22 共犯者
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>>37 >>42 [オスカーに軽く手を振りつつ、ミッシェルに問いかけられれば]
嬉しそうかな? 別にいつもどおりだよ?
[そう、いつもどおり、祭だから楽しい。それだけのことだ。 …否、正確には、彼女はそう「思いこんでいる」だけなのだ。 しかし、そんなことを村人が知るはずもない。 …いや、自分の今の感情が上辺だけのものだなどとは、本人すら気づいていないのだろう。 本心ではすっかりおびえきっているはずなのだが…そんな様子を微塵も感じさせず「通常通り」振舞う]
お祭だから楽しい。別に普通のことじゃないの? 確かにお話どおりのお祭なんて初めてだけど、還る人がいるかいないかの違いでしょ?
[なにか変かな?と不思議そうに首をかしげた]
(50) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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[ 意を決したように面を上げ、真っ直ぐにイアンを見詰めた。]
あの、良かったらこの先に私の家があるのですが。 少し、寄って行きませんか。 久し振りにそういう……心を打ち明けられる話が出来そうで。 お忙しいところ、お邪魔かも知れませんが……。
[ 躊躇いを含んだ声音とは裏腹に、瞳には縋るような光が揺れていた。]
(51) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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>>45 >>46 >>47 ソフィアさんを探しに…?
[そういえば、既にあの場所にはいなかったな、などと思っていると、ヘクターに問いを向けられ、首をかしげた]
背中?
[何処かで居眠りをしたのか?片割れが問いかける]
…。 あ。 あー、そうそう、今までソフィアさんのいたところでちょっとお昼寝してたからさ。…もっとも、なんであそこで寝てたのか覚えて無いんだけど。 それで草がついちゃったのかも。
[オスカーに草を取ってもらえば、ニコリと笑みを浮かべて礼を言った]
あー、そういえばソフィアさん、もういなかったなぁ。 誰か何処かに連れて行ったのかも? 教会とか。
(52) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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……ホリーは僕の姉です。そして僕はホリーの弟です。身内です。
[ミッシェルの訝しげな視線には、早口で答える。 挑むような気配すら纏わせた、真剣な視線を投げて]
じゃあ、ヘクターさん。ソフィアさんの頭、探しに行きましょう。 ミッシェルさん。それじゃあ、お借りしますね。猟銃。
ホリー、御免。ちょっと用があるから、またね。
[今度こそヘクターを伴って、森の奥へと歩いて行く]
(53) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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[ホリーの異変はもうずっとのことだったはずだが、異常なことが起こらない普段の村の中では、その異変に気づくのは難しいだろう。]
(54) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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双生児 ホリーは、昼寝の件は、オスカーの早口に阻まれたかも知れない
2010/07/31(Sat) 01時半頃
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>>*4 ……「キツネ」たちは何も言わなかったのか。
[ それは人間たちから儀式の詳細が忘れられたように、時を経てその伝承も喪われたのか。 それとも、外の同族たちが「伝えぬ方が良いこと」として教えなかったのか。いずれにせよ。]
知らぬのならそれは大した情報ではない。 俺は今お前の前にいる。 これから知る機会はあろうさ。
[ はぐらかすように嘯いた。]
(*7) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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>>51 ……え?
[一瞬、自分の声が揺らいだのを感じた。 しかし自分がそれを断る術を持たぬことを、彼自身が深く知っていた。]
あ……はい。 私でよろしければ、よろこんでお相手いたします。
[村に来て初めて、安堵の笑みを浮かべた。]
(55) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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……寝てたのなら、顔とか洗わなくて大丈夫? すっきりしてる?
[首を傾げて、姉には他愛ない問いを続ける。 変わってしまった姉。ちりちりと感じていた後悔が、少しずつ大きくなっていく]
――。
[一度、深い息を吐く。 猟銃を借りられれば、ソフィアを探しに行くだろう**]
(56) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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楽しいって… 本当に何を言ってるの…?
[何時もこんな感じの子だったのは事実だが、今の状況で何も変わらないようなおかしな子だっただろうか…? 絶対にそうではないと言いきれるほど人間性に関して知っているとは言えないのですが。 何とも言えない顔でオスカーとヘクターを交互に見て反応を伺ってみてから、適当な理由をつけてその場を離れるでしょう。*]
(57) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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>>56 うん、大丈夫。 心配してくれてありがと。
[言いながら笑みを向けて、オスカーが森へ行くのならば>>53]
ん、きをつけてねー。
[そのままゆらゆらと手を振っただろう。 そして驚いた様子のミッシェル>>57には、なお不思議そうに目を向けて]
…?
[なにがですか?と首をかしげたのだった**]
(58) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 02時頃
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[ヴェスパタインの目を見て、静かに微笑む。 それは彼がこの村に来て初めて見せた表情。
その瞬間とは彼にとって、この村に来て初めて頬に触れる風が心地良いと感じた瞬間でもあった**]
(59) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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―広場の傍ら―
なあ、ソフィアのこと何か知らないか。 ――…そうか。頭が…
うん、村長夫人に事の詳細を伝えようと思ってなァ… え?
