204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―→山小屋・入口― [雪から庇うように背の後ろを歩かせたプリシラに、気をつけるよう口を開こうとした矢先、 人ならぬ大音声>>52に思わず耳を塞ぐ。]
…なんだっつのー。
[少なくとも、この天候で鳥がこんなけたたましい声を響かせていられるとしたら、世話をしている人間がいることは想像に難くはない。
数日程度の寝床は確保できそうだ、と計算する傍ら、常日頃からの警戒がどうにも拭えず、同行者を庇うように自ら前に進む。]
(72) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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― 山小屋1F>>64 ―
[鳥と少年の両方に警戒しつつ、フランシスは山小屋に少年を招きいれようとする。ドナルドには気をつけて、と目配せをした。]
君、……保護者はいないのかい?
[また足を止める様子に問いかける。 が、――ラルフの言葉に意識がそれる。]
え?人――?
[いたのか、先客が―――と、にわかに不安が胸に過ぎったらしく、フランシスは少しだけ眉を寄せた]
(73) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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……聞こえた?
[冬の嵐を切り裂いて。 鳴り響いた鳥の緑色の声に、真白の風景をぐるっと見回す。 保護者とトレイルにも、秘密の呪文を教えるみたいにそうっと囁いてさ。
こんなとこにいる鳥って、さてどんな鳥?
見てみたいから、目を大きく見開いて。 大きな視界に、大きな黒いものを見つけて思わず指差した]
鳥…… ……家?
[違った。鳥じゃなかった。 きっとあの鳥が鳴いたんだと思ったのに!
ぷうっと息を吐いて、頬を膨らませてみて。 少し遠くの正面に見えてきた、背の高い三角の家を見つめる]
(74) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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魔女の家かな?お菓子で出来てるのかな? 確かめてきてもいい?
[それから、とん、とんと言葉を並べてね。 返事も聞かないで、ぱっと綺麗な白色を蹴って駆け出したんだ]
(75) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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うんー。 上はあったかい見たいだから、みんなも行こう?
[ドナルド>>68にうなずきを返し。 上にいる人>>69から許可をもらえればフランシスとドナルドへもう一度声をかけて、階段を軽く上っていく。 あったかいといわれてしり込みする理由などない]
一階は倉庫みたいな感じなのかな。
[階段を上がってすぐは廊下だ。 三階へとあがる階段も見える。
暖かそうな空気は廊下にある扉のところから流れてきている]
やあ、おれはラルフ。 吹雪のせいでお邪魔するねー。
[階段の上にいた人たちににこりと笑みを向けた]
(76) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[頭を撫でてくるその手に返すのは、やはり憎まれ口>>70。 子ども扱いされるのは気に入らないが、時折引いてくれる手は拒むことはなかった。
暫く歩き。 保護者の指差す先、見えた山小屋に安堵の息が漏れる>>44。]
良かった、これで凍え死にしないですむ。 ……あ、誰かいんのかな?
