9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
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んふふ、面白い面白い。
[兄の様子を興味深そうに見ている。 ムパムピスはあまり言葉を挟まない。]
いいもの見せてもらったよ、ありがとうね。
[にっこりと笑う。]
(78) 2010/04/30(Fri) 23時半頃
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同じ方向を向くか、って事か・・・
[ギリアンは少し浮かない表情を浮かべる。]
確かに、ライトニングに似てるふ・・・
[呟いた言葉に自然と苛立ちを隠せず、途中で止めた。]
(*8) 2010/04/30(Fri) 23時半頃
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ハァ、煽りとかは昔から良く言われてるっス…
[すっかりしょげ返っていたが、評価してやる、と言われると 一気に明るい顔に戻った]
ありがとうございまッす!
[もう一度礼をすると、オーディション室を後にした]
(79) 2010/04/30(Fri) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、待たせたな。次の人どうぞ。
2010/04/30(Fri) 23時半頃
歌い手 コリーンは、にぎゃあああああ!?とオーディション部屋に転がり込んだ。
2010/04/30(Fri) 23時半頃
小悪党 ドナルドは、歌い手 コリーンが転がってきて どぇええ!?ってなった。
2010/05/01(Sat) 00時頃
墓堀 ギリアンは、歌い手 コリーンの吉本ナイズな登場に目を丸くした。
2010/05/01(Sat) 00時頃
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ライパチくんのこと気にし過ぎだよ、おニイ。
[少し諌めるような音を含んでいる。]
彼はあれである意味セットアップしているよね。 なら、僕らの音楽は彼に沿うようにやるの? それってアツいこと?どうなのかな?
[彼が引っ掛かっているのはそれだった。]
THE BOOMさんみたいな方向に進めばいいの?
(*9) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[べったりと張り付いていたドアを不意に開けられ、無様な悲鳴とともにオーディション部屋に転がり込む。 室内にいた人々の視線を一身に集めた。]
あ、あはは…す、すみません…
[床にへばりついたままとりあえず笑ってごまかそうとした]
(80) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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凛ちゃん!?
あ、えと……お言葉に甘えて、二人でセッションすることにしました。 ナンバー(10)の榊原です。
[ぺこりと一礼してから、足元で転がっているコリーンに助けの手をのべる。 いい意味で緊張が解れる結果となった。 丸い肉塊が、シンセを始め機材を運んで来る。 鍵盤にのせる手が、無様に震えてしまわないように。今は力強い相棒であるコリーンに、目配せと頷きを一つ。]
(81) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[転がったコリーンを起き上がるのに手を貸した]
悪ィ、待たせちまったな。 次はあんたか?頑張れよ。
[特に気にした風でもなく言うと、部屋の外へ出た]
(82) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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いや、あの、別に盗み聞きするつもりとか、そんなんじゃなくてですね… 素敵な三味線の音が聴こえたから、つい…
[えへへへへ、と笑いつつ、レティーシャとドナルドの手を借りてもそもそと立ち上がった。]
あ、ありがとう、ございます。 ええっと、よろしくお願いします。
[スカートをパンパン、とはたいて頭を下げた。]
(83) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[こちらには何の準備もなく。 一つ大きく深呼吸すると、まるで仁王立ちのように肩幅に足を開いて立って、背筋を伸ばす。 レティーシャの目配せに、うなずき返した]
Japan was destroyed 歌わせていただきます。
(84) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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悪い、ちょっと気にしすぎてたか。
[弟の諫めにギリアンは肩をすくめる。 でも、ライトニングがやめた、いや、やめさせてしまったという後悔がまだギリアンを縛り付けているのであった。]
まぁ、お前の選択には反論は無いぜ。 オレとしては、無理に落とす必要は無さそうだと思うくらいだからな。
(*10) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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あははははは。そういうパフォーマンスもあるんだ。
[ツボに入ったのか、けらけら笑っている。]
うん、こちらも…ぷぷぷ……げふん。 よろしくね。
[少し笑いをこらえ気味に、笑顔で返す。]
(85) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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気にすることはないよ。 「ライパチくんは、4番バッターじゃない」から。
[彼が「ライパチ」と呼ぶ時、少し含みがある。 「トルっくん」というあだ名とは毛色も違う。]
うん、無理に落とす必要はないし彼もアツかったね。 よーく考えないと、ね。
[きゃはっ、と楽しそうな声が漏れる。]
(*11) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[ふらふらとソファのところまで歩き、どさっ、と音を立てて座った]
あ”ー緊張したァ…
[そのまましばらく*放心状態*]
(86) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[目を閉じて、思いをこめて、歌い始める]
壊れたJapan 壊したJapan 一寸先は闇と病み
[レティーシャとの打ち合わせどおり。最初は声量を抑え、一オクターブ高い裏声で。 こめる感情は、悲鳴、嘆き、悲しみ、不安。 不安定な歌詞。不安定な心。]
(87) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[ドリフのコントじみた空気は一瞬で張り詰める。 シンセの端から端まで。墜落するように白鍵を滑り落ちる手。悲痛さを伴う嘆きから、曲は始まった。 彼等のパートであるドラムとベースは耳コピによる浅い音。あくまで主旋律をなぞるのはキーボードとコリーンの声だ。 実は弾き始める直前まで、ババンババンバンバンが頭の中に蔓延していたのだが、指先が鍵盤に触れれば勝手にスイッチが切り替わった。]
(88) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[歌に没頭しながら、それでも神経は研ぎ澄ませ。 レティーシャの奏でるメロディと絡まりあって螺旋となるように]
手探りでもがく 手を伸ばし足掻く この身を苛む孤独と毒
[焦り、孤独、思いと心を蝕む不の感情。 悲鳴のように高い、たかい声で。]
(89) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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――病み――闇〜
[後を引き摺るように、高く絡みつくコーラス。後半に震えを伴うエコーのかかる和音。重苦しいストリングスハーモニー。 先ほどまでは陽気だったソプラノは、今は壊れ物のような儚さを纏わせて。]
(90) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[ギリアンはドラムをセッティングしなおすと演奏態勢に入る。]
・・・さ、お手並み拝見と行きますか。
[敢えて二人でいきたいと志願した結果はどうこのプレイに表れるか。ギリアンは重苦しい冒頭のバッキングをこなしていく。]
(91) 2010/05/01(Sat) 00時頃
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[と、ここで調子は一変する。 打って変わって低い地声で。ドスの利いた、とでも表現すればしっくり来るだろうか。]
壊れたJapan! 誓いのchampagne! 見えない明日に向かって走れ!!
