89 春の風邪村
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[よろ、と怠くて重くて寒気のする身体を起こし 立ち上がろうとしたら]
うっ、 きもち わる。
[込み上げてくるものがある。 喉の奥あたりまで急に強い酸味を感じた。 胃液だ、と頭では理解していた。 口を閉じて喉に力を込めて何とか押し返す。]
(24) wallace 2012/05/08(Tue) 11時頃
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はーー……
[壁に手をついて、裸足のまま冷たい廊下を ぺたぺたと歩けば暗い居間に辿り着く。 救急箱の位置を手探りで探し当てて そこから風邪薬を取り出す。 瓶から錠剤を3粒手に落す。 15歳以上なので3粒だ。
なんか暗い中でこんなことをしていると 泥棒みたいにしか思えないが、 今はそんなこと考えられなかった。
手に薬を握って、今度は台所へ向かう。 真っ直ぐに歩けてない辺り、かなりよくない。 洗い終わった食器の山から、硝子のコップを取り 水道水を注ぎ込み、薬を口に含んでから水を飲む。
手のひらに、薬特有の臭いが残った。]
(25) wallace 2012/05/08(Tue) 11時頃
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…ねなおそ。
[コップを洗わず流しにおきっぱにして、 来た道をよろよろと覚束ない足取りで帰る。 部屋に戻ればすぐに布団に向かって 潜り込めば布団が冷えていて寒さが増した。]
しん、ど
[それでも、治さなきゃと。 必死で思い目を閉じた。**]
(26) wallace 2012/05/08(Tue) 11時頃
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―赤堀の部屋―
うあ゙、まじでだりぃ……
[額に乗せている氷嚢から氷の溶ける音が聞こえる。 昨日は意識が朦朧として、どうやって帰ったかも覚えていない。]
(27) fuku 2012/05/08(Tue) 11時頃
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38℃超えどが じねよ まじで
[赤堀の体温を示す水銀の勢いはとどまることを知らず。
洟をすすりながら腋に挟んでいた体温計を布団の上に放り投げる。]
(28) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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あ゙ぁ でも食わねぇと まじで死゙ぬわ
[赤堀はよろけそうになりながら雑炊のあるコンロの元へと向かって歩いていく。]
(29) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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ごふっ ごふっ
[コンロから放たれるパチパチという音と、咳の音だけが部屋にこだまする。
午前中のアパートは小学生もまだ帰っておらず、ただひたすら、寂しい。]
(30) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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ごれぐらいでいいだろ
[鍋の中からほんのりと出てくる湯気。 赤堀は置いてあった茶碗に雑炊をよそうと、れんげで口へと誘う。]
(31) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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んっ
(32) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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げほっげほっえほっ げほっこほっ
[突如迫り来る波に温かい雑炊は器官へと導かれ。
赤堀は大きな体を丸くしてその場にうずくまる。]
(33) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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ねぇわ……まじでごればねぇわ……
[咳込んだ勢いで飛び散った米粒を布巾で拭うと。
ステンレスに映った自分の顔は涙目で。
まだまだこの風邪は*治りそうにない*]
(34) fuku 2012/05/08(Tue) 11時半頃
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―昼休み― [教室を出る所を漆久に捕まって、その様子に意味合いを把握すれば黙って聞きながら]
うん、知ってる。だから言うつもりは全くなかったし、冗談で終わらせるつもりだったんだけど……。 惚れた女を泣かせてまで、自分の保身に走るほど落ちぶれてないから。
もっとも、女の子としちゃ自分より可愛い子をそんなふうに見れないだろう?
[にししと笑う。声が震えそうになるのも、視界がすこしばかり暗くなるのも、演技で誤魔化せばなんと言う事はない。 だから、素知らぬ顔で]
ま、よくある青春の1ページさ。いい経験だったろ?
[自分に言った言葉か、漆久に言った言葉かはあやふやだったけど。 席に戻る漆久を見送って、頭を掻いた。]
女の子に、男として見た事はないなんていわれるのは、いつもの事だし……くしゅんっ……。 ……僕も移されたかな? 漆久のなら…まあ喜ばしい…のかな?
