45 Say Good-Bye, Say Hello
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>>82 吉家 そりゃそうだ。 その上お前ら仲良いしな。
[もっともらしく頷いて]
花道ね。まさに泣いても笑っても…だな。 泣いたって笑ってたいね。
まぁ俺は泣かないけどな。 そういうタチじゃねーや。
(83) 2011/02/26(Sat) 18時半頃
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…仲良いのかね。
[あまり自覚はない。 指摘されて、そうなのかと思う程度]
泣かない、ねえ。 意外とそういう奴ほど泣くもんだぜ。
…鳥飼と永池は、間違いなく泣くな。
[よくわからない予感のもとに そんな風にぼやいた]
(84) 2011/02/26(Sat) 19時頃
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!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[>>64清流に抱きつく長岸の姿が目に入ると声にならない声。 ぱくぱく口を動かしていると沙織>>@2からの声がきこえると我に返る。]
ハッ、あ、ありがとう!
[清流の元に向かう。]
清流先輩はだめえええっ!
[ばばっと清流と長岸の間に入った。 たとえ一瞬、たとえ6秒としても乙女としては見過ごせない。]
(@3) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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先輩が清流先輩の事好きなんだったらいいですけどッ
[いいらしい。]
(@4) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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居てもおかしくないから言っている。
[笑い声には至極真面目に>>80]
皆、違う。生きてりゃ色々……か。
[ウインクに、僅かに目を見開いて。 お互い、の部分には複雑な表情で微笑んだ。]
(85) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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ディーンは、「いいのか……」と花萌を見つめる。理解できないと顔に書いてある
2011/02/26(Sat) 19時半頃
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[造花を木屋に付けて貰ったのは、吉家兄より先か後か。 丁寧に礼を言って]
――…泣くわけがあるか。
[吉家の予感>>84に眉根を寄せる**]
(86) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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だってだって、 そうだったら邪魔する権利はないですもんっ
対抗する権利はありますけど!!
(@5) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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>>84 吉家 いやあ…感極まって泣くってのが無いんでな。 ま、グッとくるもんはあるけどよ。
…泣きそうだな…。 確かに。
(87) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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メアリーは、永池を見つめ返しながら力説した。
2011/02/26(Sat) 19時半頃
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[花萌の怒涛のちょっと待ったに驚いているのは 供託の傍らに残された城石。 既に花はつけ終えているのだろうが、 あまり大きく表情を変えない彼女が驚いていたものだから]
…中々の兵だな、花萌。
[ぽつりと、思わず呟いた。 理解できない、というその顔はちょっと永池と似ているかもしれない]
(88) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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[飛び出してきたのは誰にまで造花をつけた後だろうか。 ひとりひとりにつけ、おめでとうございますと声をかける。 ちらと途中沙織の様子も見ていただろう。
本当なら沙織も向こうの人だった事を思うと、少し表情はおとなしくなってしまったが、そんな思いは抱きつき事件>>@3のせいで一瞬でふっとんでしまっていた。]
…
[そして卒業生が泣くだの泣かないだのという会話が耳に入るとぱちくりと瞬いた。 自分は来年なのでまだまだ実感がわかなかった。]
(@6) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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ぐっときて、そのままポロリはないのか。
[言葉だけ聞いていると零れ出るものが違うように聴こえる。 もちろん、躍馬にそんなことを言っている当人からすると ポロリと出るものはもちろん涙なわけだが]
…なんだ。永池のポロリはないのか。
[チッ、としたうち一つ。 重ねて言っておくが、本人には、悪気はこれっぽっちもないのだ]
(89) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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>>@5 花萌 はは…潔いっちゃ潔いんじゃねーの。
[自分に関係ない所の話なので笑っている。]
恋せよ乙女、ってなんか有ったな。
>>85 永池 [頷いて] オレは満足して生きたいし、納得して生きたいからな。 それで、今は悩める好青年してるわけだ。
(90) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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>>89 吉家 はあ? …ああ。
[一瞬勘違いした。何言ってるんだろうコイツ、みたいな顔をしてしまった。]
そういうお前こそ泣くなよ。 いや、別に泣いても良いけどよ。
(91) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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えへへ〜 そうですか?
