261 甘き死よ、来たれ
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[暫く溜めた後]
っだぁー 分かったよ、まったく 行きゃあいいんだろ、行けば…
[コーヒー貰った事を半分後悔しながら。 まコイツが寝た所狙って出ていきゃいいか、なんて思いつつとりあえずは付いていく事にした。*]
(26) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[泣いちまえば――そんなことを言われたら>>24 余計に目頭が熱くなるけれど]
……大丈夫よ、私は大人だもの。 ありがとう、……春。
[確かに目の前の"春"を呼ぶのに その響きは"晴"と酷似して、なんだか口にしづらかった。]
でも本当に苦しくなって、 つらくてどうしようもなくなったら 頼ってもいい? ……変な縁だけどね。
[それは次への約束。 いつ死ぬかわからぬ私たちの中でも、果たしたい約束として。]
(27) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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よろしい!!
[散々渋った春だったが、>>25 結局、私の怪力……?いや、圧力……? とにかく、根負けしたらしく、一緒に行ってくれる、と。]
大丈夫よ、悪い人はそんなにいないはずだから。 西のシェルターは、悪い話しか効かないけど、ね。
[そういう我が物顔も、粛清すべきかと 何故か正義感が強くなってしまうのは、性来のものだろうか**]
(28) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 01時半頃
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─ 翌日/北シェルター ─
[あたしが起きた時、めるちゃんは隣に居たでしょうか。居たなら、立ち上がるのはちょっとだけ苦労したでしょう。 どうせ暇ですから、起きるまで待っててあげてもいいんですけどね。ちょっと……ね、火急の用事ができてしまって]
────…………
…たばこ、すいたい。
[そうです、ニコチン切れです。 こういう時の選択肢は、二つあります。
一つは雑貨屋さんで普通に買うことです。そのおかげで、雑貨屋さんにはもう常連といっていいくらい通っています。たまにお酒だとか、煙草以外もかいますよ。 もう一つは、誰かにたかることです。誰か……というか、あたしが知ってる喫煙者って、雑貨屋さん以外じゃ一人しか居ないんですけどね]
もー しょーがないな〜
[なんにもしょうがなくないですけど、あたしはふらっと北のシェルターを出ました。向かうのは、西のシェルターです*]
(29) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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─→ 西シェルター ─
[西シェルターのややこしいことはいろいろ耳に入ってはいましたが、気にしたことはありません。 近づかないほうがいいのかもしれませんし、追っぱらわれるかもしれませんけど、だって……ね。あのね、あんまりお金使いたくないものでね。 最近お財布の中身が心もとなくって。だから、節約できるところは、節約したいじゃないですか?]
え〜〜ふ〜〜くーーーーん!
[間の抜けた口調で、西の王様を呼びます。 返事はありましたか?返事が返ってくるまで、よびつづけましょうね]
────たばこ! ちょーだい!!
(30) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[ がんがん、がんがんがん! ]
(31) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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[シェルターの入り口を思いきり蹴りつけながら、何度も中に居るだろう彼を呼びました。近所迷惑?ちょっとわからないですね。
十分もそうして彼が現れないのなら、諦めてシェルターを離れようとしたんでしょう*けど*]
(32) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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―南シェルター― [此処に来た当初から一月ほどで、個人スペースはずいぶん広くなった。そこを使ってた人が居なくなったからだ。この世から。]
今、何人くらい生きてるんだろう。
[ この地球上に。 想像でしか出せない数字。想像しても意味のない数字。 TVもラジオも勿論ネットも、一向に回復しそうな様子はない。 西シェルターでは「エフ氏」が何かやってたようにも思うけど。]
特効薬とか、作ってるとこあるのかな。
[ あったとしても過去形だろう。開発資金を出せるような国なんてもうきっと残ってない。国としてのかたちはとっくに崩壊してしまってるのは、世界中同じだ。]
