人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階 居間 ー

 ーーー…………

[何か書き物をしていた 金糸が気がつく
 集落を離れた時期が早い彼は
 教育が不十分で
 読むことはできても 書くことは不得手]


 邪魔はしない 
 ーー……二人が揃うまで
 火にあたらせて

[ぽた とまた身体から雫が落ちる
 少し寒さはマシになったが……
 視線を受けて 邪魔する意思はない と
 首をふりもしたからか]

(199) 2014/11/16(Sun) 12時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[フランシスのそれは知らないから
 比べようはないけれど
 少なくてもホレーショーとは異質な]


 ……………… ……

[思考で嘘がつけるか つけない気もする
 だからこそ 同じようにかえる言葉に
 驚きの思考の空間]


 協力の 意味…………ーーーー
 どっちも知らないなら 無理 しないで

(*92) 2014/11/16(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階 居間 ー
[ラルフの言葉に視線を動かす
 ソファーにいる二人 ……ノックスの姿に怯む

 視線の揺れ 理由がわからず
 ゆるく首を傾げはしたが
 まだ トレイルはいない ノックスは……避けたい
 ので ソファーから距離はとったまま 
 ペチカの傍に直に座り
 ニコラのタオルを乾かすように広げる]


 …………ここは人間の部屋だ

[鍋を持ってペチカにおいた
 金糸を見上げて 口にするのはいつもの

 ルーツがお気に入りの金糸に気づいて
 鍋おく姿に ばさりと近づく]

(205) 2014/11/16(Sun) 13時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーー充分 助かってるよーー


 すぐに落ち着けたのも
 こうして 思考を介して
 知っている存在があるのも


 ーーーーーーだから


 と 思っても 君は頷かなさそうだ

(*94) 2014/11/16(Sun) 13時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 負担……って言うか……なんだろう

 生業が 人から離れられず
 きっと いつか 制御を覚えて
 誰かと 恋をした時ーーー
 そう言う相手と した方が いいだろって

 そういう時 後悔させたら やだな と思う

(*96) 2014/11/16(Sun) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[手の中のタオル 水分が抜けて行く
 ソファーのニコラは
 それが自分が渡したものと わかるだろうか?]



 ………大人は 物言いがズルい

[直接的じゃない だから どう言えばいいか
 獣でも と言う意味あいでもとれてしまう
 だから 重ねて 否定しても
 獣を肯定されれば どう理由を告げれば?]

 …………ルーツって呼ばないと
 おこって叫ぶよ

[せめてもの意趣返しは
 また腕に止まりしらず後を増やそうとする
 ルーツの名前だけを口にすること
 暖かい火のおかげで 少しづつ 震えが収まる]

(208) 2014/11/16(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階 居間 ー
[ニコラは前にみた時と同じように
 人懐っこい犬のように 金糸を指差すような仕草
 素直な返事一つ 返す]

 ……トレイルも 揃ったら 
 トレイルと俺とニコラと 三人だけで話しても

[ニコラと彼の保護者 ノックスへ向けて

 その間に金糸は右腕に ルーツをその腕に
 左手に湯の入ったマグを持って]


 ………………

[じっと見やる けど 引っ込める様子はない
 人が増える気配 視線を彷徨わせ 緊張が走る

 同時に ちょうど揃って だいぶ身体も温まった]

(216) 2014/11/16(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



 何かーーー返すから

[受け取るまで引かないカップを そう口にして
 腕を伸ばし 手に取る……暖かな湯気]

(217) 2014/11/16(Sun) 13時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 母さんはさ……父さんを食べた らしいんだけど
 後悔はしてないって


 ーーラルフも そう言う 気質なのかな……ーー


[沈黙の果ての思考に 思ったのはそんなこと]

(*98) 2014/11/16(Sun) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階 居間 ー
[視線……金糸をみているのか
 それとも その金糸で遊び始めたルーツをみているのか]

 ……トレイル ニコラと一緒に 話 いい?
 ニコラには タオル 返したいし

[緊張する 今は黒で包まれた身体の
 記憶を思い出しかけて 振り払い
 ニコラとトレイル 二人に(ニコラには再度になる)をかけ]

(219) 2014/11/16(Sun) 14時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 14時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 ………………どうなんだろう

 俺は 母さんと今も一緒なのか…………

 いや きっと ただ食べるだけじゃ
 だめ…………なきはする
 さっきの時も そう思って…………

(*100) 2014/11/16(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階居間 ー
[白い首と 何か下げている鎖
 トレイルに視線を向け 鎖骨の緋 見えない