[吉家兄>>88に褒められ(?)ると照れるようなふりをする。 視線を追い城岩が目に入るとごまかし笑いをした。 念のため、彼女の造花がずれていないかのチェックはする。
よし。]
でもそれって褒め言葉?
[吉家兄に笑い顔のまま尋ねる。 清流の幼馴染でもある吉家兄妹と顔をあわせた事もあっただろう。 親しいかどうかの話は別だが、例え相手が初対面でもテンションの自重はなかった。]
(@7) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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頑張って。
[愛里の背をくすくす笑いながら、見送る。 すごい勢いで走って行く姿を微笑ましく思う。
すぐに感情が表情に表れて、行動できる。それが愛里のいいところだろう。 そのことを少しだけ羨ましく思う。自分にはそんなことは絶対にできないから。
愛里の清流への気持ちが憧れだけなのか、そうでないのかは>>@4のような発言から分かりかねている。 それでも見ているだけで応援したくなってしまう。
愛里の動向を見守っていたいものの、卒業生が現れれば、すぐに造花を付ける作業に戻った]
(@8) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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……花萌は元気だな。 それに、奏の事が好きだな、本当に。
[見かけるたびに奏音の周りでキャッキャしているイメージがある。 きょとんとしたその顔を見ながら思わず笑ってしまった。 噴出すような笑いではなくて、穏やかなもの、というべきか]
ほら、城石が驚いてるから。 先を促してやるといい。
[教卓の傍らで少しだけ落ち着かなさそうな姿を見せる 美貌の同級生に視線を向けてから、その視線を花萌へと向ける]
(92) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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でしょでしょ? だって自分も邪魔!されるのはやですもんっ 対抗ならどんとこいですけどねっ!!
[流石>>90の言葉に両手でガッツポーズを作った。]
永池先輩のポロリ。
[>>89単語だけを聞くとちょっとアレな言葉を思わず復唱し永池を見てしまう。]
(@9) 2011/02/26(Sat) 19時半頃
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好きだなんてそんなあ! 確かにそうなんですけどそうはっきり言われちゃうとっ
[話題>>92ですらもキャッキャしている。 穏やかな笑みにまた瞬いたけれども、先を促されるとハッとした。]
はっ、そうか あふたーふぉろー
先輩ごめんなさーーーいっ
[あわてて城岩の方へと戻っていった。]
(@10) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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俺?俺はどうかな。 とりあえず実行委員の仕事もあるし、 卒業式終わるまでは泣く余裕ないかも。
[気を張っていないといけないのは今に始まったことではない。 卒業式が無事に終わるまでが、実行委員の仕事]
ああ、褒めてる。多分。
[花萌の問いかけに首を縦に振った]
(93) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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>>@3 わわっ。
[突然入ってきたアイリにひっくり返りそうになった]
ん、んー。嫌いじゃないけど。
[引き離されるまでもなく自然と距離がとられた]
(94) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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ヤニクは、「元気いいねえ」と肩をすくめて、吉家兄と同じような色の笑みを浮かべた**
2011/02/26(Sat) 20時頃
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[>>@5にはうんうん頷いて抱きしめそうな勢いで共感している
>>72にはわぁおこったーとはしゃぎながら]
やきもち、焼くの? どして?
