、考えたくありません。 そんな、……そんな、残酷なこと ]*
(98) めのこ 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[ 帽子を深くかぶった色鮮やかな女の子が名乗れば 娘もきっと、挨拶をするのでしょう ]
……初めまして、ティエーク 私はリヒト、
……あなたは私によく似たひとを この教会で、見た事はないかしら。
[光≠フ意味の名前を持つ娘は、 それはもう自然に、柔らかく微笑みました。 ]*
(99) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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[誰もいない事務所。 そう、誰もいなくなった。
「A」という主を失った筈の部屋。 備え付けられた机。簡素な棚。 遊びの感じられない内装。
唯一金のかかっている応接用のソファーと、 Aのビジネスチェアだけが
不釣り合いな四角い空間。 服毒自殺のAが突っ伏していた筈の、そこは。
・・・クソ、なんだったか・・・ああそうだ、パルック。パルックだ。 電灯みたいな・・・名前、しやがって。
頭痛で目覚める二日酔いの様な。 そんな様子の男、Aの姿があった。]
(100) tt200msou 2018/10/15(Mon) 00時頃
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[Aは手近なところからすぐに 確認作業を開始した。 時刻、外の様子、毒薬。
すべて、元に戻っている。
あの電話を受ける前。 変哲のない町並み。 何食わぬ顔でデスクに収まる毒薬。]
(101) tt200msou 2018/10/15(Mon) 00時頃
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[・・・さて、夢、ではないだろうな。 理由はわからない。だが確信があった。
それに。夢かどうかを確認する方法は簡単だ。 あの世界―――異世界で会話をしたレンに 話を聞けばいい。
夢だったのかどうか、はさほど重要ではない 。どちらにせよ、それは終わった事だ。
そう、重要なことは他に。 過去よりも、現在、未来にあるのが相場であり。
Aは思案の末に、オフィスの固定電話をにらんだ。 数秒後、着信を告げるアラームが鳴る。]
(102) tt200msou 2018/10/15(Mon) 00時頃
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[やはりか。内容は・・・ああ、知っているさ。>>1:129 そう、これだ、
さしあたって、Aにとって現状最も 重要なモノは、コレ。
自分の殺害を依頼される、この電話である。]
[・・・他の奴に依頼される方が厄介、か。 足がつくとは思えないが・・・しかたない。]
―――もしもし。ご用命でしょうか? [Aは再び、その依頼を受けるのだった]
(103) tt200msou 2018/10/15(Mon) 00時頃
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>>1:125
[人生には岐路が待つ。 岐路。分かれ道、分岐点。表と裏、浮き沈み。
・・・重要なことなのに、人間は今自分が 「岐路」にいると気付けない事が多い。
後にして思えば。あの時こうしておけば。 後悔は先に立たないが、それでも思わずにはいられない。
・・・だから自分は幸運なのだろう。 珍しく、今回自分は選択を誤った。
それをやり直す事が出来るのだ。 恐らくは二度と、こんな機会は訪れまい。]
(104) tt200msou 2018/10/15(Mon) 00時頃
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[恥ずかしい限りだ。このAにも あのような青さが残っていようとは。
命を捨てるには余りにも軽率だ。アレでは、あのような最期では。 Aは―――俺は一生、人にはなれやしない。>>2:151
さて。 ・・・まぁ、いいか。 「A」になる前の戸籍など、 持っていても仕方がない。 使わなくなってから随分と経つ。 ・・・一月あれば「混ぜる」のに向いた 依頼も来るだろう。
適当に死体を調達して そいつの戸籍を自分とすり変えて、依頼達成だ。]
(105) tt200msou 2018/10/15(Mon) 00時頃
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