62 あの、夏の日
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保護者の監督不行届き。 天災だと思って諦めろ。 [どっかのバスケ部の人が頭を過ぎって、そのまま闇にフェードアウト。ついでに缶やらなにやら、重いものが入った袋は全部テツに押しつけようとしつつ。] はぁ? 意味わかんねっつのタコ。 [ベネットにもジャンプ入りの袋をしっかり押しつけながら、思いっきり顔を顰めてみせた。]
(21) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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― →談話室 ―
[ぱたんと辞書を閉じて立ち上がり、ノートをしまった。 寮生の9割が趣味が悪いという評価を下すだろう小豆色のTシャツの上、お気に入りの真っ赤なパーカーを羽織り、自室を出る。]
ハナビ♪ スイカ♪ ハナビ♪
[調子っぱずれの鼻歌を歌いながら廊下を歩いて、談話室の扉を元気よく開いた]
ヘクター、待たせました、ダヨー! ハナビ! ハナビだヨ!
[満面の笑顔で、きらきらきらーと目を輝かせている。]
(22) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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[ベネットから荷物を受け取ると、中身を見て]
またずいぶんと買ったな。 まあ俺たちも最後の夏だし、せっかくだからたのしまねーとなぁ。
[そう、最後の夏なのだ。 なぜだか、こんな事昔もあった気がして]
デジャビュ…?
(23) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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――……感覚だってちゃんとあるのに。 ディーン先輩に、手が届くのに。
……これが、夢……
[肩を掴む手に、余計に力が入った。]
(*5) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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[あー、そういや最後だっけか、とかぼんやり出入り口のガラス戸開ければ、冷房の恩恵のない別世界。] ぜってー多いだろ、コレ。 [荷物の重みも5割は増すわけで**]
(24) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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――帰り道に――
[お菓子袋を担ぎつつ、ジャンプを歩き読みしつつ。 多少涼んでいたお陰か、コンビニで暴れまわったせいか。 日はだんだん落ちて、鮮やかな夕焼けが広がる。 それでも、まだまだ暑い、蝉は鳴き続ける]
テツも、ユリもさ…… 進路、どうすんの?
[いつも通り、飄々と。 それでもその声は、いつもより少し、不安定。
なまじ成績が良いだけに『お前ならどこでも受かる』とほぼ投げられている進路相談。 『医学部に行け』の親の声のままに、目指し続ける難関学部。
医者になりたいわけでは、ない。 受かりそうだから、見込みが有るから、目指すだけ]
(25) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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マリアンヌは、ヤニクの言葉に「ハナビ?」>>22と呟いた。人の行き来が多い談話室だから、あまり大きな反応はしなかったけど……
2011/08/28(Sun) 01時頃
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[しばらくマリアと氷とヨーランダを眺めながらぼんやりしていれば、ヤニクが戻ってくる>>22。]
おう。 今から花火買いに行くんだ。 マリアもやろうぜ。
[聞こえてきた呟きに、にかっと笑って声をかけ。]
お前の母ちゃんいねーけど、まあいっか。 行くぞー。迷子になるなよー。
[ヤニクのきらきらとした笑顔に、立ち上がれば財布の中身を確認して歩き出す。 既にベネットが大量に買い込んでいるとは知らないが、コンビニまで一本道だ。 途中ですれ違うかもしれない。]
(26) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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花火?ああ、ヘクターが言っていた事だな… …って、おい!!
[>>19メアリーが息巻いて花火大会のお知らせを公表すれば。 少年が予想した通り、彼女は前のめりに体勢を崩してしまい――]
……っ。
[少年の肩に少女の両手が乗る。 彼女の上半身分の体重を肩で受け止めるが、不思議と重たい、と感じる事は無かった]
大丈夫か、メアリー? 元気なのは良い事だが、身近な危険には注意を払っておくんだな…
[ほらな?と言った風に、少年は彼女の名前を呼んで。 彼女が体制を直せは、次に目が行くのは]
ところで…何故、水鉄砲を担いでるんだ?
[そこだった]
(27) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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えっとー、タライってどこにあったっけー。 やっぱりお風呂の風呂桶ー?