(35) りおん 2012/05/08(Tue) 12時半頃
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―放課後― [HRが終わると、早々に部室に向かって歩き始める。]
…なーんか喉がいがいがして痒い…。 けほっ……けほっ、とは言え、ここんとこサボりグセがついているし、よくないよなぁ。 喉のいがいがが……すぅーげほっ!うん、咳すりゃ少しはマシだし……。
[それ以外は特に不調はない。うつされたかな。とは一瞬思ったけど、 喉の不調は察するに声変わりかなんかだろうと、一人で納得して]
あーおはょー。のど飴、のど飴…。
[部室内に常備してあるのど飴を取り出して、それを口に含んだ。]
え?体調?うん、もう大丈夫だよぉー。 顔が赤くて声が変って……声は声変わり。 顔赤いのは…うん、ちょっとねぇ。この状態の僕とか多分最強だよ? ちょっと思い出せば……。
[そう言って、部活動中の男子部長のそばまで歩み出て、胸元から顔を見上げた。]
(36) りおん 2012/05/08(Tue) 13時頃
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『僕、失恋しちゃった…。』
[瞳を少しだけ潤ませて上目遣い。顔が赤いのも相成って、破壊力はそれなりにあったのか。 どこぞの愚か者に抱き締められた。]
やめろ、こらっ!俺はそっちのけは……。
[いつもは蹴り飛ばして突き放すのに、体に力が入らない。 それどころか、少しだけ体がふらついて、突き放すべき相手に支えられた。]
あ…れ…思ったより効いてんのかな……。 体が熱くって、なんか………歪んで……。
[視界が少し歪んで見えるのは、強がって溜まった涙の影響。 喉のイガイガは声変わりの影響、体が火照ったのは、告白したのを思い出して……だよね?
気がついたら、部室内で横になって、防音用の毛布を被せられてた。]
(37) りおん 2012/05/08(Tue) 13時頃
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風邪…?いや、睡眠不足に精神的要因に、声変わりが重なっただけ。 いつも通りで何の問題も…けほっ…げほっげほっ…んっ、んっんっ!
[喉のいがいがが取れない。 なんか痰が絡んでいるような、ちょっと吐き出しそうな…。]
なんかさ…こう酸っぱいものが…。
[食べたいわけではなく、こみ上げてくる。 とは言え、部員達が見ている目の前で、部活の花が嘔吐などみせられるわけもない。]
…ごめっ…ちょっ……んっ…トイレっ……。 うぅーっ…!んんんっ!(どいてっ!)
[心配そうに支えようとする部員達を跳ね除けて。 さっきまで入らなかった力が何故か一瞬だけ戻ったけど、部室を出た瞬間…。]
(38) りおん 2012/05/08(Tue) 13時頃
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うっぇ゛ぇえ゛……。
[お腹にも体にも力が入らず……幸運なのは、昼休み失恋の影響と食事もろくに喉を通らなかったおかげで、物体はなにも出なかった事。 それでもばっちり胃液が溢れれば、その辺りに異臭が漏れて……。]
ごめん……バケツに水汲んで持ってきて……あと、…ひっく…こっちみんなぁー。
[弱々しい声で、目線だけは部員達に向けられず、視線を逸らした。 演技でも何でもなく、ただ情けない上に女々しい自分に悲しくなってきた。 とりあえず…体調の怠さより、恥ずかしさのほうが上をいった。**]
(39) りおん 2012/05/08(Tue) 13時頃
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― 保健室 ―
[パイプの丸椅子に座って淵に手を置いてうな垂れたまま。]
「風邪?」
たぶんー あたまいたくてきもちわるい さっきトイレではいてきた
くすりはのんできたんだけどさあ… きいてるのかきいてないのかもうきれたのかもうわかんないー
[吐いた分少し復調している。でも体力は持っていかれたので、常に前のめりだった。時折、はー、という溜息が混じる。 養護教諭である荒井先生に体温計を渡されたので、リボンを外しボタンを二つ外して脇に挟んだ。腕を組むみたいな格好になる。 部活で転んだ時や友人の付き添いで来る事は多かったが、体調不良で保健室に来る事は滅多になくて、先生にそういわれると苦笑した。]
うんー 怪我はねー部活やめたしあんまないよねえ体育くらい… …あの時はお世話になりました…
(40) taru 2012/05/08(Tue) 14時頃
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[陸上部の話。なまじモテる幼馴染がいると大変という話なんだけど、エリに相談するわけにもいかなかったから、荒井先生に話を聞いてもらっていた。 きつくて辛くて部活中に大きくこけた事が切欠だった。泣いた事もある。 カズマを恨んだ事すらあったが、今はやめて清々しているというところだった。
