人狼議事


254 東京村U

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【赤】 匿名軍団 ゴロウ

[空を見上げる。1羽カラスが止まっていた。
鳴くでもなく、じっとこっちを見ているそれと、ふと目が合った。
普通よりも随分と大きなカラスだ。日本ではあまり見ないくらい大きめの]

…最近よく見るな。あいつら。

(*4) 2016/09/27(Tue) 08時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 09時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

― 新宿・某ビル一階 ―

[翌日、正午頃。青年は新宿にいた。
 昨夜はあれから二時頃に眠り、起きた時には九時を回っていた。それから青年は朝食もとらず――元から滅多にとらないたちだ――リンフォンの続きをやっていた。そうして次に現れるという鷹、その片翼の片鱗が見えたところで、ひとまず中断した。
 それから青年は家を出た。昨日はライブ、明日はスタジオ練習があるが、今日という日は何もない合間だった。散策ついでに何か食べよう、と思い立って]

[JR新宿駅から程近く、大通りの側にある、大型書店の本店。青年はまず其処に寄り、文庫本を三冊買った。2016年度某賞SFアンソロジー。ディックの新装版。黒い鳥レーベルの「素顔連盟」。
 「素顔連盟」は単行本を持っているのだが、青年は気に入ったものなら単行本と文庫を共に揃える、古典など幾種類も出ているようなものは複数コレクションしてしまう、という手合いだ。
 青年が小説で特に好むのはSFと幻想と、そしてホラーである。
 ホラー文庫「黒い鳥」は気に入りのレーベルの一つであり、好みの作家が多い。近年デビューした「木露 流衣」についても、青年は応援したい気持ちでいた]
 

(54) 2016/09/27(Tue) 11時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 
……

[書店から出た後、青年は同じビルの一階に立ち並ぶ小さな店舗の一つに入った。鉱物の類を扱うその店内で、ゆっくりした足取りで商品を眺め]

(55) 2016/09/27(Tue) 11時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 11時半頃


【人】 PPP イルマ

 (感じ悪う〜〜。)

[くそったれが、というクラスメイトの小さな小さな呟き声に対して、入間はそのような感想を抱いた。
ちらりと机に突っ伏して丸まった背を見遣る。
不貞寝か狸寝入りかもしれないなと思った。]

(56) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― カフェ・店内 ―

ああ、いや、歩いて来れる距離ですし。
それに、あんまり外出ることもないからいい運動になったかなって。

[そびえ立つ白いクリームの山に、黄金のソースが流れている。
クリームソーダを頼みたい気分だったがそんなものはもちろんなく、『ゴールデンメイプルフラペチーノwithキャンディウォルナッツ』というお洒落じみた物体が目の前に置かれていた。
ついでにおすすめされた『カカオニブ入りのシュースティック』を齧りつつクリームの山を睨みながら照子の用件を待った]

(57) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 PPP イルマ

[件の動画だって、スマホをいじっているうち目に入った噂話のひとつにすぎない。動画だって幾人かのTwitterユーザーにRTされて出回っていたものだ。
それを見ていただけで怒られる所以なんてあるだろうか?]

 かとりー、さっきのって声聞こえるってホント?
 アタシどこだか全然わかんなかったよー。
 は?耳とかめちゃくちゃいいし。

 あはは!わー、霊感とか言い出しちゃった?きっも。

[耳の良し悪しを揶揄われ、友達の香取里奈を揶揄い返す。
すこし思い込みがつよいところがあるもんね、なんて入間は思う。
その体型でポッチャリを自称するのはちょっと無理がある。]

(58) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 PPP イルマ

[人が死んでいるから、笑ってしまったのが、フキンシンだっただろうか?
だったら怒られるべきは笑わせてきた出演者だろう。
もしかして一二三はIKB32のファンなのだろうか?
転校してきて以来皆に知られていなかっただけで、彼の正体とはキモいタイプのアイドルオタクだったのだろうか。
転校生という物珍しさも相まって、お調子者の彼がちょっと気になっている友達のことも知っているので、もしそうだったら……]

 (そうだったら……だったら、うーん、笑えるかも?)

