47 Gambit on board
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/* 了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ じゃあ実行犯やろう かな…。出来るはず。
ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)
今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで 適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。
…あと、後でPL視点COしてもいいですか。 襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。 いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!
(*5) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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ジャービス殿が襲われたそうです。
聞こえたならば現場、書庫の方へ。
[即座に飛ばした『声』。即座に知る必要があるだろう幾人かの師団長の元へ]
(19) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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イアンは、ジャービスの出血箇所が頭部なので直接傷口を押さえている。
2011/03/23(Wed) 02時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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―城内― [会議場へと歩いていると、>>15が耳に入り、反射的に駆けだす。 声のする方を、何度か迷いながらも駆け付け、目にしたのは両の目を傷つけられたサイモンの姿だった。 直ぐに通信機を開くと、1コールで出た副官に救急部隊を派遣するようにだけ言ってきる。]
イアン殿、下がって下さい。 私が診ます。
[ロングスカートの裾が赤く汚れるのも厭わず当然のように傍らに膝をつき、ひとつひとつ傷を確かめていく]
……致命傷になりうるものはない。 だが、軽傷でもない。
[問題は、今無理に瞼を開いてみる事の出来ない目。]
目も……眼球が無事ならば…
[同時に荒い息を吐くサイモンへと己の生命力を流し込んでいく。 徐々に痛みは和らいでいくか]
(20) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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/* 描写開始してしまいました。 こちらはサイラスのCO問題なく。 ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが 体調その他第一で。
(*6) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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[自分は、のんびりと腰を上げた。 駆けつけても出来る事は多くないから]
『シェルベリ師団長殿、直ちに全師団長の所在を確認されましょうな? 私とマイコフ師団長殿は私の部屋におりました。異常はありません。 これより向かいます』
[サイラスには違う声を届け、イワノフを見る]
……参りましょう。嫌な気配が致しますね。
(21) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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― 選帝資料書庫 ― [最初の一人。現れるまで ジャービスの名を呼び、人を呼ぶこと。 傷口を直接止血するため押さえたまま。]
メルル=ガーランド師団長……
[初めにあらわれた人物が 専門家であることに安堵の表所を微か浮かべて。
彼女の言葉に頷くと 己は立ち上がり、槍持ち警戒態勢に入る。]
(22) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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/* >>*6 中身が透けているのはお互い様で…ええ。 多分あっていますよ。
ええっと、はい、大丈夫です。 現在諸事情でリアルが立て込んでますが、 体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。
(*7) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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イアンが押さえていた頭部の出血箇所は所持していたハンカチを渡し、引き続き圧迫する。 己の特殊能力―――生命力の譲渡による自己回復能力の加速が効いてくれば、出血も通常では考えられぬ速さで止まっていき、同時に荒い息も落ち着き始める。]
眠れ―――そして己が身体を癒されよ。
……一体誰が、サイモン殿に傷を負わせるなどということ
[程なくして到着した医療班により、サイモンは城内の医療施設へと運ばれていくだろう。**]
(23) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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―選帝資料書庫― [只ならぬ声を捕らえれば、 もうひとつ響く『声』もあったか。
不用意に開かれたままの扉が視界に入る。 血溜りと、倒れ付すサイモンと、傍らのイアン。 既にゲイルの姿も在る、処置は速やかに行われるだろう]
――……何があった?
[サイモンの血に塗れ槍を備えるイアンの姿に、 常よりも眉根を寄せながら問えば――机上のそれは視界に入ったか]
(24) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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最初から終わりを見ずに始める戦なんて、そうあるものじゃない。 理想と理想のぶつかり合いが切欠なのが殆どだからな。
だが、人は迷う。 迷って迷って終わりを見失って…無駄な命を失っていく。 己はそうなることが何より怖い。
[それは問いかけに対しての遠まわしな回答]
ランドルフ殿を選んだとて、避けられぬ争いはあるだろう。 ならばヴェスパタイン殿を推して、すべてを掌握した方がいいのかもしれない。 ノルデンは、それが出来る国だ。
[鞘に収めた剣をベルトで腰のあたりに括って宮廷を見上げた]
国を喪った悲しみの上に希望に溢れた未来があるとは あまり思えないがな…。
[そのとき、一瞬空気が張った気がした>>15。 聞こえたか?とテオドールに視線を向けた]
(25) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
ミケは、上着を取り、ボタンを留めながら部屋を*出た*
2011/03/23(Wed) 02時頃
ディーンは、血溜りの脇へ歩みを向ければ、机上の手紙を手に取った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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『声』を聴く。 即座には意味が理解出来ず、聴き返す術もない。 どこかで、動き出す誰かの姿が目に入れば、 漸く事態も飲み込めるか。
(26) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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[自室に備えられた簡易のシャワールーム。 熱い湯が流れ、昨日の酒は悪くなかった、だとか、今日の議題は何が中心になるだろうか、だとか、とりとめもないことから選帝のことまであらゆる思考が頭を巡る。
その、瞬間だった。『声』が届く。 内容に驚愕し、ばしゃりと水音。その音までは発信者には届かないだろうが、それから紡ぐ声は、ひどくすまなさそうに沈んで。]
――非常に申し訳ないのですが、暫く視界だけでも構いませんか。
[言外に即座に駆けつけることは難しい、と含んで、余り好ましいことではないがこういう時には便利だ、と静かに目を伏せる。]
(27) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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……そうか。
[ただ生きる為の、死ぬまで終わりがないような、 そんな場所から今に至る。 静かな声音で相槌を返した。
イアンの叫び>>15を聞いたか、つと鋭く表情を変え、 それよりもはっきりと、ラミケシュ>>19の"声"が届く。 金緑色の眼が一度ヘクターと視線を交わし、頷く>>25]
中庭はグレイヴ師団長と俺だけだ、異状は見られん。 ジャーヴィス師団長の命に別状はないか?
