178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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…ああ。
[呼びかけに応える夕顔>>19の方をちらりと見て、こくりと頷く。 他にも誰か一緒についてくる者がいれば一緒に行動するだろう。
談話室を出て、旅館の外へと歩みを進めた。
外は嵐の後で水溜りが出来ており、草木もあちこちなぎ倒されている。晴れた空を見ていると人が死んだなんてまるで嘘のように思えた]
…やっぱ、このへんに他の人はいないみたいだな。
[相変わらずグレッグや勉の姿もあれから見当たらない。天候が回復したのだからもし無事なら戻ってきても良さそうだけど。いや、戻ってきた所で危険なのだけれど。 深く考えると暗い気持ちが増しそうで、軽く頭を振った]
(21) 2014/06/01(Sun) 23時頃
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おいおい、まじか…。肉体労働はあんまりなんだよ…っと。
[自分が物を入れたカゴを両腕で持ち上げ、肩にのせて落ちないように片腕で支える。ジリヤが持たなきゃいけない分がまだあるようなら少量だがもう片方の空いた手で持っていくだろう。]
厨房が何処か知らんけど、昨日の飯が談話室にあったんだから談話室のもっと奥側じゃないか? というわけで談話室に寄って下ろしてから向かおう、そうしよう。
[そういうと返答を聞かずに歩き出す。腕がプルプル震えているが、落とさずに進んでいく。とりあえず向かう先は談話室だ。]
(22) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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[嵐の後の空は憎らしいくらいに清々しく透き通った青で、朱黒く染まる私を嘲るようだった。 足元を見れば嵐の爪痕がはっきりと残っていて、こちらの方が私には相応しい。 二人の他にも誰か一緒に来ていただろうか。けれど今はトレイルと話がしたかった。 外に出るまで噤んでいた口を、静かに開き]
今回のこと、どうお考えですか?
[どう切り出したらいいのがわからなくてなんとも曖昧な問いになってしまった。]
(23) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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[ぬかるんだ道を歩いていると夕顔に声をかけられた。 彼女に促されるまま、他に誰かが同行していれば皆から少し離れる]
どう…って?
[問いかける彼女の意図が掴めず、怪訝な顔で返した。]
どうって…今だってまだ信じらんねーよ。 伝承は本当で、人狼がオレたちの中に混ざってて、 それで死にたくなけりゃ殺せって言われたって、そんな…!
[そう。夕顔から告げられた言葉を自分なりにまとめ、現状について頭では理解していても、まだどこか実感がなかった。彼女に当たっても仕方がないのはわかっているが、口調はどこか苛々としたものになる]
(24) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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死にたくなければ"奴ら"を殺す…いえ、それよりも「大切な人を死なせたくなければ」の方が良いかもしれません。 愛する人とご自身を守るためには、"奴ら"より一手でも先に打たなければいけません。
[そうして一呼吸おいてから、未だ混乱している彼の目を真っ直ぐに見つめて]
私の身体で、"奴ら"を殺すことができるとお思いになりますか?
[頭の整理ができていないであろう彼に、畳み掛けるように厳しい現実を突きつけるのは確かに酷かもしれない。だけど、一手でも後手に回れば救えるものも救えなくなってしまうから。 まず失うものを提示して、その後に失わないための条件を提示する。最低の交渉術。 それは言外に「殺せ」と命じているようなもの]
(25) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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死なせたく、なければ…?
[こちらを真っ直ぐに見据える夕顔に、少し気圧されるように息を飲む。>>25 けれど、視線は外さなかった。大切な人。 そう言われて脳裏に思い浮かぶのは、明るい幼馴染。能天気な友人。村に残してきた叔父や叔母だって死なせたくはないし、自分が死んだら悲しむだろう。]
……っ、何が、……
[言いたいんだ。そう言いかけて口を噤む。 自分よりも幾分年下の小柄な少女。どう見ても暴力沙汰には向いていそうにない。 つまり、彼女は暗に言っているのだ。 ――失いたくなければ、人狼を殺すのに協力しろと。]
(26) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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[暫く夕顔を見下ろした後、自身を落ち着かせるようにかぶりを振る。 一度息を吐き]
……夕は……、やけに落ち着いてるんだな。
[彼女の言い分からすると、事前にある程度今回のことを知っていたのだろう。恐らくは村長の養子という権限で。 けれど、いざ目の前でサイモンが死んだ、と聞かされても何ら動揺する素振りを見せない。 まだ年端もいかない少女が、そんなにも強くあれるものなのだろうか。 だとすればその強さはどこから来るものなのだろう。自分にはよく分からなかった。]
(27) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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オレは…伝承を調べていたし、人狼の存在だって人よりは信じている方だと思ってる。 だから今回のことだって、嘘だとは思わない。
けど、いざこうして目の当たりにすると…まだ、嘘なんじゃないかって、思うんだ。オレたちの中に、人狼がいて、人を喰う…なんて……
…でも。 やるしか……ない、のか…?
