78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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…さ、準備は、良い?
[セレストと、彼女と手をつないだコリーンに確認をとり、白ノ軌跡を構える]
ミュートロギアの名のもとに… 我は刃… 我は全てを断ち斬る者… 我が名のもと…
[刃の纏う光が強くなり、それがペラジーの体まで包み込む。そして]
彼の者が内に秘めしモノを……
(26) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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断ち斬れ……!!
(27) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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[星屑がきらめくような音とともに、刃が白き軌跡を描く。 その刃は少女の体を、確かに貫いた。 まるで柔らかな雪を斬るかのような手ごたえの後、『セレスト』は消えていった>>359。 溢れる光の中、涙が一筋だけ、ペラジーの頬を伝う。 それは、悲しみからか、それとも彼女の勇気への敬意からだっただろうか…]
……っと…。
[それを誰にも気づかれぬように拭い、何食わぬ顔で目の前の事象に見入る]
……う、わ…。
[目の前の光景…それはまさに『奇跡』。 遥か古に、この星にも起こったであろう奇跡。 そして、今から歴史を刻もうとしている…新たな『可能性』が、目の前にあった。 ペラジーはその光景に口が半開きになっていることにも気づかぬまま、しばらくの間見入っていた]
(28) 2012/02/09(Thu) 02時頃
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『てめェ……これでおチビが帰って来なかったら、タダじゃおかねェ。俺っちじゃねェ、旦那がなァ!』
[望まないかもしれない、という言葉に、噛み付きそうになるのをぎりと堪えた。 こっちに引っ張ることはできない、なら、今この男に噛み付いても仕方がなかった。 代わりに脅しが入ったが、影だけの身では効果も薄いか。]
少し厄介なものとやりあってな。 大きな獣だった。
[せめて湯浴みが出来れば違うのかもしれないが、海も川も水源には期待できない。 すん、と鼻を鳴らして、金髪の青年の様子に深く息をついた**]
(29) 2012/02/09(Thu) 02時頃
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フム……ナカナカ面白イ見セ物ヲ見サセテ貰ッタナ。
[桃 茜は虚空《ソラ》から手を叩き、101匹の犬《レザボアドッグス》たちに賞賛《ハクシュ》を送る]
(30) 2012/02/09(Thu) 08時頃
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ソンナニ欲スル《ウラヤマシイ》ノナラ
(31) 2012/02/09(Thu) 08時頃
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ソナタノ羨望《ネガイ》、叶エテヤロウデハナイカ。
[桃 茜は手を高くに掲げる。]
(32) 2012/02/09(Thu) 08時頃
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HIT and BUST《フコウノイカヅチ》
[桃 茜が掲げた手を四凶が飛んでいった方向に振り下ろすと。
黒い雷鳴が降り注ぐ。]
(33) 2012/02/09(Thu) 08時頃
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フハハ、新タナル遊戯《ゲーム》の始マリダ! 覚悟シテオクガ良イ!
[桃 茜は虚空《ソラ》をかけていき、*銀河《ウシナワレタバショ》へ*]
(34) 2012/02/09(Thu) 08時頃
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……フフ、ドウダ。新シイ自分《ジンセイ》ハ。 堂々トシタモノニ、ナッテイルカ?
