131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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―家庭科室へ至る路―
「皆、生きてるー?」
[と声をかけられれば]
俺は生きてるぞ。
・・・っていうか、みんな何だ、さっきから停電したくらいでわーぎゃーわーぎゃー。
[肉が床に撒けたことや転倒続きのことやGに遭遇したこと。これらを全く感知していない…は呆れた声を出した。]
っていうか、停電か・・・。
やっくん、さっき水方から懐中電灯もらってたろ。
あれ、付けてみたら?
[と提案した。]
しっかし、今日一日泳いでないしまだ1回しかオナってないし、全然テンションあがらねー!!
[と大きく伸びをして一つ。他のもの(井上除く)は上の方から不穏な発言が聞こえたのだろう。]
― 講堂 ―
『い、います……』
『みのるは無事ー!』
[次々と返事が返ってきて、一平太は安堵する]
とりあえず良かった。
ったく、大変なことになっちまったな!
『そんでお前は誰やーーー!!』
[とりわけ大きい、千秋の声が響いた]
え、俺は――
[名乗りかけ、自分が素の口調で喋っていることに気づく]
(・・・あ。やばい)
[いまさら取り繕えず、一平太は仕方なくこう名乗る]
通りすがりの男子高校生だ!
非常事態だ!いまはそんなことはどうでもいいだろう!
[誤魔化せただろうか]
『委員長気になるけど、これじゃ探しにも行けねえな……』
[透の声が聞こえて、一平太は思わずビクリと肩を震わせる]
た、たぶんその委員長ってやつは無事だぞー。
たぶんなあー。
[間の抜けた声で答える。
いまさら名乗り出るわけにはいかなかった]
ドン!!!
[暗闇の中で強い衝撃。
続いて『ウィッグとれたーーーー!!』という実の声。
実にぶつかられたと気づいたのは、ワンテンポ遅れてで]
おい、とりあえず取り乱してるんじゃねーよ。
落ち着け。暗闇の中じゃ危ない。
[実の肩をそっと抱き寄せようとする]
くそ!暗くて何も見えん!!
あ゛ーー!
彼女ほしい!
俺のミッシング・エンジェルゥゥウウ!!!
[見えないストレスとテンションの低さに…はやたらめったら喚いた**]
[ウィッグを握り締めて、おろろとしていると
抱きしめられる感覚がした。]
ヤバヤバ・・・・わっ!!
ぅ・・・ん
[落ち着け、って言われながら誰かわからないやつに抱擁されてしまう。
普段なら抵抗しちゃうんだろうけど、不思議と落ち着いてきた。]
・・・・・・・・・・・誰?
委員長の知り合い?
[委員長ってやつは無事っていってたから2年じゃないのかもしれない。]
[実に委員長の知り合いかと問われ、
一平太は心中で頭を抱えた]
ま、まあ知り合いのようなもんだ。
委員長のことはよく知ってる。
[嘘は言っていない]
とりあえずはしゃいで動き回るのは危ないっつーの。
さっきの失神騒ぎで懲りただろ。
[実の手をしっかりと握りしめた。
委員長モードのときは赤面してできないことも、
この口調だとなぜか大胆になり普通にできた**]
でも委員長を探しにいかねーと
俺のせいだし…それに、ユエルも心配だ。
じっとなんてしてられるか
なぁ委員長と、どのあたりであった?廊下か?
[握ってくれている手を握りかえした*]
──講堂──
[オスカーの手を握って床に座っていたら、実らしき声が呼ぶのが聞こえたので叫び返す。]
俺は無事やでー!
オスカーも今隣におるー!
えっ、何やてー? 叫べばええんかー!?
みのるセンセぇー!好きな子どころか、女子と知り合う機会がない奴は、どないしたらええですかーー!?
[好き勝手に叫んでみた。]
──講堂──
[叫んでいたら、『ウィッグとれたーーーー!!』という実の声が聞こえた。]
うっそ、マジで!?