[情報は寄せておくべきだと"声"に返事を返した]
(28) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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…―――!
[突然響いた『声』>>19に、立ち上がる。 乗っていた膝から転がり落ちた鷹がばたばたと翼を動かす。]
なにが……。
[『声』の意味を考えるよりも先に、部屋を飛び出し、現場へと駆け出した。 たなびく鋼鉄の腕の重さを感じさせず駆けるその後を、置いて行かれた鷹が慌てて飛んで追う。]
(29) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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[幻術と言う視覚を主に翻弄する能力者が 眼球を損傷していた、ら。 ガーランドの言葉に 警戒体制のまま、ポツリと損傷箇所をつぶやきながら 彼女がジャービスを眠らせる ……それを見守っていれば、ハミルトンの姿が。]
……ジャービス第1師団長が襲われました。 傷は両目を横切るもの。血溜まり以外 血痕がざっと見、見当たらないことから 襲撃現場もここ、かと。 第一発見者は私、イアン=バーンフィールド 第二発見者が、ゲイル=メルル=ガーランドです 今は、メルル=ガーランド師団長が治療にあたっています [聞かれた言葉に、言葉を返しながら、 まだイアンは卓上のそれ、には気がつかない ……書庫に足を運んだ回数は数えるほど 書簡一つの増減に気づくことは出来なかった]
(30) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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ふう、と息を吐くと。 意識を、返す術のある方、へと。
(31) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時半頃
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応答、は、在っただろうか。 どちらにせよ。 自身がすぐに向かうべきでは、ない。 そう、判断する。
(32) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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――…!
[その『声』が届いた時、男はちょうど執務室にいた。
己が会議で空けていた間の通信記録やらは、 全て膨大な資料として己の元へ一度届けられる。 とは言え、中には機密のものも多く存在するものだから 人前で眼を通す事もおいそれと出来るものではない。 故に、自然と職務中の己の居場所は、通信室か執務室に限られていた訳だが。]
…厄介な。
[ギリと、歯噛みした。僅かに眉を寄せながら、 手元に揃う各師団長の所在控えを、 今しがた間で眼を通していた通信記録の上へと並べる。]
(33) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[気配の後に聞こえた"声">>19に眉を寄せた。 近衛師団の長が襲われた。 それが意味するのは…新たな波乱]
…チッ。
["声"への問いかけはテオドールに任せ、宮廷からの出口の方を注視した。 怪しい動きは見えないだろうか、とすぐに駆け出せるように剣に手を伸ばして]
(34) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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――緊急事態だ、各師団長の所在確認を急ぎ頼む。
[副官を含む、師団の面々が揃う通信室へ一報を入れる。 速度と正確さを求められる情報を扱う師団の者達だ、 暫くもせぬ内に居場所の報告は手元に揃うだろう。 その点の優秀さは信を置いているし、己の師団である以上当然の事だった。
一報の後、一度は脱いでいた上着を手早く羽織る。 見苦しくない程度に身なりを整えた後、『声』の示した書庫へと足を向けた。]
― →書庫―
(35) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[サイラスの元へと情報を集約する。 ヨーランダが自室にいるらしいこと、”見ている”こと、 テッドとヘクターの所在、 他にも、声に応えがあれば伝えるだろう]
『まだ着いていないので委細までは。 だが、どうやら怪我をされているのみのようだ』
[テッド>>28にはそう返したか。 言わずとも、中庭に2人いるなら不審者の逃亡阻止にあたってくれるだろう。 靴を履かない足は音を立てず、緩い駆け足で**]
(36) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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―選帝資料書庫―
[まず感じたのは血の臭い。 慣れたそれに表情を変えることは無い。 到着してちょうどイアン>>30説明をしているのが耳に入る。]
一体誰が? 此処は師団長しか入れないのでは。
[倒れ治療中のサイモンや床に広がる血。 戦いのあった様子のない室内を見回して、当然の疑問を口にする。 その肩に少し遅れてきた鷹が*止まった。*]
(37) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[閉じた視界の中で、眼を開く。書庫までの距離感を探しつつ、素早く身支度を整えはじめた。 逆に近くを感知しにくい状態であることなど意ともせずに軍服に身を包みながら、血に濡れた書庫を視た。]