[中からの人の気配に、保護者の背に首を傾げた。 その表情は見えず、その内に浮かんだ感情も察することはできない。]
(77) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[いつも同じことを言うのは、他を言う必要性がないということだ。 保護者が優秀なのではない。 保護される側が優秀なのだ、と常々考えている。 気を遣わせているのか、或いは彼の生来の気質なのかは判断しかねているが、少なくとも彼との時間が不快では無いことに間違いは無い。
>>65招きに応じる声が聞こえた。 >>69見上げてくる伺いの視線に頷く。]
こちらの方が、温かい。 濡れた人がいるなら、上がってくると良い。
[声を張っているとは言い難い音量だ。 階下まで届くかどうかは、危うい。]
(78) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[一度入り 足を止め 追いついた 保護者の 背後に隠れる 結果 内と外の狭間
保護者 と尋ねる声に その行動は 答えになるか
人が 増えていく 様子 普段 よくしゃべる保護者 当たらない 鉱山探し 暖かいところ その後ろ 石のように 黙り込む]
(79) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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ん?どうしたフィリップ。誰か見えたか。それか幽霊か? そうだなあ、冬といえばそういう季節だもんなぁ…
ま、心配すんなって。大方俺達と似たような奴らだろうよ。 せいぜい吹雪が止むぐらいまでの付き合いなんだ、構えていく事ぁねえって。
……それともお前、案外人見知りする方だったかなぁ…? ま、どっちでもいいや。入ろうぜ。トリも連れて。
[背中に隠れるように回り込んだフィリップの頭をポンと撫でて、扉を開き山小屋の中に遠慮なくずかずかと入っていく。口数が多いのは、元からそういう癖なのだ。商売柄ともいう。これはどうにも治りそうにない]
いるんだろ?……邪魔するぜ。
(80) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[フランシスの目配せにドナルドは瞬き一つで答える。 鳥とその主らしき姿へと目を向けるが 保護者ほどの用心深さはなく 鳥を連れた少年が人影に隠れるを見れば]
この雪だしみんな考える事は同じか。
[山小屋に人が集う状況にぽつとごちる。]
――…ラルフもああ言ってる。 冷えた身体あっためねーと風邪ひくって。
[雪だるまになりかけたかなったかなフランシスに 山小屋の奥へと促すような言葉を掛ける。]
(81) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[中から聞こえてきた音に驚き、ビクリと肩を振るわせた。 雪から庇うよう前を歩いていたその背にまた庇われる形で、その後ろを歩く>>72。]
なぁ、ここ大丈夫なんかなぁ?
[その音の正体は分かっていない。 やっと辿りついた場所だが、吹雪が収まるまでここに居て安全なのかと少し不安になった。]
(82) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[ペチカのある居間のテーブルの上には、文章を書きつけた紙がまとめられている。 その脇には万年筆とインク瓶が無造作に置かれている。
書き掛けの文章>>21は、誰に見られても構いはしない。 誰かに売る作品にせよそれ以外にせよ、余計な頓着はしない性質だ。 文字は須らく読まれるべきであり、隠されるべきものではない。 そう考えている。]
(83) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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[他にいる も 気にせず入り込む 保護者 後ろ 隠れていれば 自然 彼も 雪 白く塗らない 箇所へ]
…………人間、嫌だ
[頷ききいていた 何時もの饒舌 けれど 疑問に 淡く 眉寄せて 視線は下がる も、束の間]
ぎゃっ ぎゃーーー
[大きな 手 感触 眉間の皺消えて 顔あげ頷くと トリ と呼ばれ 怒りあらわに 自分越え 伸びた手 突こうとしたり ぼさぼさの髪 嘴 挟んで 引っ張る]
(84) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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ーーーー…………
[さらなる声 微か 話す様子の保護者 それら 遠ざかるよう 一階 奥 階段と逆に小走りに 逃げた 獣のにおい 夏の終わりまで いた 家畜 その寝藁 残る 一帯]
(85) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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ラルフ
[名を繰り返して瞬いた。 しゃがんだまま、にじりにじりと少しよけて 疲れたのでそのまま尻を床につけて座り込む]
俺はシメオン、そっちはディーン
[勝手に名を答え、開いたままの扉の向こう、ペチカへと視線をやる。あたたかさは、廊下まできっと届いているだろう。
