155 楼夢館
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 02時頃
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……あら。
[メアリーが、執事のトレイルにじゃれついているのが見える>>19。軽く目で笑んだ。 あの子の無邪気さは少し苦手な事もあるけれど、傍で見ている分には元気で、可愛らしいと思う。 そういったものは、少なくとも自分にはないものだ。]
メアリー、遊ぶのはいいけれど、あまりトレイルを困らせてはいけないわよ。
[微かに笑みながら、廊下を静かに歩いて、庭の見えるバルコニーの方へ歩き去っていく**]
(20) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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[可愛らしい様子のメアリーに微笑みながら、何をしようかと頭をひねって考える。]
うーん、何がいいですかね。 何かしたいことあります?
[そんな話をしていると、マユミが近くを通りかかったのが見えたので>>20軽くお辞儀をした。]
(21) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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―自室― [ぺらり、頁を捲る音。 部屋で読書をしている。**]
(22) 2013/12/07(Sat) 05時頃
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―自室―
[その部屋は常闇に覆われていた。 鎧戸は閉め切られ、更に内側からは板が打ちつけられていた。 暗い暗い部屋の中、一人の男が頻りに頭を床に打ちつけていた]
アアア、お母様! お母様! 此処から出して下さい! 礼拝に行かねばならないのです!
[男の名はジャニス。 ゼルダの一番末の息子であった。 兄や姉とは歳も随分と離れており家督を継ぐ権利も当然の様に一番下。 将来を渇望されることもなければ自ら其れを望むこともなかった。 故に甘やかされて育てられた。 愛を注がれたかは不明である。 ただ蜂蜜の様に甘ったるい世界にどっぷりと浸かりながら日々を過ごしていた]
(23) 2013/12/07(Sat) 06時頃
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[そんな日常に居た所為だろう。 大学に通うために外に出たら一月もしない間に蒸発してしまったのだった]
アアア、お母様! お母様! 僕が何をしたと言うのですか!
[数年後にとある事件と共に見つかると同時にジャニスは強制的に屋敷に連れ帰られ、軟禁されたのだった。 蒸発していた間に何をしていたのか? ジャニスは新興宗教に引っ掛かり、入信していたのだった。 至極甘やかされて育った結果だろうか。 非常に熱心に信仰した結果、幹部になってしまっていたのだった。
……要するに警察の御世話になっていた悪徳宗教団体の幹部がジャニスであり、世間体の為に屋敷の敷地から外へ出してもらえないのが現状であった**]
(24) 2013/12/07(Sat) 06時頃
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あっ、マユミ姉様。
[トレイルとお話していると、マユミが通りかかる。>>20 余計なお世話だよ、と内心思いながら。]
うん。 お仕事の邪魔にはならないようにするね。
[無邪気な笑みを浮かべてお返事。]
(25) 2013/12/07(Sat) 07時頃
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[マユミが去った後。]
もう、マユミ姉様いっつも口煩いんだから。
[やれやれとトレイルに向かってため息。]
じゃあねー。 こういう遊び、する?
[周囲を見渡して誰もいないのを確認して、するりと腕をトレイルの首に巻きつけようと。]
(26) 2013/12/07(Sat) 07時半頃
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[本を抱えて、パタパタと屋敷の中に入る途中、先輩のトレイル>>9の姿がボヤリと見える。足を止めることなくペコリと頭を下げて、自室へと向かった。その道程の途中で、今度はクラリッサ>>15を見かける。]
お疲れ様です。
[少し距離があったかもしれない。うるさくない程度に声を上げて、微笑んで挨拶をした。休憩の時間はもうすぐ終わるからあまり時間は取れないが、少しくらいなら話せるだろう。]
(27) 2013/12/07(Sat) 09時頃
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―庭園―
うわああああああああなんだこれはあああぁぁああぁぁああぁあ!!!
