21 潮騒人狼伝説
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[目の色を変えた>>70金髪の先輩に、びくりと肩を震わせて、 それでも気丈に、なんとか持ち直す]
風を、感じるんです。 生暖かい風。
人狼塚でも、変な空気は感じたけれど。
多分、それ、は、人の「狂気」。 私、自分で言うのもなんですけど、結構臆病で、・・・人の負の感情には、敏感だから。
丹波君は、昨日から姿を見せなかった。 それで不穏に感じていたのもあって、私は「風」を信じました。
(77) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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>>76続き [悲鳴を上げて、アイリスの体を押さえつけていたベネットを無我夢中で突き飛ばす。 アイリスの手に触れると――まだ温かい]
アイリスっ! アイリスっ!
[それからのことは よくおぼえていない*]
(78) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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―― 今朝・自室 ――
[自警団に引き取られていくアイリスを見送った後。 男湯で雑にシャワーを浴びてから、自室に戻り、朝を迎える。 重い足取りで、部屋から一歩、外へと出て。]
……っ。この匂い……
[反射的に振り向けば、302号室の扉が開け放たれている。]
終わってなかった、のか。ガストン…… ッ! これは……
[部屋に踏み込んで、まず目にしたのは、壁一面に描かれた無数の目。]
(79) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時頃
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私には、コーチの言う「能力」が本当かわからない。
相談、したい。 自分が信用できる人と。
[思い浮かべるのは、キャロライナとわたぬきの姿。 長年連れ添った幼馴染と、伝承に詳しい先輩。 時間が合えば、2人と相談しよう。そう決めた。]
(80) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 自室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体は、タバサ同様、無惨なものだった。]
人狼の仕業か……いや、人狼、なのか?
[壁に広がる、異様な光景を見渡す。]
花菱の部屋に、こんなものは無かった。 なんで、今回は……
[しばらく、真っ赤な目の群れと向き合っていたが。 口と腹を手で押さえ、部屋の外によろめき出る。]
(81) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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[リンダの返答>>77に、怪訝そうに顔をしかめる]
風……? 何、それ?貴女も、サイモンみたいに何かが分かる、と言い出すの?
なんだか、随分と漠然とした返答ね…
[瞳に浮かぶ、警戒の色]
人の負の感情に敏感、か。 その割には、殺人が起きる前には、何も気付かないのね。 昨日のアイリスの時も、事前に気付いた風はなかったし。
昨日から姿を見せずに不穏に感じていた……という割には、 今朝、その「風」を感じて、やっと確認に赴くの? それが本当だとしても……臆病な貴女が、誰も誘わずに1人で?
[怪訝そうに]
(82) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
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俺もこんな馬鹿げた状況じゃなきゃ、一笑に伏してる。 何のおとぎ話だって、な。
だが……。
[先程見せた携帯をそっと撫ぜて]
電波の届かないこの場所で、毎日届くこのメールは。 娘が。死んだゾーイが俺を案じて送ってくれていると、 俺は信じる事にした。
[相談がしたいと口にするリンダに頷き]
……ああ、頼む。 相談したうえで、お前自身が決めてくれ。
これからどうするのか。どうしたいのか。
(83) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
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[金糸の詰問>>82に、力なく笑って。] 本当に、証明できる力があればいいんだけど。 ないです、私に力なんて。
ただ、たまに吹く「風」は、 全部、「人狼」に纏わってる。
一人で、は、怖いけど。 だって。・・・・・・・怖がっても、仕方ないから。
私は、強くならなきゃ。
先輩は、そう思いませんか? 誰か守りたい人がいるなら、 ・・・自分が、変わらなきゃ。どうにかしなきゃって。 そう思うんです。
[ぎゅ、と拳を握った]
(84) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 302号室 → 3階WC ――
[顔を洗い、頭に巻いていた手拭を解くと、それで顔を拭く。]
……なんだったんだ。あの目。 遺体をあんなにした上に、目まで描くなんて……描くなんて?
[動かしていた手を止め、虚空を見据える。]
サイモン……あいつなら、絵も描けるだろうが。 あいつ……か?
[手拭を再び頭に、きつく巻きつける。]
(85) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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・・・そうだ。
[ふと思い出して、ごそごそとポケットを漁る。 >>60受け取ったメモ。それを、彼女に差し出した]
わたぬき先輩から。
・・・私のことは信じられなくても、これは信じてください。
(86) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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[>>72ミッシェルの夢が昨晩までとは異質であると伝えれば、コーチに頭を撫でられて]
――いや、素直に・・・喜べない、です。 俺の夢がその・・・占い師?の能力だと確証なんて無いですし。 それに、昨日自警団とやり合ったミッシェルが・・・人狼だなんて・・・。
[イマイチ自信が持てないのは、仲間内を疑うことが処刑に直結することへの抵抗感か。 もしかしたら、夢の序盤は割といやらしい内容だったりするからなのかもしれない]
(87) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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[>>84リンダが言葉を紡ぐ様子を。はかるような見る。 そして]
正直、どうも納得いかないわ、貴女の言い分。
人狼に纏わる事のみの「風」を感じるのなら。 それは、「力」じゃないの?
