3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―保健室―
ディーさん、ね……?
[ラルフが背中を摩る様子に頷き 懇願するように葡萄色の眸を見上げる。]
……私、あなたのこと何も知らない。 だけど――
[肩に触れる手に熱が篭る。 続けて発しようとした言葉は、喉が詰まって言えなかった。]
(37) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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……――
……、…ケイトは
何処、だろうな。
何処に、いるんだろう。
(*13) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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――保健室――
[窓の外、遥か高くで "蒼" が輝いたような気がして、ふらふらと窓辺に歩み寄る。空を見上げれば異相の左目がまたちりりと痛み、涙が零れる。
そうして徐々に深さを増していく "蒼" に魅入られているうちに、少女の意識は霞んでいって――]
(38) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[ふ、と保健室を見回すと気付きにくい隅の方にポットとティーポットを見つけて。 鞄からハーブティーの茶葉を取り出して手早くカップに煎れてディーンの方へ。]
ほら。 熱いから気を付けなよ、ディーン。
[そういって優しく手渡した。]
(39) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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………ッ!! [触れられた手に更に怯えて、引き攣るような短い呼吸を繰り返す。 怖くて、苦しくて、苦しくて。息を吸えば吸うほど息苦しくてならない。
見開かれた葡萄色の瞳は、焦点の合わぬまま何も映さない。]
(40) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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―体育館脇
[彼の皮膚を波打つ異変、それは自身の薄れた記憶を思い出す。背を這いずったあの蠢くもの、侵される体]
ジェレミー君、しっかりして。 ……多分、大丈夫、だから。
[耳を押さえ、ぶんぶんを首をふる彼の傍らにせめてもとしゃがみこみ、力なく落ちた手をあたためようとすれば、その異形が目に入った。異端の神やら妖精やらを思い起こさせる]
――つばさ? 耳、ちゃんと きこえるの ?
[驚愕しつつも、思わずそれに触れようと手を伸ばす]
(41) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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――???――
…………。 ……。
[気がつけば、モノクロームに切り替わった世界。 見上げれば遥か高くに澄んだ "蒼" ――異相の瞳と同じ色]
――ここ、どこだろう。
[現在位置を把握しようとして周囲を見渡せば、風景は異形の巣となった学校へと切り替わる。
――そして、どこからか自分を見つめる緋色。
それがケイトのものだと、少女は直感的に理解した。 彼女と直接対峙する恐怖に身を竦ませれば、緋色は哂い声だけを残し、するりと姿を消した]
(42) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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……視界が、暗いだけ、って。
[返された言葉と、背ける仕種>>34と。 けれど、先に見てしまったあれは。 確かに、闇で]
……左の、目。 なんか、おかしくなってるみたいに、見えた。
[言うべきかどうかは、わからない、けれど。 でも、言わないのも、まずい気がして]
……保健室になら、眼帯、あるだろうけど。 行きにくいなら、代わりに、とって来る、ぜ?
[小さな声で問いかける。 肯定が返るなら、連絡用にメアドを教えて。 ひとまず、向かうのは保健室になるか**]
(43) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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安堵するのも束の間、世界にもう"二つ" ケイトとは異なる "赤" の存在が見えて]
――これ、本当にあいつの仲間の鬼がいるってこと?
[気付かれないよう、二つの "赤" を追えば、聞こえた声に意識を引き寄せられる]
「――……私がいても、いいの?」
――あぁ、あれは。
[眼下に見えるのは、咲き誇る黒い花を嘆く自分と友人たちの姿]
――皆が助けてくれたから、私はここにいられるんだ。
[ありがとう――ぽつりと感謝の言葉を呟けば、その言葉に呼応したかのように『 』が地で嘆く少女に視線を送る]
(44) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[急速に背中が冷えていく。 同時に、浮かんでくる感情]
――……。 な。
[図書室の前まで来ると壁に手をついた]
(45) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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もうちょっと説明しておきます。
バトンもらったらすぐに振る→70以上で次回し
→69以下の場合1時間はたってからもっかい振る。
オフ時にもらった!→オン時にすぐに振ってもらえばOKです。
(#5) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[『 』の瞳の色は優しい色で。 "赤" の気配など微塵もなく。
その瞬間、はっきりと理解できた]
――やっぱり『 』は鬼なんかじゃないんだ。私の友だちなんだ。……良かった
[安堵して、再び "赤" を探しに行こうとするが――視界の先で "蒼" が煌いた]
……。 …………。
[やがて世界に色が戻り "赤" は色の中へと紛れてしまった]
(46) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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化学教師 スティーブンは、ふと<<奏者 セシル>>の声が聞こえた気がした
2010/03/01(Mon) 02時頃
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あの子の…
……あの子だけのせいじゃないわね わたしのやみもまざっている。
(*14) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[眼帯に添わせた指は、それを剥がす。 額から頬の上まで走る傷跡が晒される。 ゆっくりと持ち上げた瞼。
―――……現れた義眼。]
セシル……―――?
