102 あの、秋の日
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― 男子寮・脱衣室前 ― [玄関から男子寮の廊下へと並べられた段ボール箱の中身が、注文したお芋とは気付いていない。 廊下が狭くないのかと思いながら、滅多に入ることのない男子寮をきょろきょろ見て歩く。 レティーシャの話を頷きながら聞いて。
廊下を走るレティーシャに続いて脱衣室前まで来たが。]
……へぇ?
[首を傾げ、バーナバスとクラリッサの顔を交互に見比べる。]
(23) 2012/09/26(Wed) 01時半頃
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……バーニー先輩、
私、先輩のこと、そんな人だとは……
[顔を出しているクラリッサが体操着を着用していることには気が付かない。 浴場、しかも彼氏持ちのクラリッサ。それを堂々と覗こうとしていたのだろうか。誤解>>22という言葉は最早少女に届かない。]
し、……知りません! 覗きは良くないと思います!
[手から荷物が滑り落ちる。 けれどそれすら気に留めずに、一目散にその場から駆け去った**]
(24) 2012/09/26(Wed) 01時半頃
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バーナバスは、ヨーランダが来たら殺されるのではないかと悪寒に震えた。
2012/09/26(Wed) 01時半頃
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[嗚呼、完全に勘違いされた様子。>>24 苦い顔で言葉を続けようとしたが]
だからそうでねくて…… って、 ちょっと、待っ ……!
[弁解の隙も与えぬまま、捨てセリフを残して走り出すレティーシャ。 手から滑り落ちた荷物、中身を見ないままそれを拾ってミッシェルに押し付け]
……くっそ、
逃がしやしねぇぞこらあああああ!!!
[いつもの昼行灯ぷりとは別人のような大声と俊敏さで、揺れる金糸を追って廊下を駆け出していった**]
(25) 2012/09/26(Wed) 02時頃
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バーナバス先輩って、結構堂々と覗くタイプなんですね。
[誤解と言っている様子>>22に、首を傾げる。 バーナバスが貼り紙持っているとは知らない。 男子浴場を女の子たちが使うことを知らずにたまたま来てしまったのかとも思ったが、レティーシャは完全に誤解しているようだ>>24。]
……誤解か未遂かはともかく、きちんと説明した方が良いですねー。
[走り去ったレティーシャを目で追う。 押し付けられた荷物>>25を落とさないように受け取る。]
(26) 2012/09/26(Wed) 02時頃
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……これが寮じゃなくて砂浜とかなら。
待てぇ、こいつぅー。 うふふ、つかまえてごらんなさーい。
って感じなんでしょうけどねー。
[本人たちはそれどころではなさそうだが、そんなことを呟いた。**]
(27) 2012/09/26(Wed) 02時頃
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[一方、覗きの被害者(?)であるところのクラリッサは、実はバーナバスのことをそんなに疑ってはいなかった。 ジェフじゃあるまいし、というのがその理由である。色々酷い。 レティーシャとバーナバスが駆け去っていった廊下をぽや〜んと見送り]
…………青春やねぇ〜。
[完全に他人事の口調で呟いた**]
(28) 2012/09/26(Wed) 09時頃
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―― 男子寮・廊下 ――
[ぱたぱたと軽い足音は恐らく男子寮には似つかわしくないもの。 反射的に脱衣室前から逃げてしまったが、風呂に誘ってくれたミッシェルや、約束を守れなかったクラリッサに謝罪の一つもしていない。ああ、また謝らなければならない。 しかし、よく考えてみれば何故逃げる必要があったのか。寧ろ逃げるのはバーナバスの方ではないか。
――だが、あの時。 驚いたものの少女は常と変わらず、淡々と言葉を紡いだけれど]
……最低、です、……っ……バーニー先輩!
[どうして、悲しかったのだろう。
息を切らして走るが、その速度は緩やかに落ちていく。やがて立ち止まろうとしたところで、突如として聞こえた大声>>25は
まるで、ライオンの咆哮のようだった。]
(29) 2012/09/26(Wed) 12時頃
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― 男子寮 ―
だーれーが青春だって?