[ガバッと立ち上がりかけた千秋だったが、繋いだままのオスカーの手を引っ張ってしまい、ハッとして座り直す。]
っと、すまんすまん。
……ま、どのみち暗くて見えんわな。
[停電、いつ直るんやろなー、と呟いた。**]
いや。普通に委員長のヤローの自業自得だから。
実のせいじゃねーって。
[実の矢継ぎ早の質問に、一平太は歯切れの悪い口調になる。
言い終わってから、実と名前を呼んだのは失敗したかと気付く]
委員長は、確かトイレにいたな。
そのあと廊下に出て講堂へ向かったはずだぜ。たぶん。
[やはり、嘘はついていない。
自分のことを他人事のように話すのは、とてもむず痒かった]
(ユエルは確かに心配だな)
[一平太は思案するように]
探しに行ったほうがいいのか・・・?**
[安定剤]
[迷子の背中を、撫でるようなもの]
[ぬくもりに頬をすり寄せて、ゆっくりと、一定の間隔で]
[右手のひらで、そっと、大きな背を撫でる]
[いっしょに居たのが自分でよかったと]
[ありがとう、と続けられた言葉にゆるくうなづく]
……ばーちゃんが言ってた。
大人になると、怖いものが、増えるんだ、って。
こどもの方が、怖いもの知らずなんだって。
……だから、せんせも、きっと。
怖いもの、たくさん、あるんだろうな、とか。
俺も、これから増えてくのかな、とか。
大人って大変だな、とか。
だからタバコは大人しか吸っちゃいけないのかな、とか……。
[とりとめのない雑談を、ぽつりぽつり]
……せんせ、いつも、タバコくわえてる。
[言外に、怖がりなのかと問いかけるように]
[見えない目を細める]
[いつも見上げている目の前の大人でも]
[怖いものがたくさんあるというなら]
[自分がどんなものを怖がっても、たいしたことはないと]
[赦してもらえたようで]
……うれしい。ありがと。
[安定剤ってすごい]
[暗闇が人のあたたかさを確かめさせてくれる]
[自分は本当に人間が大好きだな、とか]
[ぬくもりを撫でながら、暗闇ではにかんだ**]
|
/* 小津先生、大丈夫っすか? そういや発言しないとコミット押せないっけ
日程的に今日は24hで更新しないときついので発言とコミットよろしくお願いします
(*1) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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― 講堂へ向かう廊下 ―
[朝まで耐えるのは少し、きつい。
ぎゅうと心臓を掴まれるような不安感に襲われていると、ユエルに背中をゆっくりと撫でられる。
労るような優しい手つきに、されるまま、任せ。
気がつくと体の震えもマシになってきた。]
……情けねぇ。
[ぽつりぽつり、溢していくユエルの言葉に耳を傾ける。
暗闇が怖いのは昔からだが、大人になるほど怖いものが増えていくというのは、確かに。]
そうかも、な。
[だから必要なのだろう。
安定剤が。
安定剤、タバコ。そうだ。]
……そういや、ライター持ってたわ。
[懐中電灯も持っていたはずだ。
気づかず取り乱して、みっともない姿を晒してしまった。
それに思い至らないほどに、焦っていたわけだが。
半分ほど中身のなくなったペットボトルを床におき、ごそごそと白衣のポケットを探る。]
[懐中電灯とライターと、ついでに煙草をとりだす。]
あった。
[カチッと懐中電灯のスイッチをいれた。]
?
礼を言われるようなことは何もしてねぇよ。
[ありがとう、うれしいと言うユエルに苦笑を向け、懐中電灯を一度床においてタバコをくわえる。
火をつけないのは何かの理性。
フィルター越しに息を吸い込む。
小さな光りが暗い廊下を照らしていた。*]
|
/* やだもう、ミナカタちゃんごめんなさいね、ほんと…!
今からブレーカーを上げに行こうと思うわぁ、停電設定ってそういう感じでいいのよね?
(*2) 2013/07/13(Sat) 18時頃
|
―水方からの電話―
ちょっと!ミナカタちゃん!もしもしじゃないわよっ
まったく、どこにいるのよ…って。えぇ?
鏑木ちゃんが怪我?
そういえば、そんな放送があったような…なかったような…
そんなことより聞いて頂戴、あの豚g
…ほ、保健室?
そこまで酷いのっ?ちょっと大丈夫なんでしょうね!