[一番に『左眼』が微かに映したのは、放課後の王子様。 近くにバーナバスもいるのなら、次に映すのは彼か。]
(47) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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奏者 セシルは、「――ッ!!」 がくり、と膝を折った。 8
2010/03/01(Mon) 02時頃
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/*
中身すまない。 弟子矢がささった者はいるだろうか? そこだけは計算的にチェックしておきたいので。 ちなみに俺は刺さっていない。
(*15) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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/*ささってない。大丈夫。
(*16) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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/* だいじょうぶ ない
(*17) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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( クスクス )
( ケラケラ )
(@2) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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/* ささってないよ。
(*18) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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― 南棟1F廊下 ―
ドナ、……ッ、 ぁ、
[折った膝、背に走る、つめたいもの。 ぞろり、ととけた 身体 振り向いた、肩に]
(――さみしいよ)
ッひぁ…!!
[崩れた顔が、見えた。]
(48) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[背に感じた違和感は一瞬。 聞こえた声に辺りを見回す。姿がないのを確認してから、図書室の扉を開けた。
古びた、本の匂い。
誰もいない、図書室。
明かりは、無事について目当ての棚へと向かう]
(49) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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/*
おうけい、ありがとさん
(*19) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[襲ってきていたのは、激しい痛み。 まるで異形の音達が刃となって耳を襲い、作り変えるような。 それは完全に変態が終わるまで続いて]
あー………
[反応がしばし鈍い。 噛みすぎた顎をどうにかこうにか動かしてまずはこくこく頷いた]
はい、聞こえてます、多分。うん。多分。
[痛みに思い切り潤んだ目を指でこすりながら曖昧な返事。 耳に暖かなものが触れた気がした。 その感触はまるで自分のものではないようで、特に抵抗はしない]
………つばさ? あー、でも、いいな、うん。
せんせ、音が聞こえなくなりました。 いや、聞こえてるんですが、聞こえてるのは間違いないんですけど、そうじゃなくて。こう、静かになって万々歳です。
(50) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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( フフフ )
サイモン、 どこいったの?
( ケラケラ )
(@3) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[ディーンの異変に気づくとの異変に気づくと、 ハーブティーの入ったカップを床において]
ディーン!ディーン!!
[頬を何度も叩いて意識をこちらへと戻そうと。]
(51) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[自分のいる世界をあらわす言語能力は酷く低い。 それでも嬉しそうに笑って言葉を重ねた]
[近くにある相手の目に、すみませんと会釈して、そしてまた頬がほころぶ]
(52) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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[黒い影。 見覚えのある顔が 顔が。 顔が、 顔が――]
や、 …っはな れ ろ、 おま、えはもう、 死ん―― (―――しんでなんかいないよなにいってるんだ つれていってくれよひとりは さみしいさみしいさみしいさみしい)
[わらいごえが、聞こえた>>@2]
(53) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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【サイモンRP】
[セシルの肩にぬるりと手を回す。]
ああああああああうううううううう
さみしいいいいいよおおおおおおおおおおお
ああああああがああああああっがああがあ
どおおおおしおおおおててええええええ
おれんだけえええええうあああああああああ
/*
村たてがいるときのみサイモンRPまわします。
(#6) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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− 南棟1階女子トイレ→ −
[体の震えがおさまってから、衣服の乱れをなおした。 水は多少濁っていただろうか。構わずに顔や手を洗う。 髪も乱れていたので編み直して、外へ出た。
そのまままっすぐ歩こうとするが、 気まずさのためか、足が止まる。]
(…でも、逃げちゃ駄目。)
[ビー玉を握りしめながら、保健室の方へと。]
(54) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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― 南棟1F東側廊下 ―
[左眼の違和より、膝を折るセシルに両目を眇める。]
喉、乾いたのか? 遠慮せずに、飲めば……ー―――
[吸血衝動が晴れたとは知らないドナルドは、セシルとの間を詰めようとして
―――……サイモンの姿は、ドナルドにも見えるものなのだろうか。
どちらにしても、吸血衝動ではないと、悟りはするか。]
(55) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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