1人が怖くて、守りたい人間がいるなら… そしてガストンの部屋で何かが起きたという予感があるなら…… 一緒に見に行けば良いじゃない。
その方が、連れも貴女もお互いに安全でしょう?
[はっきりと、納得行かない旨を伝える。 問いの部分には、少し寂しそうな顔をした後に]
強くなりたい、とは思うわ。 でも、それは何より誰より一番、「私」を守る為よ。 [今までよりも、幾分小さな声で。そう答えた]
(88) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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[煙草を取り出して火をつける。 暫くの沈黙の後]
――俺、どうしたらいいんでしょう・・・。 タバサとメアリーの夢は狼に怯えていて ・・・でも、ミッシェルは・・・明らかに、襲う側でした。
彼女が人狼だという確かな証拠もないのに、俺の夢物語を皆に伝えていいんでしょうか・・・?
それに、夢が本当に人狼を見抜くものだったら、俺・・・きっと・・・
[『殺される』とは言葉に出来ず。 煙草を持つ指が、微かに震えた]
(89) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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力、なら。 もっとうまく使えたでしょうね。
私のことは、信じなくてもいい。 私も貴方のことはわからないから。
・・・でも、貴方が人なら。 自分のためでもいい。一緒に、人狼を倒せるなら。
うまく、言えないけど。 貴方が私を疑う気持ちはわかる。矛盾はない、と思う。
(90) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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[言葉を濁すイアンに、ふむ…と頷いて]
夢と言う曖昧な形だが、 それでもその夢はミッシェルが何か異質なものだと、 伝えたいのだと思う。
信じたくないのは判る。 だけど。実際に獣はいるんだ。
[此処に来る前に見たガストンの部屋の事を思い出し]
……丹波がやられた。 見れば判るが、あれはまともな人間のすることじゃない。
(91) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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死なないで欲しい人はいるけれど… その人を完全に信じて良いのか、さえ 「人狼」という特殊な存在は……そうさせてくれないの。
……メモ?アイツから?
[リンダから、それを受け取って。 添えられた言葉を聞けば、一瞬、顔がぐにゃりと泣きそうに歪み。それを誤魔化すかのように]
……信じられない人間から、別の人を信じろって言われても、ね。
[少しぶっきらぼうに、そう言い捨てる]
……なんか、変なの。変な気持ち… この部屋に書かれた……異様な絵のせいかしら……
……自分の部屋に戻って、読むね。 [何かから逃れるように、ガストンの部屋を出た**]
(92) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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確かな証拠、か。
[震えるイアンの指を見ながら、呟く]
俺だって、確かな証拠なんぞないさ。 昔の事と。身の回りで起きた事。 これらを合わせて、そう思い込んでるだけなのかもしれん。
だが……それでもやらなきゃならん。 やらなければ、俺たちが喰われてしまうのだから。
[目を伏せ、 申し訳なさそうに頭を下げて]
……お前さんには酷な事を謂ってると思う。すまん。
(93) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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……また夢を見たら、知らせてくれ。
[そう謂って、席を立つ。 部屋を出る前にもう一度イアンを振り返り]
此処から無事に帰れたら。 一杯やろうや。
[それが叶うかどうか判らないけれど、 互いの無事を願う様にそう告げて。
イアンの部屋を*後にした*]
(94) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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−307号室− [メモを開き、書かれていた内容に目を見張る]
これって……サイモンと同じような力を、 イアンを持っているかも知れない、という事?
あの、おちゃらけたイアンが……?
[サイモンとイアンの顔を思い浮かべる]
もし2人ともの能力が本当なら…… コーチとメアリーは人間だ、という事になるけれど。
[メモを前にして、考え込む**]
あとでイアンとも、直接話してみるべきかも知れないわね。
(95) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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― 朝 204号室前 ―
[無人のはずの隣室から、人の気配]
……あれ? 確かここ、誰も使ってなかったよね。
誰か、いるの?