 一つ目を閉じる 大丈夫 衝動は寝てる
 それに 犬のようなニコラ その無邪気さに
 きっと 毒気は抜かれるだろう]


 ーーーーーー…………

[視線に一つ頷く
 ……下か上かより人に聞かれないのは
 どちらだろう…………
 視線をニコラに向ける 彼はどうかと言うように]

(222) 2014/11/16(Sun) 14時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ずっと考えず 遠ざけてた

[同意する気持ち一つ]

 相手の気持ち……だけでいいなら
 俺は 母さんを今も感じられる


 けどーーー

(*102) 2014/11/16(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階居間 ー

 そうーーートレイル

[不思議そうな声
 きっと不思議なのは自分の保護者もだろう
 ニコラが二度トレイルの名を口にする
 彼は二度目は指差す先を見た後( >>222
 ニコルに視線を戻して
 ……タオルを憶えていない様子に
 瞬きを返していれば ニコラを見ていた
 その視界にトレイルが見え 隠れた]


 …………うん

[後ろに隠れたトレイル 応えたニコルに一つ頷き]

 上と下……どっちが3人で話せるかな……?

(226) 2014/11/16(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階居間 ー
[ルーツは今は金糸に遊ぶに夢中で
 手の中 マグカップが暖かい
 ニコラの指の先は下 トレイルの視線は上
 どちらも  三人にはなれる……ようだ]

 …………はい
 正確には トレイルと だけれど 二人きりは……と思い

[保護者( >>67)口にしていた ……だから 血のこと 
 それにも気を配った 故の 人選]

 ……二人が 聞いて 二人が
 保護者である貴方に 話すべきとなったら
 自然と伝わると思います

[在席を望まず フィリップの制止に首を振る
 自分の保護者にも目を向け
 じっと どうにか出来ないか そんな視線一つ]

(231) 2014/11/16(Sun) 15時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーー……欲しくなる……のかな?
 それこそ 考えたことも 無かった


 わからないね……知らないから
 ……欲しくなるのかな
 誰かを 衝動だけじゃなくーーー

 あるのかな?

(*104) 2014/11/16(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[金糸の密かなる努力 しってか知らずか
 嘴でつまみ上げては 引いて
 時折 切れた金糸 キラと舞う]
[彼は彼で金糸の内心知らず
 自分の保護者の放任主義なだけじゃなく
 同位置からも 過保護なのか と]

 …………ほら トレイルも 安心する

[ニコラが頭を撫で トレイルがその服を握る
 眠そうなニコラに 理由を一つ 

 ノックスの視線が 二人から金糸へ]


 ……二人とも 行こう

(236) 2014/11/16(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 俺はあなたの庇護下にはいない

 あなたの言い分にどうするかは
 ニコラとトレイルに 場所を選んでもらいます

[彼の声に 不機嫌が混じる
 ノックスなりの妥協点より前に
 彼の言葉は 強固な姿勢と受け取っていて
 ……日頃 ホレーショーと言う
 放任主義な保護者の庇護下にいる
 彼には どうしても 馴染まない
 あまりに 子供扱いすぎて]

 どこで話すかは 任せるよ ニコラ トレイル

 …………ルーツをよろしくお願いします

[金糸の助け舟 ルーツの面倒 そうしてマグカップ
 返さなければいけないものが 積もる
 例え当人は必要としていなくても]

(241) 2014/11/16(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ディーン 金糸にノックスが声をかける]

[トレイルの仕草 二人が下を選んだ
 ならば前言とおり 上の様子を知らない 彼は
 そのまま 話す場所を 階下に定める]

[ノックスの矛先が ディーンに向くか
 それとも彼の保護者であるホレーショーに向くか
 余波が行きそうな 二人に会釈して]

(243) 2014/11/16(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[人によく懐く犬 ついてきたニコラに思う
 きっと 彼の中に狼はいない
 だから 過保護にされなくても 平気
 居間の入り口 ディーンがノックスに 書くものを渡している
 それが終わるのを 扉に横かかり]

 ……ーーーー

[一つ息を吸って 吐いて 
 ノックスの言葉 無言を答えとする
 何時もの 淡々とした表情で]

(249) 2014/11/16(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階中央奥 ー

[準備が整えば 向かうのは階下 彼の荷物
 作った藁の的 雪が積まれた桶 そうして
 家畜を閉じ込める柵 そこで 湯気残る白湯
 口にしてから]


