人狼議事


8 DOREI品評会

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【赤】 良家の娘 グロリア

 ――物分りが、よろしいのね。

[先を歩きながら、問いに答えていく]

 余り気分がいいわけではない、というだけよ?
 何かを得るには、代償が必要なのだもの。

 私が奴隷を買っていたら、お厭かしら?
 何度もというわけではないけど、二人は、買ったかしら。
 これから買うのかなんて、わからないわ。
 この会場で買うかもしれないけど。

 この次は、わからないの。

 貴方次第ね?

[振り向いて、ついてくるイアンを見た]

(*8) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[ステッキを受けてのNo.1の言葉に、ルーカスは少し首を傾げる。]

おや、それは君へのご褒美になるのかい?
嗚呼、君は我々に悦んでもらうのが褒美…というタイプだったか。

……良いだろう。
そのステッキとNo.7を君が使って、私が愉しめたなら、
姉妹同士で君の思うまま絡ませてあげよう。

[良いだろう?とヴェスパタインに視線を向け、
ふっと分娩台の2人の様子に気が付く。]

貴方が『死』を見極められないとは思わないが
そろそろ、どうですかね?

[その言葉に反応してか、それとも本当の限界を見極めてか、
適切なタイミングで分娩台の2人も解放されるだろう。
その解放が果たして『幸せ』かは分からないが。]

(19) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、長老の孫 マーゴが催す様を、冷えた灰青で見つめた。

2010/04/09(Fri) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 01時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ひくつく窄まりを擽られ、腹がひくりと動くと同時に栓が引き抜かれ
 それを引き金にどどっと滝のように汚物が下のブリキの盥へと垂れ落ちた]

…んっ―――。…はぁっ…はぁっ

[顔はこれ以上にない恥辱と苦痛からの開放感で桃に染まり
 閉じられた目許から露が一粒零れた。
 汚物に塗れた菊花はまだひくつかせて震えている]

(20) 2010/04/09(Fri) 02時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 そう?
 
[言って、向かってくるイアンへと手を差し出した]

 一度きりかどうか、それはわからないけど。
 今から抱きたいのなら、さっきの部屋に鍵を掛けましょうか。

 ええ、抱いていいのよ。
 何をしても、何処に触れても。
 貴方が好きなように、私を抱いて頂戴。

[身体が震える。恋情などとうに捨てた身で、「誰か」に抱かれるのを請うたのは久しぶりで。
扇子を閉じるとやはりそこには微笑がある]

(*9) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[少女が汚した白い尻を拭き清める指はあくまでも優しく。
ついでに指先をするりと滑り込ませると内側をほぐすように刺激する。

裂かれた女陰よりも、コチラのほうがずっとマシと思えるようにやわらかく刺激を繰り返し、少女の声がまた甘さを増した頃、つるりと冷たいガラス製の注入器を挿入する。
じわりと粘膜へ染みていく薬液。]

こぼしては、なりませんよ?
[腹の中がとぷりと揺れるほど満たして、道具を抜き取ると、
ルーカスに渡されたステッキをあてがい、震える窄まりへ押し当てる。
先程の栓よりもそれは、太く硬く長さがあるもの。
内壁に傷をつけぬような深さで、それを片手で支えてみせた。]

(21) 2010/04/09(Fri) 02時頃

修道女 ツェツィーリヤは、長老の孫 マーゴの背中をさすりながら、客席へと優雅に一礼した。*

2010/04/09(Fri) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[指で優しく清められていくと同時に、内側を指先で探られて
 ぴくぴくと尻が震える。
 顔は真っ赤に染まり、頬には涙の後が残る。その表情はきっちりビデオカメラに映っていた。]

……ぁっ……んんっ………やぁ…っ…

[またしても悲鳴とも嬌声ともつかない甘い声が口から零れ落ち。
 冷たい注入器の感触でひやりと冷たい薬液を染み込ませられる。
 じわじわと粘膜に染み込むそれは
 少女を苦痛とも快楽とも言いがたい場所へと誘わせた。
 とぷりとお腹が完全に満たされて、道具が抜き取られて、
 震える窄まりには栓の代わりに
 先ほどより大きな物―スティッキ―が押し込まれる。
 男性器より硬いかも知れないその冷たい固い感触を
 内側は易々と受け入れてしまい
 背筋をひやりと撫でられてふるふると少女の身体は*震えた*]

(22) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、修道女 ツェツィーリヤに背筋を撫でられて幾度も身体を*震わせていた*

2010/04/09(Fri) 02時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 04時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[引き寄せられ、その腕の中に簡単に納まった]