[まだ何かをされたわけではなくとも、人狼の確証がなくとも、守る為に殺せと。夕顔の言葉が頭の中に反響する。 険しい表情で俯き、低く声を搾り出した。]
(28) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[苦悩する彼をじっと見つめる。 彼は私を「落ち着いている」と言った。言ってくれた。 それなら私の仮面はまだちゃんと機能してくれてるってこと。 私は村長代理だから。 皆を導き罪を肩代わりするための存在だから。 その私がそう易々と揺らぐわけにはいかない]
…あなた方にはまだ信じられないかもしれません。 ですが、養父様の研究でもこの日に起こることはあらかじめ予測されていました。
サイモンさんが食べられたこと。これが何よりの証拠です
[彼を説得しなければいけない。皆の中でも比較的人狼伝承にもともと親しんでいた彼に。男性で、行動力のあるであろう彼に。]
はい。 罪はすべて私が引き受けましょう。 あなたはただ、皆のために"奴ら"を狩ってくだされば良いのです
(29) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[罪は自分が全て引き受けると夕顔は言う。>>29 それも彼女の背負っている役目の一つなのだろうか。 何故彼女がそんなことを言うのかはよく分からない。分からないことだらけだ。 ――でも、例えそれが彼女の役割でも、言われるまま誰かに罪を負わせるなんてゴメンだった。 手を汚すなら、それは自分の責任だろう?]
…ああ、くそっ。
[がしがしと頭を掻いて、再び夕顔を見下ろす。]
――くそっ…分かったよ。
[本当にそれしか手がないと言うのなら。 失わないために、生き残るために、人狼を、狩る。]
(30) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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[よかった。納得してくれたらしい。 これで、もしも私が殺されたとしても大丈夫。もちろん、彼が死んでしまったとしても。]
ありがとうございます。
[にこりと笑みを貼り付ける。それは本心では無くて、どこか歪に見えたかもしれない]
ナイフを数本用意してありますから、後ほどお渡しします。
[話が終われば同行者と合流しただろうか。これ以外には特別用事もないから、彼の後をついていく]
(31) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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[話は終わったと言わんばかりの夕顔に倣い、自分も同行者の元へと戻る。]
あ、ああ……
[頷きつつも、どこか歪な夕顔の笑みを見て一瞬背筋が寒くなった。
…きっと人狼が居るというのは本当だ。そして、殺す必要がある事も。でも、だからと言って夕顔が本当に信用に足るかどうかはまだ分からなかった。皆の中にまぎれた人狼。それが彼女でないという保証はどこにも無いのだから。
ぎゅ、とポケットに入ったコインを握る。 だから、この能力のことは何となく打ち明けずにおいた。 魔を識別するというコイン。きっとこれは、人狼を探し、狩る上での鍵になるだろうから。
暫く外を見回った後は、特に用がなければ談話室へと戻るだろうか。**]
(32) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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談話室のおく? 分かった〜
[いつもの調子で答えると危うい足取りで談話室まで歩く。どうにかこけなかったようだが、いったんここで下ろすと言ったクシャミはどうだっただろうか>>22。まさか自分より軽い荷物でこけるなんてことはないだろう。まさかね。ないだろうとも。]
よーいしょっと ジリヤ〜平気?