[HIT and BUST《フコウノイカヅチ》によって、新たに生まれた者に声をかける。]
(*0) 2012/02/09(Thu) 08時半頃
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今ノオ前ハ、羨望《ネガイ》サエモ力ニナル。
[銀河《ウシナワレタバショ》から、伝える言葉。]
(*1) 2012/02/09(Thu) 08時半頃
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―銀河《ウシナワレタバショ》―
ソノ力、ドウ使ウカハ、オ前次第デアルガナ……
[無に還った場所。呟く言葉は静かに響く。 そして、機械天女自体も、最終形態に進化する為の準備を始めている*のであった*]
(35) 2012/02/09(Thu) 08時半頃
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あァ 俺の気は決して 晴れない が
(*2) 2012/02/09(Thu) 09時頃
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この世界も決して 晴れない
(*3) 2012/02/09(Thu) 09時頃
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大丈夫、になった。 ちびっこのおかげ。
[キャッチくらいしてくれてもよかったのに、って思ったけど、女の子扱いと比べたらずいぶんましなんだろうか。 そんなことより、だ。]
だから、俺はキティじゃないってば。 オスカー。前も言わなかったっけ。
[爽やか、は認めるけど、それだけで済ませていいはずがない。 半目でじとっと見てやったんだけど、効果のほどはどうだか。
話してたら、急に、 大鎌が、俺の、首に―――]
(36) 2012/02/09(Thu) 11時頃
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ぇ……? おにいちゃ、
[俺、確かに忘れてたけど、だからって。 思ったそれを伝える前に、開いた時空の扉。 ヴェラが前に、空間を殴り割ったのに似てた。
フィリップの顔が笑ってる、なんて思って……
俺は、暗闇に飲まれた。**]
(37) 2012/02/09(Thu) 11時頃
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あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
[地に伏す飛雲を射抜く雷…ビクンビクンと飛雲の体が跳ねる。]
俺は……強くなりてェ。誰も馬鹿にしない強さが羨ましい。
[すうっ……四凶が一匹吸い込まれる。]
俺は……技が欲しい。型を凌駕するその技が羨ましい。
[すうっ……四凶が一匹吸い込まれる。]
(38) 2012/02/09(Thu) 16時半頃
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俺の気は晴れない。俺を置いて世界が晴れるのは許せねェ。
[すうっ…四凶が一匹吸い込まれる。]
そして……俺が世界を愛しているように、俺も世界に愛されてェ。 俺を愛さない世界なら……ないようがいいんだ。
[四凶がすべて吸い込まれる……渦巻く黒き気配。 嫉妬《SHIT》に裏打ちされた確かな獣臭。]
……だがよォ
(39) 2012/02/09(Thu) 16時半頃
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俺は不「運」だが、不「幸」ではねェ!!
見せてやるさ。今こそ……今こそだ!!
(40) 2012/02/09(Thu) 16時半頃
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俺の《It's》………時代だ《my time》…!!!
(41) 2012/02/09(Thu) 16時半頃
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ヒューは、みなぎる嫉妬心《タフネス》を感じた**
2012/02/09(Thu) 16時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/09(Thu) 20時頃
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―1000年前―
[俺が投げ出されたそこは、…なにか、空気が違ってた。 動きやすいっていうのかな。 ここはどこだろうって少しうろついたら、遠目に見えた姿は、]
ヴェラ……?!
[見つかったらまずい。 慌てて隠れたんだけど、あの顔は。]
傷が、なかった……
[もしかして。すごく、もしかするんだが。]
ここは……過去、なのか……?
[フィリップが、俺は久しぶりじゃない、っていったのは、もしかして。 そういう事、なのかもしれない。 お兄ちゃんは、時間を越えられるんだ。]
(42) 2012/02/09(Thu) 20時半頃
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[とにかくその場を離れようと、随分動いた。 どこをどう歩いたのか……また、足音。近い! 隠れようとしたら、エル(名前はフィリップにきいた)が、俺を包むようにびよーんって広がった。 驚いてる俺の目の前に、]
セイクリッド・レティーシャ……?!
[嘘、だろ。 広場でいつも見ていた、勇者が、たっていた。 驚いてる様子に、俺は慌てて名乗ろうとしたんだけど、フィリップが開いたのは、時空の扉。 ヴェラに俺の事がしれたら、いろいろ面倒になるかもしれないと思ったので咄嗟に、]
俺は、ダークブレイズ。 ……ただの、迷子だ。
[ちびっこに言われた名を、名乗った。 名前のわりに、やたら情けない自己紹介だったけど。]
(43) 2012/02/09(Thu) 20時半頃
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[俺の見た目が、エルのおかげで、相当別人になってることを知るのは、ひとまずと移動した先の、顔を洗おうと覗き込んだ泉での事だった。 悲鳴をあげなかっただけ、褒めて欲しい。
背は…180弱くらいあるかも。 髪型は後ろ髪の長いフィリップみたいになってて……目の色は、真っ赤に変わってた。 何よりも大きな変化は…金属はガントレットだけだったはずが、全身を覆う黒鋼の鎧姿になってたんだ。]
エル、お前……すごい、や。
[この姿から、俺だってわかるやつはいない、と思う。 兜を外しても、俺は、俺だとわからなかったし。]
(44) 2012/02/09(Thu) 21時頃
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[俺は、ひとまずそこで手伝いをしながら、戦い方を教わる事になった。 伝説の偉業を手伝えるなんて、一週間前は想像もしてなかったことだ。
セイクリッド・レティーシャの性格も言動も、想像もしてなかった感じ、だったけど。 ノーコメントで頼む。
力が圧倒的に足りないってのはわかってたから、がんばったって言葉じゃたりないくらいに修行した。 見て来いって、フィリップは言った。 時間を飛んでるんだから、ここにいる間はきっと、時間を気にしなくてもいいはずだ。
俺の修行に付き合ってくれたのは何人かいたけど、一番インパクトがあったのは、幻想ノ刃という男性だった。 城に新鮮な魚を届けてくれる奥さんが、言い表せないくらい見事なおっぱいだったんだけど、それを気がついたら隣で見つめてたのが、彼だった。 俺たちは硬く握手し、彼はその後時々修行の相手をしてくれるようになった。
そうして、俺がついに星命の一撃を彼……ライトニングにぶつけられたとき、それは起こった。]
(45) 2012/02/09(Thu) 21時頃
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オスカーは、まて、次号!!**
2012/02/09(Thu) 21時頃
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― 銀河《ウシナワレタバショ》 ―
[諸君は銀河がどうやって生まれるか。知っているか?
