3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[途端、背後で冷たい哂い声。ばっと、勢いよく振り替えった]
ケイトか?
[重心が下がる]
(619) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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― →保健室 ―
うぃうぃ……――― じゃ、メアリーは、本当に気つけてな。
[メアリーに肩を叩かれ、その言葉に苦笑。 メアリーに続く形で、購買部を出る。
エスコートの言葉を思い出して、音楽室から出た時と同じように、ほれっと手をキャロライナにその段階で差し出してみる。 手を取られたかは分からないが、どちらにしても、刺青のようなものにはドナルドは頓着しないだろう。]
嗚呼、キャロルにも、飴のお返ししねぇとなぁ。
[そんなことを話しかけながら、辿り着いた先。 がらっと保健室の扉を開ける。 ―――……ノックは忘れたようだ。]
(620) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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……衝動を抑えるなと、言ってるのではありません。 それを抑えられないから、他人を拒否する。 私はそれが歯がゆいだけです。
[言って、目を伏せた。耳鳴りは、今は殆ど止んでいる。 ただ、いつ襲ってくるかもしれない恐怖が、少しだけ、芽生えた]
(621) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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――っ
[違うそうじゃない。きっとそうじゃない。 スティーブンが謂おうとしているのは、 だけど止められなかった。 サイズの合わないシャツの、咽喉元を握り締める。]
ドナルドは一人じゃない。 ひとが、いた 。 ひとといたら、 血が欲しくて、たまらなくなって。
今だって!!
[激昂した。鋭い犬歯が覗く。 要らない。違う。そうじゃない]
俺だって好きで血なんか吸ってるんじゃない!!
(622) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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生徒会執行部 ラルフは、扉の方へほんの少し驚いた表情を向ける。
2010/02/28(Sun) 01時頃
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[ クスクス ] [ 小さな哂い声 ]
[ジェレミーの前にケイトの姿はないけれど 足元で蠢く黒い 影]
あたしのこと、呼んでたでしょ?
(@69) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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>>612
あ、はい………
[腕に押し当てられるハンカチ…その清らかさが、その人の高貴さを表現している。 しかも、対照的に下品に口を袖で拭ってしまった。
しかし、その、事実が、自分の中のまた違う欲望もつつくのだけれども……。]
――……ッ
[そして、改めて、その腕の白さ、顔の白さ、乱れた金髪、長く伏せられる睫…… その存在自体の眩しさに目を細めた。
まるで、物語の中の囚われた姫のように見えたのは、この年にしては恥ずかしいことだったけれども……。]
貴女は……綺麗だ。
[ふと、漏らす……。]
(623) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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ッ…、
――、… 知らない。そんなのは、知らない。
[首を横に振った。 次いで襲ってくるのは自己嫌悪だ。 薄紫の眸が大きく揺れた。]
じゃあどうすればいいんですか。 解らない。…解りません。
[詰めた距離を、後ずさって、離していく。]
俺にはわからない…!!
(624) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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問題児 ドナルドは、生徒会執行部 ラルフ視線があって、思わず煙草もどきの先を、上下にピコピコ動かした。
2010/02/28(Sun) 01時頃
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>>587 うん…あたしが したくてやってるんじゃない フィルのことも傷つけるし 後からきっと後悔する
[そういって目を閉じると涙が粒になって零れ落ちる]
ねぇ あたし 頑張るから… お願い・・・あたしが動けないように抱きしめてて あたしが何といって誘惑しても
縛ってても構わないから
[そういってフィリップのネクタイを手渡すと両手首を組んで目の前に差し出した]
(625) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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そんなことは、言ってないでしょう。 何故、そう思うのです。
[死ねと、その言葉に目を見開いた]
馬鹿なことを。
[セシルのほうへ向けて、足を詰める]
死にたがっているのは、誰ですか。 この状況で、誰かを傷つけたくないから一人になる。 誰かを傷つけてしまうから。
傷つけられれば、痛いでしょう。傷つけられる方がそれを理解していれば、それはただの痛みでしかない。 本当に傷ついてるのは、貴方ではないのですか。 一人になれば、何か変わるのですか。 ……変わらない。傷つく人の数も。
(626) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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うゎ
[足元にまとわり着こうとする影に、不器用なステップ一つ。 体育館に入ろうとしていた足がよろけて、外へと踏鞴を踏む。 扉脇の壁に背と手をついても、利き手とスケッチブックは離さない]
[ヘクターはどうしてるだろう。ちらりと横目で見る。 それでも、強くなるざわめきに目の前の影を踏まないように睨みつけながら]
……ナンパに応えてくれて、嬉しいね。涙が出そうだ。
[唇が乾いて、震えて、茶化す口調じゃないとやってられない]
(627) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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―グラウンド―
……はぁ……はぁ……!
