233 逢魔時の喫茶店
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[ケイの反応を見て、やっぱりここだったかと確認して。>>31]
どうも、祖父がお世話になりました。 ここで過ごす時間は癒やしになっていたようですよ。
[改めて礼を告げる。 待っててくれと言われて素直にケイの後ろ姿を眺めていれば、マスターらしい男性へと報告をしている。>>35
目が合うと、軽く頭を下げた。]
(75) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[ブローリンが再び扉の先から顔を覗かせても、 軽く眉を上げるだけで会釈を返し。
カウンター席にに腰掛けるのを待って、 目の前に水の満ちたグラスを置く。
珍しいことには違いないが、 店の出入りは日に一度きりと決まっているわけじゃない。]
こら、それ食べちゃだめだぞ まだ腹減ってるなら、こっち
[猿が興味を示した、酒漬けのグミ。>>28 肩に乗ってる方のブローリンがただのオマキザルだと 思い込んでいるが故の牽制だ。
タルトのおかわりもまた、身体に悪そうだから ガラスのキャニスターからビスケットを取り出し ほいよ、と差し出そう。]
(76) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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ああ、はい。 いいですよ。
[仕舞いそびれた銀時計。>>60 友達の手伝いをしている…ということはコテツも常連の一人なのかもしれない。気にする所を見れば、やはり祖父と知り合いだったのだろうと予想する。]
祖父は、皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ。
[はっきりと、追悼の提案が聞こえたわけではないが。 それでも、店に漂う空気から悼みを感じ取って、しみじみと呟いた。]
(77) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[前後して。 トレイルが注文を受け、ケイ彼が用意し、 コテツが提供したアイスコーヒーを 色んな意味で堪能していた客の素性をケイに聞かされ。
記憶の糸を辿るように、彼の――ゴロウの顔を盗み見る。
生憎、トレイルはひとの顔を覚えるのは苦手だ。 瞳をを合わせるのも怖いから、どれだけうっとおしくても 緩く跳ねる前髪で視界を狭めている。
だから、精悍な東洋人の表情を伺っても、 記憶の糸は紐解けず。
代わりに、コテツが見せてとねだった懐中時計。 其方の方を見やれば、ふ、っと瞬間的にタイムスリップした。
幼い頃。店員でもなく、客でもなく。 客の連れという形でこの店に訪れていた時、 聞かせてもらった機械音。]
(78) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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――…そっか…残念だな
[弔いの提案には賛同するが、 トレイルには何をすればいいのか解らず。 漏らすのはそんな、そっけない一言。
家族を無くす悲しみと、亡くす悲しみは同じだろうか。 だとしたらさぞや寂しいことだろうとは思う。
――思うが、彼の孫とはいえ会うのは今日が初めての男。 どう接したらいいのやらと逡巡しながら、 視線が合えば、ぺこっと頭を下げるだろう。]
(79) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[時計見る最中。 皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ、と聞こえてくれば>>77、首を横に振った。]
オレが。
[してもらってたんだ、とうまく伝えるための反語が出てこない。 言葉を探す間を、秒針が強調した。]
(80) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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わかった、じゃあ―――何か出すよ
[追悼用に、軽く何か振る舞うと店長に答えた。 思案しながら厨房へと向かう。
何を出すべきか、と]
(81) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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ごめん、ブロの小僧
[厨房へ行きがてら、猿へと声を掛ける。 ブロの小僧、とは猿の事である。 人間の方は、ブロの旦那と呼んでいた。
先程、十字を切った事を猿に止められた>>65 それを分かって、敢えて十字を切った。
蛇では所詮真似事で、そういう神聖さを持ち合わせる事は無い。 ただ、人間に捧げるには一番良いものではないかと判断した。
アダムとイヴを唆した蛇は、堕落の悪魔として扱われている。 ただの、真似事]
気分悪くさせてたら、ごめん
(82) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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……此処まで、来る。 走って。
[ >>69眠そうなエフの、 確認するような問いに しっかりと言った。 ]
見る。じゃあ、俺も、見つける。
[ 対抗心みたいなものか。 司書さんが寝るようだし、 其処から声はより抑えめに。猿の声がする。ここペットOKなのか、本当自由だ。]
――寝過ぎだろ
[ >>74>>70頬杖ついて、 眠る男ふたり、見ている。 追悼の話は、耳に少し留めるだけ。客の追悼か。今時、珍しい――温度のある店。 ]
(83) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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エフさん、また寝ちゃった?
