人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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【赤】 小僧 カルヴィン

[編集注:遊郭の他男娼役は、タバサちゃんが町内で厳選に厳選を重ねた18歳以上の合法ショタランキングベスト10による友情出演です]

(*147) tayu 2015/01/14(Wed) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 少しも寒くないわ>>*136

 赦されない?何故だ
 お前は大役を見事果たした

 お前以外の誰にも、この任は為せなかっただろう

[吐精したばかりの雄芯へ手を触れる。労うように]


 一度捨てたも同然の命。一人の男として…

[もどかしいだけの刺激を与えた後、伸びた手はケイの汚れた頬をそっと包んだ。
濡れた眼を覗き込む顔は、近くあっても輪郭の蒙昧としたもの]


 業深き定めを離れ、生の喜びを得るのを、誰が赦さぬと言うのか?

(*152) tayu 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[直円の姿をした幻は、熱く猛る肉茎の先端を後門へ宛てがった]

 感じるか?ケイ…
 "私"がお前を求めているのを

 密書などではなく、私自らをお前へ沈め…繋ぎたいのだ



 さあ、お前も 許す と申せ

[ずぶ、と先端が滑り、緩ませられた翳りへ僅かにめり込む。

  心を明け渡しても、耐えても。
男の昏く冷たい眼差しは幻薬の帳の向こう*]

(*153) tayu 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 世話仕え>>*157

 はい

[嬉しさと安堵が綯い交ぜの声。
稚児は膳を傍らに、ナオエに寄る。体温、袖すら触れ合う距離

匙で掬い、間を置いてふぅと何度か息を吹きかけた。姿勢良く端座する彼の隣。するのは酌ではなく、]

 粥にございます
 口許に…

[ナオエの唇の近くへ上げた匙の先が僅かに震えた。
薄く穏やかな輪郭のそれが開き、匙を含むのを。淡い喜びの吐息と共に見守る。
乗せた粥を内へ傾けるように抜いていく匙がまた、震えた]

 あ……の、

[嚥下を窺うように間があいた]

(*160) tayu 2015/01/14(Wed) 22時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 生まれたままの╰⋃╯>>*158

 …

[衣服を握る指には冷ややかな視線と、優し気な指が絡まる]

 …ああ そうだ、ケイ
 繋がりたい 欲しいと、 お前も申せ

[入り口へ押し当てたまま腰を揺らし、言葉を求める
許す、 欲しい、 抱かれたいと。

喉に絡まり出て来ないそれらを待った辛抱強さの終わり。
言えたのならそれまで。言えずとも、今は良いと]

(*166) tayu 2015/01/14(Wed) 23時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[吊り上げられた下肢を抱え、肉付きの薄い若木のような身体を一気に貫き通した。
指二本を受け入れていたとはいえ、質量も圧力も大きく異なる陽物を深々と埋め込み、慣らす暇も与えず揺動する]

 ……くっ
 ケイ お前は破瓜の痛みを知り、肉の悦びを知り
 そして求めよ。お前の愛するものを


[激しく収縮する内奥を引き裂き、結合を深めては抉り、突いて。
毒の快楽と痛みを同時に植え付けながら 耳元に甘くその名を呼ぶ。

牢を絵師が訪なえば、横目を向け。
前に回した指で雁首を擦り、茎を扱く。
強引に追い上げて果てさせればまた楔を後庭へ打ち付け、密書を抱き守り抜いた揺籃を穢し犯した]

(*167) tayu 2015/01/14(Wed) 23時頃

カルヴィンは、ヴェスパタインには代わりに*を見せた

tayu 2015/01/14(Wed) 23時頃


カルヴィンは、指を咥え込んだ!あんあん

tayu 2015/01/14(Wed) 23時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― お昼餉幸福タイム>>*165

 あ、熱くは…ございませんでしたか?