―…はは。俺はちょっと過保護過ぎたようだな。 しっかり村長名代を果たせてるなら心配無用ってことらしい。
それじゃ教会に行くとするか。 …ソフィアに挨拶もせず祭に参加するワケにはいかないだろ。
[ やるせない風に笑ってみせた男は、広場での様子について 話を聞かせてくれた村人に手を振りながら歩み去る ]
(60) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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― ラトル家 ―
[細々と続くこの家に祭に関しての記録は無い。 継承者にのみ伝えるのが良いと考え口伝があるのみ]
生贄……、儀式……。
[一人呟き思案げに柳眉を顰める。 思考は厭な方向にばかりいってしまう。 ふるふると頭を振れば長い髪が揺れた]
考えても仕方のないこと。 ……おばあさまを迎えにいこう。
[娘はふらりと再び外へ出た**]
(61) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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>>*6 …悪い。アンタの言う通りだ。 我らの使命は儀式の完遂。 どうも最近特に血が疼いちまってよ…。
[彼がどのように獲物を仕留めるか。 まだ見ぬ力に軽い憬れもあるのだろう。]
(*8) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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―教会― [ 少し急ぐ足で教会に着く頃には、付近にいたはずの 余所者二名は既に去った後であったか気づくこともなく 中に入れば自警団はじめ若者の姿がチラホラと見える ]
……?ノックス? 珍しいな、お前が教会にいるとか。 それともお前もソフィアに挨拶しにきたのか。
[ 遺体移動等で働いたと聞けば目を丸くする ]
驚いた。こりゃ明日は豪雨だなァ。 …と、まあそんな冗談はともかく、ソフィアは奥か。
[ トニーも近くにいれば昨日よりは優しく頭を撫でた 扉をくぐって頭部を欠いた遺体を痛ましい目で見る ]
(62) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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>>*7 へへっ、確かにな。 ああ、早くやりてえなあ!
[これから始まるであろう儀式を思い浮かべ、まるで遊技場へ行くのが待ちきれぬ幼子の如く、楽しげに囁く。
儀式への期待、高揚、己が命を賭けるスリル、興奮、まだ見ぬ生贄。]
二人づつ…だよな。 あの忌々しい結界さえ無ければ。
……。 さあて、生贄を選んでいくのも、随分久しぶりになるな。 誰にするかねェ…。
(*9) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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[ 暫し黙祷するように遺体を見つめた後安置室を離れ ブルーノを見かけてひとしきり "儀式" について語る ]
ああ、司祭様。お加減はいかがです。
――…若い者より、俺みたいな失うもののない人間を食ってほしかった、ってのが本音ですよ。 "儀式" はもう始まってるんでしょう? なら、この村を守るために俺達がすることは、一つしかない。
―…司祭様、お気持ちはよくわかります。 アルフもこの村を多分守りたくて、ああしたんだろうさ。 だがね…きっとそれはこの "村" ではありえない話なんだ。
(63) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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俺は、アイツに借りがある。 アイツが憂いに憂いて残していった、この村の明日を守ることで借りを返すことにさせてもらいたいんですよ。
…アイツの気持ちや思いを踏みにじるだけかもしれませんけどねェ。
[ ブルーノの言葉を断ち切るように話題を変える ]
―…そういえばゆうべの晩餐の肉、どうでした。旨かったでしょう。 トニーが司祭様にも食べてもらうんだってワフワフしてました。ははは。
(64) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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肉屋 ニールは、その場でしばらく話をしたら辞去しようとするだろう*
2010/07/31(Sat) 02時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 02時半頃
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>>*2 ああそうだ、それともう一つ。 アンタを俺は護らねえといけねえな。
[参加する狼全員が生き残った状態で儀式を終えるのが、最も名誉な事であると教わっていた。]
(*10) 2010/07/31(Sat) 03時頃
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――リンドクヴィスト家――
[帰り着くとすぐに、奥の間に向かう。 普段はほとんど近づくこともない飾り棚の最上段から、古い木箱を下ろした。 蓋を開け、幾つかの包みの間から、長方形をした物を取り、包みを開ける。 現れたのは、彼女の手よりも一回り大きい木の札だった。一面に樹木の枝と葉が複雑に絡み合った意匠が細密に掘り込まれ、端に小さな穴があいている。
その札を持って表へ戻り、戸口の上を見上げた。 古びた釘が打ち込まれたままあるのを確認して、札を持った手を伸ばす。 しかし、彼女の背丈では届かなかった。]
『奥様、何なさってるんですか?』
ちょっと、踏み台を持ってきて。
(65) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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[運ばれてきた脚立に上る間、札を預かった少女が、彫刻を見て感嘆の声を上げる。]
『これ、何ですか?』
「咎の牒」と言って。 昔は、次の祭りで巡礼を出すことになった家に、その祭りまで掛けておく慣わしだったの。
『トガノフダ? 難しい言葉ですね』
罪を犯した印、という意味ね。 さあ、それを渡して。
(66) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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『昨日の夜話してらした、昔の巡礼ですか?』
そうよ。 どう? これで真っ直ぐに見えるかしら?