(59) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[珍しく話を切り出しにくそうにしている照子(>>37)の様子を眺めていたら、じわじわと冷や汗が出てきた。
いつものように執筆の依頼であれば、こんな風に言い澱む必要はないだろう。
嫌な想像が脳裏をよぎる。
縁切り、作家としての戦力外通告をされるのではないかと。
動き出したネガティブな思考は、この状況に似つかわしくない『♪らぶらぶにゃんにゃん、らぶにゃんにゃん』というフレーズのBGMと共にどんどん回転数を上げいく。
前に出した『妄執の誓い』も売れなかったもんなぁとか、ああ俺一発屋で終わるのかなぁとか、とか田舎に帰るから契約できなくなりましたと自分と同じ名前の不動産屋に謝らなきゃなぁとか盛大に思考の空回りをしていると、テーブルの上に一冊の本が乗せられた]

(60) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 PPP イルマ

[一限目の若い男性教師の英語の授業が始まり、自分なりの気持ちの落ち着けどころも見つかって、一二三の様子に関してを、入間は一度すっかり忘れた。
英語教師の安井の顔は、顎周りと額の広さを除けば、まあまあ嫌いじゃない。
背が高いおかけでスタイルがよく見えるのが良い。
おかげで英語は苦手でも話を聞く気がおきやすかった。]

(61) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[本とともに照子の口から語られた言葉。それはどうやら執筆依頼であるらしい。
ならば何故言い澱む必要があるのだろうか。書いてくださいと言われれば、二つ返事で受けるのだけれど。
どうやら、執筆する内容に大きな問題があるようだ。そして、それはこのテーブルの上に差し出されたものに関連があるようだ。
目の前に置かれた本の表紙に*目を落とした*]

(62) 2016/09/27(Tue) 12時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 12時頃


【人】 PPP イルマ

[意識は暫くの間男性教師に向いていた。
だから余計に、気が抜けていて、はっとさせられたのだろう。
一二三がむくりとその体を起こした。
視界に入った動くものに、何の気なしに入間は視線を向けた。
斜め後ろから見る一二三の頬に、涙がつたって見えた。
見てはいけないものを見た気がして、入間は声には出さずに口のなかで「えぇー…」とつぶやく。]

 (そ、そんなに?泣くほど?)

[勿論、さっきのことで泣いてるとも限らないが……]

(63) 2016/09/27(Tue) 12時頃

【人】 PPP イルマ

[午前の授業が終了する。
昼休み、購買で買ったパンやお弁当をそれぞれもって、椅子を引き寄せ合って友達で輪を作る。
輪の真ん中には、三つくっ付けた机。
机には、化粧直し中の友達のコスメグッズ、友達の一人が朝買った音楽雑誌が広げられ、友達のスマホがMVを流しながら置きっぱなしにされていた。
雑誌には、あるインディーズバンドのライブ時の写真と、それに関する記事が載っていた。]

 午後はぁ〜、スズキの授業かぁ。だっる……。

[なんとなしに、授業中不意に視界に飛び込んできた同級生の涙で、モヤモヤを引きずっていた入間は、髪の毛の先をいじりながら呟いた。]

 アタシ午後いいやぁ。帰ろっかな。
 電車すいてるし。

[なんで朝から親の喧嘩を聞かされて、昼まで他人のことでモヤモヤしていなきゃならないのだろう。
学校もつまらないなら、遊びに行く他ないなと考え、入間は午後の授業をサボることに決める。]

(64) 2016/09/27(Tue) 12時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 12時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[そこに置いてあったのは、ふた月ほど前の話題作。さまざまな考察を呼んだ、落ちのない匿名の怪奇譚。
黒地の表紙には、割れた林檎と砕けた鏡。
旬を少しばかり過ぎたその食材の題名を、人差し指でつるりと撫でる。
そこには、こう書かれていた。]

(65) 2016/09/27(Tue) 13時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

『東京村』

(66) 2016/09/27(Tue) 13時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[……本を伝うピンクのネイルが、濡れたように光を返す。]

うちの作家さんで書ける人を、探してるの。
匿名になっちゃうけど……話題作りに、さ……

……どうかな?

(67) 2016/09/27(Tue) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―新宿駅南口―

えっ······

[期待に反するそっけない返事(>>27)に、一瞬呆気にとられ、それから萎むように肩を落とした]

そ、そう·····
そっか、そうだよね
なんか、立ち止まったから、てっきり、その······
なにか知ってるのかなって。

あぁー、やっちゃった······

[最後は独り言のような小声になり、両手で押し潰したキャップを口許に当てる。足を止めたのは他のまったく別のなにかに気をとられたから。自分の早合点だ]

(68) 2016/09/27(Tue) 14時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

うん······いっつも駅で騒いでた、あの変な人。
知り合いっていうか、友達っていうか······
向こうがどう思ってるか知らないけど。
急にいなくなったから、心配で······
その、ごめん

あ、じゃなくて······
お邪魔して、ご、ごめんなさい

······でした。

[うわずった声で、ばつが悪そうに目を伏せ、ちいさく頭をさげた]

(69) 2016/09/27(Tue) 14時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

えっ、や······ち、ちが······っ

[不意に苗字を呼ばれ(>>28)、反射的に首を振ってしまった。顔が強ばっていくのが自分でもわかる。キャノバファンか、客にとった一人か、組織の人間か······地元函館の人間、それも両親と所縁ある人間なら、それこそ最悪だ。]

······あっ······あれ?