具現三柱の女神≪モ=ウィライ≫と呼ばれる、全時空因果を支配する超層概念が関与する、神聖的且つ超創世的な界現記《コスモクロニクル》では無く。 そう。御伽話に出てくる、コウノトリのお話だ。 生命の女神クローソーに仕えるコウノトリは、星動天核《テュケイルコア》を加え、大宇宙《そら》を羽ばたく。 彼等は何時も、新しい星《セカイ》を造る使命が為、銀河を飛び回り、相応しい天《そら》に星を生み出す。
……だが、何時も大忙しなコウノトリ達。彼等は時折とんでもない失敗をしてしまうのだ。 そう。大急ぎに飛び回るコウノトリ同士が、ぶつかり。二つの星動天核《テュケイルコア》は――]
(46) 2012/02/09(Thu) 22時頃
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――――『ぱーーーんっ!』
(47) 2012/02/09(Thu) 22時頃
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[星動天核《テュケイルコア》の中に詰まったたくさんの星命《テュケー》が。聖命《エウケー》がぐちゃぐちゃに弾けると。 そこには、銀河全体を巻き込むほどの大爆発が起きてしまうのだ。 卵は熱を与えすぎると爆発する。それと全く同じだ。簡単な事だ。
本来ひとつの星を作る為に用意された二つの星動天核《テュケイルコア》が同時に弾けると。 たくさんの星命《テュケー》や聖命《エウケー》は、新しい星を作る為の銀河となって生まれるのだ。 そして、新しい星を作る領域が広がるからこそ、失敗をしてしまうコウノトリは、生命の女神クローソーに御許しを頂けるのだ。
つまり、これが宇宙の始まり。 先進星では、星天学問では常識とされる内容であり。 この御伽話を準えて、『コウノトリの失敗《ビッグ・バン》』と呼ばれるが――。
その"失敗"は、気の遠くなる程の時間にしか起こらないのだ]
(48) 2012/02/09(Thu) 22時頃
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― 銀河《ウシナワレタバショ》 ―
[其の場所は、宇宙《そら》さえ、虚空《そら》さえ存在しなかった。
完全なる零の世界。 光も闇も。秩序も渾沌も。そこには存在しない。 無《ナッシング》。 そして、零《ZERO》。
総てが無に、零に還った場所。 真の形態を解放する準備に取り掛かりつつある機械天女《ゴディアスドール》の傍ら。
零の世界の真の主たる、死女神の姿もまた、其の場所にあった]
(49) 2012/02/09(Thu) 22時頃
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ふん………アンタら、どこの女神だかわからねェが。 散々ぱらヌルイことやってきたじゃねェか。 ………げてげてげてげてげてげてげてげて。 世界ってのは入れ物のことだけじゃねェぞ?
……テメェらがやらないなら、俺が中身《イノチ》削って来ようか? なぁに、お近づきのしるしだ。くれてやんよ。
(*4) 2012/02/09(Thu) 22時半頃
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視えるか?天女《ドール》。 嘗てはこの空白《ばしょ》にも確かにあった、イノチの残滓が。
この星も、私が零に還した。 ……62(0..100)x120(0..100)x1000年程前だったかな。 抗った者は、総て堕天使《パロニア》が零に還したのだが。
今は零だ。何も存在しえない、虚ろな空白《ばしょ》。 だが、この空白《ばしょ》にも、何時かは新たな銀河《ばしょ》が産まれる。
今度こそ、正しく、素敵な星として生まれ変わる様に。 そんな願いを込めて、零に還した銀河《ばしょ》。 ここも、そんな空白《ばしょ》のひとつだ。
(50) 2012/02/09(Thu) 22時半頃
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