[決して広くはなく、BGMもない店内は比較的声を拾いやすい。 それでも、客同士の会話に耳をそばだてることはなく。
だから、ブローリンとエフのやりとりや、 ゴロウと同じく初めてこの店を訪れた青年と、 それぞれの関係も解りはしないが。
彼が動揺していること、 その理由は何となく察することができる。 トレイルも、10年ほど前はそうだったから。
変な店にも、変な店主にも、変な客にも もう、慣れてしまった。
一番消えてほしい郷愁と渇望だけが、 今も色褪せぬまま、泥蜜のそうに胸の底に沈んでいる。]
(84) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[――それはさておき。 トレイルの他人への興味なんてそんなものだから、 カウンターの青年が『ファミリア』の店主に 気まずい想いを抱いていることも、 彼がやらかした青春の一ページのことなど知る由もなく。]
ホレさん ちょっと早いけどさ、店閉めて
『ファミリア』で追悼会とか、どう?
[そんな提案を囁いたのは、 店主の"本業"を知る数少ない人間としてのお節介。>>35
どうするかはゴドウィンと、ホレーショー。 それから周りの客次第。 提案したトレイル本人は参加でも店番でも構わない心算だ。]*
(85) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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いらない。
[オレにも、と言っておきながら、働こうとする店主>>*9は止める。 勝手知ったる(知らなきゃ困る)バータイムのグラスの配置。 ショットをひとつ取り出して、透明な酒を自力で注いだ。 度数の高い火酒を、一息。]
っし。
[景気づけってのはこういうものだ。 けふ、と息ついて、掃除開始>>*7。]
(*12) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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食い物作れよ。
[つまみを作りに行くケイに短く釘を刺して、あとはだんまりのまま、黙々と片付けと掃除を進めていく。人出を減らして終わらなくなるなんて、そんな殊勝な心配をする頭も口も持ち合わせちゃいなかった。
床がすっかり広がったら、トレイルに拭くよう頼んだか。 オレ自身はその積み上げた椅子だのテーブルだのを拭いていく。]
(*13) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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お、それ良いじゃん
[トレイルの提案>>35に声を上げる。 ここで不自然な酒を出すより、本職に任せるのも良いではないかと]
(86) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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……寝てるす。 いつもなんすか、これ……
[ >>84 声に答えた。 慣れたもんだなほんと。]
――え。
[待て。ナチュラルにファミリアって言ったぞイケメン店員。>>85 まさか見られてないだろうな、といつぞやの醜態を思い出す。さすがに巻き込まれることはないだろうが当たり障りなく席を立とう。
――その時に、さりげなく酒場のマスターに謝ろう、か。]
(87) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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俺は、どっちでもいいよ
行くなら、ケイのつまみも持ってかない? ほら……"美味しい"し
[料理を作ると申し出たケイに、>>81>>86 意味深なアクセントはきっと、 夜の顔を知る者同士なら伝わると信じて。]
どっちにしても、何か必要なものがあれば 買い出しには行くよ
[サンドイッチとコーヒーを平らげ、腹も満ちた。 予想外の早さで減ったビスケットを観るに、 明日の営業用の菓子やジュースの補充も必要ではと。]
(88) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[軽く頭を下げる店員。>>79 祖父はすっかり馴染みの客になっていたらしい。 人見知りではないが、自分の知らない祖父を知られているというのは、どこか不思議な感覚がする。]
貴方が。
[首を横に振り、自分がと主張する青年。 ひょっとして、自分のほうが世話になったと言いたいのかな、と思う。 刻まれる時をゆっくり待ってから。>>80]
…ここに来るのが楽しみだったようなので。 祖父が何かしていたなら、それは好きでやっていたことだと思います。 きっとお互い様だったんじゃないかと思いますねえ。
[少し悲しげにも見えた笑顔。表情は言葉よりも雄弁。]
ありがとうございました、ですよ。
(89) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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平和そうに寝てるな……
[眠る悪魔と獏。 残念ながらこの緩すぎる性格故に悪夢なんて全く見ない蛇は 獏の希望の食糧を提供する事が出来ない]
というか、お前……この数時間で完全に慣れきったな
[対象はもちろんリツ]
なんか、そういうの、あるのかもなあ
[そういうの、とは人外に紛れる性質であり 聞き上手というところなのかもしれない]
(90) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[ただ、その間の空いた秒針の刻み音>>80が、不快だったわけでも、焦りを産むわけでもなくて。 心地よく静かな、間。相対する客には言葉を待たせてしまったかもしれないが、どうにも結局、うまく言葉を作れないまま、テーブルに時計を返した。]
あー……りが、と。
[最低でも、と借りた礼は言ったつもりだが、だいぶ辿々しかった。]
(91) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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――えっ?
