22 共犯者
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―暗雲が広がる朝の森― [途中、ヘクターがオスカーの家に現れたことをきき。 その死が確認されたことにほっと息をつく。
けれど、同時にオスカーが森へと走っていったと聞いて、えとまたたいた]
なんで? オスカーのばかやろうっ
[ヘクターの死体を見る前に駆け出していったという言葉に、また別の意味で慌てて森へと走っていった。
そして――とある一点を見つめて立ち止まっているミッシェル>>13を見つけ]
おーい、ミッシェル。 オスカー、見なかった……
[掛けた声は、ミッシェルの視線の先に向かって、途中で途切れた]
(20) 2010/08/08(Sun) 14時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 14時半頃
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―曇天の朝の森―
[森の木の根元。 ばらばらになった、人の姿]
――オスカー!
[叫んでも、声は届かない。 慌てて駆け寄れば、ソフィアやホリーと同じく、手足がばらばらになり、獣に食われた、オスカーの無残な姿が見える]
なんで、なんでだよ!
死ぬな、っていっただろ……っ
[やはり、まだ居たのかと冷静な思考の隅で思う。 右手で地面の土を殴りつける。
そのまま、しばらく、そこで嘆き悲しみ、怒りに震えて、いる]
(21) 2010/08/08(Sun) 14時半頃
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―朝― [ 夜が明けると、ヘクターの死は村中に知れ渡っていた。 長年姿を見せなかった「御使い様」の死は、それなりの衝撃を村人たちに与えた。 自警団によってアレクサンデル家から運び出された遺体は、一旦ヴァンルナール家が引き取り、長老達の協議の後に、言い伝えに従って森に埋葬されることになった。
一方、朝になってアレクサンデル家から失踪したオスカーの捜索が自警団を中心として始まった。 祭儀の途中で夜の森には巡礼以外の立ち入りが禁止されているためである。]
(22) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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―朝― [ 程無くオスカーは遺体となって村に帰ってきた。 大樹の下で発見された彼は、それまでの生贄と同じく四肢と頭部を外して並べられ置かれ、貪り食われた痕の残る無惨な状態であった。 彼の遺体は、自警団によって教会に運ばれ、彼の姉の隣に安置された。]
(23) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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―午前― [ オスカーが遺体でもって村に帰還した後。 ヴァンルナール家を出たヘクターの遺体は、一度形式的に供物台に捧げられ、それから一族の男たちに担がれて森に向かうことになっていた。
途中、怒声を上げて飛びかかろうとした若い男が他の村人に取り押さえられる一幕もあったが、おおむね粛々と行列は進んだ。 見守る村人の中には、生贄となったソフィアとノックスの家族の姿もあった。 怒りをぶつけることも快哉を送ることもなく、感情を押し殺した表情を浮かべる彼らの心中は如何ばかりであったか。 そして、長老の一人として老齢と病を押して参列した、マーゴの祖母であるナタリアの、悲哀に満ちた嘆息は。]
(24) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 16時半頃
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―朝から午前― [嘆いている間に、オスカーは自警団の手によって教会へと運ばれ。
そして言い伝え、とやらでヘクターが森に埋葬されることになった]
なんでだよ、あんなやつ埋葬なんて……
[小さな呟きは誰にも聞こえない。 そもそもヘクターの死体を見に行くことすら、許されなかった。 死体でもいいから殴りたいというのがばれたのだろうか。
参列からも離れた場所で見るように言いつけられてふてくされている。 飛び掛った若い男はソフィアの婚約者だっただろうか。 どちらにせよ、これでおわりではないことは、オスカーの市が示している]
それに、ヘクターの野郎もいってたし、なあ……
[昨夜、追及しとくべきだった、と今更悔やみながら。 森へと入っていく参列を眺めた]
(25) 2010/08/08(Sun) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 17時頃
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―午前・ヘクターの埋葬後―
[御使い様が死んだということで嘆く長老達と、家族が殺されたことを嘆く人々と。 御使いを殺したということでテッドに責める視線を向けるじーさまばーさまたちがいた]
なんだよ。やらなきゃやられんだから応戦すんのは当然だろ。
[そんな視線を向けられて気が立ってる若者は、不機嫌そうに威嚇しながら周囲を見る]
それにまだ御使いとやらが残ってんだし。
そいつを何とかしないといけねーじゃんか。
[「ばかなことを言うなばか者めが!」と怒鳴られてふてくされる。 長老達にとってはまだ御使いがいるという事実は有難いものなのだろう。
それがもう理解できなくて、一人、人の輪から外れた]
(26) 2010/08/08(Sun) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 17時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 17時半頃
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―午前・広場―
[立ち去る若者を見る長老達の目は冷たい。 生かしておいてもいいのか、と囁き躱す声も、傍に居た者達には聞こえたかもしれない。
そんな長老達など知らぬ若者は生贄となったものたちを思い、この手にかけたものを思いかえらぬものを思う]
終わった、と……おもったのに、なあ。
まだ、誰かが死んじまうらしいぜ……
[はあ、とおいていかれたことを悲しむような、生きていることを喜ぶような、複雑なため息。
