282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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――ちょっと前:教室前――
[五百円玉が指の山麓を泳いでいく。 親指から小指までゆるゆると谷間を進んだら、親指で下から上へと回収してまた下り坂。 何度か右手でそれを繰り返したら、手のひら越しに飛ばして今度は左手で。
ボクシングのためには指先の器用さも大事かもしれないと始めたコイン遊びは、今では何となく癖になってしまっている。
バスケットボールでやるように指先でコインを回転させたりと、手元を見ずにコインを弄びながら、通い慣れた校舎を進む]
(57) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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…あったあった。よかった…
[本当は今日、登校する必要はなかった。 それがこうして暑い中出てくる羽目になったのは、家のどこを探しても貸し出し中の本がなかったから。 幸い、クラスの自席、引き出しの中にちゃんとあったので目的は達されたのだが]
(58) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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『住吉じゃないか。どうした、補講受けたいのか?』
[隣のクラス、比較的ラフな格好をした教師の問いにさっくり否定を返せば、それ以上の勧誘はなかった。 中に目を向ければ、問題用紙に向かわんとする喫茶店の馴染みと、そんな彼女に男子生徒が会釈する瞬間を目にしただろうか(>>37)。 もし、目を向けられれば「よっ」とばかりに手のひらを立てて――
――きぃん、と垂直に弾かれたコインが音を立てるだろう――
――挨拶だけして、その場を後にしただろう*]
(59) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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──回想:鐘の音──
[新しい春の始まりは中学からのエスカレーター進学で 新鮮さは限りなく低いうえに 荘介との別れも相まってスッキリしないものだった。
部活はずっと陸上部。 広い敷地はジョギングするのに丁度よくて その日も1人で走り込みをして涼しい裏庭で 水分補給をしていた]
あ。
[古びた鐘の音が響いて顔を上げる。 確か老朽化して使われていなかった筈なのに。 夕方はまだ少し肌寒いそんな風に乗せられた 余韻が消え去った時、彼と出会った>>46]
(60) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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え………?うん、そうだけど。
[なんでそんな質問をされたのだろう。 だって彼は私と同じ高等部の制服を着ている。
……………… 迷子 ? そんな彼が携帯の画面を見て焦っていたから 水筒の蓋をしめながら微笑んで]
(61) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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どこ行きたいの?案内するよ。
[返事はどうだったかな。 説明だけでいいのなら厩舎の方向を指差して、 一緒に向かえばクラスと名前くらい聞けた かもしれない。
どちらにしてもそれから顔を合わせれば 私は手を振ったりするようになっただろうし 馬術部の前を通る時は自然とその姿を 目で追っていたかもしれない]*
(62) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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──現在:売店──
へぇ、窓に。 おばあちゃんの知恵袋みたいね。 私も今度やってみようかしら。
[今どきの見た目と裏腹に飛び出した生活の知恵。 そんなギャップがまた人を惹きつけるのかな なんて勝手に想像してみたり。
ジャンケンチョコは子供の頃、 花乃と宗介と3人で一個ずつ分け合って 遊んだ記憶が思い起こされる。
3人でジャンケンしたらあいこだし 2人だと勝ち負け決まっちゃう。 それでも繰り返し何度も何度も……]
え?
(63) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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[思い出アルバムから一瞬で現在に引き戻す 彼の言葉には目をパチクリさせて]
言ったには言ったけど…… 本当にそれだけで来たの? 何か用事のついでで良かったのに。
ありがとう。 でも会いに来たなんて言われたら照れちゃうわ。
[素直にお礼を言えば星戴祭の掲示板の存在を知る。 そういえば誰か先生がそんな話をしていた気がする。 覗き込めば今しがた書き込まれたばかりの 彼の発言が一番上にあった。]
(64) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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私?私はここで店番かな。 テントに空きがあれば移動して お店を構えるって話もあるけどね。
[お祭りの空気自体は嫌いじゃない。 先生や在校生に知り合いも少しはいるし 誰でもが楽しめるといえど、主役はやっぱり 現役学生のような気がしていた]
宇都木くんは? ダンスのお誘いいっぱいありそうだけど、 誰かと踊るの?