[トレイルと違い、短く刈られた前髪の下。 二人の男が並んで寝息を立てている状況よりも、 『ファミリア』の名に動揺した様子に、思わず聞き返す。
酒の力を借りて少しでも、人間――特に女性に慣れようと。 通い始めた店で、いつまで経っても 男しか見かけない謎に気づいたのは最近のことだ。
それくらい、人間に関しては鈍感なので、 店で居合わせていても、それについては記憶がない。
街中で走る姿が脳裏に残っていたのは、 速いなあ、元気だなあ、と感心したから。]
(92) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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お互い様。
[おうむ返しで、言葉を噛みしめる>>89。 目の前のこの男が、あの人の孫というのが、なんとなくわかった気がした。どう、と説明するのは難しくて、印象が重なった、というような。]
だと、いい。
[ありがとうございました、にまたもう一度首を横に振った。 お互い様ならそんな言葉は必要ないと言いたかったが、果たして伝わるのか、通訳はどこにもいない。]
(93) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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な、慣れてない あんたも含めて なれなれしい人が多いからじゃないすか
[>>90 あわてて否定した。 なじんだら俺も変な客の仲間入りじゃないか。ばかな。
>>92 件のイケメン店員のほうをちらと見る。]
あ、いや、えっと、 違うんす、あの日の、あれは、事故で
[いかん、墓穴掘ってる気がする]
(94) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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っき、きーぃ♪
[テーブルを渡り歩くお猿はコミュニケーション過多。 トレイルに貰ったビスケット>>76を握りしめて、 初めて見る半分東洋の顔>>75の匂いをふんふん。
ケイが十字を切ったのには、 見なかったふり、聞かないふり、何も言わないふり>>65をしたけれど]
きゅ?
[思いがけず謝られたものだから>>82 目を丸くして蛇を見上げ、尻尾をクエスチョンの形に揺らした。
信仰を穢す存在が、ひとを悼む心を台無しにしないようにというだけの素知らぬふり]
(95) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[全部食うには時間が足りない。
あくまでつまみ食い、に、留めて 夢見もそこまで良くはならない塩梅で 塩っぱいような苦いような複雑な夢から、醒めた。
此処で出るコーヒーよりも、複雑な味だ。]
ふああ、ッと………
[夢でも聞こえた、店内の会話。 地獄耳では、ございません。]
おれの方が先に、見付ける。
[起き抜けに口にしたのは、対抗心の対抗心>>83]
(96) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[それから、夢見の獏が伝えてきた"用">>74。 どんな音って。このオレに言葉を求められるとは思わなかった。 どんな音。どんな音、どんな……]
……じーちゃんの、声、みたいな、音。だった。
[そう、心地よく静かな。規則正しいけれど、呼吸のように自然で。 それを例えるなら、たぶん、こうなる。]
お、 やすみ。
[はよう、を呑み込んで、ふたりの眠りにゆるく手を振った。]
(97) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[これ以上、ありがとうを彼に言うのも違う気がして、ただ微笑んで、時計を受けとる。
祖父が死ぬ前に穏やかな時間を過ごせたようだから、孫としての礼も含んでいた。だから必要はあったのだ。]
追悼会…ですか。 絶対、喜ぶと思いますねえ。 というか、俺も嬉しいです。
[まさか、早めの店終いまで提案されるとは想像もしていなかった。 驚きもあったが、嬉しい感情のほうが強い。>>85]
(98) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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おはよう。
[また寝て、また起きて、また寝て、また起きた。 この挨拶にも時差があって トレイル>>84が口にした瞬間は、確かに寝ていたのだ。
夜の店を知る彼ならば この時差に違和感にも慣れているかも知れないと言う 安心感――― にしては怠惰に近い、元。]
あんたも、平和だ。
[ちら、と、次に、蛇の店員>>90を見た。 これもまた時差はあるが、おれは構いやしないのだ。 彼の悪夢は、食べた記憶など一度たりとも、ない。]
(99) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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俺、軽い料理なら作るし ファミリア行ったことねーんだよな
楽しそうじゃん
[乗り気な蛇である]
(100) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[そのあと、ゴドウィンの膝を狙ってヒゲを引っ張ろうとしていた猿は、店員の提案>>85にえっという顔をした。 勝手に上がり込んで店を荒らして来たことも思い出したとかなんとか]
ちちちっ…
[しばらく宙を見つめて、 とりあえず片手にあったビスケットむしゃむしゃ*]
(101) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[輪から抜けている内、追悼会の話は案外着々と進んでいた。 ケイがなにか創るとか、場所を変える>>85とか。]
ファミリア。
[名案だ。どうどう酒が飲めるじゃないか。 ただ、夜までそこにいるわけにはいかないだろう。向こうもバーだから営業があるし、何よりうちの"夜"の客は、思うままにはくつろげないかもしれない。 どうだろう、とデニスをちらり見た。]
(102) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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