[とりあえず、すぐにできそうな氷嚢を作ろうと、ゆらりと立ち上がった。ガリガリ食べながらなら、少し生きていられる気がする]
そっかー、残しといて夜かー。 網戸にして寝てるけどー、寝苦しいものは寝苦しいしー。 毎晩、このままほんとに死んじゃってー、目が覚めないかもって思うんだー。
[クーラーボックスを開け、まずは自分の口に。 ガリゴリ噛みながら、ビニール袋に入れて氷嚢を作る]
ちべたー。
(28) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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[>>*4メアリーのもう一つの声は、ほんの少し悔しさに似た感情を含んでいる様に思えて。 その声に、その表情に、胸を締め付けられる思いがした]
…戻りたかった。少なくとも、俺は。
10年前…いや「今」か。 あれから暫くして、皆バラバラになって…
何処か、胸の何処かに穴が開いた…とでも言うのかな。
[少年の姿の男はノートを右手に持ち替え。 少女の姿の女の元へと、寮の窓際に寄って]
(*6) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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[>>*5メアリーが体勢を崩した瞬間に、男は咄嗟に対応する事が出来ず。 自分の両肩で、彼女の細い腕を支えた]
ああ、こんなに痛いのにな。
これが夢なんて――思いたく、無いな。
[男には似つかわしくないと思われる、現実逃避を口にし。 両肩に食い込んでいく爪の痛みに、微笑んで]
[唇を噛む彼女の頭を、左手でそっと撫でた]
(*7) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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ベネットは、ヘクターとヤニクを見れば、どーしたんだーと手を上げる
2011/08/28(Sun) 01時半頃
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進路?考えた事なかったなぁ。
[思い出すのは、野球ばかりの毎日。]
ほら、俺ってば野球バカだからさ。 大学行っても野球出来ればとりあえずいいかなって…。
で、適当な会社に入って、毎日の業務をしながら、趣味で野球をする。 そんな人生でいいんだよね。
[だから、自分は普通に入れる大学に行くと思うと。]
お前は、確か第一志望医学部だろ? 偏差値と頭の良さってのは違うのかね。
[いや、十分悪戯も賢いな、と一人訂正した。]
(29) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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マリア、マリア、ハナビだヨ! きらきら、ぴかぴか!
[耳に入ったマリアの呟きに、はしゃぎながら楽しそうな笑顔を向ける。 立ち上がったヘクターと並べば、高身長同士かなりの存在感。寮内では割と並んではいけない組み合わせかもしれない。]
お母さんは、リョーボさん……?
だいじょうぶ、マイゴ、もうならないヨ!
[ぐっと、心配ないよ!と言わんばかりに親指立てた。 まさか「お母さん」がディーンを指しているとは夢にも思わないまま、ヘクターと一緒に談話室を出る。]
(30) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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[袋を持っているベネットたち一団をみれば、手を上げ返しつつ。なにやら首を傾げる]
…… お取りましたの、時間?