[そんな問いかけをしながら教えてもらった 掲示板に書き込みをひとつ]*
(65) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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必要な物品があれば売店でも仕入れ可能です。 なるべく2日前までにお知らせください。
担当:聖 **
(*1) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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─── 前日:図書館 その3 ───
ええ…… 勿論、学生の頃は参加していましたから [ " 生徒と先生が踊ることもある " >>27 彼の言葉に ピクリと片眉が上がって ふと脳に浮かぶのは セピア色の教室と ──── 当時の担任だった" あの人 "の顔 ]
(66) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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……はい、気になります [ 呟きに近い言葉だっただろうか 運命の人と出会わせてくれる 星の精 今でも語り継がれているのか、と口に出せば まだ取り締まりをしている様子で >>28
彼が " じゃーん " と鍵を取り出してきても 意味が分からず疑問符を浮かべたけれど 得意気に見せるという事は──── ]
(67) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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………え、 まさか───── 時計塔の………
興味、あります 誰かと出会いたいかと言われれば… 会いたいような、会いたくないような でも、中に入ってみたいです [ いつもにっこり司書さんは この時ばかりは真剣な眼差しを じっと向けて 彼の言葉を待ったでしょう ]*
(68) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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――教室――
落書き、見てもいいなら。
[>>50 振り返った聖(花)に応えた。 並べられたプリントは 日付が新しくなるにつれて点数が落ちている。 少し気にはなったが、 ありがたく受け取ることにして。]
聖さん……百合江さんの妹なんだね。 去年、見られてたのか。恥ずかしいな。
[流瀬のほうに覚えはなかった。 いつの話だろうかと問おうとして、 沈んだトーンが耳に入る。>>51 声の震える理由はわからなかったけれど。]
(69) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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別に謝ることじゃ……。 聖さん、が、いいと判断したことなんでしょ。 ……うん、それに聞いてもらえたほうが 俺も話しやすいと思った。
[同じように声を潜めていた。 内緒話のようでこそばゆい。]
心配してくれてありがとう。 メモ、これ、随分前だよね多分。 遅くなったけど……よろしく。
[読み終えた本を鞄から出して、 栞がわりにしていたメモを取り出す。>>34]
(70) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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コピーか。 職員室……生徒会室でもできるかな。
[預かっていた届け物。>>36 まだくだんの相手は戻っていない。 ついでに渡してこようかと、席を立って。
聖(花)のプリントを借りるつもり。]
後で返す。 机の中、入れておけばいい?
[返事を得られたら、教室を出るだろう。]*
(71) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[おばあちゃんの知恵袋と言われたら、微笑んで。]
うん。おばあちゃんに教えてもらった。 小さい頃にね。 ハンカチを干すのは俺の仕事だったんだ。
[百合江さんは目をぱちくりさせているけれど。>>64]
うん。でも、嬉しかったから。
[初対面の自分に、ハンカチ差し出してくれたの。]
(72) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[星戴祭には、百合江さんも参加するらしい。]
へー。そうなの? テント空きがあると良いね。
ここの売店、ちょっと不便だから。 せっかくだし、お祭りの空気楽しめるといいね。
俺? んー。俺は今のところフリーだよ。 ふられちゃったの。
[そう言って、昨日押さえていた頬を指さしてみせた。*]
(73) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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―― それはちょっとだけ前のこと ――
[ キィン、キィン。という金属音には気がついてた>>57 ついでに言うと、その音を出してるのが誰かも。
住吉君だなって、頭の隅っこで考えて 弾かれて回るコインを想像してみる。
親指から小指へ、そして反対側の手へ。 大きな手の中を、コインが生き物のように動く 最初に見た時は驚いたし、今も見るたび見惚れてしまう。
だから、その音が聞こえたら ついつい、音の方を見るのは当然なわけで]
(74) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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住吉クン。おはよ! いつもだけど、ソレかっこいいね
[ 挨拶するみたいに立てられた手>>59に 自分もぱたぱたと手を振り、朝の挨拶を
いつか教えてもらいたいなんて呑気に考えながら 立ち去る彼を見送った*]
(75) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[その様子から、>>60 部活の途中だということはわかった。 鐘は先程鳴ったのは気のせいだといわんばかりに 微動だにしない。
