204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[居間の外の出来事は、本能故の衝動とは違う。 それはまだ知らないけれど。
昔は一緒に遊んでいた。 あの頃は一緒だったのに、今はもう違う。 ニコラ>>466は、衝動故に食べた。]
なんだよ、お前。 少ししか満たされてないのかよ……。
[バーナバスの服を掴む手に力が入る。]
(476) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[文字を読み取る速度は遅い 訝しげな表情で トレイルの文字を読んだ後
短い舌打ちの後 ナイフをしまい 弓矢へと装備を変えながら ]
ーーー何? 何がしたいわけ?
[と 頭に矢の標準を合わせながら 不機嫌あらわに口にする]
(477) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[ノックスに警戒向けるまま フィリップの声や階段落ちる音をその背に聞く。]
――――……。
[何処に行っても血のにおいがする。 目の前のノックスから漂うそれにさえ うまそうだ、とそんな事を思ってしまう。]
(478) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[弓矢。 思わず笑ってしまった。 随分都合がいい。 ああ、肋骨が痛い。
”逃げない。 その矢で死ぬのは、確定でいい。
だから、後にして”
肩を竦めながら そう、文字を書いた。 字が周囲に書ききれなくなるのが、早い。 少し文字を小さくしなくては そう思いつつ、矢の向う直線上をごろりと転がって移動して、次ぐ文字を書く場所を作る]
(479) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[フィリップの荒げた声。 あぁ、そちらの方が君らしい。 からからと回るからくり時計のような、君よりも。
同じになっても良いと言う。
ふと、視界の端に幼少のラルフが見えた気がした。 珍しく悲しげな憂いた表情。それをそのまま、告げただけ。]
同じ悲しみだと、―――本当に思っているのかい?
[あの、彩のない世界。けれど、悲しみなんて浅い深いなど関係がない。悲しい。たった一粒の想いが、全てだ。]
(480) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[別段今更死が怖いわけでもなかった。 生きる選択は、二人の為。
其れも壊れた今、 何が惜しいだろう。
この身に残っているものは、何もなくて ニコラの提案で、嫌悪を覚えて けれど、実際傍で音を聞いて せめて と、思ったけれど
その希望がかなわなかった時が 何より恐ろしいから]
(481) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[首をゆっくりと傾けた。 そうして位置を確かめる。ドナルドと、フィリップと。]
……ニコラが、話したのは、 きっと恋しがっているせいだ。
[ニコラの傍から、離れたから。>>452 僕だけが特別だと告げる声も、拾ったばかりのトレイルの髪を引っ張る手も、綺麗だと眼球に入れた指も。求めるものは、実に簡単な、1つの。]
その理屈が通るなら、僕がフィリップを殺すのに問題がないことになる。
何を。あの時、僕も含めて居間にいた皆が、見逃したじゃないか。 寧ろ可哀想だと、憐れに思われるべき だ。
フランシスは……叱るだろうね。心配をさせたって。 君が居なくならなくて良かったって、言うかも知れない。
[すれ違いざま。彼にかけた言葉を思い出した。 だれでも、我が子が可愛いのだ。]
(482) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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―居間― それは、……
[>>466 フランシスは、鋭い切り込みに言葉が詰まる。 当然の疑問。失敗してしまった者の話も、勿論聞いていた。 フランシスも、自分が食ったのではなく―苦しくて、耐え続けてはいたが―違うものに喰われて喪った。
子供めいた響きに、――本当のことを教えなければ、と。 フランシスは思ったのだ。このまま、また、誰かを喰らったりしないように。>>470]
……ディーンは、……―― ……もう、……居ないんだ。
このセカイじゃ、なくて。 ……死んで、とおい、ところに、行った。
(483) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[自らの声と同等の望みかもしれない
一階の冷えた空気は身体の痛みに酷くこたえる。 意識を失ってしまいそうで、 ノックスの姿を待ちながら トレイルは、思考を巡らせることで意識を保つ]
(484) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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トレイル!?