[この屋敷の敷地内全体に響く…と書くと些か誇大表現だが、そのくらいの大声を張り上げる男が一人。 彼が今立っているのは、屋敷をぐるっと囲む大きな庭のとある一角。彼はこの屋敷の主、ゼルダに気に入られた専属の庭師であり、毎日この広大な庭の手入れをしていた。流石に一人では管理仕切れないので、他の使用人に手伝って貰うこともあるらしい。
そんな彼が叫んでいた理由は目の前にある―ひとつの倒れた盆栽にあった。 上記の通り彼はゼルダに気に入られていた。なので、庭の一角を自由に使って良いと言われ、日々の仕事の褒美として与えられた。そこには趣味の盆栽だの、家庭菜園だのを好きに作っていた。 盆栽とか渋い、じじくさ!と言われた事は数度あるが、好きなんだから良いだろう!お前もやってみろ、ハマるからと毎回返していたのは別の話。 そして今日、その愛する盆栽たちの一つが倒れていたのを発見した、という訳だ。
嗚呼、一体何故倒れてしまったんだ…俺の愛するエレーヌ!(盆栽の名前)]
(28) 2013/12/07(Sat) 09時半頃
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…風のせいか…!?いや昨日今日は穏やかな南風しか吹いていなかった。
動物のせいか…いや、外で飼っている動物などいなかったはずだし、この屋敷はそこそこ高さのある塀で覆われている。動物など入れない。
[原因不明の盆栽転倒事件に大きなショックを受けるが、ボーッとしていても仕方がない。ここに住み込みで働かせて貰っているのだから、さっさと倒れてしまっている盆栽は片付けて、他の場所の植木を整えに行かなければ。 頭の中を倒れた盆栽に支配されながらも、取り敢えず箒と塵取りとごみ袋を物置小屋へ取りに行った。]
(29) 2013/12/07(Sat) 10時頃
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>>29 ローディエ(露蝶)は見たアルよ。 [ちゃら〜♪(効果音適宜)]
ヤニク同志。それはゼルダお気に入りの盆栽アルなぁ。くふふふふ… [意味ありげに笑っている]
(30) 2013/12/07(Sat) 10時半頃
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[ゆらりゆらりと廊下を歩き回り、 響く悲痛な声>>23>>24に、柔らかな笑みを零した。]
ジャニス様…ジャニス様。 神はお望みなのです。 ジャニス様、救われましょう。青い鳥は見つかりましたか。 三月ウサギが見当たらないのです。
[扉越しの言葉は彼に届いたか。 ほとんど意味をなさない単語をばら撒いて、応答がなければまた歩く。歩く。**]
(31) 2013/12/07(Sat) 11時頃
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[少々呆れ気味にやれやれ、とため息をつくメアリーの姿が可愛らしく、頭をぽんぽんと撫でる。]
まあまあ。 そうやって言ってもらえる内は気に掛けてくれてる、ということでしょう。
[マユミがベランダの方に行き、辺りには自分とメアリーしかいないこの廊下。メアリーがこんな遊びをしないか、と首に腕を回して来た。少し驚いた後、メアリーを抱きしめるような形になり]
はは、こんな遊びどこで覚えて来たんです、お嬢様?
[微笑みながら近づいて来たメアリーからふわりと甘い香りがしていい匂いだな、なんて不謹慎な事を思っていた。]
(32) 2013/12/07(Sat) 11時頃
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うわ!?蝶!?
[頭の中がエレーヌ(盆栽)で支配されていたヤニクは、背後に居た露蝶に気付く事が出来なかったようだ>>30。彼に声をかけられ、思わず硬直し声を上げる。 しかし直ぐにこほんと咳払いし、普段の表情に戻す。そして彼の方に振り返り露蝶に目を合わせると怪しく笑う彼にこう話した。]
ん?いや、この倒れている子は俺のエレーヌだ。ゼルダ様の盆栽はもっと向こうにある。
この一角は俺のスペースでな。ここにある盆栽は全部俺の子達だ。 可愛いだろう、右からクリスティーナ、リリアーヌ、アルテミシア…
[名付けて可愛がっている盆栽達をいとおしそうに眺めながら露蝶に説明する。普段植物の話に付き合ってくれる人間はなかなかいない為、誰かに自慢の子達を見てもらいたかったらしい。 彼は突然盆栽の紹介を始めたヤニクにどういう反応をしただろうか。]
(33) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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お疲れ様…!