軽く頭を下げると、また頭痛を感じる。うー、と情けない声を出した。重力のまままぶたを閉じつつ。]
エリいっつもこんなきついのかなあ…
[もっとかもねと言われると、ううううとまた声をもらす。 ピピピピ、ピピピピ 電子音が鳴ると体温計をとりだす。37度6分。38度まではいかないものの、高すぎないので逆にきつい。 熱があると解ったら、気分的にさらにきつくなってくる。朝に体温をはかるのを嫌がった理由はこれだった。 体温計を荒井先生に渡しながらだるだるとした声を出す。]
ねーせんせーわたしきょうかえっていーいー? あたまはたらく気しないーまじでこれもー やだあ…
[泣きそうな響きも混じった。どんどん鬱々になっていく。涙はとまっていたけど、またじわりと来そうになった。]
(41) taru 2012/05/08(Tue) 14時頃
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[結局勉強は頭に入りそうにないし、これ以上ひとにうつすのもやだし。今日は半分早退するつもりで出てきてもいたから、授業に出るのはあっさり諦めていた。
荒井が体温計を消毒してしまうのはうな垂れていたので視線で追うことすらできなかった。早退許可をだしてくれると共に、早退届を書き始めてくれた。 書きながら振り向かずに言われた「少し寝ていく?」という言葉にうっかり首をふってしまい、じんじんと痛む頭に俯いたまま顔をしかめた。]
今ちょっと楽なうちにかえる…しにたくない…
[エリにはメールをしておけば、と思ったけれど、携帯さんがご臨終をしている事を思い出すと、書置きでいいかと思い直す。 パイプ椅子の上で前のめりになり服のボタンもとめないままうな垂れていたところに、ガラッと戸があく音が聞こえた。]
(42) taru 2012/05/08(Tue) 14時頃
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えり? どしたの
[>>1よろよろとした幼馴染の姿だった。]
まさかやっぱりほんとにうつしちゃった? ……ごめんねえ…
[鬱々として泣きそうだったのが、思わず声に出てしまったかもしれない。 頑張るという言葉に、鬱々思考は、そっか、としか頷けず、じゃあ私ははやくここから離れなくちゃという思考がめぐって、立ち上がった。新井先生から早退届を受け取ると、]
じゃあわたしかえるね えりも無茶はだめだからね
[と言い残して、ぐしぐしと半泣きのまま職員室にむかった。 担任は今は授業中なので、副担任に早退届を提出して、ここで胸元を指摘されてボタンをとめた。更に凹みながらも軽く礼をして、教室に戻る。 教室にて、帰る準備をする時、置いてけるものは全部机の中につっこんだ。教科書ノート筆箱も入れた。鞄の中は、中身の減っていないお弁当箱と財布と携帯、ハンカチちりがみハンドタオル、最低限の身だしなみセット(ヘアピンセットやリップクリーム、消臭ミストなど)や、のど飴等になり、ずいぶんと軽くなった。]
(43) taru 2012/05/08(Tue) 14時頃
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はああ…
[半泣きのまま誰も居ない教室で溜息をつく。 情けない、情けない、最悪だ。 このままぼーっとしていたら、本格的に泣いてしまいそうだったので、ぅーと声をもらし、すん、と鼻を鳴らした後、もってきたマスクをつけなおして、だらだらと帰路をたどる。]
(44) taru 2012/05/08(Tue) 14時頃
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― 自宅 ―
[寄り道せずまっすぐに帰ったけども、足も身体も重かったからいつもよりかなり時間がかかってしまった。]
ただいまあ…
[母は専業主婦なので出迎えてくれる、ほらいわんこっちゃないという目で見てきた。ごめんなさい。買い物に行った時にポカリを買ってきてくれていたようで、ペットボトルを渡されると持ったまままた泣きそうになった。 早く部屋に戻れといわれたので言われるまま部屋に戻り、入口にどさっと鞄を落とした後、ペットボトルを持ったまま、制服のまま、布団に膝から倒れこんだ。 しまった衝撃でまた頭痛がする。]
―――… んー……… うー………
[蚊のなくようなか細い声を発しながら、目を閉じて、深呼吸をしたり、泣いたりしているうちに、うとうとと眠りについた。 もちろん携帯の充電はしていないままで、暫くの間の*音信不通である*]
(45) taru 2012/05/08(Tue) 14時頃
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シメオンは、クラリッサに頭から氷水をかけた(挨拶
ぽんでらいおん 2012/05/08(Tue) 22時頃
クラリッサは、氷水でぐっしょりと濡れた。
(so) 2012/05/08(Tue) 22時半頃
ヘクターは、イアンのずさああああに弾き飛ばされた。
NiceBoat 2012/05/09(Wed) 00時頃