[平気と言われればはぁいと返事をして、ダメそうならばとてとてと走ってその荷物を持ってあげようと。勿論、クシャミが転けなければだが。]
(33) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 02時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 02時頃
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/* とれいるんをキリングする時行きたいCO
(*6) 2014/06/02(Mon) 02時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 03時頃
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みんな、行っちゃった。
[ぽつり。 親友も幼馴染も、憧れの人もいつも遊んでくれるお兄さんも野菜のお兄さんも。もしかしたら甘えさせてくれるお姉さんも、帽子を取ってくれたお兄さんもいなくなっていたかもしれない。
夕にじんろーの数を尋ねた後。 複数の可能性も提示され、ただただ絶望に浸っていた。
それなら、勝てっこないじゃない。
夕顔はどうして彼処まで、無理してでも気丈を振る舞えるのか。どう見ても余裕はないようにとれるのに。 自分より若いというのに、彼女は何かを背負い向き合っている。 それなのに自分は――]
食べられる、方法
[呟いた言葉は誰にも聞こえなかっただろう。 きゅ、と唇を噛み締め、体育座り。
誰か戻ってきたなら何時もの明るさで「おかえり!」と出迎えるつもりで]
(34) 2014/06/02(Mon) 05時半頃
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[思っていたよりは多くの食料を手に入れ、荷物を抱えれば、クシャミの言葉>>22に同調し]
……そうね、一度談話室に置いてから厨房へ向かいましょう?
[籠を目の前に持てるだろうか、と少し迷っていると横から重い物は取ってくれたようで。こんなときに非力であることがほんの少し悔しい…
と思いながらも、目の前を歩く2人もフラフラとしているのが見て取れる]
シエルもクシャミさんも気をつけてね。
[いつもの調子で2人に声を掛ける。
談話室に寄れば、とりあえず荷物を置き。部屋に残っていたのはメオと他に誰か居ただろうか。]
少しこのまま厨房見てくるわ… これ、適当に確認して分けておいてもらえるかしら…?
[メオに声をかける。 引き留めの声が無ければそのまま部屋を出、厨房へと向かうだろう]
(35) 2014/06/02(Mon) 07時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 07時半頃
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[談話室への道が遠く感じる。少量の荷物が手に提げて持っているので足に当たって歩くのを邪魔する。]
少量持つなんてするんじゃなかった。歩きづらいわバランス取りにくいわで…。
[心配されて>>35気をつけようと思ったのにもうちょっと、といったところで足が絡まる。]
ぎゃあ!
[とっさに受け身を取るために荷物を全て手放してしまった。その結果、床には大量の食料は広がる。]
あー…やっちまった…。
[ややしょんぼりしながらカゴに戻す作業を開始する。やや乱雑に積まれたものの直ぐに回収して談話室に持って入るだろう。]
(36) 2014/06/02(Mon) 07時半頃
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ま、待って。ジリヤさん一人でいくの?
[大量の収穫物とともに帰還した3人に明るい声でおかえりと声を掛ける。こんな短い時間でも、みんなが無事に帰って来たことが嬉しく思える。
厨房へ行く、と一歩踏み出すジリヤには立ち上がって]
ダメだよ、1人になっちゃ! クーちゃん、野菜のお兄さん、着いて行ってあげて……ッ
[きゅ、と口を結び俯く。 「お願い」とか細い声で加えれば誰か着いていっただろうか]
(37) 2014/06/02(Mon) 08時頃
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[一人で行くの?!とのメオの言葉>>37に、ニコリと笑えば]
大丈夫、クシャミさんもシエルもいっ…………
[と談話室のドアを開け、荷物を広げているクシャミと目が合い。 一瞬きょとんとした顔をすれば笑いが込み上げ]
………ふふふ……クシャミさん……… ………大丈夫……?