[レティーシャとバーナバスが逃げてきた経路を逆走してしばらく進んだところで、 クラリッサとミッシェルに出会うことができた]
ベネットは竹刀片手に黒い悪魔を狩りに行ったし、 バーナバスは何の恨みがあるのかレティーシャを追いかけ回してるし。
[すれ違っただけとはいえ、彼らの逃走劇を間近で見てきた身としては、 甘酸っぱい雰囲気を感じろという方が無理だった。 そしてここでもまたクラリッサを優先したヨーランダであった。なかなかに酷い]
……おかげで入れ物見つけてくれたお礼を言い損ねた。
(30) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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な、な、なんですか! わ、私が怒られる理由なんてありません!
[少女は目を丸くして、反射的に声をあげる。 そして再び勢いをつけて廊下を走り始めた。 ライオンに追いかけられる蛙。いや、象なのだろうか。どちらにせよ脚の長さのリーチも、素早さも、持久力も向こうが上だ。蛙、或いは象が捕まるのも時間の問題である。]
はっ、……もう、何で追いかけて
[後ろを振り返りながら走るのは、体力を消耗する。速度は落ち、息はあがり、頬は上気するも諦めないと、迫り来るライオンから必死で逃げていたが]
――……わぶッ!
[コーナーを曲がろうと掴みかけた柱から手が滑り、勢いよく床の上に転げる。これではクラリッサを支える資格はないなと、金糸の跳ねる視界でぼんやりと思った**]
(31) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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はい、勿論です。
[見えないけれど、クラリッサに返事をして深く頷いた。もう二度と過ごすことの出来ないと思った、秋の日を。 大人びた双眸はじっと、少女の後ろで見つめている。]
(*3) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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――……ああ、やはり転ぶか。 制服じゃなくてよかった。
[バーナバスから逃げる、その心中は複雑だ。その全てを懐かしげに受け止めて、少し笑う。]
(*4) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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あ、ヨーランダ〜。
[ルームメイトの登場に、へにゃんと笑って手を振った。脱衣所から首を突き出したまま]
レティとバーナバスやよ? 誤解を解こうと必死みたいやねぇ……うふふ。
[クラリッサ自身が当事者でない色恋沙汰(?)にはこの余裕である。 先ほどはなかったはずの扉の貼り紙>>7に、大方バーナバスはこれを貼りに来たのだろうと見当はついていた]
(32) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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……バーナバス、可哀想にねぇ……。
[独り言のように、けれど明らかにレティーシャに聞こえるように、ぼそりと呟いた]
(*5) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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どうして動くなと言っておいたのに動くのでしょうか。 ……いやむしろ、探していたものが見えて、そちらへ 歩いていったのでしょうか…それならいいのですが。
[ノックスを探して廊下の窓ガラスを空ける]
わあぁ、なんですかこれー?! 誰が注文したんですかー?!
[積み上げられたダンボールの山。山。山]
(33) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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っしょうがないじゃないですか! の、覗きはいけないと思います!
[聞こえたクラリッサの声音に過剰反応するのは、少女と同じソプラノのトーンで]
(*6) 2012/09/26(Wed) 13時頃
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誤解やのにねぇ……弁解の言葉も聞いたげへんやなんて……。
[ぼそりぼそりちくりちくり。 いつも弁解の余地なくジェフを一刀両断しているクラリッサのどの口が言うかという話ではある]
(*7) 2012/09/26(Wed) 13時頃
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[校内放送を聴きとめて>>0、ポケットに手をやり]
いいえー、まだ決めてませんよー。 もうちょっと探して、ふらふらしてみましょう。
[チャッピーの金魚鉢を抱えなおし、寮内を歩く。 足は男子浴場のほうへと向かう]
『逃がしやしねぇぞこらあああああ!!!』
おや、また野太い声。 風呂場にまたアレが出たんでしょうか。
[ねえ、?とチャッピーの様子を見ると、食欲方面は さっきの獲物で満足したのか、既に夢の中だった』
(34) 2012/09/26(Wed) 13時頃
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ピエールは、男子浴場あたりをゆらゆら**。
2012/09/26(Wed) 13時頃
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おークラリッサ、元気そうで何よりだ。 てっきりGの恐怖にあわあわしているのかと思ってたんだが。
それにしてもここまで逃げてくるなんてどんだけだし……これは気合を入れてかからないとな。 それこそベネットみてーに。
[もはや黒い悪魔と呼ぶのもめんどくさくなった模様。 誤解渦巻く寮内で、クラリッサがここにいる理由をしっかり誤解している状況]
………。
[誤解。脱衣所前。 なんとなく状況が掴めてくるような、こないような]
あれか。“事件は脱衣所で起きてるんだ”ってやつー?