[微笑んだロビン>>27に、少しだけほっとした表情を見せる。 ぱたぱたと彼の方へ近づいて、一礼。
だが呼び掛けたは良いものの、これといって話題など無く。"逃げてきました"なんて、とてもじゃないけど言えなかった。]
あ、あのね…ええと。
[結局、いつもみたいにしどろもどろ。 目はやはり、伏せられて。 ロビンにはどう思われてしまっただろうか。]
(34) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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>>33 ほほほほほ。ヤニク。あなたが饒舌になるなんて尚更怪しいわねえ。
ふうん。[扇子で指しながら] クリスティーナ、リリアーヌ、アルテミシア…そして、、、 ヤニク![扇子でヤニクを指す]
ほほほほほ。[扇子を開いて扇ぎだした] それはそうとこのことは黙っておくから、あなたちょっと協力しなさいよ。
あの娘、最近ちょっと生意気じゃない?お仕置きが必要かと思って。誰のことかわかる? [ヤニクは誰の名前を挙げるだろうか。はたまた計画を否定するのだろうか...]
(35) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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―バルコニー―
[少し肌寒い中、ショールを羽織って淡い日差しの中、バルコニーの椅子に座って本を広げる。父親の蔵書の中からこれだけはと持ってきた何冊かの本の内の1冊。擦り切れかけているが、今でもたまに読みたくなる詩集。 見下ろす庭園では他の使用人が落ち葉を掃き集めたり、時折話をしている様子が見られる。
不意に素っ頓狂な声がして、思わずそちらを見下ろした。]
……ああ、ヤニク。きっとボンサイが倒れたのね。
[祖母お抱えの薬師と会話を>>33している内容は分からないが、再び本に目を落とす。]
(36) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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後から屋敷に住んでいるのに、私はちょっと喧しいかしら。
[ふと、そんな言葉を漏らす。父が亡くなってからこちらに引きとられてからしばらくになるけれど、なんとなく自分はまだこの家に違和感がある気がする。それは他の一癖ある従姉やきょうだいにいろいろと思うところあるからかもしれないけれど。強いてお―ルウィンの家に相応しい振る舞いをと心がける事がどこまで良いのかは分からない。]
この家は、少し窮屈だわ。
(37) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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[顔を伏せたクラリッサ>>34に、何か怯えられるようなことをしたかと、一瞬戸惑う。だが、この会話の発端を思い出して、多分嫌われてはいないと、当たりをつけた。 次に、手の中の本を見る。流石にこれを持って仕事はできない。だが、このままクラリッサを置いていくのも、なんとなく気が引けた。]
えっと、僕この本を置きに自分の部屋に行くのですが、その道中で良ければお話聞きましょうか?
[自分の持てる限りの優しい声音で、彼女を出来るだけ刺激しないようにそう提案してみた。]
(38) 2013/12/07(Sat) 13時半頃
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[困惑させてしまっただろうか>>38。 そんな様子を見て更にまごつく。悪循環もいいところである。
と、ロビンが優しい声色で――おそらく、気を遣ってくれたのだろう――お話しを聞きましょうか、と。]
あ、えっと…うん。
[少し躊躇った後に、好意に甘えて。自室へ向かう彼の後を付いていく事にした。 おっかなびっくり、ちょこちょこしているその動きはさながら、ひよこの様である。]
えっと…ロビンってお母様の為に働いているのでしょう?
[彼の背を追いながら。 なにとはなしに、知っている事を問うてみる。]
(39) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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[盆栽を扇子で指していき、名前を一つ一つ呼んだと思ったら最後には自分の名前も呼ばれた>>35。 相変わらず面白い人だ。少し奇妙とも言えるが。]
協力?