[頬をつんつん]
(95) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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藍さんもご卒業おめでとうございます。
[目の前にやってきた卒業生が誰か気付けば、すぐに笑みを浮かべる。 藍や満瑠は入学した当時、出席番号が近かったこともあり、特に藍は自分と少し性格が似ているため仲が良かった。 だからこそ、目の前の藍が眉を顰めるのを見れば、申し訳なく思ってしまう。
皆と同じ1年生の時は、男子生徒は名字に君付け、女子生徒は名前を呼び捨てにしていた。 1年留年することが決まった時には、その呼び名を特に変えようとは思わなかった。
だけど、同じクラスになった愛里が清流や永池を「先輩」と呼んでいることに気付いて、すぐに普通に呼んでは駄目だと思った。 愛里は全く気にしないとは思うけれども、ただでさえ1歳年上。他のクラスメイト達との兼ね合いもある。 それでも、1年生の時には同じクラスだった人間を先輩呼びまではできない。 苦肉の策として、男子生徒を名字にさん付け、女子生徒を名前にさん付けで呼ぶようにした。
元々1年の時には学校にあまり来ていなかったこともあり、そのことに気付いている人間がどれくらいいるか知らない。 ただ、そのことに違和感を感じて貰えるほどには、藍とは話していた]
(@11) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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[沙織が少しフォローしていてくれたかもしれない。 城石に頭をさげるともう一度造花をチェックする。 チラッ 視線を送る。近くで見てもやっぱり美人だ。 首を傾げられるとあわあわし、手を振る。]
あっいえなんでもないですよ! やっぱり美人だなーっていうか! 清楚でいいなーっていうか
城石先輩くらいに魅力があれば私ももっとこう…!!!
[ふっていた手をグググッと握り締めた。 城石は相変わらずきょとんとしていただろうか。少しだけ笑ってくれたかもしれない。 じゃあ席へーと促す前に、あっ、と一言付け加えた。]
あっあとご結婚もおめでとうございます!
[付け加えた一言に、またびっくりしたような顔をしただろう。 照れながら戻る城石をにこやかな笑顔で見送った。]
(@12) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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じゃあだめですうー
[嫌いではないという長岸>>94にそう言っていただろう。 けれど共感してくれる様子>>95に、]
あっ、わかってくれます?
[きらきらと目を輝かせた。]
(@13) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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あ、よしぶー。卒業式のパンフレットってもう来てたっけ?
[勝手に呼んでるあだ名の変形バージョンで同じ実行委員の吉家と目があって訊ねた]
(*2) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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メアリーは、城石に造花をつけた後、また沙織にその場をちょっと頼んで戻ってきた。
2011/02/26(Sat) 20時頃
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[戻ったけれど、沙織の様子をちらりと見る。]
…
やっぱり手伝うっ
[またたったと教卓へ戻って*お仕事を開始した*]
(@14) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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よしぶーって呼ぶな。
[まず訂正から入る。
卒業式のパンフレット。 その単語に少しだけ目が丸くなった後 大仰な溜息が出た]
…なんでもってないんだよ。
[昇降口で配っていた気がするのに。 呆れながら]
ちょっと待ってろ。
[鞄には入っているはずだ。 だから引っ張り出す事にする]
(*3) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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じゃあよっしー。 え? もうみんな持ってたの?
[同じように目がまぁるくなった]
造花は木屋さんや二年生の子が持ってきてくれたからー。 後は何をするんだっけ。
[カバンを探す様子を覗き込みながら聞いた]
(*4) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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[藍に何て言葉をかけていいか分からず、困っていたところで愛里が来てくれる。 素直な愛里の感想>>@12に、その場の空気が解けていくのを感じる。 結局造花を付けるのは愛里に任せる。 愛里がその場を去ったすぐ後、既にその場を後にしていた藍を一度だけ呼びとめる]
あの……藍さん。 今まで本当にありがとうございます。 藍さんにはノートをいつも見せてもらって、色々助かりました。
[几帳面な性格なのか綺麗に纏められた藍のノートにいつも助けられた。 今でもその時のことは鮮明に思い出せるのは、大切な思い出だから]
卒業後はもうあまり会えなくなるかと思うと、少し寂しいです。
[伝えたかったお礼と素直な気持ちを紡げば、最後にもう一度微笑んだ]
(@15) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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…。兵だな。
[花萌の祝福発言に目を丸くする。 少しだけ机に戻って、鞄の中に手を突っ込み、 それから再び席を経つ。 丁度見えた、木屋のところに戻っていく花萌の 後姿を見送りつつ]
…長峰も、奏にへばりつくより先のこと考えたらどうだ。
[呆れたような声は響く]
(96) 2011/02/26(Sat) 20時頃
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