人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【赤】 理事長の孫 グロリア





                        あげるよ…

(*72) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                     ……ここに きて

(*78) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1階渡り廊下付近―

……静か、ね。

[聞いた叫びは幻だったのだろうか。
北棟は静寂に包まれていて、何も嫌なものを感じない。

禍々しいものは、どこからか、階上を見上げた]

(302) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟・3階廊下―

ピッパさん、サイモン君…!

[呼ぶ声は闇の中に呑みこまれるようで、到底届くとは思えずに]

…寒い。

[ひんやりと流れてくるような気配を辿る。
行きたくないとつげているのは、理性なのか本能なのか。

ここではない反対側、西側の奥に立ち込める、気配。
胸のポケットから、気持ちがしんと冷えていく。]

……k?

[奥から微かに声が聞こえた、その名前]

(311) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―音楽室―

[流れ出る冷気、人の声に扉を開く。
おさげの少女がゆらめくように、不確かな姿を]

 っ、…ぁ、……あなた が

[扉に体を支えられて、立ち竦む。
けれど、室内の様子が視界に入れば、一歩足を踏み出した。]

スティーブン先生、これは…
…もしかして、セシル君と同じ?

[血を舐めるバーナバスの姿に眉根を寄せて、そちらへ歩み寄ろうと]

(322) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

    


         勝てばいいの よ ?                                                                                           

(*86) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

ええ、なら、私が残ります。
マーゴさんはスティーブン先生がいらっしゃったほうが、安心できるでしょうし。

[マーゴの涙の雫が一粒こぼれ落ちるのを見て、傷ましそうな顔を向けた、のもつかの間。
>>327、訪れたヘクターが嵐にような勢いで少女に向かうのに、声を張り上げる]

ヘクター君、だめっ!

[制止など届くはずもなかった]

(330) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[凍てつく殺気に背が疼くように、痛んだ。
体を抑えこめば、赤への衝動に苦しげに這いずるバーナバスの姿が視界に入る]

――…スティーブン先生、ごめんなさい。

[手を差し伸べずにはいられなくて、駆け寄った]

そんなに苦しいなら、少しくらいは……

[バーナバスの傍らにしゃがみこめば、黄泉より響く哂い声]

(340) 2010/02/27(Sat) 18時頃

理事長の孫 グロリアは、ケイトの赤い瞳に魅入られる――…{1}

2010/02/27(Sat) 18時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――あ、や、ぁ……  だめ……


[音のない衝撃を体に感じれば、ふかくつめたく悲しい闇の

   こえが  
            こえが
                     こ え が]

 すてきなんかじゃ な い わ…
 なにも…

                            [響く。]

(348) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…あの子、ここにいるの。
私の   に…

みんな逃げて   は や  く  ……

[体は意志の力では、指一本動かすことができない。
言葉は最後まで紡げただろうか、ただ少女が哂う]

……かくれん ぼ… ?

[内なる声はそう、告げた]

(353) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……、

[緋色が囁く、かくれんぼ、その意味 を理解する。]

…あ、ごめんなさい。もう大丈夫。
少し、混乱してしまって。

あの子は、もういない。
どこか別の場所に、行ったわ……

[抗いがたい緋色のせいか、ほほえみまで、浮かべて。
うごける、その言葉で体の硬直は、ほどけた]

(356) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……っ

[どろのような闇、
     つめたくて つめたくて。
             薄氷の色はヘクターに向けられた]


……どうして。

[その姿が だれかに かさなって。
静かに歩みを向ければ、白くつめたい指先を、そっとその胸に這わせた]

(361) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>359 ヘクターに触れた指をつ、と離して]

スティーブン先生、もう、大丈夫
わかるんです、あの子、“ここ”にはいないって……
何もご心配いりませんから…

[溢れる。
溢れるのは憎悪、愛しいから憎むしかない 衝動。
女は激情をひそやかに化粧の下に隠して、微笑んだ]

ヘクター君も一緒なら、ここにいても大丈夫ですよね?
早くマーゴさんを安全なところへ……

[あふれる、あふれる、血沼のような憎悪に、瞳は濡れる]

(365) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……ヘクター君、そんな風に逃げるなんて。
先生のこと嫌いなの?

[>>364 後ずさるその手を指を絡めるようにして、捕まえて]

ね、ここで先生と一緒にいてくれるわよね?

[濡れた瞳で艶やかに微笑めば、
すがるように胸に頬を寄せて抱きついた]

(368) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[あの子の哂う声、ああ、はやく   さなくちゃ…
塗りつぶされた思考は あかと混ざるくろ、血の匂い。
不鮮明なすべての中で、溢れるものだけが、鮮明で]

そばにいて。
さみしいの。

なんでもしてあげるから……。

[シャツの肌蹴た胸元に、柔らかに唇を寄せる。
首筋を辿るようになぞって、その下に流れる太いあかを感じた。

ここを破れば簡単なのに、どうして刃物がないのだろう。

たたまれたままの譜面台。砕けた椅子の破片。
もっと確実な何かは、*どこ?*]

(380) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――……お願いだから、逃げない で

[>>376 戸惑いながら離れるその人を追う。
青い瞳は水を湛えたように哀しげに、揺らいだ**]

(382) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

いやっ! はなし て …っ!

