42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[ケイトの顔がこちらを向いた。ぱっと顔を輝かせる。]
約束したもんね? うん、ちょっと頑張ったよー?…なんて。
[くすくすといたずらっぽく笑ってみせて、サイラスの事を聞かれると首を横に振る。]
ううん。それは単なる偶然なんだ。私は毎日病院までケイトに会えないかと思ってきてたんだけどね? 今日になって、やああっと会ってもいいって言われたら、絶妙のタイミングでサイラスが来たんだよー! ほんとにずるいよねー?
[そう言って、ちらりとサイラスを流し見て。もう一度ケイトに向き直ると、腕組みをしてみせた。]
でもね、ケイト。私はちょっと怒ってるよ? ケイト、大丈夫だって言ったのに。あっさりサイラスなんかにやられちゃうなんてさー。 ちゃんと家まで送ればよかった、って何度後悔したか。
[そう言ってから、へにゃりと表情を崩す。]
無事で、良かった。また会えて、本当に、本当に良かったよ。
(49) takicchi 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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……サイラス……私は……
[そこで一旦言葉を区切り、少しの間無言になる]
……私は、人形だから死ぬことはない。 ただ――壊れるだけ……
[事実を告げているだけ。それなのに、何故か胸が痛い。 きっとそれは生きていてくれてよかった、と。 そう思ってくれる彼の喜びを 潰してしまうような言葉だから――]
……サイラス。あなたは、私に何を望むの? 私は人形だから、出来ることは限られているけれど…… 私は、望み通りにあなたの感情を知った。 ……だから、今度はあなたの望みを叶えたい……
(50) CEDRIC 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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>>48 [赤い頬のまま瞳を閉ざされれば、何を求められているのかは啓三郎にでも分かる]
……儂で良いのか?
[訊ねてしまうあたり、やはり微妙にヘタレだが]
…………。
[無骨な指先で、一度、形の良い唇をなぞってから。 2度ほど躊躇いながらも、ゆるりとした口付けを、ひとつ───]
(51) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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[なんかソフィアが好き勝手言ってるのが聞こえた>>49 せっせと涙を拭いて、不満げな顔を作って]
サイラスなんかって、お前……。 よく本人を前にそんなこと言えんなあ。 お前のそーゆートコはある意味すげーわ。
[一気に言って、それからふっと笑う。 この遠慮のなさにも、また久しぶりの「日常」を感じて。 不謹慎ながら少し嬉しくなった]
(52) mythomania 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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[問いかけにぴくりと眉が動く、どう答えようかと逡巡しているうちに唇に触れる暖かい感触]
……ん。
[髭があたってちくちくする、緩く開いた唇から舌を伸ばして慶三郎をぺろりと味わい]
(53) mcvities 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[悪戯っぽい笑みを浮かべるソフィアへこちらも笑顔を返し]
ふふふ……そう。サイラスはずるい。 ……でも、毎日通わせてしまってごめんなさい。 もっと早く快復できればよかったのだけど……
[相手が腕組みをして怒る様子を見せれば、 しゅん、とした表情になり]
……それも、ごめんなさい。 でも、一緒に帰っていたら、 それはそれでソフィアもサイラスの毒牙にかかっていたかも?
[そう言って少し可笑しそうに笑った]
(54) CEDRIC 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[不満そうな声が聞こえれば>>52、そちらへ顔を向けて。ふふん、という顔をしてみせる。]
なーに? そのフレーズが気に入ったの? それならいくらでも言ってあげるよー?
ほんとにケイト、サイラスなんかでいいのー? サイラスなんかにケイトはもったいないよー? サイラスなんかのどこがいいのさー?
[こちらも負けじと畳み掛けるように一気に言って、ぷっと吹き出した。 またこうやって、笑い会える日が来て、本当に良かった。 …尤も、ケイトは自分のその言葉に、笑うのではなく顔を赤くするのかもしれないけれど。]
(55) takicchi 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[壊れるだけ。そう言うケイトをじっと見つめて、それから何か考えるように目を閉じた]
俺も前はそう思ってた。そう思いこもうとしてた。 だけど、今は違うって思う。 人工生命だって人間と変わらない。そこに命は、ある。
[それはかつて、ソフィアが気づかせてくれたこと。 それから、もう一つ]
もしもケイトが許してくれるなら…俺はただ、君のそばに居たい。 もう一度、俺に――
[すっ、と彼女の側に近づいて…少し恥ずかしそうにしながら、ケイトの耳元で囁いた]
(56) mythomania 2011/01/19(Wed) 02時頃
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君に恋をする資格を、くれないか。
(*0) mythomania 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[毎日通った事について謝られる>>54とぶんぶんと首を横に振る。]
私が勝手にしてたことだもん。約束通り、ケイトが元気になって、私に感謝してくれれば、それでいいんだよ?
