162 絶望と後悔と懺悔と
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/10(Mon) 03時頃
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[真っ白なさらしを巻いた体に、帝都守護隊と刺繍された白い軍服を羽織る 翻る裏地には真っ赤な花が刺繍されてる。 その花は吸血鬼をひとり倒すたびにひとつ増やされているのだと噂がある
いわゆる特攻服に身を包んだ少女は、背中に双刀を担ぐと、機動隊の大型バイクに跨った]
(46) 2014/02/10(Mon) 03時頃
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[退路を囲むように布陣された鬼の数は想定以上。]
──、
[踵が砂を噛む音に自身の緊張を知り、 一歩下がりながら群れの統率者を眼で探す。]
(47) 2014/02/10(Mon) 03時頃
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―退路方面から―
[敢えて直円が退路方面に陣取ったのには理由がある。 それは、そこがちょうど上り坂の地形だったからだ。]
みなさぁん、せいぜい無駄な体力使わせましょうよぉ。 坂の上から、押しつぶしていきましょうよぉ。
[じりじり、じりじりと潰すように進んでいった。 坂の戦いは、上をとった方が有利を知っていた故。]
(48) 2014/02/10(Mon) 03時頃
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安吾さん、応援を。
上を取られてる。 この人数じゃ──…
[不利──。
人数差、地形の不利さを鑑み 呼んだ安吾に絢矢は告げた。**]
(49) 2014/02/10(Mon) 03時半頃
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―駐屯地―
[大きなエンジン音をさせながら陸軍駐屯地へと向かった]
くそっ 出遅れた? のんびりしてる隊長が悪い!
[機動隊の隊長へ悪態をつく]
いた!やつらだ!
[大挙している吸血鬼達の姿が見える>>47>>48。]
(50) 2014/02/10(Mon) 03時半頃
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みなさぁぁぁん!!軍功!たて!放題ですよぉお!! 押しつぶしていきましょうよぉ!!
[とりあえずは地の利はこちらが上か。 迂回した、迂回して迂回して迂回しまくった価値は あっただろうか。直円は轟き叫ぶ。軍功立て放題だと]
(51) 2014/02/10(Mon) 03時半頃
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えっ……想定外なんですけど…。
[押しつぶして押しつぶそうと勢を進めていたら、 なんかさらに後方から新手の軍勢。]
なんで僕の策を邪魔するかなぁぁぁぁ!!!
[ちょうど直円が後方の軍勢に突出する様子で。]
(52) 2014/02/10(Mon) 03時半頃
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直円は、ゴキブリのように身を屈めた。
2014/02/10(Mon) 03時半頃
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[坂の上で勝鬨をあげる吸血鬼の一陣>>51へ向け 後方からバイク部隊が一斉にライトを照らす
ブォブォ ブォォオオオオオオン
バイクのエンジン音を鳴らす]
(53) 2014/02/10(Mon) 03時半頃
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くっ……ここで僕の策が邪魔されるとは。 貴様ら!なんの!!「「陰謀」」なのだ!!
[身を屈めながら、叫んだ。だが、直円はにやりと笑った。]
逆に考えましょう。この舞台を僕たちが! 僕を仕留めれば……軍功立て放題ですね!!
キタァァァァァァァ!!!
[形としてはこの隊の指揮をとるのが直円だ。 その彼が、後方のバイク部隊を見て。 かえって軍功への功名心をかきたてられたように。
「ゴキブリ」が、尖兵的に駆ける!]
(54) 2014/02/10(Mon) 04時頃
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[勝ちを予感していた吸血鬼たちに後方からの照明はすくなからず動揺を与えただろうか。 少なくとも一瞬の躊躇がうまれれば…]
ぶっ殺す!