[不思議そうにヘクターを見た。 一応「お取り込み中?」という質問であるらしいが、伝わるかどうか。]
(31) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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―談話室―
あ、花火! 今年もやるんだ。 でも私は……。
[ヘクターの誘い>>26に、「忙しいから」の断りの言葉が浮かんだ。 けれど、声は喉を通り過ぎて、口から出る前にせき止められてしまった。 きっと、ヤニクの輝く笑顔>>22のせいだ。 1人でも欠けていたら残念がってしまうかもしれない]
夕食後に、ちょっとだけなら。 暑い中、ありがと! 楽しみにしてるよ。 あ、でも……あのパラシュート>>1:79のは、できればなし、で。
[ケイトにかけた言葉の中>>8。自分への負い目も後押ししていたのだろう。 2人が買い出しに向かうなら、笑顔で手を振ったことだろう]
(32) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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ヨーランダは、へクターとヤニクに、「あのねー、あのねー、私は線香花火ー!」とリクエストして見送った。
2011/08/28(Sun) 01時半頃
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顔出せるなら、ちょっとでも良いから来いよ。 高校最後の夏なんだからな。
[マリアへそう言って。 落下傘花火の件>>32は、黙って頷いて手を振り返し、ヨーランダのリクエストにも頷いて見せた。]
(33) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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ヤニクは、ヨーランダには「センコー!」と手を振った。恐らく意味は分かっていない。
2011/08/28(Sun) 01時半頃
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は? 寮母さんじゃなくて、お前の母ちゃんは、ディーンだろ。
[きっぱりと言い切った。 身長は同じくらいだが、行動の所為かどことなく幼い印象がある。 親指を立てられても>>30、少し信用して良い物か悩んでしまったが。]
そうだ。ケイトが西瓜持って来てくれたらしいから、花火ン時でも西瓜割りしたいとか言ってみろ。 ベネットあたりが乗ってくるだろうしな。
[コンビニまでの道を歩きながら、そう提案してみる。]
って、噂をすればほら。あいつ等だ。
おーっす。
[道の先にベネットたちを見つけ、手を上げ返した。]
(34) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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花火大会しようってことで、買いに行こうと思ったんだが……既に買ってたみたいだな。
[三人……というか、二人の荷物を見て呟く。]
お取ました? …………あー、何も取ってないと思うが?
[首を傾げるヤニクの言葉>>31は、全く通じていなかったらしい。]
(35) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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私も、同じです。 寮で過ごした生活が本当に楽しくて。 学年に関係なく、お菓子食べたりお話ししたり 一日中笑い合えて、日が落ちて……
幸せ、だったから。
[落ち着いたディーンの声>>*6に こみ上げるものを抑えつつ返す。 こちらに駆けてくる少年と、視線が合って。]
(*8) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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[目の前でどこか幼さを感じる少年が微笑む。 体重を支えるだけで精一杯の少女は、少し目を見開いて]
ずっと…… ずっと、このままでいたいです。
[優しく撫でられる感触が心地良い。 傾き始めた陽が瞳に差し込んで、泣きたくなった。]
(*9) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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……大丈夫です、本当に助かりました。 だめですね、どうも前しか向いてなくって。
[ディーンの肩から手を離し、もう一度頭を深々と下げた。唇を噛んで苦笑する。 彼の忠告に大きく首を縦に振った。
なぜだか今日は特にこういうことが多い気がする。最近は落ち着きも出てきたと我ながら思っていたところだったけれど、どうやらそんなことはなかったようだ。気を引き締めなければ、と厳しい顔をして気合いを入れた。
しかし次いで先輩から飛んできた質問>>27には きょとんと目を瞬かせ。]
……あ。
[ベネットの部屋に返しに行こうか、はたまた自分の部屋へ一時的に置きに行こうか。 迷った挙句のスケさんごっこの真っ最中である。]
ええっと、スケさんとしてパトロール中でして。 えへ、へへへ!
[笑ってごまかすのが下手な性分である。]
(36) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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―談話室―
ヨーラ、あなた……毎日そんなデッド・オア・アライブな夜を送っていたの?
[なんだか、本気で心配になってきた。 常勝無敵のチームだって、100戦すれば1敗はする。 今日が大丈夫だから、明日も……なんてことは希望的な観測な訳で]
お風呂場のタライはプラスティック製の小さいのだったから……。 確か、洗濯機の脇にカナダライがなかったっけ? ほら。使用中だった時とかに、手洗いに使うの。 あ、もし使ったら、そのままここに置いといてくれる? 私も、後でちょっとやってみたいから。
[そこまで言い切ると、すくっと立ち上がった。 夜に花火をするのなら、今、あんまり長居し過ぎる訳にはいかない]
それじゃ、私もそろそろ行くね。 あ、あと……この位の夏でへばっちゃダメよ。 ……そんなんじゃ、素敵なイラスト、描けなくなっちゃうじゃない。
(37) 2011/08/28(Sun) 01時半頃
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よー、なんだ、皆も結局買いに来たのかよ。 あ、ヤニク、悪いけどガリガリ君は品切れだ。
[そう言って中からチューペットを取り出して]
ほら、これ安いから大量に買い込んだ。 これで我慢しろ。
[片手に荷物をまとめて、ヤニクにそれを放り投げなげた。]
コンビニが涼しいだけに、外出るとあっちーな。
(38) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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センコー……ヤニクー、それは先生って意味だよー。 でも、悪い言葉だからー、先生に向かって言ったら怒られるよー。
[手を振り返しついでに余計なことを言った。 不器用というよりとろいので、ぼたぼた水を零しながら氷嚢は完成。頭に乗せてへにゃりと笑う]
あー、ちょっと生き返るー。
[氷嚢の性能にご満悦。 マリアからのアドバイスにはうんうんと頷いた]
ちょっと涼しくなったからー、これなら洗濯機のとこまで歩いていけそうな気がするー。 マリア先輩ありがとー。
[ご機嫌でマリアに礼を言うが、続く言葉にきょとんと瞬く]
素敵なイラストー? お絵かきは好きだけどー、マリア先輩、見たことあったっけー?