三ヵ月、かー。 あのゲームでもそこまで早解きいけないよね。
[数年前に流行したスマホのアプリ。伝染病をコントロールして全人類を絶滅させるやつ。一時かなりはまっていた。自分の伝染病に好きな名前を付けれるのがいいのだ。 『愛と勇気』とか。]
(33) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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〜 西シェルター 〜
[窓から差し込む強い光で目を覚ました。 どうやら今日もまだ世界も自身も続いていることに少しだけうんざいりしながらベッドから起き上がる。 乾パンを一つ二つつまんで口に放りこめばそれをペットボトルの水で流し込む。 残りの食糧も少なくなってきたがそれを食す人間の頭数はもっと少なくなった。
味気ない食事を胃に収めたあとは煙草に火を付けて一服。
昨日までの目論見が外れたせいで今日は何をすべきか何も思いつかない。 だらだらと一日を過ごすのもいいだろうと思い至る。 どうせ先なんて何もないのだからと。]
(34) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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[>>30>>31>>32そんなエフの憂鬱な朝を知ってか知らずかシェルターの扉を蹴りつける音が響く。 このシェルターに来客とは珍しい。 それも礼儀知らずの客。
煙草を銜えたまま気怠気に立ち上がり入口へとゆっくり歩いていくが、その間も外で何やら騒ぐ声と蹴りつける音は鳴り響き続けている。
鍵をかけておいてよかったなどと思いつつ扉の前へ立つ。 電気が通っていないので既にオートロックは用をなさず、あとは手動で鍵を外すだけ。
───ガチャリ
軽くも重くもない金属の動く音がした。]
(35) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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なんか用? 誰かを探してるならここにはもう俺しかいないけど?
って……あんたか。
[顔を見るなり用件がわかってしまった。 もう何度目のたかりだろうか、しかし彼女の欲するものはもうない。]
煙草ならもうない。 ニコチンが欲しいなら他を当たれよ。
[フーと煙草とはまた違う独特な匂いの煙を吐きだした。**]
(36) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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―南シェルター―>>4 [くだらない事を考えてる内に、誰か帰ってきた。 いつもと同じような笑顔。]
冷くん、おかえり。 あのひと。 ?
[首をかしげる。兄だ、という言葉を聞いても、別段、淡々とした理解しか沸いては来ない。彼の声色と同じように。 そうか、死んじゃったんだ。ただ、ひとつ、]
そのあと、何か変わった様子、なかった?
[ わたしは何度か、そういうのを目にしていた。そのうち幾らかは周りの皆にも話していたから、死者の情報を集めているのが伝わっていたかもしれない。]
死んだ人の、様子。ふつうだった?
(37) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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[ 普通じゃない様子と言えば、たとえば。 死んだ人が、さらさらの白い砂に変わったとか。 溶けてヘドロみたいな粘液の塊になったとか。 急激に熱くなっていって自然発火したとか。 葉を生い茂らせた樹になっていたとか。 光の降り注ぐお花畑に変わったとか。 そんなのですら一例にすぎない。]
[およそ物理法則なんて無視したようなでたらめな現象が何度も起きている。原因も原理もわたし程度の頭で分かるなんて思ってないから――ただの好奇心、なんだろう、これは。]
[冷くんが適当に答えてくれたなら記憶にとどめて、休む彼と相前後してわたしも個人スペースのマットに転がった。シェルターの夜は早いのである。]
(38) 2016/12/14(Wed) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 03時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 03時頃
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― 北シェルター ―
[寝床も兼ねている軽自動車で目を覚ます。 そしていつものように暖かくも無いシャワーを利用しに向かうのだった。
途中で誰かに声をかけられれば雑貨を売る事にも応じ。 朝から酒瓶を渡したりもしていた。
朝から酒と言うのもまあ、気分は分かるから止めるでもなく。 一仕事終えると、軽自動車のシートに背中を預けて。
