229 流水花争奪鳥競争村
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[手が解放されても身体は解放されないまま。 それでもいい。 そっちの方がいいな、と思えてきてて。]
好きだってわかってるから、 私は我儘言えるのよ。
…、ずるいでしょ。 怒っていいのに、……
[背に回る腕に力が籠るのが解って、 どっちもきついくらい感じる。]
(118) wallace 2015/07/09(Thu) 21時半頃
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…、…ふふっ。
[肺を震わせて笑う気配が空気も揺らす。 ばか娘、なんて父親みたい。]
(119) wallace 2015/07/09(Thu) 21時半頃
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…、…どうしたの?
[眼鏡を上げれば、まだ笑いの余韻が残る顔で見上げる。 一瞬だけ揺れる瞳は、違う男の面影を見たから。]
(124) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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…… やっぱり
[重ねて見てしまっていて。 それが酷く、悪い事みたいに思えているのは、]
(125) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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――― っちょ、 ちか っ
[思考は途中で止まる。 無意識的に目を閉じて、触れる温度に鼓動がやばいことになっている。]
……
[離れて見上げるエフの顔。 自分の顔は頬がほんのりと赤くて耳が熱いのが解る。
ごうんごうん、と上昇する音が遠い。 心音がうるさい。]
(126) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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着飾った言葉なんかより、 …そう言う 言葉の方が、
…なんか、ずるい。
[しまった逃げ道はない。 せめてと視線を斜め下に逸らす。]
(127) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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[はふ、と熱い息を吐いて、]
あのさ!
[勢いに任せる事にした。 うん、いつも通りだ。
背中も押された。 砕けるつもりなんて毛頭ない。
エフを見上げて、眼鏡のない顔をじっと見る。]
…… 似てるけど、似てない。 うん、エフはフランクと違うわ。
(128) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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なんていうか、 下手くそよね!!
[不器用とか他にも言い様があったなと、 思うのは言った 後。]
(129) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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でも、私は別にそれでもいいし、 …一緒にいてようやっと、楽しいなって思えてきた。
(130) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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だーかーら!!
(131) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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今から、エフのこと 好きになっても いい?
[言い終えれば、恥ずかしいとかそういう感情より、 に、と口を横に伸ばして悪戯に笑う顔。]
…てか、むり。 ダメって言っても、だぁーめ。
…、… もう きーめた!**
(132) wallace 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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あら?巫女って言論の自由もないのかしら?
[言葉の謎チョイスと言われれば、 わざと巫女顔でどこか澄ました表情。]
(142) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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[ようやっとかよ。と、いつも通りの顔になって、 エフも笑えば、私も普通に笑えた。]
そうね。 これでもかなり悩みはしたんだけどね。
[やっぱり男を顔で選ぶ時代は過ぎたなぁ、とは流石に選んだ人を目の前に…いつかは言うかもしれないけれど、今はひっこめといた。]
(143) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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っと。
[浮遊感から突然、重力を感じる。 離れた隙間が、ちょっと一呼吸置かせてくれるけれど、 待ったはなしと言われれば、ぱち、と瞬いてから にやぁ、と悪戯な笑みをまた浮かべようとしたら 頬に先手の手が伸びてきた。]
(144) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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ひょっほ!なにふんのよ!