 ええ、いいわ。
 約束したから、というわけじゃないけど。
 
 ……そんなに求められるなんて、思わなかったわ
 
[擦り寄る頭を腕の中に抱く。囁かれる声。抱く腕の力。
髪の毛に指を絡め、梳いて]

 私を連れてってくださる? あのベッドまで。

[息のかかる距離で、囁いた]

(*10) 2010/04/09(Fri) 04時頃

【人】 子守り パティ

>>5
別に、どちらでもよろしゅうございますわ。
[恭しくも冷ややかな表情で、ヨアヒムを眺め回す。]

No.2のあのコが望む方法の方がよろしいですかしら。

[電動の張り型を手にして、「娘」の方に向かう。]

……良い覚悟だと思うわ。
私もそうしなくちゃね**

(23) 2010/04/09(Fri) 04時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 07時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[身体が温かいのは、その触れる箇所、否触れずとも傍にある彼の全身から伝わってくる。
その温かさは心地よいもので、表情をうっとりとさせた。
溜息が聞こえて頷かれる。

返事が聞こえてふわりと身体が宙に浮いた。
下から見上げるその顔は、彼女が今まで見てきた男とか違う色がある。

肌の色も髪の色も目の色も。その表情も。
運ばれる間その逞しい腕に指を伸ばし、肩に額を寄せた]

 ――…。

[口元が動く。声にならずに消えたそれは、誰にも届かない。

心音が耳に響く。早鐘の音。目を伏せるとそれしか聞こえず。
瞼の裏の明るさが変わり、寝台の部屋に来たのだとわかる]

(*11) 2010/04/09(Fri) 08時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―客間・寝室―
[かすかな香料の匂いは、焚かれたものらしい。先ほどの跡は無く、今は静かに寝台があるだけの部屋。
寝台に下ろされて柔らかな感触が背へと伝わった。
同時に、男の腕からはなれたことが少し寂しくも感じられて。

目を開ける。
口端をあげてぎこちなく笑う姿に、くす、と笑った]

 抱く時くらい、様はいらないわ。
 「主人」を抱くのではなくて、「恋人」を抱くと思って抱いてくれて良いの。
 「奉仕」じゃなくてね。

[それは残酷に聞こえたかもしれない。けれど彼女は今は奉仕する男が欲しいわけではなかった。
身体に触れる指先。
触れた場所から熱が生まれてくるような感覚。
小さく吐息が漏れて目線は彼へと向かう]

 イアン……。

[名前を呼ぶ声には熱が篭る。腕を伸ばして、口付けを*強請った*]

(*12) 2010/04/09(Fri) 08時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 08時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何度も往復させられる水に、混じる胃液。
 すんと鼻を鳴らすと、僅かに酸い香。
 恍惚とした瞳の男の手は、>>19別の客の言葉に止まった。

 無造作に突っ込んでいたホースをNo,4の口から抜き手を離すと、元気良く其れは足元で踊り舞台を跳ね回る。No,7の体にも、勢い良く水飛沫がかかった。]

 
 嗚呼、すまないね。
 どうにもボクは、「魅せる」事には鈍くてねェ。

[この場で死なせる事は決して、無い。
 傷をつけることもしない。――その為に水を選んだのだ。
 男は男なりに、未だ理性を手放しては、居ない。]

(24) 2010/04/09(Fri) 10時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ヨアヒムの言葉に、張り型を手にするNo,5の姿が視界の端にうつり。男は伸ばした手を口枷を嵌められた侭のNo,2の少女の顎にかけ、つとその頬を撫でる。
 指で押せば、硬い口枷との間、頬肉の弾力を感じる事が出来、眼を細めた。]


 ――ご指名のようだよ。

[No,2の分娩台のスイッチを押せば、張りつけにされた形のままそれは起き上がり、客席の方へと向かされる。
 同時に、No,4の青年の分娩台も、同じように。

 舞台から見える客席、灰青の紳士の足元にぺたりと座り、舞台をから眼を逸らせぬよう顎を手で固定されている異国の少女の姿。ひとめで、彼女に足が在る事は判ってしまう。]

(25) 2010/04/09(Fri) 10時半頃

【人】 若者 テッド

[水が床で踊る音しか聞こえない体勢。汚物の匂いも混じり始める舞台に奥歯をゆるく噛んだ。
頭に上りきっている血液が気持ち悪い。何度も咽る咳をして水を吐きだしていると機械音と共に体勢が元に戻される。隣の少女もまた同じように。]

… っく

[少女の方を見る余裕もなく頭から一気に全身を駆け巡る血液に、深く深呼吸をした。髪は水でぐしゃりと濡れていて、顔に水が滴っても拭う事は出来なかった。
それから、陰鬱な男を金の瞳で睨んでから、客席に座る灰青へと視線を向けて―――そこで、 止まった。]

…!