(35) 2012/09/26(Wed) 13時頃
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イニシャルGはね、退治されたん。 それでね、うちはもうチャッピーには近づけへんようになってしもたんよ……。
[憂いを帯びた表情でそっと首を横に振る]
あ、うちはここにお風呂入りに来たんよ?
[ヨーランダの誤解は、ドアに張られた貼り紙をホラホラと指差したあと、扉から上半身も突き出して、ホラホラと泥だらけアピールしておいた]
事件は……不幸な事件やったわ……。 レティも冷静に考えたら、こういうことを真っ先にやらかすキャラはジェフやってわかりそうなもんやのに。
(36) 2012/09/26(Wed) 13時頃
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退治されたのか。それはよかったー。 わざわざオレ達の部屋に乗り込んで退治してくれただなんて、誰だか知らねーけどお礼を言っておこう。
でもそれとチャッピーに何の関係が?
[きょとんとした表情で首を傾げている]
えっ……Gのいる部屋から逃げてきたんじゃなくて?
[脱衣場から顔だけではなく上半身も出したクラリッサは、 少し姿の見えない間にすっかり泥だらけになっていた。 お風呂に入ろうとしたところでGに遭遇した。 つまりは、と呟きが漏れる]
あれ? オレ達の部屋じゃない? よく考えたらGなんてこの寮のどこにいてもおかしくねーし……。
って駄目だだめだ。Gのうわさばっかりしてたらホントに奴が来るとも限らねー。
(37) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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まったくその通りだな……バーナバスに限って脱衣場で事件起こすなんてそんな。
[続く言葉にうんうんと頷いている。 ジェフ以外の男子にはむっつりすけべの可能性はあるが、 少なくともジェフのようなオープンすけべではない、そんな認識]
って、ジェフのうわさばっかりもGのうわさばっかりと同じ可能性を持つな……おぉこわいこわい。
(38) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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ヨーランダは、大仰に肩をすくめてみせた**
2012/09/26(Wed) 13時半頃
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うちらの部屋より男子寮の方が出る確率は高いと思うんよ。
[何気に男性陣に失礼なことを言った。女子としての自負である]
お風呂借りにこっちにきたら、Gが出て。 チャッピーが食べてしもたん。 ありがたいといえばありがたいんやけど、うちはもうチャッピーには近寄れへんわ。
[恩知らずやとは思うけど……と遠い目をした]
ジェフは、多分大丈夫やと思うねんけどねぇ。 一応釘刺しといたから。五寸釘くらいの太さのんを。
[覗いたら別れる。金輪際口もきかない。その言葉がどの程度ジェフの煩悩を抑制するかは未知数である]
(39) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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覗いてねぇ!
[ミッシェル>>26に捨て台詞を残して、走り出す。]
(40) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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[誤解を解くべき対象はなにもレティーシャ一人ではない。 荒くれのヨーランダとすれ違ったり、後ろでクラリッサから生暖かい視線を向けられていたり、後々頭の痛くなる要素は色々とあるはずなのだが、今は逃げる背を追うことに全神経が集中されていた。
抑えつける帽子の無い髪は風を受け、まるでたてがみのようにふわりと広がる。 けれど今の自身はライオンというよりはむしろ、目の前に人参をぶら下げられて走る馬の気分だった。
――いや、人参というよりは砂糖菓子。か。]
追いかける理由だぁ!? こちとら色々あんだよ!
[砂糖菓子のような金の頭が振り返れば>>31、叫びを返す。]
(41) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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[距離は確実に詰めていた。 その腕に向けて手を伸ばす。 届くまでもう少し。 もう少しのはず、 だが]
っ、のわあっ!?
