184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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人狼…… いや、猟奇殺人犯に襲われたのかと思ったけど……。 ……その様子だと、違うのかな。
[男は彼女の足に血の跡を見つけた。 身を固くする彼女に"大丈夫だよ"と小さく告げてから。]
……うん。 商業区のほうで今度は旅行中の女の子が襲われたって聞いた。
サイモンさんの時と同じように、酷い有様だったって……。
[言い澱む。詳しい状況は把握していないのと、彼女にこのような話を聞かせることが苦しい。 だが隠しても遅かれ早かれ知ることになることだ。]
(56) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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っはははははははは! おいおいよお、何警戒してくれちゃってるのよ? 俺はてめえなんかに興味はねえよ!
[哄笑して両手をひらり。 怪しいやつを追ってみたら、クソむかつく奴にあった。 ただ、それだけだが]
ま!カジノの豚を殺した奴にゃ 文句と礼を言いたいけどよ!
俺の商売を邪魔しやがって、 だが豚殺しは良い仕事じゃねえか! ってよお!
(57) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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[一頻り笑ってから、息をつく。 再びネイサンの向き直ると]
てめえ、ヨーランダが今どうしてるか知ってるか?
[ネイサンが今までどこにいたかは知らぬが、少なくとも自分よりは昔のことを覚えているとヘクターは考えていた。*]
(58) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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[額に乗った手が温かく、その熱がこわばりを少し和らげた。 けれどまだ荒いままの呼吸を、少し、整えて。 目の中を覗かれる。頭に手を置かれていては伏せることもできず、目をただそらすのみ。]
っ、………は、…い…… お花屋さん、ごめ、んなさ、い、
[場所を移動するという提案は、了承して。 荒い息のまま、花売りに向けて詫びを告げる。 息を整えることに精一杯で、会計に関しては頼るしか無かった。]
(59) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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警戒じゃあない、驚いたのさ。 お前に警戒するなんて、そこまで落ちぶれちゃいないつもりだからね。
なんだ、そこんとこまで知ってるんなら、驚く必要もなかったな。
[こいつを隠したかっただけさと、立ち上がり廃材のパイプを蹴った。 緑と黄色の目を引く衣装が、その隙間から見えんだろ。 このまま火を打ちゃ、取り敢えずの隠滅だ。 パンはあとどれほどで火と換えられるだろうか。]
俺もお前にゃ文句と礼を言いたいよ。 あの時は、へなちょこパンチをよくもってな!
[笑いながら、腹を思い切り蹴ろうと脚を振り上げる。 脚は素直に、まっすぐ胴体を狙うが、避けるも当たるも、戯れのうち。]
(60) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[ラルフの言葉と態度に、自分を疑う素振りは感じない。 正体に気付いていまいと判ずれば、ミッシェルの笑みにも余裕が戻る。]
ええ、墓地に……墓参りに来て……。 兄のことを思い出して、それで。 動揺してつい……事件の話とか聞いたからしら。 走って、木の枝で……怪我を……。
[虚偽の言葉を紡ぎ。]
え。 また、襲われたの……今度は女の子が……。
怖いわね……。
[怯えたように目を伏せる。 大丈夫。いくら嘘を吐いても胸は痛まない。]
(61) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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何か、もう、目星とかついてるのかしら? その……犯人の。
[広場で仕事をする彼なら街の情報も自分より詳しいかもしれない。 それから、立ち上がって服の汚れを払う。]
何だか随分長い間眠ってたみたいね。 ……ずっと、ここにいても何だし、移動しようか。
ねえ、ラルフのお家にお邪魔してもいい?