[暴れるトレイルに、まだ手は届かない。目前に立つドナルドに向けた表情は、焦りを乗せ。>>459>>468]
遊んでいる暇は、 ないんだけどなぁ…? ドナ。
[ぶつける音を聞いた。階段から落ちた音を聞いた。 ノックスと――…呼ぶ声を、聞いた。]
(485) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[矢尻を向けられて 笑う その理由がわからない ナイフの方が嫌がるだろうか? しかし 普段狩りに使うのはこちら ナイフ投擲でとっさに仕留める自信はない
自殺以外で逃げようがなく 弓は引き絞ったまま 書き綴るのを見ている 随分小さい文字 綴る速度 読み取るのを諦めれば
血の匂い けれど ああ ラルフの血に比べて ヘドが出そうな腐臭に感じる]
あんたーーーくさいから さっさとして
(486) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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ノックスは、ドナルドの傍により、トレイルが無事か確かめたいと訴えた。
2014/11/24(Mon) 01時半頃
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[醜い音の羅列。 キタナイ感情をそのままのせた音は実に耳障りだ。
トレイルは、息を吐いた。 自らの鼓動が随分耳に届く。 さっさとしてほしいなら、ノックスを連れてくればいいのに。 トレイルはじっと待っている。 彼が文字を読みに来るのを]
(487) 2014/11/24(Mon) 01時半頃
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―居間― …… 生きている者には もう、届かないんだ。
[彼が、ナイフを隠し、握っているのは、知らぬまま。 静かに、眉を寄せた。]
幸せは 魔法じゃ手に入らない。 それでも、人の世に、紛れて、暮らしていかなければ おれたちは――生きて、いけない。 でも、……衝動を飼いならせ ば その先、だって、ある……
[ある。あるはずなのだ。 先ほど握り締めすぎてついた掌の傷を、更に深く、しながら。]
(488) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 02時頃
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[二コラに対してのノックスの言葉>>482に目を眇める。 そうして続く言葉にも怪訝な顔をするは ノックスが言わんとする其れをすぐに理解できなかったから。 居間での出来事は遠く。 それはフランシスに守られたからに他ならない。]
――…それは言っても詮無いだろ。 フランシスのことはフランシスに聞く。 ノックスの想像するフランシスの行動は 俺には何の意味もない。
(489) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[ドナルドと変わる際 ノックスの言葉 >>480]
ーーーさぁ? けれど この方法しか 俺にはわからない
[とだけ 言い置いて] [トレイルが耳障りな音が嫌いだと はっきり知っていれば ルーツの轡を外してやり 嫌な音をたくさん聞かせられたのだけれど 残念ながらそれはわからない じっと ずっと寒くなった一階 そこから上がる冷気を感じながら 弓を構えたまま]
(490) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[焦り滲ませるノックスの声>>485に片眉を上げる。]
――…俺も別に暇だから此処にいるわけじゃない。
[遊びたい、とも思ってはいない。 あの時のように言葉交わすことに楽しさは覚えず]
――……。
[傍に寄るノックスに身構える。 訴えられる言葉に低く、喉が鳴った。]
(491) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[階段上 ドナルドの方から ノックスの声が聞こえる]
生きてるよ もうすぐ死ぬけど
[そう トレイルに弓を向けたまま]
(492) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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ノックスが――… トレイルの無事確かめたいンだと。
さすが、過保護だな。
耳がいいトレイルの為に フランシスが歌うのを止めさせただけある。
歌は、フランシスの衝動紛らわせる方法なのに。
(*89) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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フランシスも過保護だけどーーー ノックスのは 何か違う なんだろう あれは …………
ふぅん…………ルーツの轡 とってあげたらどうなるんだろうね?
階段の上からならいいんじゃない? なんか トレイル文字を書いてるし 何を書いたかは知らないけど
(*90) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[走馬灯 その単語を、トレイルは知らない。
思考を続けようとする、頭の中に浮かぶのは ニコラに意地悪をされて泣いた日 ノックスの作った椅子に座っていた日 眠るときに、必ず傍にあったぬくもり それから、トレイルの名を呼ぶ、二人の声]
(493) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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矢の射程外ならいいよ ……はいってきたなら 直ぐ射殺す
[声からの伝達に 一つ声を返す]
(494) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[少し考えるような間の後]
――…此処から見ればいい。 けど、下りるのは止めるから。
[階段の上から見るのなら邪魔はしないとノックスに告げる。 けれどおりようとすれば引き留める為に腕伸ばすだろうけど。]
(495) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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―居間― [そう――とどかない。ラルフには、もう。
じわりと、湧き上がってくるのは 駆け出して行った、彼の保護者への、憎しみだ。]
(496) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[ある程度まで降りなくては、小さな文字を読めはしない。 フィリップの位置で、フィリップの狩猟の目をもってして 読めるかどうかもわからない大きさに綴る文字 >>495 聞こえた音を拾って、トレイルは閉じそうになる目を 一度ギュッとつぶって、開いた。 彼の脳みそは筋肉でできているんだろうか。 頭が悪い]
(497) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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なんだろうな。 ま、分かりたいとも思わねぇけど。
耳いいらしいから、すっげぇ響くンじゃね? ルーツの声、結構大きいからなぁ。
(*91) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[知らなかったとはいえ、君も同罪だと――言及した言葉に反応は薄い。 あの日、あの時、あの場所で。>>489
開こうとした口を一度閉じた。]
保護者がどんな反応をするか、その先を想像するのに意味はあると思うけどな。 僕の想像と、ドナの想像と―――…
(498) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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ーーーーそれは そうだね どうでもいいよ あの人たちのことなんて
ふはっ ドナルド ルーツの轡 とってあげて きっと いい声でないてくれるよ
(*92) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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それ、あんま有意義とはいえねぇンじゃね? 俺は今、話してる相手の言葉が聞きたい。 今、話してる当人の気持ちのが知りたい。
どんな反応するか想像しても それを別段語り合う趣味もねぇよ。
想像は想像だ。
[ノックスの言>>498に軽く鼻を鳴らす。]
(499) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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っ、暇だろう? ほら、早くど……!
[もうすぐ 何だって?>>492]
トレイル!
[階段の上から見えた光景は。倒れたトレイルと、何やら血で綴られたもの。 喉から出たのは悲鳴。
前に乗り出した身は、ドナルドの腕に止められた。>>495]
此処からじゃ、見えない。
………分かった。ドナ。君は僕の首に手をかければいい。 そうすれば、僕が何をしても 止めらえるだろう?
[両手を広げ。さぁ、と促す。]
(500) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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[床の冷たさがわからなくなってきた。 文字を綴っているのは利き手ではないから 余計に、読みにくいだろう そう、思う]
(501) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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