けれども――次に誰が死ぬのか、と考えるときもが冷える。 残っているのは子供のトニー、守ると約束したミッシェル、体が弱く見えるヴェスパタイン……そして巡礼に参加しているのかしてないのか、微妙なイアン]
誰が御使いだってんだよ……
[誰も御使いじゃないように思えて、けれども誰かは御使いなのだと、苦悩する]
(27) 2010/08/08(Sun) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 18時頃
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―午前・自宅― [ 今日も彼は窓辺に座り、髪を梳く。 遠く草原や低木の繁みを縫って、村の中心へと続く小道を眺め、訪れぬ人を想う娘のように。
もうすぐまた出掛けなければならない。 梳いた髪を綱のように編み、彼はどんよりと曇った空の彼方に顔を向けた。]
(28) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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―午前・村のどこか― [ささくれ立った気分のまま道を歩く。
誰も疑わしくないように見えるのが、またきつい。 せめて誰も彼も疑わしいのなら、そのうちのひとりを選べるのに。 そんなことをつらつらと考えながら、道を歩く]
どうしたもんかなあ……
[自覚のない御使いなんているのか?とふと思う。
けれど、そんなバカなことがあるはずがない、と自ら打ち消した]
(29) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 19時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時半頃
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─ 翌朝・教会 ─
何で、オスカー……。何でだよ。
[「ミツカイサマ」だったはずの、ヘクターが亡くなって。「ミツカイサマ」は、いなくなったのではなかったのだろうか。
ソフィア、ノックス、ホリー、マーゴと同じ姿になってしまったオスカーをじっと見ている。]
誰にそんな事されたの、オスカー?
(30) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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昨夜見たヘクターは……多分「ミツカイサマ」だったはずだ。 「ミツカイサマ」は、一人じゃなかったって事?
─ →回想・前夜の森 ─
(31) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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─ 回想・前夜の森 ─
[呼びかけた声はヘクターに届いたのかどうかはわからなかった。 振り向きもせず、森の奥へと消え去ってしまったヘクターをただ呆然と見送る。]
……ヘクターは確かに強かったけど、あれは……
[あの動きは普通の人間のものではなかった。]
(32) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時頃
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−午前:広場−
[広場に出たイアンは、ほどなくしてオスカーが何者かによって殺されたことを聞いた。また身体がバラバラに切り裂かれ、整然と置かれているという。結果的にイアンを招き入れることになったアレクサンデル家の人々の視線が、容赦無く「余所者」であるイアンの背中に突き刺さる。]
ヘクターの遺体は、「森に還る」のですね。 彼が「御使い様」であるから、でしょうか。
なんというか……信仰の対象……だったんですよね、ヘクターは。 なのに彼はどこかで罵声を浴びる対象となってしまっている。
この村の信仰が崩れているということでしょうか。
(33) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―村のどこか・たぶん午前中―
[はあああ、と大きなため息をついてとりあえず気分を切り替える。 長老達の冷たい視線のことなどしらない若者は、ポケットに入ったペンダントを取り出して、ふむ、とひとつ呟いた]
ミッシェルに返しに行かないとなー。
[さて、どこにいるだろうか、と村の中を歩く。 村人――長老よりの村人は、若者に冷たい視線を向けてひそひそと囁いていた]
(34) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―昼近い午前・埋葬の森― [ ヘクターの遺体を担ぎ、森の中を粛々と葬列は進む。 そう、ヴァンルナール家の人間たちは、幾年にも渡り当主として戴いてきた「守り人」が喪われたことを嘆く。 彼らは先代の「守り人」を葬った時と同様、ヘクターを人間が立ち入りを許された領域のギリギリに横たえて去った。 後は、森の神――森に棲まう御使いに委ねる、というのが、代々続いていたしきたりであった。
そして今もまた。]
(35) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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― 自宅 ― [自室に籠ってネックレス作成の真っ最中。 素材が足りない気味であーだこーだと唸っています。]
・・・こんなことなら普段からもう少し用意しておくんでした。 翡翠や碧石が森にでも落ちてると良かったのに。 探しに行こうかなあ。
[絶対そんなことありません。]
(36) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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−午前:広場−
……なるほど。 以前は森は神秘のヴェールに包まれた場所だったのですね。 祭が生贄を必要としなくなり、簡素化されたことにより、若者を中心にそういう信仰が薄れている……と。
[老年の村人に話を聞き、メモを取る。 この老人もまた、「御使い様」の護りを信頼している人間のひとりであった。]
(37) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―午前・ミッシェルの家―
おーい、ミッシェル、いるかー?