そういえば床に袖が解れた上着が放り出されているけれど ぐちゃぐちゃになったところで困るのは持ち主だ、と気にしないことにした]
一階に湯が汲めるところがあったよ
[村人Aよろしく案内して――― さて、騒がしい声が、気配が羽ばたいたようだ、と再び視線を階下へと]
(86) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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―山小屋1F―
[白い雪の向こう側、ぬうっと立つ人影がフランシスの眼に映る。 ――クマ、かと思った。 内心、そう呟く。]
―――、そ うだな。うん、そうする。 扉開きっぱなしじゃ、冷えるし、な。
[>>81 瞬きで答えるドナルドに頷いたすぐあと、ずかずかと入り込んでくる>>80人物に道を開けた。 ぼさぼさの髪に縁取られた顔に、奇妙なデジャヴを感じた。どこかで、見ただろうかと記憶を掘り起こそうとしてこめかみに指を添えた。]
(87) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[>>77真白と黒い陰。 それだけ見て駆けていたから、見えた二つの茶と赤を見て、びっくりしちゃった]
わ、わ、わ。
[ぱすん。
気の抜けた音は、尻餅の音。 すぐに顔を上げて、視線が合えば照れた顔でにっこり。 茶色の大人が赤毛の子を庇うみたいにしているのが見えた。きっと仲がいいんだ]
こんにちは。素敵な天気だね。
[かけた声は、風のびゅうびゅう音に紛れちゃったけど]
(88) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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ベネットは、後ずさった折、とん、とドナルドに背が軽くぶつかる。
2014/11/11(Tue) 23時半頃
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お前さんの心配するこっちゃねーよ。 どっちにしろ屋根も壁もないとこで寝れねえって。
[背中を向けたまま、プリシラへいつもと変わらぬ口調を放り投げて。>>82
ごく軽く、小屋の扉から見える背と>>80その向こう側の人の気配へと声をかけた。]
なあ、あんたらも雪山で足止め食らっちまったお仲間か? だったらついでに俺と連れも避難させてくれよ。
[背中のプリシラを隠すようにしたまま、小屋の扉をこつんと片手で叩いた。]
(89) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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フィリップは、湯気 に 気がつくと そちらへ 小走りに
2014/11/11(Tue) 23時半頃
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― 二階、階段 ―
[ひょこ、と階上に顔をだす。 金髪がふたり、大人と子供。 名乗ったのは幾分か年下に見えるシメオンで、大人がディーンだねとひとつ頷き。
琥珀の瞳が、暖かな空気にほっとしたような色を浮かべる]
凍えて死ぬ心配がないだけましだね。 お湯もあるとか、あるいみ贅沢な感じ。
[湯が汲めるということは沸かす必要がないのだなと思った。 実際どの位置にあったのかは確認していないけれど。
階下の騒がしさが増えた気がして]
なんか人がいっぱい来たみたい。
(90) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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フランシスー! ドナルドー! 上、あったかいよー。
[いつまでたっても上ってこない保護者たちへと、声を張り上げた]
(91) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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あ?
[間抜けな音に>>88視線を向ければ、どう見ても尻餅をついたようにしか見えない体勢の。]
おいおい、大丈夫か。
[何の気なしに手を伸ばしてやれば、風に紛れるように途方もなく呑気な声が聞こえた。]
っとに、素敵な天気だよ。 おかげさんで山小屋が大繁盛だ。
[苦笑交じりに相槌を打つことで、少しだけ抱えていた不安が軽くなった気がする。]
(92) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[>>76いかにも人懐こそうな笑みを、無表情で見遣る。 不機嫌なわけでも不愉快なわけでもない。 ただ表情が硬いだけだ。 生業のせいもあり、気難しそうに見られることは多い。 そう見えないよう心掛ける努力をせずにいるのは、 >>86同行人の所為でもある。]
……よろしく。
[名前と挨拶の他に、言うべき言葉を見つけられない。 ラルフに軽く頭を下げてから、一度シメオンを見下ろした。 彼は階下を見ている。 居間に戻るよう促すつもりで唇を開くも、結局何も言わないまま、閉じた。]
