200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ
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っい......!! せんぱ、ちょっと......!!うう。
[茹だる思考でも体勢が変わり、あらぬ姿を晒されて入れば羞恥故に慌てた声が入る。が、束の間。
歯を噛み締めながら生理的な涙がつぅ、と頬を伝ってそんな目で睨み付ける、]
ン...僕、好きでもない相手にはずかしい体勢する程ー −マゾじゃない、っ...です。
[息も絶え絶えになりながら睨む目に威勢はないだろうけれど。揺さぶられる体は高められて望む刺激が与えられる。]
入ッ,...ふぁああ!!
[ぐちゅぐちゅと接合部から鳴る音を証にして繋がっていることを自覚すれば恥ずかしくてぎゅう、と足の指先を丸めた。]
(55) 紅娘 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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王、ではないッスね。
[相手が男であるとわかっていながら、女王と喩える。 王の絶対的な命令ではなく、女王の高慢な指図に近いと感じたがためだ。]
ァざ、ッス…
[上がる息を奪うようなキスをして。 無機質に近い、けれど吐息の混ざる熱い声で よく言えたと褒められた声に、返した。
覆いかぶさって獣のように穿つ。 それだけでも、十分───の、はずだった。]
(56) anbito 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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余裕、スね… ……すッげ、ェ
───気に食わねェ。
[首筋に回る腕、耳元に落ちる許可。 ぐっと眉根に皺を寄せて、首筋に文字通り噛み付いた。 吸い上げて、歯形と鬱血を残す。 「虫に刺された」などと言い訳も出来ないほどくっきりと残す痕。 苛立ちと、そして。]
キスマーク、つけときましたンで。 帰ったら鏡でも見て、オナニーでもして下さいよ。
[言いながら、凶暴な口が首から下に下がる。 次の獲物は胸にある小さな飾り。 薄い唇で捉えて、ちゅぅぅと強く吸い上げる。
その間に腰は少し動かそうか。 抜けるギリギリまでゆっくりと引き、一気にズンと突き上げる。 それは優しさなど、欠片も感じない行為。]
(57) anbito 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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___ッッ!! ぁぁあっ!!イっちゃ...ぁ。
[掠められていた一点が思い切り突かれればビクビクと痙攣を繰り返してのけ反る。
腹に飛び散った白濁。 ぎゅう、と中を締め付けてはふ、と息を吐いた。 ふと漏らす笑みは見上げながらも何かの光を宿す。]
(58) 紅娘 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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__欲張りな子、好きなんですよね?
[濡れていた顔を乱暴に拭って問いかける。 どう答えが帰ってきても。隙を見せればそのまま此方側に引き込んでしまおうと。
背に回した手で反転させてしまおうか 。]
(59) 紅娘 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[口走った事、後悔は、していない。 きつく目を瞑って、ああ もう どうにでもなれ。 そんな思いで唇を噛み締めた。
不意に、浴室の外から声を掛けられて 比喩でなく一瞬飛び上がった。噛み締めた唇が痛い。 ばくばく跳ねる心臓に二の句を継げずに口を開いては閉じてと繰り返していたら、ベネットの受け答えが聞こえて、ぱくんと口を閉じる。
なんだか久しぶりに彼の声を聞いた気がした。 彼の声音からは、涙の色は消えているように思えるが――
知らずのうちに止めていた息をゆっくり吐いたところで、 彼に呼びかけられる>>54]
ひぅ!?
[再びびくりと飛び上がり、意を決したようにこくりと固唾を飲むと そろりそろりと振りかえった。
そこに見えたのは彼の笑った顔で、戸惑いながらも目を見開く]
(60) ruru_i 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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ちょっと、なぁに? 恥ずかしいことしてるんだから、別に今更でしょう?
[くすくすと空気を揺るがせ打ち付ける腰を休め。 露になったラルフの胸許に指を這わせる。
視線を上に這わせると、潤んだ瞳から涙の跡が眦に滲んで。 けれど視線は鋭さを増していて、それすら扇情を促すようにゾクリと背筋を走り抜けていた。]
(61) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[少しばかりトーンの高い返事?といより悲鳴に>>60 驚かせてしまっただろうかと内心首を傾げるが 彼が振り向いてくれたことの方が大事だし、嬉しい。
少しだけ申し訳なさの滲んだ笑顔で]
ごめんね?