――ジャーヴィス師団長……
[倒れている彼にまず駆けつけているのは、医療隊であるガーランド師団長だった。処置には不安はないだろう。回復する様子も視える。まず、命に別状はなさそうではあった。
着替え終われば、流石に髪を結い上げるほどの余裕もなく。一つに編み背に下ろして視界を切り、書庫の方へと駆けていく。]
(38) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[必要事項を簡潔に述べられた返答に、一つ頷く。 現場がこの場であること、それを改めて述べられれば、 その意味するところに表情は歪んだ。]
……第1師団長をこのような目に遭わせた者の姿は、 見てはいないということか。
いや、貴公が見ておらずとも、 どの道、襲撃者は自ずと絞られるものであるが。 [それだけ告げて手にした書面に目を落とす。 城内で第1師団長が今、このような事態に遭遇したという事実。 それは、読まずとも、書かれていることを想像するに容易いかもしれず]
(39) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[呼びかけられる声に、各師団長が資料室へと姿を見せ始める。 急ぎ書面へと目を通す、書かれたその内容は、]
『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』
[その意味するところに、男は、一度深くため息を吐いた。]
――円卓会議の招集を。即座に。
[第三師団長の姿も見えただろうか、書面は彼へと預ける。 ひとまず告げるのはそれだけであったが、 文面を言葉にせずとも概ねその内容は知れただろう]
(40) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[夜のうちに、交わした言葉もあっただろう。やがて闇は過ぎ、新しい一日が訪れる。 イアンによってサイモンが発見された頃、男は広場の片隅にいた。既に制服を纏い直し――黙って、剣を振るっていた。常のような鍛錬。何かを思案するように、あるいはその逆に無心になろうとするように、ただ、力を込める]
……――
[ふと、何処からか声が聞こえたような気がした。イアンが発したものであるそれは、男の耳には微かな、内容が知れない程度の音量で届いたが。動きを止め、城壁を見上げるようにして]
……
[眉の目立たない眉間に、少しく皺を寄せる。 剣を鞘に仕舞うと、宮廷内に足を踏み入れた。宮廷内を進んでいく、途中、「声」が聞こえた。音を力とする師団長による連絡。唇の端を噛み締め、表情をより険しくした。 そして、]
……っ、
[足を止める。サイモンと――彼を運ぶ医療班と、かち合った。呼び止める事などはせず、すれ違い]
(41) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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一先ず命に別状はないそうだ。
[周囲の警戒にあたりながら情報が入る度、 適宜ヘクターにも伝えた。
第1師団長は負傷をされたのみである事や、 次いで処置の経緯や負傷の程度も知れたか。 目を切られたと知れば、表情はなお厳しくなるだろう]
(42) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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……エンライ師団長。
[次いで姿を見せたのはエンライ。 己にも『声』はきこえていて。 エンライの言うとおり。 ここは現帝と師団長のみが許された場。 ……先帝が崩御し現帝空位の今は……] [例外は、ガーランドが手配した医療班のみ。]
[ハミルトンのゆがむ表情に小さく頷く。]
……宮廷奥深くにあるこの部屋 15師団長全員が揃っている現在 族が忍び込んだとは……考えずらい、と。
[そう口にしながら、 イアンの鳶色はハミルトンが手にした書簡に落ちた]
(43) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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イアンは、書簡に示された文面に眉をしかめて。
2011/03/23(Wed) 02時半頃
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―選帝資料書庫― [ミケから寄せられる情報を、随時脳内で統括していく。 書庫に辿り着くまでの、大半の者の居場所は知れるか。 イアンが説明することの状態を耳で捕らえながら、目視と共に確認する。 血溜まり、机上から発見された書面。 其れを捉えるたびに眼が細まる。
…了解した。 第3師団で、責任を持って預かろう。 ――他の者も、必要であれば…直接執務室まで来てくれ。
[幾人が書面に眼を通した後、ディーンから預けられた其れへ 一度視線を落として、――懐へと確かにしまう。 …師団長以下の者へどう通達すべきかは後に考えるとして この場は必要以上に、外部の目に晒す訳にはいかないだろうと。]
(44) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[>>40ハミルトンの言葉にこくり、と頷く。
一人、また一人と書庫に現れるだろうか?
求められれば説明を口にしながら イアンは日ごろから持つ槍の柄を 強く、握り締めた*]
(45) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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