ラジオのチューニングを回してみたが。]
(39) 2016/12/14(Wed) 07時頃
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……
[何も聞こえない。
まあ、ラジオどころではないのも当然か。]
(*1) 2016/12/14(Wed) 07時半頃
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[おかえりだって>>37 このシェルターの人で今ぼくにそう言ってくれる人はとっても貴重。 だから嬉しくなりながら、眠る前に彼女の近くに行ったんだ。]
多分、ぼくの兄さんだったと思うよ。
[自信がないながら答えながらやっぱり、少しも悲しみが沸いてこなかった。 この子はこの態度を怒らないから、助かるなと思った。本当、怒ったって何も変わらないのにね。]
ごめんね。 今回は普通だったの。
[恵都ちゃん。眼鏡が似合う女の子。 年下の、おうちに帰れない女の子。
初めて会った時には半分以下になっていたけど、元々は自分には沢山家族がいた筈。 だから色々、見届けた普通じゃない死に方を彼女に語って聞かせたと思う。
今回は、ただ死んじゃっただけ。 お土産話が無くて申し訳ないと、肩を竦めた。]
(40) 2016/12/14(Wed) 08時頃
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教会の近くにまだ入れる建物があってね。 そこに置いて来たから、近くに行ったらまた見ておくね。
[時間が経った後から何か起きることはあるのかな?……ううん、無いかも。少なくとも今までは死んですぐだった。 でも、恵都ちゃんが気にするならまた覗いてみよう。もしかしたらがあるかもしれない。 ぼくの頭には彼を埋葬するなんて浮かびもしなかった。]
前みたいに、向日葵でも咲けばいいのにね。
[うちの家族の誰かが死んだ時、季節外れの向日葵が咲いた。 それが随分綺麗だったから摘んで持って帰ってこの子に差し出したんだけど、どんな反応をされたっけ? どちらにしろ、季節を違えた冷たい空気の中じゃすぐに枯れてしまっただろうけど。]
お休みなさい。また、明日。
[シェルターの夜は早い。 やることも娯楽も無いのに身体だけが弱っていくから、自然とそうなってしまう。
また明日は本当にあるのかな? そんなことを考えながら一人横たわった。*]
(41) 2016/12/14(Wed) 08時頃
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ネイサーン。 ネイサンさーん。
[そして翌朝、あの道化師の名前を呼びながらどこへとも無く外を歩いていた。 ネイサンさんって、響きが面白いよね。お気に入りだったりする。 別に何か用事があるわけじゃない。彼だか彼女だかを探すのはいつものことだ。 だって、こんな世界で面白くて明るいピエロに出会えるなんて素敵なことじゃない。
もしも会えたなら常のように笑顔になって手を振り駆け寄りましょう。 そして、また芸をねだりましょう。
どうなることか分からないけれど。 いつ死んでいたって、おかしくないからね。**]
(42) 2016/12/14(Wed) 08時半頃
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[手を引かれつつ、欲しいものを聞かれて>>7 ]
ほしいもの…は、ないです。
[物欲というものがすっかりなくなっていた。 ただ、こうして支えてくれているぬくもりが嬉しかった。]
(43) 2016/12/14(Wed) 10時半頃
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[シェルターについて、一緒に寝ようと言われれば、>>9 一も二もなく頷いて。 さきほどより、もうちょっとだけ、笑顔を見せられたかもしれない。]
(44) 2016/12/14(Wed) 10時半頃
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―次の日― [夢を見ていた、地震で家屋が倒壊し、押しつぶされる夢――…。]
………!!
[夢の原因はぬくもりを分け合ったみょんこだった。 でも、分かってしまえばそれはそれで、みょんこの重みすら幸せに感じてしまう。 そうしてまた、うたた寝をしてしまう。]
……? [次に目覚めた時にはすでに体は軽くなっていて。 隣には誰もいない。さきほどの重みは夢だったのだと言いたげだった。]
夢…か。
[夢でも現でも、幸せを感じることができたのだから、よしとしよう。 妙にポジティブになってゆっくり起き上がり、外に出た。]
(45) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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―桜の木の下へ― [昨日はゆっくり見られなかったから、今日もまた、桜の木の元へ。 災害が起こる前から、家族でよくきていた場所。 ここの桜が残っていたことが、嬉しかった。 思い出に浸りながらゆっくりと桜の木を回る]
……え?