(93) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[外で払いそびれた雪が水に代わり衣服を濡らす。 纏わる冷たさにぬくもりを求めるのはドナルド当人。]
ふぁ……、っくしゅ。
[咄嗟に人の居らぬ方に顔を向けて むずがゆさの残る鼻先を手の甲でグイと擦る。 その間にも後から来た鳥の主と保護者は奥に移動したようで]
も、いいなら、閉める。
[扉に手を掛けようとしたところで フランシスの背が腕へと当たる。 動いた手は目的をかえ支えるように伸ばされて。 フランシスがこめかみ押さえるに気付けば怪訝そうに 露わな片眉をピクと跳ねさせた。]
頭痛でもする? 具合悪いなら身体休めた方がいい。
[案じる声を保護者へと投げる。**]
(94) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 23時半頃
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そっか。まあ、お前御世辞にも人懐っこそうには見えねえしなあ… お前本当、よく俺と一緒に旅してると思うわ。
[軽く溜息をついていると、急に後ろから騒々しい鳴き声と共に髪を引っ張られ>>84呻き声をあげた]
痛ぇ!!おいコラ、いつもいつもトリ呼ばわりしただけで騒ぐんじゃねえ……実際トリじゃねーかてめえ… 痛、だから痛ぇんだってこの……
ああ、逃げちまった…
[騒ぎの間に、集まる人から逃げるように走っていったフィリップ>>85に肩をすくめ、自分は話しかけてきた他の男>>89に向き直る。]
あんたらもかい?この時期の山に用があるなんて珍しい奴らだな… ま、いいさ。好きに泊まってけよ。しばらくの暖は取れると思うぜ。俺の小屋じゃねえけど。ハハハ……
(95) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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食糧や、薪も蓄えてあった。 それなりの人数でも……しばらくは、困らないはずだ。
[だから人数がいても大丈夫だ、という本旨は言外に置かれる。 >>91声を張り上げるラルフの呼ぶ名に聞き覚えがあり、僅かに目を見開いた。]
フランシス……ベネット、か?
(96) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[聞こえたか 問われた言葉に返すのは頷き。
どの音だったかまで、鮮明にこの耳が拾っている。 ピアノでもあれば、再現も出来たろう 声さえ 声さえあれば、そっくり返して聴かせたろう。
今はただ、頷いて 駆け出したニコラに慌てて、再び雪に足を取られるだけ 冷たい雪に顔を埋めたトレイルは 疲れからか、ついにその場で目を閉じる**]
(97) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[無表情な人>>93にゆるく首をかしげ。 けれど拒絶されている雰囲気は感じないからそういう人なのだろうと思う]
こちらこそよろしくー。 [階段を上りきって、階下を覗いているシメオンに場所を譲ってからディーンを見る。 わざわざ教えてくれたことにありがとう、と笑みを返し。
保護者の名前に驚く様子に琥珀色がぱちぱちと瞬きを繰り返す]
あれ、ディーンさん、フランシスのこと知ってるの? うん、フランシス・ベネット、だよ。
俺と一緒に旅してる。
[にこにこと警戒心のかけらもなく頷いた]
(98) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[逃げ際 暴れるルーツ 火に油注ぐ保護者 彼は いつもの その様子 諦め 見守る その直前 ため息 言葉 きょとん 緩く 首 傾げてもいたが]
…………湯
[湯気に気がついた 揺れる 温かげな 外から 凍らず 流れ込む ルーツ 肩に乗せ 手袋 外し 骨ばった手 そっと 湯気に近づける
温かさ 染みる 目 細まり かけて 大きな声 びくり 身を竦め 緊張 周囲を警戒する]
(99) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[似たような境遇らしい男に肩を竦める。>>95]
全くとんだ災難だっての。
[まだ小屋の中までは見ていないが、山へ登る前に聞いた話では食料の蓄えもなくはないらしい。 長旅のために持ち歩いている保存食と合わせればどうにかなるだろう、と外から聞こえてくる風の音に耳を澄ませた。]
(100) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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―1階>>91―
[思案の海から、ラルフの声でフランシスは意識を呼び戻された。>>91]
あ、 ああ! 今行くよ!
[>>94 ドナルドのくしゃみ、腕の冷たさに、フランシスは申し訳なさそうに苦笑を向け、]
ごめん、すっかり冷えちゃったな。 ラルフも待たせてるし、上、行こう……?
[ぽん、とドナルドの腕を叩いて、冷たさを拭うように撫でてから2階の方へと向かおうとした。その先>>96――見知った顔がいるとも知らないで。]
(101) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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