[南棟を出てから一気にグラウンドを駆け抜ける。 トラックの真ん中あたりで、スピードを落とした。]
はぁ……やっぱり門は……だめか……
[遠くに見える南門も闇に閉ざされている。武道館と運動部活棟には誰も居ないようで、闇に塗りつぶされたように暗い。 どさり、と重い音を立てて、グラウンドに大の字になって寝そべる。]
……はぁ……苦しい、なぁ……
[思い切り身体を動かした爽快感と、喉元の違和感が混ざり ひたすらの闇の空を見上げる鳶色はゆっくりと瞼に覆われていく。]
あはは、眠いや……
[制服のリボンを緩める。そのまましばし、砂埃舞うグラウンドで休息を**]
(628) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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……煙草を吸うなら自宅で吸った方がいいと思うよ。 先生達に見つからないし。
[表情を常の物に戻すが、言ってることは多少とんちんかんだった。 ちなみに、飲酒に関しても同じような持論を持ってたりするのは内緒すぎた。]
……あー、びっくりした。
[ディーンにだけ聞こえる程度の声で呟いた。]
(629) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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―― →保健室――
あとで、ミッシェルたちと一緒に食べようね!
[と菓子の詰まった袋を振って、メアリーを見送る。
タイミングを見てドナルドが差し出す手には一瞬躊躇うが、黒い花の咲いた手をおずおずと伸ばす。 そして遥かに高い位置にあるドナルドの顔を見て頷き、その手を強く握った]
飴のお返しねぇ……。まぁ、期待しないで待ってるよ。
[差し出された手で充分だとは、決して言わない。 僅かな距離を歩き、保健室に辿り着けば]
あ、ギュスター君が寝てるから、静かに……。
[言うが早いか、ドナルドががらりと扉を開いた]
(630) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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[刺激しすぎた、と後悔しても遅い。離れようとするセシルの方へ詰める]
そんなもの、わからなくていい。 わかるはずがないんです。 そうでしょう、誰も、こんな状況になれた人などいないのですから。
それをわかるために、一人ではなく誰かと一緒にいるのです。
[駆ける。今度は捕まえられるだろうかと手を伸ばした]
(631) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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[ジェレミーの傍で声だけ ] [ 聞こえる ]
…じゃあ、泣けば?
[ 影は踏んでも消えない ][ ただそこに いる ]
(@70) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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―南棟3F― っ――、…どうしようもないなら、 治らなければ 何処にも行けなければ ……死ぬしかないじゃないですか 違いますか
[薄紫の双眸が揺れる。 距離を詰められるのを怖れるように、後ずさる。]
――っ、……厭だ、 …近づかないで ください
[首を横に振る。]
襲うんですよ 誰かが居ると ――ばけものだそんなの …分からない。分かりません。分からない!!
(632) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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[>>623 届いた言葉にゆるりと目蓋を持ち上げた。]
……なに を 言って、
[恥らうでも詰るでもなく、声音はただ哀しげに。 ――…つめたい つめたい なにかが競り上がってくる。 ああ、この温かいものを、ころさなくちゃこわさなくちゃ、そう思うのだけれど。 目蓋も体もとても、重くて。]
――……ごめんなさ い
[誰に向けての謝罪だったのか。 抑えたハンカチから手だけは離さぬようにして。
意識は落ちてゆく、暗く冷たい 沼 に *沈むように* ]
(633) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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――保健室――
[ラルフのいきなりの先制パンチに あちゃあ と思いながら]
あ、会長もギュスター君も目、覚めたんだ。 具合はどう?
[ドナルドには視線で「揉め事は嫌だよ」と告げながら、二台巨頭に話しかける]
……一応水分補給したほうがいいかなと思って、
[ごそごそと袋をあさり、二人にスポーツドリンクのペットボトルを渡した]
(634) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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何故、治らないと決めるのです。 何故、治らなければ死ぬしかないと、言うのです。 何故、どこにもいけないと決めてしまうのです。
貴方はまだここにいきている。 貴方が死ぬまで、貴方は生きていてもいいのです。 自分から死に急ぐ必要は、ありません。
化け物? それは、誰のことですか。 貴方は、セシル・シェリーでしょう。 他の、誰でもない。
(635) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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―南棟3F― [後ずさって、背は階段の手摺にぶつかる。]
ッ、だから、 誰かと居たら、襲うのに。 居られない。どうしようもないじゃないか!!
[逃げなければ。 階段を降りていこうと、手摺に手を掛け、 ――…駆け下りるのが一瞬遅い。 右の手を、掴まれる。びくりとひるむ。]
近づくな…! 襲われたいのか!!