幻聴だったのだろうか、首を傾げるも 微笑みとともに洩らされた一言で>>61 我に返った。]
ぼんやりしていたんだ。 夢なのか現実なのか知りたくて……だから。
[迷子より胡乱な答えになってしまった。 目の前の彼女は実在するのだろうか、 まだどこか半信半疑だったのだろう、 つい、まじまじと眺めてしまう。]
(76) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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そう、じゃ、案内してもらおうかな。 一人だとまた…… いや、迷ってはいないんだけど。
[言い訳するように語尾をぼやかした。 歩きがてら、名前とクラスを言い合って 同級生と知ることができただろうか。 その日は案内の礼をいって別れた。]
(77) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[それから、馬術部の前を手を振り通る 彼女がいれば、軽く手をあげて応えて。 フィールドを走る姿を眺めることも度々あった。
あの日、 薄靄の幕があがったような澄んだ世界で はじめて彼女を見つけたときのこと。 あれから鐘の音は一度も聞こえないのに、 彼女を見るたび心臓から響く音が聞こえること。
幻想のような光景だったから、 近づけば――触れれば、 魔法みたいに消えてしまうのではないかと。 ばかみたいに恐れて。
挨拶と、世間話。たまに差し入れ。 それぐらいに留めて慎重に世界を保とうとした。]
(78) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[深呼吸。 大丈夫、彼女はもうここにはいない。 落馬事故からも、もう一年は経つ。
淡い、思春期のひとりよがりの感情だ。 それにこれは終わった時間なのだから。 言い聞かせることは、もう慣れていた。]*
(79) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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――前日:図書館――
ああ、在校生でしたか
[ぴくりと動いた眉に、にこりと笑みを深めるのは喫茶店で覚えた相手の話を聞いてますよアピール 聞かれたくない独り言もあるけれど、今回は続きがあった]
じゃ、行っちゃう?
[素直な呟きは可愛らしくて、更に軽く誘ってみる]
(80) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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そうそう、時計塔の鍵
[ゆっくりと変わり表情に頷いて]
昨年の生徒会長が色ボケして変え忘れててくれるならまだ入れるはず そこは誰かと会いたいって言って欲しいな
それともダンスパーティー、参加するって約束してくれる?
[真剣な眼差しを向けられ、柔らかく返す]
折角入るのに、ダンスパーティーに参加しなきゃ、詰まらないでしょ?
[彼女が誰に会いたいのか、想像も付かない 表情が変わらないように見せて、感情豊かな――真っ赤な目は見そびれている――黒江をダンスパーティーに引っ張り出すのを諦めるつもりは毛頭ない ]*
(81) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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[>>74 聖(花)の声に釣られて顔をあげる。 高校生と思えない大人びた顔立ちと しっかりした体格の青年の名ぐらい知っている。
>>59 ラフな動作。 それが自分にも向けられているとは思わず、 視線を少しの間、向けるに留めた。 ボクシング部の有望選手。 流瀬の持ちうる知識は二年次のものまでだ。 今年の成績はどうだったろう。リングの外では 知的な印象の青年を見送りながらの、ふと。]*
(82) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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― それはそれは、お久しぶりな話だったのです ― [それは昨日か、それとも今日か。
生徒会室でひとりだらだらと (いや、もちろんお仕事はしていました! …ええ、まあ、はい) 過ごしていれば来客が一人>>29
生徒会室のドアを開けて、その人を見れば。…あれ?見覚えがある]
[自身の名前―――というより、 あだなを呼ばれ>>30、ぱちぱちと瞬きを二回。
こーひー、…その単語にひらめく名前]
(83) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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あ!朝茶先輩ですか? お久しぶりですね。ええ、去年は忙しかったです
[そういって、苦笑。 初めてのイベントで、右も左もわからないのに"生徒会長"殿がまさかの女性教師にダンスの申し込み。正直、ときめきよりもその後に起こりうる事態を想定して冷や汗をかいたものだ。
予想に違わず盛り上がる生徒たちを抑え込むのに必死でほとんど記憶がないのが思い出だ。我ながら、悲しくなる]
今年もまーた忙しくなりそうで… って、え?ちゃんとねてま――――
[確かに忙しかった。あまり寝れなかったような気もするけれど不健康体になるほどではなかったはずだ]
(84) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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[けれど去年のダンスパーティーを思い出すと眉がへの字になる。 それを見かねてなのか、なんなのか。 気遣いの言葉を投げられたかと思えば頭に触れる温度。
ぽかん、と少し背の高い彼を見つめてしまった]
って、ちょっと!
先輩!軽率にオンナノコの頭撫でるとは何事ですか!
[恥ずかしさからか、それともテレからか。きっと両方だろう。
むう、と唇を尖らせてみるものの。 その抗議がうまく伝わる自信は、ない]
(85) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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