『はい。だいじょぶです。 うちではこんなもの、見たことありません』
もう廃れてしまった習慣だから、ここ何十年かの間に家を構えたところでは、作っていないのでしょうね。 古い家系では、家ごとにそれぞれ決まった意匠だったのだそうだけど。
(67) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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『でも、悪い名前なのに、何でこんなに綺麗なんですか?』
……さあ。 どうしてでしょうね? 私にもわからないわ。
『奥様にもわからないことなんて、あるんですね』
それはもちろん、あるわよ。 いいえ。わからないことだらけ。
『旦那様なら、おわかりになったんでしょうか?』
どうでしょう。 ……わからなかったのじゃないかしら。
(68) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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『……奥様、生贄に行かれるんですか?』
巡礼に参加することになったの。
『……特別な生贄だって』
ああ……。もう告知が回っているのね。
『昨日のお話の、森へ行く巡礼なんですか?』
そうよ。
『じゃあ、帰っていらっしゃるんですね?』
……ええ。 もちろん、帰ってくるわ。 皆、帰ってくるわよ。
(69) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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―アルフレッド・リンドクヴィストの手稿から―
『この数え歌は、周辺の村では知られていない。また、数が減っていく数え歌というのも珍しい。 子供の遊び歌ではあるが、これはやはり、祭りの古式を反映したものだろうか。とはいえ、歌われた場所はあいまいで、実際の地形に比定することは困難だ。』
(70) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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森を歩くのは十二人 祠へ行くのは十一人 帰ってくるのは十人 次の夜には十人 柱を廻って九人 帰ってくる八人 又の夜に八人 泉を汲む七人 帰るのは六人 寂しい夜は六人で出かけ 門をくぐる五人の中から 帰っていく四人を選んだ 最後の夜は四人 満月近づく三人 終しまいは二人 二人はお別れを言い 一人は長い永い旅に 夜明けは誰もいない
(71) 2010/07/31(Sat) 07時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 07時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 08時頃
長老達とリンドクヴィスト夫人の会議の結果を受けて、
村では「生贄」を差し出す準備が始まった。
ざわめく村の中で、その真の意味を知るのは年寄りだけ。
それを知らぬ彼らの子や孫、ひ孫達は、年寄りの皺だらけの手を顔を見つめながら、陶酔しきった「年寄りの長話」に耳を傾けることになるだろう。
「今日は『祭』の日だ。
村は『生贄』――『贖罪の巡礼者』を探しているんだ。
祭で『生贄』となった者は、『エデンの園』をぐるりと巡り、森の神の力を与えられ、『浄化』されて還ってくるんだ。
そう――『生贄』に選ばれることは、我らこの村に生まれ育った者にとっては、この上ない栄誉なのだよ。久しき間……何十年もその『刻』は来なかったが、今年の『祭』はそれにふさわしいという御徴があったのだ。
さあお行き。
我らの家の『栄誉』の為に。
誇り高き『生贄』となり、『巡礼』の輪をくぐり抜け、『浄化』されて還っておいで。」
(#0) 2010/07/31(Sat) 08時頃
時が刻まれる度に、人が生まれて死ぬ度に、村の伝承は人々によって解釈され、そしてそのたび書き換えられる。
この村の真の成り立ちと刻んできた歴史を誰が知っているだろうか?
口伝のみによって支えられてきた伝承は、
その源流を辿ることなど誰にもできないのだ。
だから、伝承の由来と理由など、考えても仕方が無い。
己の父母も祖父母も、その前の世代も、
その伝承を見えない細い糸で繋げ、村の歴史を紡いできたのだ。
村の歴史を否定することは、
己の祖先を否定するにも似た脅迫感があるのかもしれない。
たとえどんな理不尽を要求されようとも。
だからこそ「これは伝統なのだ」と、
無意識のうちに「諦める」ことを年寄り達は知っている。
(#1) 2010/07/31(Sat) 08時頃
「そうか、行ってくれるかい。
それでは『咎の牒』を用意しておこうね。
これは次の祭で巡礼を出すことになった家に、
その祭りまで掛けておく慣わしだったものだよ。
『罪を犯した印』と言われているのだが、
この村ではこれを大切にしない者などいやしない。
ああ、もう二度とこれを見ることはないと思っていた。
大丈夫。やり方は、お前達にはもう伝えてある。
長い長い時をかけて。
今まで『御徴』が無かった頃にしていた時と同じように、
広場に集まって森をくぐり抜ければいいのだよ。
さあ行っておいで。我らの家の為に。我らの村の為に。」
(#2) 2010/07/31(Sat) 08時頃
「御徴」があった時の「祭」で一体何が起こるかを、
この村の年寄り達は知っている。
誇りと諦めをもって。
だからこそ、己の子や孫、ひ孫がそれに志願するというのなら、
この上ない喜びと、この上ない哀しみと共に、
「生贄」となり「浄化」の旅へと向かう
「贖罪の巡礼者」達の列を見送ることになるだろう。**
(#3) 2010/07/31(Sat) 08時頃
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