[まずはそう謝った。 ずっと、彼から動いてもらって、自分はただただ受け入れるばかりだ。 今回も、自分から言い出す勇気を出せず、彼に全てを押し付けた。 少しだけ目を伏せて、そうしてシメオンの目を見つめる。 怖がらせないように、腰の痛みのせいもあるが、ゆっくりと彼に近づいてそっと彼の頬に手を添えた。]
(62) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――……君が好きだよ。
(63) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――好き? ハッ、そんな嘘、
夢の中にしては随分と残酷だね。
[「残念ながら、私も同じくマゾじゃないからね」。
一蹴して行為に没頭する。 しかし一体何が原因かは解らないが、欲は貪っても貪ってもとどまることを知らず。 寧ろ滾滾と湧き出る泉のように溢れ出ては、外への開放を望む。
――それはまるで、一夜の夢の中の行為が、あたかも感情を伴った交合であり、 睦言であるかのような、錯覚を覚えるほどで。]
(64) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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ほら、君と私の繋がっている場所が赤く熟れて濡れている。 もうそろそろ限界が近いのではないかな?
[言葉を並べて否定するのは、夢から覚めた後の自分を護るため。
「君は悪くないよ、ごめんね」と、小さく裡で呟いては丸まった足の指先を見止めて。]
くっ…はっ、――っ…、 お疲れ…さま。
[達する合図から一拍遅れて。自らもまた吐精する。 ラルフの白濁した欲は、手を翳すことで最小限の飛び散り方にとどまっただろうか。
汚れた彼の腹部を眺め、呼吸を整えるも、 吐き出される息混じりに微笑むラルフの意図には、未だ気付けない侭に。 傍らに用意したボックスティッシュを抜き取り、黙々とラルフの事後処理を始めていた**]
(65) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[がちょ、と彼の部屋に戻れば相変わらずむき出しのお尻が転がっていて、さすがに脱力で溜息が出る。 オレが居なかったら風邪ひーてるとこだ、なんて いっちょまえに面倒を見ているつもりになったりして、ぐいっとひとつ腕まくり。]
せーーんーーぱーい。 拭くからねー?
[暖かいタオルをひとつ背中にぽいっと放り投げて、むき出しのお尻の隣に腰掛ける。 もうひとつは両手でぽふぽふと暖気を飛ばして、 膝の裏あたりからコビりついた自分のだか先輩のだかなんだかわかんないのを こしこしと擦りはじめた]
んもー…起こすぞこんちくしょー… ねー!ニコラスせんぱい! オレ、着替えがほしーよー!
[ぷうぷうと頬を膨らませて不満げだけれど、そうでもしてないとまた変な気起きそうだからだ、なんてのは まだ自覚は無い。
ゆっさゆっさと太腿をゆすってみたけれど、起きるだろうか。]
(66) prin 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――ああっ!
[無事獣を煽る事に成功したようで、 遠慮無く首筋に牙を突き立てられる。 残された痕はじくじくと痛みを訴えるが、 それも快楽へと添加させてしまうくらいの被虐性があって、 つまりマゾヒストの気があるということだが。 アランの加虐志向と上手く噛み合ってしまっていた。]
痕、ひとつで……満足か?
っあ、は。 ん、ぅ。
[これでマーキング出来たのだと思われたくない、 やるのならとことん責め倒してくれたほうが、燃える。 胸に痛いほどの刺激を感じてもそれは同じ、 触られてない方までねだるように硬くなってきて 淡い色のまま存在を主張してくる。]
(67) meiji 2014/10/30(Thu) 23時頃
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体中、アランの痕、付ければいい、ヨ。 なあ、俺が欲しいのなら。――く、ぅっ。
[無遠慮に抜いたものが深くに埋められて軽く達してしまう。 びゅくと溢れた白濁が下腹部を汚すけれど まだ萎えないまま雄は起きていて。 出し尽くすまで、アランを締め付けて離さないだろう。]
オナニーするより、こっちのが、いいし。 な?
[多分帰ったらそんな体力も残っていないだろう、 ならば今満ちるまでアランを感じたほうがいい。]
(68) meiji 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[>>66心の声が聞こえていれば、そもそもケツ丸出しになったのはお前のせいだと反論してみせただろうが。 あいにくと読心術は心得てなかったし、おまけに寝てた]
ん、んー……
[なにか温いものが背中に乗って、もそもそと動く。 それから、足がくすぐったくなって、眉をしかめて息を吐いた。
拭かれるタオルの下で、ひくりといちいち反応を返す四肢は、全力で変な気を煽る。 少し高い体温のせいで頬を染めて、漏れる鼻にかかった声は甘えるような音色]
ぁ…ん、ン、に……にぁ、
[わざとらしささえある、仔猫のような啼き声をあげて。 身動げば、しゃり、とシーツが音をたてた]
(69) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[が、太股が揺さぶられたのがうっとおしかったので傍らの熱源に思いっきり蹴りを入れたとこで、後輩の甘い夢はぶち壊れただろう]
あ゛ー……?着替えー……?
[心底めんどくさい顔で起きて、口のはしっこから垂れていた涎を親指で拭う。 ぐっと伸びをして、頭を掻き]
客間に客用の寝巻きが……ってか、みんな静かだな。 酔って居間で寝たか?