[息をのむ。どうしてここにいるのだ、という視線とこの醜態を視られていた、そして魅せられていたのだと気付く。同時に、暗いけれど彼女の足がある事を確認すると安堵を覚えた。]

(26) 2010/04/09(Fri) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼。
 No,8は我慢強そうだったから余ったら、とは思っていたけれど。
 彼女は暫く舞台に帰ってこないかなァ?
 
[舞台から別の場所へと向かう客人の背を眇めた眼で見送る。
 グロリアが暫く客席に居ない状況は、品物達の不安を仰げるのかもしれないと、態と声に出して告げてみた。
 視線を一度向けたのは、No,7という数字の患者(クランケ)熱心に処置するナースの方。他の者が落札される、その時の表情を見逃すのは勿体無い、から。]

[息を呑む様子のNo,4。
 彼の水で濡れて顔にへばりつく前髪を、ほっそりとした指でかきあげ視界をさえぎるものを無くしてやった。]

 彼女に何か言いたい事でも、あるかい?

(27) 2010/04/09(Fri) 11時頃

【人】 若者 テッド

[はりつけのまま身動きも取れず、濡れる前髪が横に流され金の双眸が客席に向かう。彼女に金を向けて漆黒を見るのは一寸。すぐに瞼を落とす。]


―――… ない。
    言う事なんて ねぇよ。

(28) 2010/04/09(Fri) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅン、そう?
 意外と薄情だね。

[ふふと笑む視線をNo,4へへと向けた侭、手はNo,2の分娩台を彼の斜め前へと見えるように使用人へと指示を出した。
 其れが移動を終えた後、No,2の頬を顎をゆっくりと、ほそい指で撫で回す。――No,4に見えるよう自身の立ち位置も気をつけながら手を耳元へ滑らせ、柔らかい髪を掬い、指先で優しく捻る。]

(29) 2010/04/09(Fri) 11時頃

【人】 若者 テッド


…ッ

[薄情だと言われれば、き、と睨むが、そのうち額から流れる水が目に入って瞬きを繰り返す。買われた彼女に何か言う方が、逆に辛いはずだと思えて仕方なかった。
その感情すら利用されている気がして、相手への怒りや憎しみと同時に、悔しさがじくりと滲む。]

―――… !

[No,2へと触れる男の手付きに、睫毛に触れていた水がぱちりと弾かれるような勢いで目を開く。]

やめろって…いってんだろ。

(30) 2010/04/09(Fri) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 やめろ?って? ボクに命令してるの?
 口の利き方が悪いと、更に傷を増やすだけだってまだ理解してないの?

[No,4へ言葉を返しながら、手ではNo,2の頭の後ろのベルトを外し口枷を剥がす。少女が何か文句でも言う前に片手で顎を手で押さえ頬を強く押し、一度No,4へと視線を投げてから。
左半分を紅く染めた男は、少女の顔に覆い被さるようにして、彼女の小さな口唇へと貌を埋めた。]

(31) 2010/04/09(Fri) 11時半頃

【人】 若者 テッド


―――… っ

[言葉を呑んでも謝罪はしない態。続く言葉が出なかったのは、抵抗出来ない今の状態を少しは理解していて、床に広がっている水と、異なる匂いが少なからず恐怖心を仰いでいるから。]



[視線を投げられれば、何だ、と陰鬱な男を見遣るがすぐに墨色の髪しか見えなくなって――――]



[がしゃ、と椅子が揺れる音が男の背から聞こえるだろう。]

(32) 2010/04/09(Fri) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 11時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[少女の咥内の胃液の味と匂いを味わうようにねっとりと、じっとりと。だが噛まれる事は無いように頬を押さえる手の力は緩める事無く。
 自身の舌で小さな舌や歯をなぞり、唾液を飲む音がこくりと鳴った。 随分長い間彼女の息を奪った後、舌はそのまま彼女の小さな形良い鼻をチロと舐め、ず、と派手に啜る音を立てた。]


 No,5が火で炙られるか、君がNo,5にアレを突っ込まれるか、
 選べ、ってさ。

[態と、告げられた事を繰り返す。
 No,4にも聞こえるように。]

(33) 2010/04/09(Fri) 11時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 11時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 11時半頃


【人】 若者 テッド


なんでっ…、そんな酷い こと――― ゲホ…

[聞こえてしまった言葉に、憤りを滲ませて墨色の髪を睨む。
ぎり、と奥歯を噛んで悔しさを噛み締める。
徐々に躯には血液が巡り始めていて、血色の悪さは改善していく。]

(34) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 見たいから、じゃない? 