[背中から双刀の一つを抜くとエンジン音を立てながら 吸血鬼を蹴散らしながら群れの中へとバイクを走らす
―― 一瞬懐かしい顔がみえた気がした**]
(55) 2014/02/10(Mon) 04時頃
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直円は、ゴキブリの如く―単騎駆け**
2014/02/10(Mon) 04時頃
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[尖塔の上で見下ろす世界は家畜には地獄。 吸血鬼には天国の様に広がっていた。
紅と断末魔に満ちる世界で舞い踊る眷属達の武勲を 1人1人見つめ、成長を確認する]
……。
[紅海の中から視線>>36を感じ、見下ろすと、 満足げに、それこそ微笑よりも僅かにだが笑み返した]
(56) 2014/02/10(Mon) 07時半頃
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来たか。
[だが笑みは直ぐに捕食のそれに変わる。 配下の吸血鬼から守護部隊の到着の報告が届く前に、 既に視線は守護部隊が侵入して来た方向に向けられていた]
わざわざ指揮官の死体の仲間入りをする為に訪れたか。
[三日月の唇は不穏な言葉を紡ぐが、今は動く様子を見せなかった**]
(57) 2014/02/10(Mon) 08時頃
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本命の到着だ。歓待してやると良い。
[突入して来た隊員達は若い者も多い。 それこそ眷属達に近い。 そして何処か聞き覚えのある名乗りも、鋭い聴覚が聞き取れば 邪悪な邪悪な笑みと共に、抗えぬ呪詛の命令を下す**]
(*11) 2014/02/10(Mon) 08時頃
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>>17
駐屯基地……了解。
[イアンの言葉に頷きながら、所属としての第二諜報部の指示も仰ぐ。チームとしては、周や絢矢と共に動くが、指示によっては単独行動も許可される。 チームでは、周との連携援護。 一番乗りはいつも周に譲っている。
武勲や戦火に無欲?それは周もだ。
では、なぜ、前にでないのか。 それは、自分が活躍が目立ったほうが士気があがる。それは今までの経験でもあきらかだ。
でも、それだけじゃない。 周にも話していない部分。 それは微かな希望。
ホリー・ニルヴァーナを捜し、そして…]
(58) 2014/02/10(Mon) 08時半頃
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安吾さん、 おでは、一度帰還命令が出たんで、 戻ります。
すぐ追います。
[安吾にはそう告げて、 周や絢矢を一度見てから、移動を開始する。
速さはあの頃とは比べ物にならない。 そして、移動中は、九節鞭は懐に仕舞われる。
移動に適し、そして殺傷能力が高く、飛び道具としても使えるもの。 だが、もちろん、その習得は並の努力ではない*]
(59) 2014/02/10(Mon) 08時半頃
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[乾坤圏が飛ばした首の数はハナから数えていない。 あがる悲鳴と裏腹にマユ一つ動かさない表情は気味が悪い程。
「命」に従って時々ホリーの気配を伺いまた一つ首をはねる。 顔に飛び散った血をぬぐい落とすと、その下に消えない細い傷があった。 あの時きんいろに付けられた細い爪傷]
……。
[遠くで荒ぶった声>>27が聞こえる。 面白い。相手をしてやろうと意識を向ける。 その声にどこか懐かしさを感じたのはきっと気のせいだ。 大事な約束をした相手すら忘れた自分なのだから**]
(60) 2014/02/10(Mon) 09時頃
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[聞き慣れたエンジンの重低音。 音のする方へ顔を向ければ、巨大な単車を乗り回す 白い軍服の少女が群れの向こう側に見えた。]
ッ───
[息を吸ったのは驚きが為ではない。
鬼達の視線が逸れ浮き足立った一瞬に、 距離を詰めて最後尾の一匹を仕留める。
無防備な背を、肋骨の下から黒刀で貫き、 柄頭に両手を掛けて更に踏み込み、 心臓まで刃を通す。
一瞬で絶命した鬼から刃を引き抜き 紅の軌跡を撒き散らしながら 気付いた別な一匹と切り結ぶ。]
(61) 2014/02/10(Mon) 09時半頃
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― 陸軍駐屯地 ―
[漆黒の軍服。ボタンも金具も、光ものもすべて黒に塗りつぶされている。 金色で隠せないのはその髪だけだ。 だから、黒い頭巾も被る。]
――……始祖……。 そごが源だべが……。
[駐屯地出入り口から、外に溢れてくる下級の吸血鬼を影で凪いでいく。 あとは、影に潜み、上空、飛べるほどの吸血鬼の在り処を探し、その情報を送る**]
(62) 2014/02/10(Mon) 09時半頃
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サミュエルは、アヤワスカと、周の要するももちろん気にはしているのだが。
2014/02/10(Mon) 10時頃
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新手か……行きなさい、貴方達。
[直円に貸さなかった配下の部隊を差し向ける。 その一方で、自分も向かうべくそちらの方を注視していた。
そう、予感がしたのだ。 愉しめそうな相手がやってくる予感が。]
(63) 2014/02/10(Mon) 12時半頃
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[――あの夜から時は流れ、流れて――]
―回想・3ヶ月前・二度目の城外について―
[恭しく震えて頭を下げる人間によって、重い門が開かれた。 そこから数歩進んで薄曇りの空を見上げた。]
すぅ――――……
[目を閉じて息を吸う、]
はあ。
[吐く。 『生きている』――息を、している。]
(64) 2014/02/10(Mon) 12時半頃