(636) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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−図書室− [>>625ピッパの意思じゃないと言う答えを貰えば頷いて返す。]
僕は、別に……。
[役得だけどね、と苦笑して。零れる雫に、指を伸ばしてそれを拭う。 一度だけ笑いかけると、ぎゅうと強く抱き締めた。]
ん……解った。 ピッパがそう言うなら、良いって言うまでこうしてる。
はは、大丈夫。 だから、一応これでも男だから。 ピッパが暴れても、注射を嫌がる猫よりもましだって。
[パメラも居るしと、鸚鵡の居る机に視線を向けて、ぴた、と止まる。 鳥はこちらを真っ直ぐに見ていた。凝視と言ってもいい。 その視線を受け切れずに、顔を背けた。]
(637) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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泣いて外に出してくれるのならいくらでも。足を舐めてもいいぜ。
ともかく、俺からのダンスの誘いはさっき言った通りさ。 乗って、俺が無様に失敗するのを見るか。 それとも、俺に負けそうだと認めてこのまま殺すか。 どっちにベットする?
[間違って影を踏んでも、消えなかった。 それでもなるべく踏まないように。 身を起こして、ガンガン煩いこめかみを抑えて挑発]
(638) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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――……ごめんなさい
(*163) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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― 保健室 ―
[キャロライナの手の様子に特別何も言わなかったのは、セシルの件もあったし、唯のガラス玉である筈の左眼(義眼)が痛むという不可思議を自分で体験していれば、この状況で特別なものとも思わない。
―――……何よりも、強く握られる手の温もり。 体温でなく、そこから伝わる感情は人だと思う。 それは等しく、自分の血を啜った彼に対しても。]
ちげぇよ。これは煙草じゃねぇし。 大体、家に帰りつくまでニコチンもたねぇよ。
[視線のあった微笑みの貴公子の、どこかずれた言葉に不服を申し立てた。その心の裡が読めたなら、もしかして元会長は家じゃ酒飲んだりしてるのかと突っ込むところだが、残念ながら読心術は心得ていない。]
(639) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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―南棟3F>>635―
っ、どうして……
[滔々と語られる言葉に首を横に振る。]
どうして、なんて、 だって、……そうなんだろう…!!
化け物は俺のことだ、 ……セシルだし、化け物、なんだ …
[段々と語尾が弱くなっていった。 俯いて、前髪が表情を隠す。]
(640) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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……なんで
[赤毛の、男といい この、教師といい]
…… …おせっかい め
[力なく、消え入りそうな声が、落ちた。]
(641) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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>>633 ――……先生?
[そして、その人の身体が魂が抜けたかのように落ちそうになるのを、そのまま抱きとめた。
謝罪は何に向けてだったのか。 そして、落ちる意識は、やはり血を抜いたせいだったのか。 いずれにせよ、放っておけるわけはなく、その身体を抱き上げる。]
すいやせん……。
[衝動はしばし収まる。だけど、 意識を失った身体を顔、ぎゅっと一旦身を寄せて、……その唇に口付けを……しようとして、触れる直前で、止めた。]
――……
[穢してしまった。と思った。 その腕のハンカチが含む赤に。
また心の中で謝罪した。]
(642) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[揉め事は嫌だというキャロライナの言葉を受け、そしてディーンの件を思い出して、ふっと我に返る。]
嗚呼、調子は大丈夫なんかね?
[級友の様子を伺う。 首の回りが紅く汚れた服。乱れた襟元には二つの穴があるか。 ドナルドは自分にもある吸血痕を抑えながら、今度はラルフに]
放課後の王子様、ちゃんと手当に来たか?
[姿見えぬ人の行方を問う。 来たとしても、人がいたから逃げたんだろうなと、思いながら。]
(643) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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−伝説の木− >>606 兄さ…先生だって、バーナバスさん達のこと、 離れていた方がいいって言ってたじゃない。 私だって、いつ変になるかわからないもの。 今すぐオスカー君のこと、襲っちゃうかもしれないんだよ?
そしたら止めるどころじゃないじゃない。 私1人なら、誰にも危害を加えなくて済むの。 側に誰かいる方が不安なこともあるんだから。
だから…。
どうしたら私のことは放っておいてくれるの? [オスカーをじっと見つめ返した。]
(644) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[不意に聴こえた謝罪の声。 先程から 似ていると 感じていた。殆ど毎日聞いていたあの声音 に。
肯定したいような否定したいような気持ちは綯交ぜにして閉じ込める。]
…… どうしたのさ ?
[静かに、尋ねた。]
(*164) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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