[少しの逡巡のあと、首を傾げて問うた。*]
(62) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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――ヨーランダ? ドナの後追ってた、あの金魚か。 似た女なら、あっちの墓のあたりで見たけどな。 女は変わるから、わからんね。
[ポケットを探る。道化の名残のトランプを、手の中でばらばら遊ばせる。 ハートの9、ジョーカー、クラブの5――それから、ダイヤの6が抜けている。ダイヤはどこで落としたんだか。 ばらばら、ばらばら、ぴたり止まった手の中のカードは。]
(63) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[突然取り乱した墓守と、墓守を心配する眼帯の男。 その関係性に戸惑って、メアリーの感情の波は止まる。 冗談でも何でもなく、本当に彼女を心配しているようだ。
俺が出すよ>>55と言われれば、墓守の様子を伺って。 墓守から詫びられれば>>59、こちらこそと頭を下げ。 必要な硬貨を受け取れば、一礼して見送っただろう。
見たくなかった、と言えば、嘘になる。 誰にだって、大切な人が居る。 そんなこと、痛いくらいに知っていた。*]
(64) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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― 街中 → 喫茶店 ―
……どうも。邪魔して悪かったな。
[会計を済ます>>64と、ヨーランダと連れ立って歩く。 やはり、ヨーランダの様子は不自然であった。 一睡もしていなかったが目は変に冴えていて、彼女の様子をつぶさに観察する]
俺はホットコーヒーで。
[喫茶店の席に着くと、従業員に注文をする。 周りに黒服の姿が見えたが、近寄らないようには言ってある。大丈夫だ。 ふう、と息を吐くと。ヨーランダをまっすぐに見据えて]
で。どうしたんだ、ヨーランダ。 俺に言えないことか?
[単刀直入に、そう切り出した]
(65) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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……そう。
[男はもう一度血の跡を見た。だがそれだけだ。]
うん。……後それに関係あるかはわからないけど、カジノの……ドラゴンソルジャークランの黒服の奴らがうろうろしてる。 ちょっと尋常じゃないよ。
[犯人の目星の話には少しの沈黙の後、首を横に振った。 男自身が手がかりを知っているわけではない。 胸ポケットに入れたままの手紙を思い出す。]
(66) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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[支えもなく立ち上がった様子によかったと安堵し、それから男も立ち上がった。]
そうだね。……え、俺の家?
[咄嗟に部屋の中の様子を思い浮かべる。 散らかしてはいないが、女の子を迎え入れるにはあまりにも味気のない……いや、相手はミッシェルだ。 いまさら見栄張って飾ったところでどうしようもない……。
と、慌てて駆け寄った時に投げていた白い花束が視界に入り、ここに来た目的を思い出した。]
いいけど、……その前に墓地に行っていいかな。 俺も墓参りに来たんだ。
[ミッシェルは共に来るか、ここで待っているか。 いずれにせよすぐに済ませるからと、男は花束を拾って墓地に向かった。**]
(67) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時半頃
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― 喫茶店 ―
[注文したハーブティーが届くと、カップを手にとって顔に近づける。 暖かい湯気を吸込めば緊張が溶けていく。 息は落ち着いて、白くなっていた顔は少しだけまともに近づいていた。
しかし、決してドナルドと目は合わせない。 深く俯いたまま、じっと液面を見つめ]
……なに、も………。
[心配するようなことなど無いのだ、と見え透いた嘘をつく。 そうしてしばらく黙り込んだ後。 一口だけハーブティーを口に運んだ後、視線を少し上げて]
……兄様、は すこし、…お加減、良くなりましたか………? [泣き出しそうな、苦しそうな顔で問いかけた。]
(68) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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[ドラゴンソルジャークラン。 この街で知らぬ者は殆どいないだろうカジノのオーナー。 その肥った姿を思い出し、ああ、と得心の声を落とす。]
ふうん、何かあったのかしらね?
[気のない声で呟いて。 警戒を解いたミッシェルは、男の沈黙の意味を推し量ることもせず、 墓地に行くとの言葉に首肯する。]
お墓参り……。 じゃあ、私はここでもう少し休んでいようかな。
[誰の墓だろう? 少し気になったが邪魔になるかもしれない。 そう思って、傍の木に寄りかかり、ラルフの背を見送った。**]
(69) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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『……なに、も………』>>68
[見え透いた嘘だった。 なにもないんだったら、そうしておまえはそんな泣きそうな顔をしているんだい?]