[彼の言葉はお願い…というか、命令に近かった。あの盆栽はこの屋敷の主であるゼルダの物だとまだ勘違いしているのだろうか。まぁヤニク的にそこは構わない。
「あの娘」…とは誰だろう。屋敷へ来たのは割合に最近な上、自分は庭に居る事が多いため住んでいる人を全員は把握していない事もあり自分の知らない人かなと結論付ける。 誰かが生意気で困る、という話は今まで聞いた事もない。
その「計画」については]
―やめた方が良いんじゃないか? 露蝶、何かされたのか?
[少し否定的にそう告げる。「あの娘」が分からない事は取り敢えずぼかしてみた。 向こうからポロリと名前が出てくればいいな、と思いつつ。]
(40) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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はい。じゃあ、行きましょうか。
[自室に向けて足を踏み出すと、後ろからも足音が聞こえてきた。早かったかな、と歩くスピードを少し落とす。先程から慣れない笑顔を連発したせいで、頬の筋肉が疲れてしまった。いつも無表情で居ることが多いから、そのツケかなと、ぼんやり考える。 そして、彼女の質問に頷いた。]
ええ。難しい病気みたいで。 ですから、ここで働かせてもらって、治療費を稼いでいるんです。
[手紙が返ってきたことはないけれど。この言葉は飲み込んだ。 もうずいぶんと故郷に帰っていない。なかなかまとまった休みが取れなかったり、もし取れても何かしらのトラブルが起こったからだ。 少し落ち込んだ思考を、意識して引き上げる。クラリッサの話を聞くのに、自分が落ち込んでどうする。]
クラリッサさんはゼルダ様にずっと、でしたっけ?
[後ろを振り返りながら、話を振ってみた。]
(41) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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[歩くスピードが少し、遅くなった気がする。 また気遣われてしまっただろうか。そう思うとまた、気が落ちてしまった。]
(手伝いの、身なのになあ) (どんくさくて、ごめんね)
[内心でのそれが、表で苦笑のかたちとなって表れて。 でも、いつもきっとこんな表情をしているから、大丈夫。]
そっか… ……お母様、治ると良いね。
[ロビンの身の上話>>41に、なおの事沈みの表情で、気休め程度の返し。 気休めにもなったかは、分からないけれど。]
(42) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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うん――…そうなの。
[ 「ずっと?」 振り返って問い返されたそれには、ゆるり、頷いて。]
小さい頃に拾って貰って以来、ずっと。 だから、私には…お母様もお父様もわからないの。
………拾ってくれた意味ならきっと、ゼルダ様がそうなのかもしれないけど。 "お母様"の様子を伺って生活しているのは、違うわよね。
[小さく、ぽつりと返す。 彼の真っ直ぐな瞳が、なんだか、眩しい。]
(43) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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『ぎゅるるるる』
[常闇の部屋に情けない音が鳴り響く。 悲しいかな身体は正直なものだった]
……さて、"外"に出るか。
[嘆くことを許されているのはこの部屋だけ。 防音された部屋の外では神に嘆願することを赦されていない。 屋敷に連れ戻されてから更に数年が経ち、赦されているのは敷地内を出歩くことだけだった]
アア、神よ――
[神に赦された自分が何故このような目にあっているのだろうか。 自問しながら部屋の扉を開け外へ出た]
(44) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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[扉を開ける。 ただそれだけの行為で常闇の世界に光が差し込んだ。 部屋の中には最低限の調度品しかなく、それらも殆ど使われた形跡はなかった]
……おっと
[廊下に出ようとした自分の姿に気づくと扉の傍らに掛けている白のトレンチコートを取り袖に腕を通した。 教義に従順な信徒は軟禁された状態でも其れを守っていた。 故に全裸。 このまま外を歩くのは拙かろう。 裸の上にトレンチコートを着こみボタンを止めると改めて廊下に躍り出た]
(45) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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>>40 ほほほほほ。ヤニク同志。喰えない男アルな。
あなたが誰かに不満を覚えていないか、ちょっと試したアルよ。試してしまってどうもごめんなさい。トイプチー。 [...は両腕を袖に仕舞い、恭しく頭を下げた]
あなたは信用に足る男ね。覚えておくアルよ。
[...>>36 気配を感じて] おっと失礼。 [足早に立ち去った**]
(46) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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