[しゅんとした顔をされれば表情を緩めて、]
まあ、私も迂闊だった。無理やりにでも、送ればよかった。 えー? 私はサイラス「なんか」には負けないよー? フランスパンで反撃しちゃうもんねー。
[わざと「なんか」というところを強調しつつ、無茶を言った。]
(57) takicchi 2011/01/19(Wed) 02時頃
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>>53 !?
[唇を舐められ、一瞬ピクッと肩が跳ねる。 しかし、いやな気などするわけがなく]
……少し、悪戯が過ぎるのではないか?
[僅かに唇を離し、微笑むように囁いて。 抱き寄せて、もう一度───**]
(58) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 02時頃
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あ……
[彼の囁き。それが耳元に生まれた瞬間、 人形の身体を流れる冷たい血に熱が入ったような気がして]
――……うん。
[惚けるような表情を浮かべた後に、耳元で囁き返す]
……あなたの子を宿すことも出来ない、この身体だけれど…… それでも今、この冷たい血に人の温もりが宿ったような、 そんな気がする……サイラス……
(59) CEDRIC 2011/01/19(Wed) 02時頃
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ケイトは、サイラスにそっと囁く……
CEDRIC 2011/01/19(Wed) 02時頃
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――愛してる。私の"知識"にある何よりも、ずっと……
(60) CEDRIC 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[サイラスが、ケイトの耳元で何かを囁く様子>>56を、見つめていた。 かすかに瞳が揺れる。ちくりと胸が痛む。寂しげな笑みを浮かべて、そっと目を伏せた。 けれど次の瞬間、ぱっと顔を上げて、はああ、と大袈裟な溜息をこぼす。]
仕方ないなあ。それじゃ、お邪魔虫はそろそろ退散しますかね。
[やれやれ、と肩をすくめておどけた表情でそう言って、扉へと向かう。 扉の前で振り返り、ケイトに笑顔を向けて。]
ケイト、お大事に! また明日、来るからねー!
[ばいばい、と手を振って病室を後にした。]
(61) takicchi 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[照れる顔も、驚く顔も全てが愛しい。 今度はちゃんと顔を見て、目を逸らさずに]
……慶三郎さんが焦らすからいけないんです。
[言い訳を返すと再び唇が重なり……続きは一度どころでは終われそうもないだろう**]
(62) mcvities 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[病室を出て、しばらく扉に背を預けて立ち尽くしていた。]
わかってたけど…わかってたけど… …失恋、しちゃったあ…
[ぽつり、呟いて。たはは、と情けない笑い声を漏らす。]
―――…
[しばらく、そうして立ち尽くしていたけれど、やがて自分の頬をぴしゃりと叩いて。]
くよくよしないんだよ、ソフィア。 そうとなれば、サイラス「なんか」よりもっといい男、見つけるんだから!
[えいえいおー、と呟いて、扉から背を離し、歩き始める。 まだ少し、無理をしているかもしれないけれど。少し、ぎこちないかもしれないけれど。 それでも確かに、その顔には笑みが浮かんでいた。**]
(63) takicchi 2011/01/19(Wed) 02時頃
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華月斎は、ミッシェルの置手紙にお返事さらさら。「おやすみなさい、良い夢を」。
heinrich 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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―病室―>>16>>17
そうだな、まだまだ知らないことばかり。 そんな風に子供みたいにも笑うこととか、
[知らないことを知りたいと思い、 知っていくことを楽しいと思える、 この気持ちをなんと呼ぼう]
こんな風に、頬が熱くなることとか。
[髪を撫でていた手を下ろし、頬に、触れて]
うん。じゃあそれまでに、俺も答えを見つけよう。 多分、俺は君のことが、
[その先は、彼女だけに聞こえる声。 耳朶を掠めた唇が、口付けるように*囁いた*]
(64) heinrich 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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―旅立ちの日― [キィ…。日が昇り、大地が温まってくる頃、屋敷に錆びた音が響く]
・・・・・・・・・
[旅支度を整え屋敷から出てくると、一度、屋敷に深く頭を下げる。幸い主人は外出中だ。書置きは残したし、多少騒ぎになるだろうが問題はないだろう。]
・・・・・・最初は・・・
[呟くと、ゆっくりと歩き出す。足はパン屋へと向かっていた]
(65) sazi 2011/01/19(Wed) 20時半頃
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―パン屋― [パン屋に着くと、外から店の中を覗きソフィアの姿を探す。ソフィアの姿を見つけると店の中へと入って]
・・・・・・お久しぶりです。あの時は突然飛び出してしまって・・・ ご迷惑をお掛けしました。
[ソフィアの前に立つとまずはあの時の事を詫びて]
・・・それと、パン。ありがとうございました。 とっても、とっても美味しかったです。
[そう告げると、深く頭を下げる]
(66) sazi 2011/01/19(Wed) 20時半頃
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/*
延長希望が過半数行けば延長するよ!