(39) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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あー? テキトーに進学。 [いや本当のところは適当ではないのだが。 声>>25に違和は覚えたものの、詮索する気もまるで無く。]
(40) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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えええええええええっ!? ボク、ディーンの、こども!?
[本日三度目のお約束・ショッキングポーズ!をして。ヘクターに苦笑いを向けた。]
ボク、ディーンよりも、上のトシ! 本当はおにいさんヨ? [どうせ誰も信じようとしないだろうが。 靴を履いて、にこにこ。にこにこ。笑いながらコンビニへの道を歩く。 背の高い異国人と背の高い少年の2人組。勿論通行人の視線が集まっている。]
ふぅん? スイカ割り……、は何? ベネットもする、たのしいこと?
[反応する声は、なぜか少しテンションが低い。 けれど道の向こうにベネットたちを見かければ、笑顔で腕を上げた。]
(41) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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[やがて縦に長い変な二人組の姿が見えたなら、 いきなり繰り出された宇宙語>>31に軽く片眉を上げた。 ――が、テツの反応で腑に落ちる。] ガリガリ星人か。 [地球の侵略なら氷菓コーナーだけに留めていただけると有難い。]
(42) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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[絵を描くことは好きで。美術の授業は楽しみで。 でも、本当に一番好きなのは、授業で描く「絵」ではなく、とりとめもなく描く「イラスト」で。 授業で描いた絵が掲示されることはあったけれど、あれはイラストとは呼ばないと思う。それなのに、マリアはイラストと言った]
……見せたこと、あったー?かなー?
[不思議そうに首を傾げたけれど、すぐにまあいっか、とへにゃりとした笑顔を取り戻した]
マリア先輩、忙しいのにありがとー。 私、金ダライとってくるー。 ちゃんとここに置いとくねー。
(43) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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うー……、おとりました、おとり、トリ……。 ううん。ゴメンネ、何もないヨ!
[ヘクターに確認したのは、3人の空気が何だかひどく重い空気に見えたから。 けれどヘクターは特段何かを感じたわけではなさそうで(半分以上は自分の言葉に問題がある)、まあいっか、と3人に笑顔を向けた。]
ベネットー、センコー、中にいる!? ヒャダルコのセンコー!
[ヨーランダから習った>>39、覚えたての悪い言葉を口にしながら白い袋の中を覗こうとする。]
(44) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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いいか、ヤニク。 年下の母ちゃんがいるっていう、そういう奇跡ってのもあるかもしれない。 奇跡ってのはいつ起こるか分からないんだ……そう、例えば今日とか、な。
[どこか遠い目をしてそんな事を言い。 テンションの低い声>>41に、少し首を傾げる。]
西瓜割りってのは、そうだなー。 目隠しして西瓜を棒で一刀両断……真っ二つにする、ジャパニーズの忍者の修行だ。 修行だから厳しいが、楽しいぞ。
ま、食いもんだから最後は残さず食うけど、ダメって言われたら止めた方が良いかもしれんが。
[頭を掻きながら、また適当なことを言った。]
(45) 2011/08/28(Sun) 02時頃
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