[なら客間に布団を敷きに行った方がいいだろうか。 紳士的精神で、幾分回復してきた脚を立たせる。
フィリップが変な顔をしていれば、こてりと首を傾いだ]
(70) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 23時頃
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ふ、ッ…
[まんまと煽られた獣は、口で、杭で、言葉でと爪痕をつけて行く。 吸い上げた方とは逆の胸が硬くなっているのなら、次はそちらに唇を移動させて 乳輪をざらりと舌で舐め、柔らかな肌に歯を立てた。]
こんなで、興奮してやがンの? マゾ、ッスね。
[そしてそうする事で快感を得ている自分は、相当のサディストだ。 自覚はしている。 後輩を襲った時に、痛いほど。]
全ッ然…、満足しねェ …ス。
もっと、泣いて、くんねェと──
[痛みを滲ませ、互いにそこから快楽を得て。
けれど重ねる唇だけは、甘く優しい。]
(71) anbito 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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────欲しい、ッス。
[熱を帯びた、けれど深く真っ直ぐな瞳が貫く。 低いトーンの声は、それがいかに真剣なものか表しているだろう。]
ジョー… アンタが、
な、…ァ アンタだけが、欲し…ィ ッ!!!
[腹に感じる熱も気に留めず、絡み付いてくる内側を擦る。 今日知った“悦い場所”を突き、結合する場所がぱちゅぱちゅと粘膜を泡立たせた。
するりと伸ばす手は、いつもなら水を掻くための大きな掌。 今は欲を溢れさせる男根を、きつく握る戒め。]
なに、先にイッちゃってンスか…? だめッスよ…我慢、しねェ、とッ!!
[握り締めたまま先端を擦り上げる。 可逆が重なる度に、笑みが深く、変わる。]
(72) anbito 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[じわりと暖かいものを感じてぴく、と動く。 散々擦られた所は少しヒリヒリしているが致し方ないのかもしれない。何故か不快には感じなかったし。
整えられた呼吸をじっと見ながら黙々と処理されていく様子を見ながら、腿に伝う白い筋を見つけて自分も処理に少し参加する。]
....、。
[夢の中、嘘。 並べ立てられる言葉に疑問を抱かないことはない。まさか彼なりの防衛手段など、まだ幼い思考で思いつくことはなかった。
なかった、から。]
(73) 紅娘 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[人が一生懸命そんな気やアレな気を起こさないように、心をブッダにして勤しんでるってゆーのに、此の人は…
耳に入るえっろい声>>69、目の前にある白い太腿、そんでその先の…いやもうだめだ見たらダメ。 悶々としながら、なんかもー我慢ならなくて。
いっそもう起きて「自分拭くからお前は出てけ」とか言ってくんないかな、そしたらこんな必死に勃起我慢せんでいいのに とか。 そんなつもりで起こしたのが間違いだった。
今思えば、遠慮なんかせずに拭きながらブっ込んでやりゃよかったんだよ畜生。あの時の自分を殴れるモンなら殴りたい。]
(74) prin 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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―――――ぃぃいいいいってえええ!!!!!
[痛みも勿論そうだけれど。 なんでオレこんなガンバってんの、ってのが一番痛い。 先輩のベッドの上でまぁるくなって、ふるふると背中を震わせる。半勃ちだったのが完全に仇となった]
せ、せんぱ… ぃたぃ…
[べっそべそに涙を浮かべて訴えつつも、先輩の首こてズルい怒れないじゃねーか、と腹の中には釈然としない淀みを抱えて。
彼が身体を拭いて、着替えを済ます間には その痛みもどこかへと飛んで行くだろうが。]
(75) prin 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[怖い。 こわいこわいこわい。 何を自分はこんなに恐れているのかと。どうにでもなれ、そう観念した筈なのに。
先ず彼の口から出たのは、謝罪の言葉。 何に対しての謝罪かわからずにぱちくりと瞬きを繰り返す。
優しい彼の事だ。 きっと、こちらを気遣ってくれているのだろう。 と、思う。
だからこそ、次の言葉への不安が更に膨らんで脳内を占めて行った。見つめる目>>62、なんとか逸らしはしなかったけれど。
ゆっくりと縮む距離に身を硬くしながらも じ、と待っていれば そっと頬に触れる温かな温度]
(76) ruru_i 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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――――…… ぇ、……?