品行方正笑顔が素敵な鏑木ちゃんに何かあったら…
あたし、今ちょっと保健室からは遠いのよ。
ミナカタちゃん、お願いできるかしら?
[かけてもらった電話に、大声で返答。
外の暴風雨を見て教室の隅で独り震えていたが、
どうやらずっとこうしているわけにもいかないらしい。
自分の担当クラスである2-Aの生徒たちがそれなりに残っているようだとわかれば、担任として何かすべきかとも思い、]
一人より、みんなといた方が怖くないものね…!
[本格的に雷が鳴り始める前にと、移動を開始する。]
―廊下・保健室へ向かって―
[ひとまず、少し遠いが保健室へ向かおうと歩き出す。
先程の電話から、水方はそこにいるのだろうと踏んで。]
[――その、道中。
突如、薄暗い照明以上の閃光と、窓ガラスを震わせるほどの轟音が小津を襲う!]
ぃいっやぁぁぁあああっっ!!!
[恐れていたことが、ついに起きてしまった。]
どこか!どこか隠れるところ!
このままじゃおへそ取られちゃうわ!!
[…信じ難いかもしれないが――小津が雷を恐れる理由はそこにあった。]
―家庭科室への廊下―
……生きてるよ。
電気復旧しそうにないなら、移動しないとだよな…。
[床に座り込み、ぎゅっとシャツを握って深呼吸する。まだ時折響く雷の音には体が揺れるが、周囲の虫だ肉だと騒がしい声に少しずつ気分がまぎれてくる。
誰かの生存確認の声に頷いた。]
……へ?
――あ、そ、そういや懐中電灯持ってたっけ。
[誰かの声に水方から受け取っていた懐中電灯を思い出した。
すぐ後に、泳いでないやってない、の不穏な発言に日向だろうと推測する。
普段は煩いとしか思わない意味不明の喚く声ですら、気分がまぎれるのでこっそり感謝した。]
えーと、たしか後ろのポケットに入れて――
[床に座ったままズボンの後ろポケットを探って、懐中電灯を引き抜いた。そして――1。
1:スイッチを入れた。ついた。
2:スイッチを入れたが電気がつかない。]
―保健室へ向かう廊下―
[近場のドアに手をかける。
…が、開かない!
ポケットの中には、学年主任に預けられているマスターキーがあったはず。
これで開けることはできるだろうか?]
[そこがどこだか確認もしないまま、小津は夢中で鍵を探る。
カチャリ。
小さな音と共に、鉄製の扉――それはよく見たら他の教室の扉とは異なっている――のノブが回り、小津を招き入れる。]
[背後でバタンと扉が閉じると、そこには暗闇が広がっており、慌てて照明のスイッチを探す。
その部屋には、窓がなかった。
…どうやら、カミナリ様に襲われる心配はないようだ。
室内の確認もあまりせず、安堵のあまり小津はそこに座りこむ。]
― 講堂 ―
いッ!?
[実に肩を揉まれれば飛び上がり。
…は肩を触られるのが2
1.苦手だ。くすぐったい
2.特に苦手ではない。びっくりしただけ]
─家庭科室への廊下─
[取りあえず手伝えそうな事があったらしく、かさばる食材を持ちながら、僕は肝試しでもやらないかと口にした。
反応は上々らしく、きっと何か仕掛けた丹波をにこりと見つめた]
トランプも楽しみだけど、先生返してくれたか?
[と日向に訊いたりしながら、廊下を進んでいった]
[そうしてふと、視界が白くなったかと思い窓を見た瞬間、轟音を耳にした。
視界が暗くなったのはその直後]
そりゃ固いだろうさ、こってるからね
こう見えて隠れEカップだから、俺
[などと抜かしながら実が移動すればついていき。
千秋の声が聞こえればそちらに叫び返す]
一緒に合コン行こうぜー!
……通りすがり?
聞き覚えある声だと思ったのは気のせいだったんかね
[小さく呟いた後、そのまま通りすがりを名乗る方へ話しかけた]
あー、無事なんだな、いいんちょ!
良かった、報告サンキューな
同学年の人か?あ、先輩だったらすんません
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