[その唇に見蕩れていたのだと、視線を見られない稚児は口にしない。
仄かに上気した頬も、とろりと緩んで八重歯の覗く口許も、咎められる恐れはない]

 次は煮物を…

[箸で芋を挟んで、また口許へ。
食事を口に含み咀嚼するだけの所作に滲む端正さを間近に。

あれこれと箸を渡し、匙を運び。
熱中するあまり、食事の終わり頃にはナオエに寄り添う花留の姿勢はしなだれかからんばかりになっていた]
 

(*168) tayu 2015/01/14(Wed) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― まあ、なんということでしょう>>*169

[若者の腸へ植え付けた毒の種は、陵辱者の身にも相応の負担を強いた。
香に慣れた身も、
犯す肉茎から直に成分を摂取すれば五感を惑わす霧となる。
幻が――]

 …ぬ、ぅ

[なおえさま、と呼ばった口を、己が口で噛み付くように塞ぐ。
歯列を割り舌を絡めとってそこへ牙を立てた。
喉を鳴らすように低く嗤い、腰を揺する。健気にも苦痛の沼に快楽を探し、自らを堕としていく様に溜飲を下げようと。

黒猫を犯す熱塊が形を変えた。
暴力的な、猫種嗜虐の陰茎へ。

ギチ、とはまった襞へ 鋭利な棘を刺す]

(*173) tayu 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 やめろは聞かぬ。ケイ
 もっとくださいと申せ

[結合を深めれば貫かれる痛み、
腰を引き抜けば逆向きの棘に裂かれる痛み、
その何れにも疼きを埋める悦びを与え。

両下肢を縛られ身動ぎすらままならぬ黒猫を組み敷き、悲鳴を漏らす箇所ばかりを執拗に責め抜いた。
深い口吻はその悲鳴すらも奪おうと*]

(*174) tayu 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 健康精進食お食べやす>>*175

[しまった、と口もとを抑え、離れようとした咄嗟の動きは
近付いて来るナオエの顔に硬直した]

 ぁ……

[畏れ多くも頂いた労りの言葉へ、言葉を返せず。
そのまま額が触れるまで息を止めて]


[頬も耳も熱くなるのを感じた。鼓動が跳ね上がる音すら届いてしまうのではないか。
彼の吐息がかかる。
頭が真っ白になった稚児は一朝一夕で身に着けた礼儀を忘れ、押し退けようというようにナオエの胸へ手を当てた。
熱がある、と指摘されたならば]

 お、おお、お慕い申す、申し上げておりますものですからっ!

[混乱のあまりそう宣った]

(*179) tayu 2015/01/15(Thu) 00時半頃

カルヴィンは、ころころころん

tayu 2015/01/15(Thu) 02時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― そんな匠を人は、黒猫の魔術師と呼ぶ>>*185

 次には、抱いて下さいと言えるな?

[蓙の上に横たわり動かない黒猫へ、"ナオエ"の声は告げる。
そして低く押し潰した声で手の者へ命を発した]

 これに縄を打ち、責めにかけよ
 香を切らさず また損わぬよう



― 仙内城 ―

[国の要達に話を通し、各方面を迅速に、精密に動かして行く。
実際にナオエからの密書に沿い、呼応する手筈を調えるのにかかった日数は14日ほど。
国の主に書を奏上し許可を得る必要はなかった。男こそが"陸奥守"であり、それは知らしめるべきことではない]

(*191) tayu 2015/01/15(Thu) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 これが返書だ。抱いておれ

[国へ帰る密使の胸元へ巻物を置き、男は薄く笑んだ。陽の光の下では、笑みもどこか柔和で線の細い印象すら与えるか。
走り出す荷車を見送らずに城内へと戻った]




[闇と香の魔に蝕まれた地下牢での14日間。
不在の間は黒猫を緊縛し、牢内の種々の拷問へかけた。

男が戻ればより強く長く効く幻薬を与え、いたわり、
 甘く よくぞ耐えた もう良い と囁く。
求められれば快楽を与えるばかりの交わりを施すのは、幻と欲に溺れさせるため。
時に起き上がれない程痛めつけられれば、傷ついた小鳥を慈しむように手ずから世話をし、腕に抱いて眠らせることまでした]


[それも、あの弱みを見せぬ家老へ使いを返すため。
来たときと同じよう、胎内に長効性の幻薬を埋めたケイを送り――
情あるならば破滅の奥底から救い上げて見せよ、と**]