[少女の口と鼻と男の顎を繋ぐ透明な糸の中心、
 小さな雫がぽたりと落ちて、糸が切れた。
 少女の顎頬を押さえる手は離さずに、
 No,4に首を傾けてみせる。]


 嗚呼、君の態度が悪いからかもね。
 こんな事して、謝る事すらしないんだから。

[湿った墨色から、左半分の紅が零れた。]

(35) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド


―― …ハ、相変わらず悪趣味だな。

[ゲホと、時折咽せながら卑屈そうな笑みを浮かべて男を見上げる。]


悪いことしてねぇんだから、謝る必要なんて ないだろ。

[弱音は見せないよう、ゆっくりと言葉を喋る。けれど、心音は激しくて緊張からか手足が冷たいのも解った。]

(36) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド

[彼の顔、左側へひたりと視線を止めて吐き捨てるように]

――… ざまぁみやがれ。

(37) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 子守り パティ

>>34
……別に酷いことではないと思うわ。

[分娩台に繋がれた男を見て、しれっと呟く。]

常識を捨てた方が楽な場所というものはあるわ、「4」のおにーさん。

ここは普通の場所じゃないの。
「修羅場」。

常識から手を離さないことが「理性」を保つコツというのは概ね同意だけれども。

まずはご自分の心配をなさい?
貴方は、生きて「買われなくてはいけない」のでしょう?
最重要課題を忘れない方がいいわ。

(38) 2010/04/09(Fri) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 12時頃


【人】 若者 テッド

うるせぇよ。

[5の番号をつけた女の声が聞こえて、視線は向けないまま突き放すように言い放つ。

買われなければ―――そうはっきり言われれば素性を知られているのかと疑問が抱かれた。無理やり連れて来られたではない事は、誰にも口外はしていないこと。]

…… うるせぇよ。

[げほ。と、また水を吐きながら繰り返す。
捨てたら楽になれるものがあるとは、思えない。]

(39) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ヴェスパタインの声につられて、客席を見る。
貴婦人のいた席は空のままだ。

あの方は逞しい男のモノに夢中になっているのだろうか。
手際もよく、反抗的でも無く、うまくやる人だと思ったから。
求めて連れていかれた相手への羨望が、僅か表情を曇らせる。

少女の後ろを刺し貫いた男物のしっかりしたステッキに、手にした女の動揺も伝わる。
けれども、その前に内側をほぐしながら塗りこんだ軟膏が粘膜に浸透してムズ痒い刺激へと変わっているだろう。]

(40) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

【人】 子守り パティ

[男の素性は知らないし、知る必要も無い。
 だが、この場所で最も酷い目に遭っているのに、自分から逃げ出そうとしない人間は、必ず裏に何かあるものだ。戦場に赴く「志願兵」の全てが、高い理想と理念を持っているわけではないのと同じように。]

減らず口を叩く元気があるなら、生き延びる労力の方に回しなさい。水、苦しいでしょ。下手に喋ると、呼吸できなくなるわよ?

[メイド服のスカートをたくしあげ、張り型を装着する。最初からガーターベルトとペチコート以外は着けてなかったらしく、着替えの介助は必要無いと下男に告げながら。]

私の方は心配しなくてもいいわよ。
……まあ、最初からするつもりもないでしょうけれど。

(41) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―舞台袖・個室→―
[それから、個室に消えた彼女の姿が、イアンを伴って出たのはわずかな後。
導くのは自身に与えられた客間、その続きにある寝室。

廊下で立ち止り、何事か話す。
そのままイアンの腕に抱かれ、寝室へと消えたのは、彼女が客席を後にしていくらもなかっただろう*]

(42) 2010/04/09(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

…ッ、  ぅ げ

[ごぷりと胃から食道を伝い、水と僅かに胃液と酒がこみ上げてきて床に吐き出すことを繰り返す。唇の下には拭えない液体が顎の真ん中あたりからぽたぽたと滴る。]


はは、そう簡単に死んで…たまるかよ


[強がるでもない口調だが、半眼の金の瞳はまだ誰かに屈するつもりはない獣の色を失ってはいない。

5が言われたとおりに電動の張り型を装着する音に、眼球だけ動かしてちらりと女の姿を見れば口の中に残っていた水分を唾と共に床に吐いてから]


… 、にあわねぇ格好。

(43) 2010/04/09(Fri) 13時頃

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