[そのとき、ふっと思い出した。以前もこうして、地元に知らされる心配をしながら、押し問答をしたことがある。さほど前のことではない。細縞が織り込まれた細身のスーツ。目が大きく見開かれたこの顔、この表情]

(70) 2016/09/27(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

─ 回想:半年よりも前・新宿不動産(>>31) ─

親は······死にました。その、事故で······
家を追い出されて、寝る場所がなくて·····
あ、あの、お金なら、
アルバイト、なんでもするから!
月2万ぐらいなら、きっとなんとか······
だから、その、警察だけは、やめてください。

あ、ほら、ここ
この部屋、空いてるんだよね?
なんとかならないかな?
あ······な、なりませんか?
おねがいします!おねがいします!

[担当者の東蓮寺が形式的に広げた物件ファイル。そこの載っていた上野の上野中下アパートの間取り図を指差しながら、ジリヤはしつこく食い下がった。

結局物件を紹介してらもらえず、その後、その部屋には他の住人が住むことになる**]

(71) 2016/09/27(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―新宿駅南口―

あの······違ったら、ごめんだけど、前にどっかで······?
不動産······とか?

[東蓮寺の反応をみてから、小さく頷き、雪野瀬であることを認める。服装の雰囲気はあの頃と変わらず、ただ衣服は清潔で真新しく、顔の血色もいくぶんよくなっているように見えるだろう。

『あれ、ジリヤじゃね?』

行き交う人混みの中から声が聞こえると、慌てて髪を整えてから無造作に黒いキャップをかぶり直した。**]

(72) 2016/09/27(Tue) 16時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2016/09/27(Tue) 16時半頃


【人】 PPP イルマ

― 清瀬駅 ―

[学生鞄を肩にかけて、清瀬駅から電車に乗った。
白茶けたシートに腰かけた。
電車が発車する。]

 ………。

[髪の毛の先をなんとなしにいじる。]

 ……。
 …………。

[入間はさっとスマホを手にとって、ラインを一二三に送った。
『さっきウチらなんかした?😓💦』**]

(73) 2016/09/27(Tue) 17時頃

イルマは、リーに話の続きを促した。

2016/09/27(Tue) 17時頃


イルマは、ドリベルに話の続きを促した。

2016/09/27(Tue) 17時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[その本(>>65)の表紙には見覚えがあった。
何故ならはその本は家の本棚に収められているから。
その本が発売されてすぐ、界隈では話題になった。
陰謀論ではなく使い古されたものでもない、そんな都市伝説風の怪異譚がまとめられた本は貴重であり、皆飢えていたのである。
内容もさることながら筆者が匿名であることや意味深な表紙も相まって、噂が憶測が飛び交い、その本自体が都市伝説と化したのだった。
木露自身も考察を行い、その騒ぎの環に加わっていたりもする]

(74) 2016/09/27(Tue) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんな本の執筆を依頼されている。
だけれど、いつものように即座に頷くことはできなかった。
まず、匿名であることが引っ掛かる。
取らぬ狸のなんとやらだが、もし本がヒットしたとしても自身の評判に影響を与える事がない。
本がヒットした後に、実は私が書きましたなんて事をしたら興ざめであるし、そんな見苦しい真似は絶対にやりたくない。
文章にも細心の注意を払わなければならないだろう。自分の色を極力出さないように。
個性なんて出そうものなら、即座に特定されて話題作りの計画は破綻する。
それに、他の人間が書いたものの続編というのも問題だ。
全てが前作と比べられる。筆力も構成力も売上も。
はっきりと自分が劣っていると見せつけられてしまえば、その時は――]

(75) 2016/09/27(Tue) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[照子の問いかけに、長い沈黙を返す。
気がつけばカップを伝う水滴を睨みつけていた。
そこには辛気臭い顔が映っている。
それが自分の現状だ。
売れたいならば、売れるものを書かなければならない。
これは一つのきっかけになるのかもしれない。
自分の何かを変えてくれる、そんなきっかけに。
水滴はテーブルへと落ち、揺れる]

……やらせてください。

[絞り出すような声には、まだ*迷いが混じっていたが*]