オスカーは、イアンのずさぁぁを、打ち返した。
りおん 2012/05/09(Wed) 00時頃
カトリーナは、見てるだけ。
taru 2012/05/09(Wed) 00時半頃
ホレーショーは、メールの着信音で目が醒めた。
fuku 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[衣里亜にメールを送ったっきり、床に置いたクッションに突っ伏して、動いていない。]
飯
[多分買いにいったほうがいい。 出る時間になってバタバタしている母親が「ごめん一馬冷蔵庫からっぽだからあ!今日買い物行くつもりでね!?帰りに何か買ってくるから何がいい!?!?」と、文字にしたならば、感嘆符を一杯並べて元気いっぱい出て行った事は覚えている。 きっと息子が休むなんて彼女にとっても予定外だろう。彼女にも彼女なりのプランがある。…と考えたあたりで、ああオレも大人になったなあとしみじみしたのが朝のこと。]
(46) gekonra 2012/05/09(Wed) 01時頃
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めんどくせえー
[クッションに顔をおしつけたままなので声がくぐもる。 汗ひとつ出ないが、体が熱をもっている実感がある。 それでも今朝より幾らか体が動く。 立ち上がって、買いに出よう、コンビニ、と考えて、はたとした。]
バイトじゃん……
[行けるかなあ、をとりあえず考えて唸った。]
(47) gekonra 2012/05/09(Wed) 01時頃
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あのお花畑女……
[洟をすすりながら赤堀はメールを返す]
(48) fuku 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[居間に行って、体温計を探した。 難なくそれは薬類の引き出しから見つかった。 居間の椅子に腰掛けて、服と腹のすきまから腕をいれ、体温計を脇にはさむ。冷たい。 鳴るまでの時間はやたら長く感じられる。 近所の子供がきゃあとかわあとか言っているのが、ひどく遠くから聞こえてくる。]
………
[休みを堪能してる感が若干蘇った。 ピピ、と電子音がした。]
8 …ありえねえ
[温度を見て思わず笑ってしまった。 電子体温計は38度丁度を表示していた。]
(49) gekonra 2012/05/09(Wed) 01時頃
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ホレーショーは、ハナにメールを送りかえした。
fuku 2012/05/09(Wed) 01時頃
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[体温を知ったので観念する。バイトは休むことに決めた。 時計を見る。昼を回っている。 朝のうちにかけておけばよかった、と軽く後悔しながら、バイト先のコンビニに電話をかけた。]
お疲れ様です。安井です。 すみません長村さんオレ今日休みます。 や……違いますよ。風邪でです。 うーん……すいません。はい。
はい すいません…… 申し訳ないです……
[後半謝るのみになりつつ、電話を切った。 息をつく。]
(50) gekonra 2012/05/09(Wed) 01時頃
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--------------------------------------- 宛 先:おつかい 件 名:やかましーわ ------------ おめーのせいでこっちまでかぜひいただろ さばきだかさばおりだかさばのみそにだかしらねーがあのコアラやろうはオレのかぜがなおったらこんがりローストにしとくわ
むしろメープルワッフルサンドはオレがくいてーわ。 ぞうすいなんだかあきた
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(51) fuku 2012/05/09(Wed) 01時頃
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くらえお花畑女。
[赤堀はメールを送るとごろりと転がる。
そして鳴る腹の音]
(52) fuku 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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つか甘い物くいてぇ
[送られてきたメープルワッフルサンドの文字に無駄に食欲が湧いてくる。
風邪を引いているのに、何故か食欲だけは湧いてきて。
赤堀は被った布団を引きずりながら冷蔵庫まで歩いていく]
(53) fuku 2012/05/09(Wed) 01時半頃
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