253 『はじまりの むら』
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旅立ちを見送る人だかりを遠くに見ながら、ザックはそのまま森へと向かった。できるだけ、日常のままでいたかった。
「牙避けの加護、切れてないといいけど」
それでも、彼は少年の身を案じる。少年に譲り渡した父の衣服。彼の腕では、古びてほころんだ術式をかけ直すことはできなかった。彼にできるのは、放っておいても一日で治ってしまうようなかすり傷の治療がせいぜいだ。
できれば、きちんとしたものを手に入れるまで少年を守ってくれますように。祈りながら、彼は家路につくのであった。
(24) 2016/09/17(Sat) 02時頃
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[身を潜めて おとなのはなし を盗み見ていたものの、すぐに見つかってしまった。タバサさんに促され、ザックさんにお辞儀をした。>>17]
(ぺこり。)
[いつの間にか、もう夜の酒場の時間が迫っており、急いで仕事に取り掛かった。]
(25) 2016/09/17(Sat) 08時頃
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>>17うん、オスカー兄ちゃん、 ほんとうに旅立つんだって…ね。
明日の朝には出るみたい。 さっき、お話してきた。
[タバサさんも、この村から旅立つオスカー兄ちゃんに何か伝える事があるのだろう。>>20 タバサさんだけではなく、村の皆が、それぞれオスカー兄ちゃんの旅立ちを見送りに行くようだ。]*
(26) 2016/09/17(Sat) 08時頃
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