[部屋の扉に鍵がかかっているかどうかは知らない。 扉に手をかけ、そっと開こうとした**]
(96) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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−回想・昨日、夕方−
は、はは、ははははは、、、、
[乾いた笑いが止まらなかった。 目の前には、自らの血で赤く染まったアイリスと、 無表情で返り血を浴びる2人]
嘘だろ・・・ なんで、殺すのさ・・・
[どこか心の片隅で願っていた希望は完全に打ち砕かれ、 絶望的な現実をまざまざと見せ付けられる光景]
アイリス・・・
[ふらふらと、事切れたアイリスの目前に立ち、 魂が抜けたようにぺたりと腰を下ろす。 周りの喧騒も意味を成さず、 只ぼんやりとアイリスだったモノを見つめていた]
(97) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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奇麗事、キレイゴトね・・・
[>>55 ベネットの釈明をうつろに繰り返し、 閉じこもった殻の中でぶつぶつとつぶやく]
誰も殺さないのがキレイゴトなら・・・ 誰かを殺して生き延びるのはなんなんだよ・・・ 誰もアイリスが人狼なんて信じちゃいなかったのに・・・ 単なるイケニエ、スケープゴートじゃないか・・・
[アイリスの死体が引き渡され、皆が沈鬱な足取りで戻る中、 キャロはアイリスを殺した二人のことを考えていた]
誰かを殺して生き延びていいなら・・・ あんたたちでもいいよね? それがアイリスの仇討ちになるよ、それでいいじゃない!
[アイリスを見殺しにした自分への無意識の自責からか、 「アイリスの仇討ちにサイモンとベネットを殺す」ことが 正義であるかのようにキャロの中で構築されていった]
(98) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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牧人 リンダは、御者 バーナバスに愛情をおすそ分け(飴)
2010/07/21(Wed) 14時半頃
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−回想・朝−
[アイリスの死を間近で見たショックで 一睡も出来ないまま自室で朝を迎えた。 また旅館が騒がしくなるのを感じ、誘われるように3階へ]
ああ、そうだよね。 続くんだね・・・
[302号室。 部屋をキャンバスに血で描き上げられた作品を見ても心は動かず、 ガストンの成れの果てを確認し、部屋を出て一人]
やっぱり、サイモン、なんでしょ?
[固まった思考で短絡的に犯人を断じ、 ふらふらとリビングへと降りていった]
(99) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 3階WC →3階廊下 ――
[トイレから出れば、人参頭が揺れながら、階段を降りていく姿が目に入り。]
あれはキャロちゃんか。覚束ねえ足取りに見えっけど……
[大丈夫か、と問おうとして、言葉を飲み込む。]
……この騒動で参ってるように見えたって、演技じゃない、と考えるのは早い。 昨日、風見先輩が言ったな。『狼は他人を騙すのが上手い』か。
[横を向けば、301号室。東郷コーチの部屋。]
サイモンはコーチのこと、人間だと言ってたが。 やっぱ、自分で確かめるべき、だな。
[コーチの部屋の戸を叩く。]
(100) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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誰だ……?
[扉越しに誰何の声をあげ、僅かな隙間越しに来訪者が誰か認めて]
石田か。どうした?
[小さく息を吐くと、中へ入る様に促した]
(101) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 301号室 ――
[コーチに礼をし、室内に入る。]
すいませんコーチ、ちょっとお伺いしたいことが。
サイモンのことなんですけど、昨日、サイモン本人から、コーチからも疑われたって話を聞いて。 んで、今朝のガストンの部屋見て……ちょっと、サイモンが気になったもんですから。
コーチのお考えも、教えてもらえればと。
[目を見つめながら、尋ねる。]
(102) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[見詰めてくる瞳を、真っ直ぐに見詰め返し]
世良がどういったのか判らんが……。 俺は世良の事を信用できんと、思っているよ。
[先日イアンたちに告げたサイモンに感じる違和感(>>2:241>>2:242)を話し)
丹波の部屋を見て、確信した。あいつが人狼かどうか判らん。 だが何らかの形で、タバサや丹波殺しに関係してるのは間違いないだろう。
(103) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[コーチの言葉>>103を記憶しようと努めつつ。]
……人狼かどうかは判らないけど、サイモンが殺人に関係してるって、どういう意味です?
花菱やガストンの遺体は、それこそ人狼でもないとできないような、酷い有様でしたが…… サイモンが、人狼を装った殺人鬼だ、とでも?
[重ねて、問い詰めるように、尋ねる。]
(104) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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―自室(204号室)―
[目が醒めると、自室の布団の中にいた。 ここにどうやって帰ってきたのかよくおぼえていないが、アイリスの血がついたままの手を洗わずにいたせいだろう。布団にところどころ赤い汚れが付着している]
…ち…?
[しばしぼんやりと自分の手を眺めた後―]
…あ…あはっ… そっ…か…
[薄ぼんやりとではあるが、昨日何が起こったか記憶がよみがえり…目の端に涙が浮かぶとともに――笑いがこみ上げてきた]
(105) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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確証はない。 だが下の事務室でこんなものを見つけた。
[ファイルを広げる]
これは村の連中が謂っていた、過去に起きた事件について記されたもんだ。 此処を見て欲しい。
[イアンやリンダに話したのと同じ場所>>71>>74を示し]
あいつは狂い人なんじゃないかと、俺は思う。 部屋に描かれた無数の目。 あれは、この状況を楽しんでる証拠だ。 人が死んで楽しいだなんて、それこそ正気の沙汰じゃない。
(106) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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