俺は大丈夫だ。この通りピンピンだ。
[ドナルドは彼女を安心させるように、微笑む。 なあんだ。見え透いた嘘は、自分も同じではないか。 一晩中寝ずに道化師を探していた彼の目は真っ赤で、疲労の色は明らかであった]
その。俺に言いにくいことだったら。 無理に言うことはないんだ。
[ミルクを珈琲に注ぐ。白と黒。ドナルドとヨーランダ。 混ざり合って溶け合って、もう元には戻らない。 違う世界で生きる2人]
(70) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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でも。俺はいつでも。ヨーランダの味方だから。
[それだけは。伝えたくて。 まっすぐに。ヨーランダを見つめた**]
(71) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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「……どうも。邪魔して悪かったな。」
[そう言い残して>>65、男と墓守は去っていく。 その丁寧な物腰に、不躾な視線を向けた事が悔やまれた。]
ごめん…な、さい…。
[それは、何に対する謝罪の言葉だったのか。 つぶやく声は、掠れて消える。
洗って返そうと、ハンカチを胸ポケットにしまう時 挟まれたままのトランプが、カサリと音を立てた。**]
(72) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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え、ええ、それじゃ……。
[右手を中途半端に振りながら、去って行く蝶の後ろ姿を追う。やがてその姿はテントの陰に見えなくなった。しばらくの間ぼんやりとテントの方を見つめてから、エリオット氏はもう一度ベンチに―今度は中央に―掛けて、天を仰ぎ、大きく息をついた。心臓がいつもの倍ほどは動いたような気がする。]
な、なんか疲れた………ぞ
[どこからか流れてきた雲が太陽を遮り、辺りに薄い影が走る。 目に焼き付いた紋章が、雲のスクリーンに一瞬、映し出されて、*消えた*。]
人狼、ねえ……。
(73) 2014/07/12(Sat) 08時頃
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悪さをした客が逃げたとか、そんなところとは思うけど……。
[まさかその主が殺されているだなんて思いもしない。 犯人が昨日のピエロの男だとも。]
わかった。なるべく早く済ませてくるよ。
[その場に残るミッシェルを一度振り返り、それから男は墓地へと向かった。]
(74) 2014/07/12(Sat) 08時半頃
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―― 墓地 ――
[祖母の墓の前で祈りを捧げる。 祖母は男が生まれてまだ間もない頃に亡くなっており、当然、会話の記憶も思い出もない。 ただ、ここに祖母が眠っているという事実だけが男をこの場に立たせている。]
……よし。
[白い花を捧げ手短に墓参りを終わらせた男は、しかし、すぐにミッシェルの元には戻らなかった。 墓地を睥睨し、それから歩いてヨーランダの姿を探す。 彼女は大切な人に、……恐らく人狼かもしれない人に会えたのか。 彼女なりに答えは出せたのか。]
[だが、そこには誰の姿もなかった。]
(75) 2014/07/12(Sat) 08時半頃
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――お待たせ。
[暫くして男はミッシェルの元へと戻ってきた。]
大丈夫?歩ける?
[アンバーの瞳で気遣わしげに見やり、返答次第では手を貸しながら男の家へと向かうだろう。**]
(76) 2014/07/12(Sat) 08時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 08時半頃
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[ドナルドの微笑みは何も変わらず優しかった。>>70 だから、疲れのにじむ顔を目の前にして、彼女は何も言えない。 けれど実際、少しは体調も良くなったのかもしれない、と考える。――飢えが満たされたから。]
………そう、 …ですか……
[視線をハーブティーに落とす。 茶に浮かぶカモミールの花は、ゆらゆらと浮いて、沈んでを繰り返している。まるで自分の気持ちのようだと彼女は思った。]
(77) 2014/07/12(Sat) 11時半頃
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[生きるために喰らうことの、何が罪なのか?