[……聞き間違えたのかと、思った。 この頭はまだ酔ってて、都合の良い言葉に勝手に変換したのかと
ぱち、ぱち。 呆然と瞬きを繰り返して、もう一度その言葉を反芻する。 ほっぺも摘んでみた。痛かった。
理解すると、じわりと目頭が熱くなって、気付いたら目の前の彼を抱き締めていた。 腕の中に体温を感じながら、耳元で紡いだ声は涙声だったけれど、そこに怯えの色は無い]
俺、ベネ先輩が 好き、に なっちゃったっぽい。
[一度にいろんな感情の波が押し寄せていて、頭はぐちゃぐちゃだけど、これは、たぶん、ホントの事]
(77) ruru_i 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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夢、じゃ無くなるのが、望みですか。
[彼が吐いた独り言は聞こえなかったから、こその鈍った勘違い。処理に追われる彼は独り言に気づくことがあっただろうか。
少し体は重いけれどなんてことはない。 夢か現実か、曖昧になるの悪くはないのかもしれないっすよ。]
じゃ、いっそ嘘かどうか試してみますか?
[ニコリ、と悪戯に微笑んだ姿は見られただろうか。処理で追われて、気付かなければそのまま無防備なその体を思い切りベッドへと押し倒す。
床と違って容赦しなくていいから。 気づかれて咎められるなら不貞腐れるかもしれないが。]
(78) 紅娘 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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ぅあ、……ん。
[反対の乳首にも噛み付かれて胸が跳ねる。 それは気分を落とすようなものではなく、むしろ上げる行為。 いっそアランになら本当に喰われてもいいくらい。]
そ、みたいだな。 お前も、ノリノリだし。
[お互いさまだろう? 柔らかく重なる唇は、凶暴な痕を残したそれとは別人のよう。 そんなギャップにも心は震えて仕方がない。 舌を伸ばして甘えるように薄い唇を舐めると、 触れるだけのキスを返した。]
(79) meiji 2014/10/31(Fri) 00時頃
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んぅ、……く、あっ あ、アランっ! もっと、お前を 刻んで。
アア!!
[何度目かの絶頂の前、 前立腺を突かれる度に極まりそうになるのを 戒められて遮られてしまえば流石に苦しくて。]
我慢、出来るかよ、 んなにイイのに。 ぅあ、んんっ! そこ、もっと擦って……!
[その我慢さえも糧として口端を上げながら、 直接の刺激にも悦びを露わにした。 出したいのに出せないまま燃やされた欲は肥大してしまい これをどうにか出来るのもまた、アランだけ。]
(80) meiji 2014/10/31(Fri) 00時頃
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ん?どうした、なんかあったのか。 傷は深いぞがっかりしろ。
[>>75タオルで適当に身体を拭いてる最中、なぜだか涙目で見てくる後輩の頭を撫でてやる。 そういえば起きる直前、なにかぐにぐにしたものを踵で蹴り飛ばしたようなしてないような。
考えつつ、ちょっと固い髪の毛をわしわしと撫で回し。 最後に軽く手を置いてから、手を離す]
悪い悪い。痛かったな。 ほれ、寝巻き取りに行くぞ。ついでに布団敷くの手伝いにこい。
[かるーく言うのは、まだ自分がどこを蹴り飛ばしたのか知らないため。 腹でも蹴ったかなあ、なんて思いながら、股間も拭いて。 ゆったりしたパジャマをちゃちゃっと着ると、平然としたふりをして誘う。
涙目がくそかわいいと思ってたとか、言ってやらない]
(81) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 00時頃
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[目を瞬く彼に>>77、流石に性急過ぎただろうか、 とこらえ性のない自分に対して苦笑が漏れる。
彼の返事をそのまま待つつもりだったが、 唐突に自身の頬を摘まむ彼に、流石に慌てる。]
シ、シメオン? あの、嫌なら、嫌ってもらっていいから!
[先ほどの言葉の先を勘違いして、自分の都合のいいように解釈してしまったのかとフォローを入れた次の瞬間 身体に走る軽い衝撃。 気付けば、温かい腕に囲われていた。 そして望んだ言葉が耳に落とされる。]
ありがとう……。
[自分もまた、少しだけ涙交じりの声だったろう。 彼の体に手を回して、甘えるように彼の肩に頭を預けた。]
(82) ハチドリ 2014/10/31(Fri) 00時頃
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ふ、は…ッ
[傷を残す度に中で震える自身の熱。 傷つける度に中を締め付ける内壁。 熱い吐息を吐き出して、鎖骨にも朱を滲ませていく。]
す、げ イい、ッス
[甘えるように唇を舐めた舌を追い、再び重ねる。 ゆるやかに啄ばみ、繋がりあう部分とはまた違う音を立て 何度も飽きず繰り返す、甘ったるい口付け。
隙間に、掠れた声で囁こう。 唇を触れ合わせたまま。]
(83) anbito 2014/10/31(Fri) 00時頃
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────… アンタに 惚れ、ました
[溺れ行く海の、息継ぎの合間に。]
(84) anbito 2014/10/31(Fri) 00時頃
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