[>>384 ヘクターを追う細い腕は、あっけなく捕らわれて。
振り払おうとするものの、身体能力は何も変わっていない。]

……ねえ、たすけて、

[切なげに声音は震えて、
スティーブンを、ヘクターを、ひたと見つめる]

どうして?ヘクター君……
どうしてそんなこというの?

[はやく   してあげなくちゃ、  して]

(406) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、そして内なる ひいろの声、が闇を濃く深くする (02)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア





                        い  や…     

(*116) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、増幅する なにか に 侵され  やみがとける (03)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ……っ、

[ 言葉は なにも きこえない。

闇に黄泉に浸透する意識、めまいがした。
先ほどよりも、ずっと痛みが心地いい。

体が くろ に慣れていく。


 ざわり 背中の皮膚の下でなにかが 蠢いた。]

(418) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  く るし い

           
  いた い   

                 こえ が

(*118) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

………ぁ、

[ 酩酊する意識、  いたい、いたい、いたい。

 体の中を何が這いずり、動いている。

       かさかさ、と 耳の奥に、聞こえて]

……っ!

[唐突な怒鳴り声に、ゆっくりと覚醒が促がされる。
事態が飲み込めていないままに、ただ瞳を瞬いて]

…な に?

(434) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

>>437
…あ、ええ。大丈夫です。
少し、ふらついていただけですから。

[蠢く 何か は、標的を見つけられなかったらしい。
ゆっくりと どこかに 戻っていくのを感じた]

…ああ、あなた。

[>>@59そして彼女の声、居心地がいい、その言葉には目を伏せた]

ほしいの?体。
あげてもいいわよ、みんなを返してくれるなら。

(442) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……

[>>@60 下瞼をひいて舌を出す。

こんな仕草をしたのは、何年ぶりだろうか、と。
そんな場合じゃないとわかっていながら、どうにも恥ずかしかった]

(449) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>@61

みんな…
――…誰も?

もし、鬼がいなくなったら、どうなるの?
鬼だけしかいなくなったら、どうなるの?

[哂う声、もう何度も聞いたから耳に残るのは残響。
問われて思い出す、胸ポケットの中のしんとした冷たい感触]

わたしの色は、きれいな……

あ……

[>>@62 あそぼ、何気ない誘いのような声には曖昧に微笑んだ]

(462) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

ええ、あの子はもういません。
どこか、別の場所に……

[>>469 問いかけには何故かふるふると首を横に振った、
教え込まれた言葉をたがわず繰り返す、あの鳥のように]

――…あれは、それならそれでいいかと思って。
驚かせてしまって、ごめんなさい。

[ひとつ頭を下げれば、体はふらりよろめいた。
疲労の色が大分滲んで、いつにも増して青白く見えるだろうか]

(474) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ……それ は…

[>>@64 不用意なことを訊いてしまったかもしれない、と、
鈍く痛むこめかみに指をあてる。

そして続く内なる声 >>@65 にはきゅっと唇を噛みしめた。

酷くぼやけたような、先ほどの記憶。
あか と くろ に塗りつぶされて、一体何をしていたのか]

……。

[見つけたら返してあげる、
それは無邪気な子供の残酷な言葉、そんな響きに聞こえた]

(483) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




           つめた い   く ら い  ……                                       

(*123) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>487 嘘をついた呵責に少し縮こまる]

いえ、ご迷惑をおかけしたようで、申し訳ありません。
あの、私……

[なにをしたのか、それを聞くのは躊躇ってしまって。
思わず周囲を見回せば、音楽室にいたはずが変わり映えのない普通教室だったので、首をひねる]

あなたは、その…大丈夫でしたか?
随分苦しそうにしてらしと思うんですけれど…。


[>>@67 泥の中にとけこんでいく、くろ その滴がぴちゃりと何かに跳ねた] 

(505) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

 あの子、すぐそばに。


 あなたの近くに。                              

(*130) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…っ、なにを…

[>>510 傷口を自ら開く行為に眉根を寄せたけれど、
残る、と自分が言った時のスティーブンの言葉を思い出した。]

――…大丈夫なのは、よくわかりました。 
でも本当に耐えがたくなったら、ちゃんと言って下さいね。

[言葉遣いは変わらなかったけれど、
それは少し生徒達にお説教をする響きに似ていたかもしれない。]

(523) 2010/02/27(Sat) 23時頃

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