村建て21日から別RP村だから来る可能性薄いけども。
(#8) 2011/01/19(Wed) 21時頃
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―パン屋―
[珍しく客足の途絶えた店内。カウンターに頬杖をついてぼんやりとしていた。 考えていたのは夕顔の事。夕顔が、出てきたらしいと聞いたのだ。 夕顔とは、事件の前に顔を合わせたきりになっている。その事は自分の胸の中で、小さなとげとなっていた。]
…うう。
[夕顔の背景は、事件の後嫌でも耳に入ってきた。夕顔にそっくりな少女人形。その人形が、夕顔の主人の「娘」として可愛がられていたと。 夕顔の事が気になる。会って、謝りたいと思う。けれど。]
どんな顔して会って、なんて謝ればいいのかわからないよー…
[いつも前向きな自分にしては珍しく、当たって砕けろ精神がなりを潜めていた。 思わず髪をくしゃくしゃにした時、からん、とドアベルの鳴る音がして、慌てて髪を撫で付けながら顔を上げる。]
いらっしゃいま… 夕顔!?
(67) takicchi 2011/01/19(Wed) 21時頃
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[言葉が、出てこない。ぱくぱくと口を開けたり閉めたりしていると、夕顔は謝罪と感謝を伝えてきた。深々と頭を下げる姿に、胸が一杯になる。 思わず、首を大きくぶんぶんと振っていた。]
こっちこそ…こっちこそ、夕顔! 私、無神経なこと言ったよね。夕顔の事、全然知らなかった。ううん、今だってちゃんと知ってはいないのかもしれない。 でも、夕顔にとって酷い事を言ったっていうのだけはわかるから。 本当に、ごめんね…!
[そう言って、こちらも深々と頭を下げた。 頭を上げて、ふと夕顔の手にした荷物に目を止める。]
夕顔、その、荷物って…もしかして…
(68) takicchi 2011/01/19(Wed) 21時頃
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・・・気にしないで下さい。 ソフィアさんが悪い訳じゃないですから・・・
ただ、あの時はたまたまタイミングが悪かった・・・それだけなんです。
[そう言って、かすかに瞳を伏せる。しかし、荷物の事を聞かれると、再びソフィアを見上げ]
・・・少し、この街を離れようかと思って・・・・・・ ・・・・・・また、いつかあの子を壊しそうになるんじゃないか。 そんな事ばかり考えてしまって・・・
[改めて旅立つ事を告げる]
(69) sazi 2011/01/19(Wed) 21時半頃
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/*
延長カウント
5 なう。残り2で延長決定。
(#9) 2011/01/19(Wed) 21時半頃
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[気にしないで、と言う夕顔に向かって、何度も首を横に振る。]
でも私、本当に無神経だった。 悪気がなかったっていうのは、言い訳にならないよ。
[そう言って、瞳を伏せる夕顔を泣き出しそうな顔で見つめた。と、夕顔が顔を上げる。告げられた言葉に、咄嗟に引き止めそうになり、唇を噛み締めた。]
…きっと、帰ってくるよね?
[そして、口から出てきたのはそんな言葉。]
(70) takicchi 2011/01/19(Wed) 21時半頃
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/*
ぽちっとにゃー★
(#10) 2011/01/19(Wed) 22時頃
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・・・・・・今は、まだ分かりません。
[帰ってくるよね?ソフィアの言葉に静かに首を振り]
でも、いつかは帰ってきたいです。 ・・・私の家は・・・あの、お屋敷ですから。
[そう言うと、かすかに笑みを見せて]
そういえば、今日はまだ朝ご飯を食べていませんでした。 あの時のパンを一つ、いただけますか?
(71) sazi 2011/01/19(Wed) 22時頃
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[わからない、という言葉に唇を噛む。それでも、帰ってきたい、と言われれば、大きく何度も頷いて。]
そうだよ! あのお屋敷が夕顔の家で…夕顔の帰るところは、この街なんだからね! パン、気に入ってくれたんだ? もっちろん!
[いそいそとトングとトレイを手にする。そして、トレイにさまざまなパンを積み上げた。生チョコクリームのデニッシュももちろん忘れない。 問答無用で包むと、ぐい、と夕顔に押し付ける。]
お餞別!!
(72) takicchi 2011/01/19(Wed) 22時頃
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・・・・・・ありがとう、ございます・・・
[ソフィアの言葉にもう一度頭を下げる]
はい。甘くてとても美味しかった・・・
・・・え?あの・・・
[様々なパンが乗ったトレイを押し付けられると、少々困惑しつつも、お餞別!!とソフィアの言葉を聞けばかすかに笑みを浮かべて]
こんなに食べたら、私まんまるになっちゃいますね。
・・・・・・本当に、ありがとうございました。列車の時間がありますので、そろそろ・・・
パン。大事に食べさせて貰いますね。
[パンを袋に詰めてもらうと、最後にもう一度。深くお辞儀をして店を後にした。**]
(73) sazi 2011/01/19(Wed) 22時半頃
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