 …………ああはいったけど
 ニコラにも トレイルにも 誰にも話さないでほしい

[そう 口火を切って 静かに*返事を待った*]

(251) 2014/11/16(Sun) 16時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 16時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー 少しだけ 居間を出る前 ー
[ニコラが 鳥 と言った
 慌てて振り返る またルーツが猛ると思って]

 ……………………ーーー

[ディーンの髪 よほどお気に入り 機嫌がいい
 一度 動きを止め ルーツはニコラをみ
 その仕草 気にすることなく
 悠然と ディーンの髪 楽しそうに嘴が触れる]


[彼も彼で驚いた
 犬でしかない そう思ってる ニコラの表情
 なにか 違和感 自分の考え方に

 いや 考えすぎだ まさか 

 そう思って*その光景から目を離した*]

(254) 2014/11/16(Sun) 16時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーーけど…………

[言語化の途切れる思考 緩く傾げるような]
[じっと 思考は静かに
 時折 ノックスの過保護に 苛立ちが滲む
 けれど 取り敢えず
 三人で話せる環境につけば
 安堵 と 緊張

 その思考が それたのは]


[ざわり 衝動と言うには淡い感触
 背中を撫でられたような
 生肉も遠ざけている 思い出す]


 ーー近づいたら……囚われる

(*107) 2014/11/16(Sun) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階中央奥 ー
[居間にいるよりも 落ち着く
 壁越し 吹雪の白く染め上げる音少し
 寒さを訴える 呟き
 上着を持たせるべきだった と思うも
 柵に座るニコラ に身を寄せるトレイル
 その様子を孔雀石で捉え 冷え切る前に
 あの過保護のところに と思う]


 ーーー俺は まだ 死にたくないから

[ニコラの質問 トレイルの頷き
 先程の ノックスの過保護
 予防策 なんて生暖かいもの
 ではなく 差し迫った 何かに感じる
 彼に知られない ようにすることは]

(276) 2014/11/16(Sun) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[笑われた?]

[大袈裟 二人からすれば そう だろう
 優しい保護者 倉庫で 抱え上げられた
 トレイルは 芯から信用してた
 風に見えて]

[トレイル その笑みを そう解釈したまま
 彼は話を始めるための
 ニコラの頷きを 待つ

 その間 身体を温めるため
 湯気立つマグカップに口をつけた]

(288) 2014/11/16(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーー……ありがとう

[トレイルの微笑み 引き続いて
 ニコラの 頷き
 ……どこか ふわとした 頷き
 人に飼われた 従順な 犬
 ……先の違和感は また隅に押しやられる]


 ニコラは 自分のことを 狼って 言ってたよね

[まずは ニコラに 確認するように
 ニコラの ゆっくり 区切る口調に合わせ
 自然 彼の口調も ゆっくりと]

(295) 2014/11/16(Sun) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



 ーーー…………うん


 衝動は……湧き上がると一瞬 だった
 だからーー気をつけて

[衝動だけで喰らうこと そこに 辿り着かせないように
 けれど あれは一瞬で 何ができるのか
 ただ 安じるばかり]

(*109) 2014/11/16(Sun) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーー………そうだとは 思う

 せめて 月が細ければ
 きっとラルフも……俺もーーーー


 知るのは怖いね
 考えてこなかった
 ……考えなくちゃいけない気もした


 けど 怖いーーーー

(*111) 2014/11/16(Sun) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[間違いの可能性 それが起こらない頷き
 頷くたびに 不思議な髪型も揺れる
 ちょっと 間の抜けた犬 どうしても
 それが重なるけれど

 淡い 今の季節の空色を見つめ返す]


 …………月が 丸くなる度
 何か 食べたくて
 親しいほど食べたくなってしまう
 食べれば 美味しいとも思ってしまう


 そんな 狼…………俺も 君たちも 

[またれた言葉を紡ぐ
 ゆっくりと だけではなく 子供の頃
 母から教えてもらった
 子供に向けた 言葉を 自然と口にして]

(307) 2014/11/16(Sun) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーー……同じように 怖がってくれる
 存在がいると 少し 落ち着くね


 ーーそれかー二人きり にならない……?
 ……少なくても俺は トレイルと
 二人きりに なるのが怖いーーー

 他の人とも そう なのかな…………
 二人きり は怖い

(*113) 2014/11/16(Sun) 21時頃

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