(*192) tayu 2015/01/15(Thu) 02時頃

カルヴィンは、そっと振動するマイクを返した。

tayu 2015/01/15(Thu) 11時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― イメチェンに挑戦しよう ―

[タバサちゃんは考えていた。
うすうす気付いていて、見ないふりをしていた問題。
なんか最近、夢の中に出て来るカルヴィンたんが、変な関西弁でいかがわしい氷像の前でバイブ握って歌ってる。

「なんなのかしら…もうショタキャラ無理っていう心の声なのかな…」
「まあ設定考えるだけはタダだし…?思いがけず燃えるかもしれないし」

こうして、タバサメモには妄想ネタが増えていき…]

(*216) tayu 2015/01/15(Thu) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 急いで 大きくなったんだ
 もう走れるんだよ

[星を宿したブラウンの瞳が煌めく。
壁に片手を当てて、腕の間に閉じ込めたひとを見上げた。
少し伸びた背。 もう、首にぶら下がったりしなくても]

 まだ貴方には
 釣り合わないかもしれないけど

[艶やかな長毛を梳くように撫ぜて、細い指で絡めた。
く、と緩く引く。下を向いて、と]

 ね ヴェス
 約束。 また遊んで、くれる?

[踵を上げる。もう、抱き上げてもらわなくても、
背伸びをすれば 唇が届く。

時を止めていた幼子は、今は少年と青年の狭間にある**]

(*217) tayu 2015/01/15(Thu) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン








[タバサメモの最後のページには、

「※チン毛はえかけがゴールデンタイム!!」

  と殴り書きされている]

(*218) tayu 2015/01/15(Thu) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭うらのうら>>*215

[はやく、済ませてしまわないと――
正解は?]

 話は聞かせてもろたでぇぇ!

[バ━| o|。゚+.ヾ(・∀・)ノ゚+.゚|o |━ン]

 なんやお道具オナニー派やったんかいな。はよ言いなやー
 ええ、 どうぞ手を止めず。お続けになって?

[はやく済ませないとこうなります。
手には細い棒のようなもの]

 これあげるわ!いっちゃん細いやつやからイケるで
 めっちゃ気持ち良い。めっちゃ気持ち良いから

[大事なことを二回伝えて、尿道バイブをプレゼント。
挿れるの怖かったら手伝ってあげるからネ!のまなざしで見つめたのだった**]

(*227) tayu 2015/01/15(Thu) 16時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 境界領域、キラキラ健在? ―

[冬の晴天のような綺麗なブルーが綺麗な円を描くのを、間近に見つめた。
答えを待つのは、今でも緊張する。
この綺麗でつかみ所のない、雲の上の天使みたいな大人を前に]

 ……ほんと?

[嬉しそうに浮かべる笑みはまだあどけなさを残したもの。
屈み寄せられた唇の微笑の形へ、それを重ねた]

 ん…ちょっとじゃなくて、たくさん。だからね
 ずっと 遊んで欲しかった

[一方で吐息と共に囁く声は僅かに掠れて、色を含む。

髪で遊んでいた指をヴェスの首へ回し、逆の手は腰へ絡めて引き寄せた。
体を密着させて重ね合わせる接吻は角度を変えて繰り返すうち、深くなる]

(*231) tayu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 ちゅ、はふ

[擦り合わせた舌先を軽く吸い、唇を離す。
鼻で巧く呼吸が出来ないようで、大きく息継ぎをして。
苦しさで上気した頬と少しとろみを帯びた瞳の両方が、喜びに輝いていた]

 んー…ぅ

[何度も、純粋に口付けを欲して顔を寄せる。
壁際、立ったままのキス。腰へ回していた手でヴェスの腕を探り、ぎゅ、と繋いで指同士を絡めた。

最初のうち、情に追いついていけない技はつたなく懸命に。
余裕をもって与えられるものへ応え、真似るうちに、
若く素直な唇と舌は巧みさを吸収していく。

口の端から唾液が伝うにも構わず舌を深く差し込んで口蓋の凹凸を舐め、奥歯をぞろりと刺激した]

(*232) tayu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコミッション・変態板前に気付かれるな>>*228

 なんや、隠したかて聞こえとったで。店中
 それマイクやんかー

[エプロンの下をびしっと指差した。
その奥でビブラートしているマタタビバイブは、カラオケ機器と繋がっています]

 大丈夫や!
 ケイをおかずにラーメン注文するくらい客も喜んでる
 むしろ続けないと返金騒ぎ?マスター激おこ?