[ミッシェルの家の前まできて、扉を軽くノックして声をかける。
返事がなければ、メモと共にペンダントを置いていくつもりで]
(38) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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― 自宅 ― [煮詰まりつつある中、声が聞こえました。]
あの声はテッドですよね。
[オスカーやマーゴなら兎も角、テッドがそういうモノを持っているはずはない。
一瞬の思考の後、扉を開きます。]
いますよ。どうしたんですか? 珍しいですね。
(39) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―昼近い午前・埋葬の森― [ ヴァンルナール家の担ぎ手たちが完全に去ったのを見届けてから、彼は地面に直に横たえられたヘクターの遺骸に近付いた。
跪き、頭を垂れる。 冷え切った苦い血を舐め、短い祈りを捧げた。]
我が同胞―― 汝の血肉と魂は我と共に。
(40) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―昼近い午前・埋葬の森― [ そうして、彼はヘクターの遺骸を抱き上げ、森の奥へ歩み去る。 そこで彼の肉を喰らい、同胞たちの眠る地に葬るために。 昼なお暗い木陰に消えていく彼の背で、綱のように太く編まれた髪が揺れた。]
(41) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―午前・ミッシェルの家―
[扉が開いて出てきたミッシェル>>39に珍しいといわれて確かに、と頷きを返した]
いや、ほら、昨日またペンダント返すの忘れてたから、さ。
[ほら、と差し出したペンダント。 それに使われている石がなんなのかなんてテッドにはさっぱり解らないからただの緑色の石だと思っている]
(42) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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― 午前・自宅 ― [ペンダントを差し出され、そういえばコレがあったと呟いた。]
渡しっぱなしでしたね。それ。 ありがとうございます。
悩みがひとつ解決したような気はします。 お礼というのもアレですけど、お茶でも飲んでいきません?
[話しておきたいことがないわけでもないし…。
ペンダントを受け取りつつ中へと促してみます。]
(43) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―午前・ミシェ宅―
いや、俺のほうこそ……怪我の手当てとかもしてもらった礼もしてないし。
[ありがとうと言われてゆるく首を振る。 お茶を勧められれば、朝から何も食べてない腹がなった]
――んじゃあ、ありがたく茶をのんでく。
[なにもなかったというような態度で頷いて、中へと入った]
(44) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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─ 回想・前夜の森 ─
[かなり酷い怪我をしているオスカーとテッドをミッシェルが手当てして。
みんなして柊の葉を取りに行き、村に戻るまで、ヘクターの姿を見る事はなかった。]
─ 回想・了 ─
ちょっと、森まで行ってこようかな。
(45) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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― 午前・自宅 ―
お礼なんてほどのこともしてません。 止血って言っても適当に布まいただけの雑なものですから… きちんと手当はしたんですよね? あの後?
[お腹の音にくすっと笑って。椅子を勧めると、 お茶と一緒にパンや果物などを出しておきます。]
朝からずっと飛び回ってたんですか? あんなに怪我したんだから休んだ方がいいのに。
(46) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 00時頃
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―午前・ミシェ宅―
ああ、うん。 寝てる間に親方達がしてくれたらしい。 大丈夫。
[怪我を心配されればこくりと頷いて、ほら、とシャツをすこしはだけて包帯を見せる。
ついでに青黒くなった打ち身の跡とかも見えるが、そっちはほっとけば直るとばかりに放置されていた]
ずっと……ってわけじゃないけど。 結局ヘクターの死体はみれなかったし。
――でも、まだ御使いがいるんじゃ、のんきに休めない。
[もぐ、と用意されたパンや果物を食べつつ、行儀悪く答える]
(47) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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−森の中−
[何かにひきつけられるように森の中を歩く。 そこには、なんとなく血の臭いが残っている気がした。 何かの気配を感じて、振り向く。]
どなたかいるのですか? ……とは言っても、私もこっそり入ってしまったのですけれども。
自警団の方の監視が厳しくなってますからねえ。
(48) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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― 午前・自宅 ―
べ、べつに見せてくれなくてもいいですよ…!
[ついと視線を逸らして焦ったように言う。 一瞬見えた打ち身の痕が気になりはしたが、元気そうだしと自分を納得させます。
まだいるとの言葉にはぴくりと体を震わせて。]
結局、終わってはいませんでした。 残っているのはテッドとトニーと… わたし。
他所から来た二人は関係ないと思うから、そのうちの誰か。
(49) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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