[かっと、目を見開いた。 今までが内にこもる不の感情なら、これは外に発散されるもの。]
(92) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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[聞く者の危うさを、不安を、焦燥を。煽るようにサビまで続く、そこにあるのは破壊の後の虚しさ。 この曲は、音を楽しむものではなく、音を破壊し、そして瓦礫の中から苦悩しながら創り出していく、そういう解釈で一致した。暗澹とした調べは、葬送の如くしめやかに憂鬱に。双つの声が唱和する高音は、一縷の光も射さない地獄を詠いあげる。 それがサビでは明らかな電子音が混ざり、Bパートの破壊と再生への序曲と化し。]
――――ッ!
[コリーンのシャウトに合わせて、一際強く、鍵盤を叩いた。]
(93) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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[前半の不安を煽る、危うい調子とは真逆。 もろく崩れそうだった調子はなりを潜め、声だけで何かを破壊してやるとでも言うかのように。]
こみ上げる焦燥! 破壊の衝動! いっそ、この手ですべてを壊せ!!
[怒り、破壊。もどかしさ。壁を壊してその先へと。]
(94) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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[ギリアンがドラムとして参戦するならば、即座に余計な打楽器の音は消して、キーボードもリズムからメロディに切り替える。スネアとの被りは取っ払い、フロアタムに合わせて、不協和音を打ちつける。洗ったばかりの金髪頭が跳ね、陶酔するようにコリーンのシャウトの余韻に浸った。その間も、忙しなく指先はプログレッシブなトリルを刻み続けていて。]
(95) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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[いっそ、まるでそれはオペラのように。 朗々と、叫んだ。]
Japan-was-destroyed――! 俺たちの明日はある!!
[そして、見えない観客を挑発するかのように睨みつけた。]
(96) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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・・・・・・
[コリーンの主旋律とレティーシャのストリングスアレンジが不協和音を奏でる。 そこに見えたのは視界を覆い尽くす深い、闇。]
深い、闇か−
[二人が脱退した頃のバンドと投影させ、顔を曇らせる。]
(97) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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[あとはもう、シャウトするだけ。 なりふり構わず、髪を振り乱し、叫ぶだけ。]
Japan was destroyed! Japan was destroyed! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! ――――destroyed!!
[レティーシャのメロディに負けないように。 旋律に、音量に、決して負けないように。 喉が張り裂けんほどに、叫ぶだけだった。]
(98) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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[足りない――まだまだ足りない。 コリーンの声量に圧されるように、キーボードの存在感が失せていく。 ヴォリュームの問題ではない。技術や力量でもない。
篭める魂が、足りない。
いっそシンセを破壊する勢いで掻き鳴らす。クラシックでは絶対に有り得ない指運び。みし、と機体の轢みが混ざった。 壊されるのは――Japanでなく、自分を縛る音楽の概念。]
(99) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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−−−!!
[静寂はコリーンの低い地のうなり声でかき消される。 深い闇から現れたのは声という武器をもった大きな獣と、獣を自在に操る猛獣使いの姿。]
(100) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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…お疲れ様です。
[ドナルドが出てきて座ったくらいにソファへたどり着いた。 だから残念ながら凜が転がり込んだのは見れなかった。 彼に一つ礼をして声をかける。]
三味線の音、外まで聞こえていました。 素敵ですよね、三味線ロック。
[頭に浮かぶのは某仙台外人と青森三味線兄弟のコラボ曲。 テンポも早くて、かっこいい三味線ロック。 放心状態の彼が聞いていたかは知らないが、話し掛けて微笑んだ。]
(101) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! ――――destroyed!!
[振り乱すコリーンの髪から飛ぶ汗の珠が、やけに鮮明に視界を過ぎった。指先以外大して動かしてもいないのに、息が切れてきた。喉からでなく腹から、全身を楽器にして濫れる声。 二人だからできるアピール。それは、主に後半に兆す再生の予感、その力強さ。孤独から解放された時――闇の中で見つけた、もう一つの存在。鏡合わせの自己との対面。二人であれば、表現の幅は二倍以上に膨れ上がる。ソロでなくバンドを組む理由が、そこにあるのだと謂わんばかりに。]
(102) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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お前らの手の内(リリック)はお見通しなんだよっ!
[ギリアンは不協和音によって解放された猛獣に右足で重苦しい低音をぶつける。
しかし−−]
(103) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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