掃除夫の言葉>>3:169を聞いても、それが彼女にはどうしても分からなかった。
人間だって家畜を喰らう。 獣が獲物を喰らうことの、何が罪なのか。 誰がなんのために罪を規定するのか。 誰が罰を与え、誰が赦すのか。
彼女は、納得できる明確な理由が欲しかった。 けれど、そう―――花売りだって言っていた。
『 …理由って、必要なんでしょうか』>>31]
(78) 2014/07/12(Sat) 11時半頃
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[ふと、真っ直ぐな視線>>7を感じて顔を上げた。 右目だけの真っ直ぐな視線が、彼女を見ている。 そうして伝えられた言葉に、彼女は悟った。
―――嗚呼。
理由は、ここにあったのか。]
(79) 2014/07/12(Sat) 11時半頃
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[嬉しい。そして、悲しい。両方の感情が入り混じって押し寄せて、ぼろぼろと涙が流れ落ちる。 涙を流しながら彼女は微笑んでいた。――決して、視線は外さずに]
兄様……… 私、…もう、子供ではありません……
[金魚の糞の坊主だと誹られた子供時代とはもう違う。 見た目も、中身も、何もかも。 ただひとつ変わらないものがあるとすれば、その気持一つだけ。]
だから、私も…… ………いつでも、 ドナルド兄様の、味方、…です
[涙を拭うハンカチは花売りに渡してしまったことに気づいて、ストールの裾でごしごしと目を拭った。 彼女はひそかに決意を固める。 人からは狂い人と誹られよう、それでも何も構いやしない。 元より似たようなものだった。]
(80) 2014/07/12(Sat) 11時半頃
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[彼女の全てはきっと、生まれたその時から狂っていた。**]
(81) 2014/07/12(Sat) 11時半頃
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―― 墓地近くの森 ――
[ラルフを待つ間、木々の間漏れる光を、追うともなしにぼんやりと。 暗い森だ。身体にかかる日差しは弱く、昼間でも肌寒いほど。
人をひとり喰らっても、昨日から続く今日にさしたる変化はない。 ではまたひとり喰らったら? ひとり、またひとり、犠牲者が増えていけば、いつかは。 そこまで考えてミッシェルは頭を振る。 ここでの暮らしを、あるいは自分の身を、危うくする思考だ。 壊れればよいと思う一方で、冷静に不可能だと否定する自分がいる。
この街の自警団は優秀だ。 彼らの世界を守るという意味に於いて。 揺れる内心を決めかねるうちに、待ち人が姿を現した。>>76]
(82) 2014/07/12(Sat) 13時頃
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大丈夫よ、ありがとう。
[ラルフの気遣いを察して、差し出された手を取る。 淡泊な青年だと捉えていたが、今考えると、ミッシェルに対する態度や視線に冷たさが含まれていたことはなかったように思う。 そのまま、肩を抱かれるようにして歩き出し。 男の家の近く、女の家の前に差し掛かると、]
あ、ごめん。 少し待っててくれる? ちょっと着替えてくるわ。
[目立つものではないとはいえ、血痕の付着した、そこかしこが土に汚れた服だ。 するりと男の肩から離れ、自宅へと。]
(83) 2014/07/12(Sat) 13時頃
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―― 居住区:自室 ――
[家には誰もいなかった。 恐らく父親は仕事に、ただのヒトである母親は買い物にでも出ているのだろう。 気を留めることなく、急いで服を着替える。 汚れた服をひとまず自室のクローゼットの奥に隠そうとして、その指先が硬いものに触れる。]
…………。
[取り出したのは小さな木箱。 その中にあるのは――装飾のなされた、拳銃。 三年前に死んだ兄の持ちものだ。 父親と兄は人狼ではなかったが、その血筋を持っており、彼女の獣化にも衝撃を受けつつも怯みはしなかった。
ミッシェルはその短い銃身を暫く眺めてから、 布に包んで袋に入れる。 その袋を片手に下げ、男の元に戻る。
待たせたことを詫びて、今度こそ男の家へ。**]
(84) 2014/07/12(Sat) 13時頃
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――ソル・ディ・メディアノチェ テント――
[昨夜は結局そのまま眠りについてしまった。 随分早く眠ったので身体が軽い。今日こそは踊りたい。 まだ団員の寝静まる寝床を一人抜け出すと、柔らかな朝日の下でゆったりと舞った。
どれくらい経っただろう。恐らくそれほどではないはずだ。 ようやく起きだしてきた楽団員が眠そうな顔で挨拶をする。 そして続けた]
(85) 2014/07/12(Sat) 15時半頃
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