[とおりとは反対側の木の根本に、季節外れの紫陽花の花。 そして、その紫陽花が生えていたのは、見慣れた消防隊員の服]
もしかして…
[母が亡くなったときと同じような状態、そして消防隊員の活動服。震える手でその服の胸を見ると。 「箭内」の刺繍があった。]
(46) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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父さん…
[紫陽花の花はまだ新しい気がした。 もしかしたら、つい昨日まで生きていて、目の前まで来ていたのかもしれない。 でも、結局あえなくて。 残ったのは、父が大好きだった紫陽花の花。]
あぁ……
[その場に膝をついて服を抱きしめてギュッと目をつむる。肩が小刻みに震えていた。 その服に顔を伏せれば、間違いなく父の匂いで。 母を亡くした時に枯れ果てたと思っていた涙が、また、溢れた。]
(47) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 11時頃
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[その日以来、消防隊員の上着を着た芽桜の姿が見られるようになるだろう。**]
(48) 2016/12/14(Wed) 11時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 11時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 11時半頃
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[ がんがん…がん ]
[鍵がかけられている>>35のは知りませんけど、流石に開いてたって不法侵入するつもりはありませんでしたよ。ええ、あたしの名誉の為に言わせてもらいます。
でも少し経って鍵の開く音が聞こえたなら、鍵なんてかけてんじゃねーよとは思いましたね。 だってシェルターって、一人の為にあるわけじゃないんですから。まったく、悪いおじさんですよ]
おそい! えふくんだよ、えふくんに用があるの!
[扉が開くと同時、彼の言葉>>36に被せるように言いました。おかげで足が痛いじゃないですか。
どうやら用件を言うでもなく、きた理由は伝わっている様子。あたしはにこにこしながら、手を差し出しました。 ……でも、ないなんて言われて、滅茶苦茶不服そうな顔をしてしまいます。だって、それじゃあそのくわえてるのは何なんですか]
(49) 2016/12/14(Wed) 12時半頃
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なんで、ぜんぶすっちゃうの… あたしの分は〜!?
っていうか それ! それは、なに!へんなにおい!
[地団駄踏みながら歳下のおとこの人に文句を言う光景は、中々にシュールですね。 でも、あたしってば怒っているんです。何のためにここまできたと思ってるんですか!]
……それでもいいから、ちょーだい。
あとなにか、食べものもちょうだいよ。 えふくんがいろいろ一人じめしてるの、 あたし知ってるよ。よくないよ、そういうの。
[しぶしぶ、とってもしぶしぶと、あたしはそう言いました。 彼が吸っているのが何かはわかりませんが、気がまぎれるなら何でもいいんです。
ついでに図々しいことも言ってみせたのは、アレですよ。 えっと、ちょっと無理のある要求をして、本来の要求を叶えやすくするためです。うそです。すみません、普通にお腹がすいています]
(50) 2016/12/14(Wed) 12時半頃
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>>50 ……ハァ。
[いい歳の女が地団太踏んで煙草と食い物をねだる姿は滑稽と呆れを一気に通り越して溜息を一つ付かせた。 ただこういった姿は貴重でもあった。 このシェルターでの抑圧的な支配はここに集った者たちから笑顔と気力を根こそぎ奪った。 いいや、どこのシェルターも大差はない、望みの無い避難生活とそれに伴う疲弊はただ生きているだけの屍を作り出しているだろう。 それに比べたらこの女の我侭などは一つの逞しさであると言える。 そう思えば扉を閉めかけた手を止めた。]
入れ、草はやらんが飯だけはくれてやる。
[いつまでも繋がる命でもないだろう。 この区画の外に望みがない以上、生きながらえる努力などはさして意味のあるものではなくなった。 男の心にはそんな諦めが満ちていた。]
(51) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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[女は中へとついてきただろうか。
シェルターの中は薄暗くはあったが窓を覆う蓋が中途半端に開かれそこから陽の光が差し込んでいた。 その光に照らされたテーブルの上には酒瓶やらピルケース、紙の上に雑に広げられた葉っぱ、そして未だ半分ほど残った乾パンの袋やドライフルーツの類もやはり雑に置かれていた。
男はソファに座ると器用に煙草の巻紙で草をくるんで銜えて火をつける。 そうすれば甘いような独特な臭いが漂いはじめたか。 いや、換気もまともしていないこの部屋には男が火を付けるその前からそういった類の匂いがすでに充ちていただろう。]
(52) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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["ありがとう">>27という言葉を言われるなんて久しぶりだし、死ぬまでないと思っていた。 悪さばっかりしてきた自分だが、感謝されるのも悪くはないな――と。]
(53) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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そりゃ、構わんけどなぁ…
[単に名前が同じというだけでの縁あるが、この少ない人口の中で巡り合えたというのは何かしらの導きがあったから、と言えるのかもしれない。]
(54) 2016/12/14(Wed) 14時頃
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