[湿気を吸ってしっとりとした素肌。 昔のラルフほどではないけれどそこそこ伸びる。
抗議は口だけ。 肌に触れる指の固さや温度も、好ましいと思えて]
[右手には花束を持って、左手はエフの指が絡んだ。 付き合いたてのカップルすぎて、 視線を外したエフに思わず噴出する。]
…… くく。
[やっぱり、へたくそ、という総評は間違ってなかったなぁと思う。]
(145) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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これから苦労するわよ。
[なので先に言っておいた。 苦労はきっと予想を超える。 巫女の夫になる人は、神殿暮らしを強制される。 身の回りの事が突然変わって大変だったと祖父も父も言っていた。]
(146) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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― 時計塔 上層 ―
お。 おおおおおおおお。
[ベランダの足場から見える景色に、思わず声が出た。 端まで行って見なくてはと足を踏み出せば、思いの外風が強くて。 エフに手を引かれて多分正解だ。]
なにここ。 すご。
文字盤の下になんかあるなって思ってたけど これだったんだ。
[風に髪も、服も揺れるが任せて、視界に入る景色を楽しむ。]
(147) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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…朝とかだとまた違って見えるのかな。 また来たいな、ここは。
[紺に染まる空もいいけれど、朝陽に輝く里も見たい。]
(148) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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――――
[神殿に近いしな、と言われて。 それがどういう意味かも理解したから、 じ、とエフの顔をわざとまじまじと見て 半眼にしてから、]
むっつりすけべ。
[と、言ってやった。]
(149) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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エフ。
[それは少し景色を見た後くらい。 突然、名を呼んだと思えば、エフの正面に立って 花束は左手に持ったまま、背伸びをして両腕を首に絡める。
視線はまっすぐ。逃げさせないよと物語る。]
(150) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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「お前」は、嫌よ。
…昔みたいに、エフだけは、 私の事、テアって呼んで。
それから、
[要求はまだ続くらしく、腕は絡めたまま解く気はない。]
(151) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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仕事は続けて。
…神殿の事とか、ちょっと忙しくなるけど、 エフがちゃんと水を管理しているって思えば、 私は一人で仕事をしてても、傍にエフを感じられる。
…、…
それから、その
[そこまで言って、さあ本題、 と思った所で言葉がぎこちなくなる。]
(152) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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そ の、
[一瞬だけ視線が逸れる。 でも、それはだめだと眼鏡つきの顔を見て、]
ひ
ひとりっこは…いやだな ぁ。**
(153) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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― 時計塔、上層 ―
[穴場の天望場所に、次の約束。 次は誰かがいるかもしれない。 そもそも暫く忙しいから、次が遠いかもしれない。
だけど。 なんとなく、だけど。 先はまだ長いから―――と、想えて。
そう思っている自分が、不思議だった。]
(165) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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え〜〜〜?
[視線は逸れるし、拳は額だし、>>157 終いには明後日方向だ。 正直者のむっつり、と新たなジャンルだろうかと思えてきた。]
(166) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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*
[テア。と名を呼ばれれれば、ん、と視線を向ける。
昔からそう呼ばれていて。 巫女様、と一度、線を引いたのは向こうの方なのに、 勝手にそれを壊してまたやってきて。 見事にそれに巻き込まれた気分でもある。 でもなんか、それでもいいやと笑えるくらいには心は穏やかだ。]
(167) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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え、なん
[にん。と問い返すより先に、 額が切りそろえられた前髪に触れてきて。
思わず息を吞んだけど、近ければ口元の動きも良く見えて。]
ちょっ…
[冗談には聞こえないのに、こういった話をしているのが、 なんかもうお腹を抱えて笑ってしまうほど面白くて。
鼻先をぶつければ、こちらも思わず笑いを返す。]
(168) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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くくっ
[その状態のままつんと背伸びをして、顎を引く。 鼻は離して、軽く触れ合っていた額を こちらからぐりぐりと押し付ける。ちょっと痛い。]
ぜん、っ ぜん エフとヤるのが想像できてないっつーの。
(169) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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やっばい! 好きなのに。こんなの初めてだわ。
[額をぶつけて、さっきよりも近い位置に眼鏡が来る。 眸は弧を描くように細まり、ふふっ、と思わず笑う。
両腕はまだエフの首に絡めたまんま。 笑った顔を真顔に戻せないまま、声もまだ震えたまんま]
じゃー、六人くらい頑張ってみる?
[と、返してみたけど。 やっぱりだめだと、すぐに、笑いが口の端から零れて。]
(170) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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もー。あのさー!
[この辺で流石に額は離す。 やや下から顔を覗き見るようにして顔色を確かめてから、 首の後ろに絡めていた腕を引いて顔を近付ける。]
いい加減、好みの女が手に入って こんなに傍にいるんだから ちょっとは良い思いしなさいよ。
…それともー、私からしてあげましょうかー? ご褒美の〜…
[にやー、と小首を傾げながら口許を緩めて笑う顔は、 楽しそうでもあってからかってるみたいでもある。**]
(171) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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