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[歩き出して幾許もなく、罵声と石が投げられた。 飛礫は狙いも力も弱く、まずは地面に落ちていく。 少年は辺りを見回した。]
……やめて、ください。
[願いも空しく、顔に当たる軌道で飛んだ一石を、 ぱしんと掴み取った。 静かな視線が憂うように曇り、投げた者を見る。]
(65) 2014/02/10(Mon) 12時半頃
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[投げ返した石がその者の額を穿った。]
――やめてください。
[加減はした。派手に血が出ているが骨は砕いていない。 叫び平伏す人間達の間で、同行する吸血鬼へ振り向く]
行きましょう。
[瞳に明晰な意思を宿して。]
(66) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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[やっと、主から外出を許された。 先輩となる吸血鬼の同行が条件とされたが、 始祖に献上する供物を選ぶ仕事を任されたのだ。
およそ5年、ほぼ全てを鳥籠の中で過ごした若鳥には 贄を選ぶ土地勘もなにもありはしないだろうと、 先輩吸血鬼は明之進を連れ回そうとした。
上手く行けば自分の手柄、失敗すれば明之進の粗相、 そういうことに出来るのだし。]
……あの、この辺りに行ってみませんか。
[そこに若造が口を挟む。手にした地図には、 この日のために調べたらしき書き込みが随分とあった]
(*12) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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―回想・3ヶ月前・とある町―
[人間と吸血鬼の勢力が拮抗するくらいの地域だった。 昔は田舎の農村だったが、下町の方の災害や何やで 若い人口が流入していると聞いている。
支配下にある区画を巡って、人間の選別が行われていた。 そして、特に年若く、人間の側としても差し出すのに 心を痛めにくい者が暮らす施設を、同行者は知っている。
もちろん明之進も、良く――知っていた。
孤児院だ]
……、……
[伏した瞳は、突然の捕食者の闖入に怯える職員を無視して、 そこに暮らす人々を観察している。]
(67) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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……――違う。
[丹念に探して、零した嘆息。
ああ、もう――4年以上が経っているのだ、 孤児院などとっくに出て働いている者もいよう。
なるべく多くの贄を選び出そうとする先輩に向けて、 硬い顔で首を振って見せる。]
ここにはいません。……行きましょう。
[世間知らずの若造が、という顔をされた。構わない。]
(*13) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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[同行者と少し言葉を交わせば、振り向きもせず出て行く。 残る吸血鬼が孤児院の養母に向けて、 見目の良い年頃の少女を何人か指差して召し上げた。
外に立っていると、不意に声が掛かる。警官だ。 生憎、同行の吸血鬼はまだ後ろの建物内にいる。
見慣れぬ少年が質問に答えあぐねたと見るや、 その警官は署まで不審な少年を連れて行こうとした。]
(68) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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……やめて、ください。
[後ろめたい事でもあるのかと、刺々しい反応があった。 最近、帝都の各地で行方不明が出ているそうだ。]
――やめてください。
[近道だったのだろう。狭まった裏通りに入ったところで、 少年の手に、優美な西洋装飾の短剣が光った**]
(69) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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[――早く、早く見つけなければ。 もう一度、家族みんなで暮らせるように。
一人でも多く、一日でも早く。]
――僕たちが、
[あの面影が消えていく。 優しい声が嗄れていく。 温かい手が冷めていく。
降る桜花、散る色紙、積もる雪、 来ない春、陰謀の影、約束の帰路]
[忘れてしまう前に!**]
(*14) 2014/02/10(Mon) 13時頃
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― 修行の日々 ― [サミュエルの頬に貼られた絆創膏>>1:328に自分がつけてしまったものかと、謝罪して。 傍にいていてくれたことと人参ジュースに礼を言った。
試練で噛み付いてしまった場所は見せられることはなかった為>>1:329、知ることもなく。
出された人参ジュースの甘みに、不意に涙が出た。 その涙が意味することは何だろう。 試練を乗り越えたことの安堵か、サミュエルへの感謝か。 それとも、戦えるスタートラインに立てたことに対する喜びか。
おそらくそれら全てが混ざった涙を拳で、ぐい、と拭う。]
(70) 2014/02/10(Mon) 13時半頃
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[周に初めて組み手の稽古を願った時>>1:344は、まさに胸を貸してもらう、と言っても良かったかもしれない。 剣を向け合い、全力でぶつかるように打ち込む。
サミュエルに指摘されたように、背も低く体もできていない。 肉体差ははっきりしている。 だからと全力でぶつかったが、結局は直ぐに体力がなくなっただけだった。
それから何度も周に稽古を頼んだ。
苦しくても辛くても、全て言葉は飲み込んだ。]
(71) 2014/02/10(Mon) 13時半頃
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