[荷物を纏めるのに手を貸し。しかし、その目には笑いながら涙を浮かべている。
ーーこんなちょっとしたことがとても幸せなことだなんてーーこれからまざまざと感じるのだろうが、今は笑っておこう……]
(38) 2014/06/02(Mon) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 08時頃
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[あれから外を一通り見て回り、一度談話室へと戻ってくる。 食料を取りに行ったメンバーも一旦戻ってきていた。 騒がしいので何かと思えば、どうやらクシャミが転んで荷物をぶちまけたようだ。>>36]
…何してんだよ…。
[呆れつつも必要ならば拾うのを手伝うだろうか。 こんな状況だと言うのに、どこか間の抜けた雰囲気に苦笑した。和気藹々としたいつも通りの風景に見えるのに。
…これから何が起こるのか。何をするのかを考えると、気分が重かった]
(39) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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[その後、他に何処か確認しに行っただろうか。これといったものも見つからないまま談話室へと戻る。 部屋へ戻れば購買に食料調達に向かった人たちも帰ってきたところだったようだ。>>38 何かを食べる気分でも無くて。メオにそっと近づき、小さな声で]
少し女性部屋に行きたいの。 ついて来て、もらえないかしら…
[と話しかける。断られれば、隣に座っただろうか。]
(40) 2014/06/02(Mon) 12時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 12時頃
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[と、まだ談話室に残っていたメオ>>37を見つける。 そうだ。誰を信じられるか何て分からないけれど。 でも、"これ"が自分の思う通りのものなら。 少なくとも彼女は敵ではない、――はずだ。]
…メオ、ちょっと。
[手招きをして、皆に声が聞こえないように、離れた位置に彼女を呼び寄せる。自分だっていつどうなるか分からない。せめて信用できる相手には伝えておこうと思った。 メオの心に『食べられたい』という誘惑が生まれていることなど無論知る由もない]
あのさ。こんな事言っても信じて貰えるかどうか分かんねーけど。
前に話したことあったっけ? 親父から貰った形見――悪いものを識別するっていうコインのこと。…あれがさ、今朝白く光ったんだ。お前の姿に反応して。
だから、もしこれが機能するなら。 もしかしたら"人狼"が誰か分かるかもしれない。
[真面目な顔でそう伝える。彼女はどう反応したか。 話が終わればクシャミ達が持ってきた食材の中から食べられそうなものを見繕い、腹に入れるだろう**]
(41) 2014/06/02(Mon) 12時頃
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ん、いいよ。じゃあ――― あ、ちょっと待ってて!
[戻ってきた親友のお願いとあらば、と向かおうとした丁度そのとき。 自分を呼ぶ声がして目を向けると幼馴染。「ごめんね!」と断りを入れて幼馴染の元へかけよれば他の人には知られたくないようで小声での会話>>40>>41]
うん、コインのことは知ってるよ。 ―ッ、じゃあ、白以外に光れば…――!
[半ば諦めていたところに光が差し込む。 トレイルがこんなときに嘘を吐いたり変に希望を持たせるような人ではないことはわかっている。きっとそのコインなら。じんろーを見つけ出してくれるのかもしれない。
其れさえあれば、助かるかもしれない。 まだ残る理性が心を温めていく。]
…がんばろ、見つけよ…… 私も、協力するから、レイちゃん。
[腕をトレイルの首に回して、きゅう、と抱きしめる。 母に安らぎを求める子供のように]
(42) 2014/06/02(Mon) 12時半頃
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[「待ってて!」という言葉を聞けばこくりと頷いて、彼女を待っている間に周囲を観察する。 皆どこか暗い表情に見えるのは今朝の出来事があったのだから当然だろう。それ以外に怪しく見えるところはない。 だけど、数時間後にはきっと誰かが食べられて、誰かを殺さなければいけない。 それはとても悲しいことで。 そんな思いを表情に出したくなくて、先ほどから話し込んでいるメオとトレイルの方に目を向ける。何を話しているのだろう。 「誰かを殺さなければいけない」という話だろうか。けれどそんな話を彼女に…? 何を話していたのかはわからないけれど、最後に彼女の顔が少しだけ明るくなったような気がした。]
お話は終わりかしら? さぁ、行きましょう
[タイミングを見計らって声を掛ける。 部屋を出れば黙々と歩いて、鍵を掛け忘れていたことを思い出しながらドアを開ける。]
中に、入って。
[視線は俯きがちで、声は震えて。 ぐい、と彼女を押すようにして部屋へ入れれば抵抗されてしまっただろうか。 二人が部屋に入れば後ろ手に鍵を掛け、彼女に抱きつき胸に顔を埋めようとする。] どうして、こんなことになっちゃったのかな…
(43) 2014/06/02(Mon) 13時頃
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クシャ!?
[まさか自分でなくあのクシャミがこけるだなんてそんなこと全く持って思ってなかった。あぁあぁ…なんていって食物を再び詰める。幾つか潰れてしまっていればしかたないなぁなんて言ってもしゃもしゃ食べただろうか。ちゃっかりしている。]
大丈夫…?
[ジリヤも詰めるのを手伝っているのをみればありがとね〜何ていっただろう。]
うん、分かった〜 メオは一人で平気…?