 そんなことより使い方わからへんのやったら手伝ったるー

[しゅばっと上着とエプロンを捲っててぃんこ握った。
マイク衝撃の事実のことはこの際、忘れたまえ。さあ尿道バイブの時間だ]

(*233) tayu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭・ラーメン営業3課>>*236

 だーいじょうぶ、めっちゃ気持ち良い。めっちゃ気持ち良いから

[大事なことを2回言いながら、添えられたケイの手をとっててぃんこ握らせた]

 ここに。これを。挿れます

[くっきりはっきり明瞭に説明して、尿道バイブに板前特性またたびゼリーをたっぷり]

 怖かったら、後ろに集中しとき?
 ケツマンの中でブーンて動いてるバイブに意識集中や。気持ちええやろ。そしたら心穏やかになってくるやろ?そしたら先っちょもリラックスや。痛くないしめっちゃ気持ち良いから。

[都合5回目のめっちゃ気持ち良い。
亀頭のワレメに細いシリコンの棒を触れさせて、そのままインサーーーーート!
大丈夫、最初気持ち悪い感じするけど慣れるとおしっこした時の気持ちよさの1000倍くらいクるっておっちゃんが言ってる]

(*239) tayu 2015/01/15(Thu) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭・替え玉無料サービス中>>*240

 はっ…!おっちゃんケイの尿道ロストバージンに立ち会ってもうた…!

[感動している。
制止全然聞いてないし不良店員の声エロい腰にくる]

 おかしいことないて。
 急性アル中で病院担ぎ込まれたらみーんなカテーテル突っ込まれんねんぞ?言うたらコレより太いし深くまで挿れられるっちゅう。

[ぐ、と抵抗のかかるところで手を止める。
そこがまさに前立腺で、通り抜けたら膀胱に入ってしまう位置]

 ……ちょっとしたら慣れてくるから。ほんと。そしたらバイブ動かしたらほんとめっちゃ気持ち良いから。

 後ろと前からサンドで責めたら大変なことになる。良過ぎてトぶ。是非お楽しみ下さい

[真顔。
涙目の不良店員エロいチンポおっきする]

(*241) tayu 2015/01/15(Thu) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭・おかわり!>>*242

 壊れたら…?
 こわれたら… (トゥンク

[ときめいちゃった。
慣れないっていうから、ちょっと尿道バイブ摘んで前後させてあげる]

 なーこうやって擦ると、ビュッビュしてる時の感じそっくりやろ?
 慣れてきた?
 もう慣れた?
 慣れたね?じゃあスイッチオン!

[ぽちっとな。
店員さんが喘ぎ始めたら後ろのバイブも奥まで押し込んでパワー強にしてあげよう。
店内のラーメン通の皆さん聞こえますか!**]

(*245) tayu 2015/01/15(Thu) 19時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ちん毛ゴールデンタイムしゃららん☆>>*243

[喉鳴らす低音が鼓膜へ響く。
唾液を交換しあい、幾度となく舌を絡めては唇の柔らかさを味わった。
与えられるばかりではないキスを、と一途に望んできたもの。

少年の域から羽撃こうとする刹那の狭間で時を留めた危うい姿態が、 溶けそうな口付けを貪り染まる]

 んん、ぅ ふ…
 …ぁ?