[目の前の手が下に落ちて、転げる。 それでも馬だか鹿だかライオンだかは急には止まれない。 ただ、「踏まないように」と咄嗟に思ったのだろう。
勢い良く助走のついた身体は高く跳ねて、
―――突き当たりの壁に向け、真っ直ぐに激突した。]
(42) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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バーナバスは、衝撃音を男子寮中に響かせた。
2012/09/26(Wed) 13時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/26(Wed) 13時半頃
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[釘を刺されたり警戒されたりといろいろあるがむしろ嬉しげに]
だってなぁ…考えてみろお前。
「クラリッサから愛想を尽かされないように」する必要が出てきたんだぜ? それって付き合ってるからじゃーん! 今まではそんな必要なかったんに!
頬も緩むぜお前!?
[お前が誰かは当人にはどうでもよかった。 タイムカプセルにはクラリッサへの手紙を入れるつもりである**]
(43) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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ジェフは、「お、なんかすげえ落とした」**
2012/09/26(Wed) 13時半頃
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[壁に沿ってずるりと崩れ落ちた。]
……っ、だだだだだだだ……。
[頭から突っ込んだのと寝不足状態で走ったのとで、ひどい目眩に襲われる。じんじんと痛む額からは血の一つでも出ているのかもしれない。実際赤くなっただけで出てはいないのだが。
しかし怪我の功名、沸騰した頭はある程度冷めたらしく]
………。 カイチョー、お怪我はねぇっすか?
[背後を振り返り、転んだレティーシャの様子を伺う。 手は、その腕をしっかりと掴んでいた。**]
(44) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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クラリッサは、あ、そろそろお湯止めな〜と一人のんきに蛇口をひねりに行った。**
2012/09/26(Wed) 14時頃
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[彼の口調はいつもの気だるげな敬語ではなく、クラスメイトに向けるようなそれで。色々>>41とはなんだろう、思い当たる節が全くない。先ほど貰ったチョコレートケーキを返してほしいのだろうか。考えるうちに体勢を崩し、床に倒れる。 廊下の摩擦熱と打ちつけた部分が痛み、僅かに顔は歪む。 けれど間髪置かずして後ろから響いた声>>42に反射的に顔を上げれば]
――……っ
[声を出す暇すらなかった。バーナバスが勢いよく壁に吸い込まれるように激突するその様を、未だ上気したままの頬と丸く見開かれた瞳で見つめる。想像以上の衝撃音に、腕を掴まれたことにすら気が付かずに]
先輩!
[ソプラノを大きく響かせた。転んで打った脚の痛みも忘れ、立ち上がろうとする。しかし、自由にならぬ腕では動くことも叶わず]
(45) 2012/09/26(Wed) 15時半頃
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……わ、私は大丈夫です、けど!
[壁沿いに崩れ落ちるライオン――もといバーナバス>>44は、いつもの調子で少女を気遣う。どう見ても怪我の心配があるのは彼の方だと、乱れた金糸をふわりと振った。]
ああ、額が赤いです。 どうしましょう、保健室、しまった先生がいませんでした……
ええと、ハンカチ……はいらないですか。 痛くないですか?大丈夫ですか?
[たとえ彼がクラリッサの入浴シーンを覗いていようが、それでも普段からよく知る大切な先輩だ。 それに壁に激突した要因は明らかに少女自身にあるのだから、振り向いた彼の額の赤さに気が動転して過剰に言葉をかけてしまう。
自由な手を額に伸ばしかけ、けれどはたと我に返るとそれを引っ込めた。]
(46) 2012/09/26(Wed) 15時半頃
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……あの、色々…… 私に普段から恨みつらみでも、おありですか?
[しゅんとして眉を下げ、座り込んだまま問いかけた。ここまで追いかけられた理由はどうしても思いつかない。良くしてもらっているという自覚はあれど、何かと行動を注意されることも多い。
部員と会長という名のもとに、多大に迷惑をかけていたのかもしれない。考えれば考えるほど、頭を垂れて]
勿論、覗きはいけないと思います。その主張は変わりません。 でも、他に不愉快な思いをしていらっしゃるのなら……仰ってください。
[掴まれた腕とバーナバスを交互に見遣り、目を伏せた**]
(47) 2012/09/26(Wed) 15時半頃
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