[そこまでいえば夕顔やトレイルが帰ってきたようで。メオのことは任せてジリヤたちと共に厨房の方へ向かっただろうか。]
(44) 2014/06/02(Mon) 13時半頃
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――っ、あ、あっ、ご、ごめんね! レイちゃん、いってきます。
[>>43親友の声でハッと我に返る。 頬を真っ赤に染めて、わたわたとしながらトレイルの元を離れる。 談話室を出る間際、くるりと振り返り手を振れば返してくれただろうか。
移動の間は会話もなく、少し恐怖さえ覚えた。 何の話だろう、どんなことを言われるのだろう。もしかして、このまま喰べられてしまうのでは――?
押し込まれるように部屋に入れられ、さらにその不安を煽ったのだけれど其れは抱きつかれることできれいさっぱり消えていく。 ……やっぱり、無理してたんじゃんか。]
…夕ちゃん…… なんで、だろね。 こんなこと、したくないよね。 お願い夕ちゃん、無理しないで…?
[彼女の体温を確かめるように抱きしめ返し、背中をゆっくりと摩る。こんな自分でも支えになれるなら、喜んで――]
(45) 2014/06/02(Mon) 13時半頃
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こんなの、嫌… 誰かが殺されたり、誰かを殺したり。そんなの、したくないのに…
…けど私は養父様の娘なの。身寄りの無かった私を引き取ってくれたのは、養父様と養母様なの。 それに、今の私は『夕顔』だから…
[全身に触れる体温が心地良くて、掛けられた言葉は温かくて。まるで心と言葉の間に張った氷を溶かしていくようで。 『夕顔』なんて言っても彼女にはきっと伝わらない。彼女と出会った時には、既に私の名前は夕顔だったから。
言葉にならない思いは目から溢れ、涙となって頬を濡らす。 彼女に抱きしめられたまま、指だけで自らのキャリーケースを示し]
私も、"奴ら"を殺せるように準備してきたの。 だからメオちゃんだけは、何があっても守ってあげる。
[にこりと笑い、高らかに宣言する。もっとも、涙のせいで格好は付かなかったかもしれないけれど]
(46) 2014/06/02(Mon) 14時頃
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…すまん。
[転がったものを集めてくれる人たち>>38>>39>>44に謝罪をする。ある意味苦笑でも笑いが出たならプラス方向の失敗だったのかもしれないが、羞恥の感情が辛い。 特にジリヤが出て来た時にメオに間抜けな格好を見られたかもしれない事が辛かった。
落ちたものを集め終わって他のものと一緒に置くとジリヤたちと一緒に談話室を出る。厨房は予想通り、ロビーから談話室へ向かう道をもう少し奥へ行ったところに存在した。]
綺麗に使ってあるな。まあ、当たり前っちゃあ当たり前か。
[ただ、昨日の調理後から誰も厨房を使わなかったことを示すように調理器具が乾かすために立てかけられたままだった。]
えーと、食い物は…。野菜類OK、調味料OK、肉も…何肉かわからんがあるぜ。
[捜索すると野菜、調味料と順調に食える状態で見つかり、肉も昨日と同じものと思われるものが見つかっただろう。]
(47) 2014/06/02(Mon) 14時半頃
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……でも、しないと、私たちが――…
……うん?どゆこと?今は、って…?
[>>46つい探究心で問うてしまったけれど、涙する夕顔を見てしまったらもうそれ以上追求することはなかった。]
…私を、疑わないの……?
[指さされたキャリーケースから視線は再び親友のもとへ。 守ってくれるという頼りになる言葉への喜びと、疑わない事への驚きが混じり合う。 それでもやはり嬉しくて、ぎゅう、と抱きしめては一筋、涙が頬を伝う。
涙を流しながらも微笑む彼女は、私よりも、遥かに強い。]
(48) 2014/06/02(Mon) 14時半頃
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[クシャミのぶちまけた荷物を纏めれば談話室にいるメンバーに荷物を預け、再び部屋の外へ。 厨房は程なく見つかり、物色を始める。
クシャミの言うように>>47食材は豊富にあり、調味料なども見つかった。
物色の手を止めないままに2人と言うよりは宙に向かって話しかけるーー]
ねぇ…… 夕顔さんが言っていたように…… 今夜から誰かを生贄のように差し出さなければならなくなるかもしれない……
………大切に思う人さえ……疑いの対象にする…… そんな覚悟……夜までに出来るのかしら……
[自分自身に問いかけるように呟くーー]
私は身寄りも無いわ……後に残されて悲しむ人も居ない。 もし処刑の対象に揉めたら……
[そこまで言うとフッと言葉を切った]
(49) 2014/06/02(Mon) 15時半頃
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