(76) 2016/09/27(Tue) 18時頃

みょんこは、イルマから受け取ったアンケート入れた紙袋をオフィスのロッカーに入れた。

2016/09/27(Tue) 20時半頃


みょんこは、リー…ン、リリリリーン!と電話が鳴っているオフィスに顔を出した。

2016/09/27(Tue) 20時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

─ 朝、新宿不動産株式会社オフィス ─
 
[呼び出されて向かった不動産のオフィスは、電話の音と書類のかさついた音と、PCのキーを打つ音と人の声が入り交ざっている。春あたりの繁忙期に比べればいくらかはマシだが閑古鳥が鳴くということもなくそれなりに忙しい。]

 遅くなりまして。
 上野中下マンションの担当の鈴里と申します。

[上野中下の契約書のファイルをもって顔を出す。]

 ──ああ、小津さんでしたか
 お疲れ様です

[と、パーテンションで仕切った一角にやってきていたのは警察の人間のうち、ひとりは知った顔だった。涼しい顔をした刑事とは対照的に、挨拶をする鈴里の顔は笑っている。]

(77) 2016/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[警察の人間と顔を合わせる機会は、存外に多かった。新宿不動産が手広くやっているのもあるが、曰くつきの物件をすすんで扱っているからという面が影響しているのは否めない。]

 身元の確認ですね?
 調査書は。ああ、はい。ありがとうございます


 こちらがお名前と、緊急時の連絡先で
 ──はい

[そうして、幾度か繰り返せば慣れも出てくる。やりとりは小一時間もかからず、来客は帰っていった。]

(78) 2016/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

*

[刑事たちをオフィスの入っているビルの玄関まで見送った後、書類と荷物を取りに戻る。と、待ち構えていたのか同僚の一人が顔を見せた。]

『みよ子さん、みよ子さんお話し終わった?
 これから出るのよね? ……どうだった?』


 ……そうですねえ

[噂好きの同僚のひとりが顔を見せるのに、困ったように眉を下げてみせた。頬に手を添える。同僚とはいえ、あまり話を広めていいものでもない。どうするかと黙っている間に、『自殺?それとも他殺かしら?やだ、怖いわねえ……夜のお仕事してたとかなんでしょ?やっぱりねえ』と、向こうから話が続いた。こちらの様子をちらちらと伺いつつも、よくないわよねえ。と仮定に顔をしかめる彼女の中には、彼女なりのストーリーがすでにあるように見える。
ただ、それならそれで、わざわざ夢を壊さなくていい気もした。笑みを浮かべたまま相槌をいくつか打つ間にも、話は勝手に転がっていく。]

(79) 2016/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[痴情のもつれの怨恨殺害の話から、治安の話題になりかわったあたりで、そういえば。と思い出したように手が叩かれた。半年くらい前に家出した少女が訪ねてきたし、ああいうのもねえ。と大げさに同僚は表情を曇らせた。]


 ……ありましたねえ

[困ったような笑みは東蓮寺に呼ばれて、オフィスに来ていた雪野瀬という少女から話を聞いたときに浮かべたのと同じものだ。]

(80) 2016/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

─ 回想:半年よりも前・新宿不動産(>>31>>71) ─

[テーブルの上には物件のファイルがひらきっぱなしになっている。そのひとつに指をおいている少女の側へお茶がおかれる。鈴里は半ば縋りつかれるように食い下がられてる東蓮寺と彼女を見比べながら、頬に手を当てた。]

 そうねえ……。連絡先もだけれど、
 未成年となると保証人がいないとどうしてもねえ……

 頼れるようなおじさんかおばさんかはいない?

[東蓮寺のどうします?という視線に規定上の話をしながら、少女の対面のソファに座って体を前に倒す。視線の高さを同じにして見やった少女の日本人離れした容貌が目につく。]

 うーん、追い出されちゃったのが本当なら、
 わたしも助けてあげたいけれど……
 お仕事だと、難しい部分もあるのよねえ……

[のべられる手があるなら。とは思えど、仕事のきまりを一社員が飛び越えるわけにもいかない。上野の上野中下アパートが彼女の目に止まったらしいのに、ふーっと眉を寄せて息を吐いた。苦笑が浮かぶ。]

(81) 2016/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 硯友社 みょんこ


ああ、ううん。そうねえ、そこは……

[示された格安物件に言葉を濁す。しばらく間取り図に視線を落とした後、必死さが勝ってみえる少女を、眼鏡の奥から少し間をおいて見つめた。
気づいたのか偶然か視線が合ったタイミングで、目じりの筋肉を下げて笑う。眉は少し寄せられたままだった。]


 
 … 怖いのは、へいき?

[示唆と心配を半々に、呼ばれた不動産屋の女は、
少女にそんなことを尋ねた。]

(82) 2016/09/27(Tue) 20時半頃

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