[制止の声にピタと動きを止め、ヴェスの透明な瞳を見上げた。
困ったような声にぞくと背へ痺れが走ったが、

素直に待てをしながらはぁはぁ肩で息をして口から舌を覗かせているのだから、猫というより犬っぽくなって締まりはない]

(*252) tayu 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


[身を擦り寄せようとして、腹のあたりに接した違和感に瞬く]

 ぁ…

[互い、上気した頬。
戸惑うような間は僅か。思考を行動が凌駕する。

手を繋いでいない腕で抱きついて、ヴェスのすらりとした下肢へ腰を押し付けた。
劣らず、熱を湛えて持ち上がったものの存在を伝える]

 ん、 ねぇ…

[くい、と下方へ引っ張り。
腰を下ろして貰うと膝立ちで覆い被さるようにもう一度深いキスを強請った。
触れたい、と願うまま頬へ、首へと手の平を這わせる]

(*253) tayu 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 食後のくだもの>>*249

 罪だなんて、ぼくが勝手に……あっ

[袖口から入って来る手に戦く熱の肌を返す。
逞しい腕に抱き寄せられる夢をどれほど見たことか]

 そんな、いけません…ナオエ様…っ
 まだ 陽も高うございます…

[唇から零れるのは心にもない言葉。
囁きに甘く身を震わせ、自ら男の胸へと寄り侍る。
そも、稚児である己……… こうして仕えることに浅ましい期待を抱いて居たのだから]

 あ…ああ…
 

[見えぬという彼へ、従順に、時に手を導いて体を開く。
解かれた帯が畳に落花のごとき軽い音を立てた。
温かな舌が触れれば火照る汗を滲ませ、上がり続ける体温が童子特有のわずか酸い体臭を薄く立ち上らせる]

(*255) tayu 2015/01/15(Thu) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 なおえさま…
 どうか、御心のままに、わたしを……

[接吻に酔いしれ、夢心地に乞う。
どうか骨の髄までお召し上がり下さい。

無垢であった愛知らぬ身に悦びを教えて下さった方に、今ひとたび抱かれたい。

叶わずはずの思慕が、ここに花を開かせていた。
望外の幸福が、稚児の柔らかな肌を青いまま熟れた果実へと変えさせたか、大小の珠が胸の上を転がれば、背を撓らせて高く鳴いた]


 ぁ、ぁア――!

[つるりとした下腹にきざす熱は、はしたなく蜜の香を先端から零す]

(*256) tayu 2015/01/15(Thu) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭うら・じごくへようこそ ―

 なー!ホレ!ホーレー!来ぃな〜

[カラオケマイク越しに呼び出した]

 なーケイがエロすぎてワイちんこビンビンやねん
 せやけどまだええトコみたいやから、今バイブ抜いたら勿体ないやろ

 跨がろうにもチンコバイブごとやったら挿れられへんし


[キラッ☆とホレーショーにウィンクした]

 ごっつ気持ち良くなってる店員サン間近に眺めながらここで10発くらい追加しとこ
 ホレっちケツ出してー?
 なんならチンコバイブもう一本あんで。

(*259) tayu 2015/01/15(Thu) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ペロッ…これは…灰色寄りの銀!>>*258

[壁に背を凭れさせた長身の猫。
いつも見上げていた彼の姿、違う角度からでは表情すら違って見えた]

 僕も。見下ろす の 新鮮

[眼を細めて柔く笑うのは、青年めいた雄の顔で。
飽きることなく求めた口付けはくちゅくちゅと小さな音を立てる]

 んっぁ…

[腰を撫でる手に声が上がった。せり上がった熱を身を捩るようにして受け流し、眇めたブラウンでヴェスを覗き込む。
キスは唇を離れ、鼻筋、頬、瞼とリップ音を降らせて耳朶を食み、そのまま豊かな飾り毛をぴちゃと舐めてぼそぼそ呟いた]

 …ちょっと、聞いて良い?
 ヴェスは さ。上に乗ってするのが…好きなの
 他のじゃ、だめ?

[陽の当たる窓辺でした幼い日の体位を思い出し、仄かな疼きを覚えながら尋ねた]

(*261) tayu 2015/01/15(Thu) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― キラキラしたモノを舐めました>>*262

[膝立ちのまま腰を引き寄せられれば、少しバランスを崩して体重を預けることになる。
ヴェスの滑らかな腹筋の起伏へ熱を押し付けるような体勢に、しんなり眉を寄せた。まだ色の薄い、成長しきっていないそこを恥じるように股を擦り合わせる]

 なにか…うん、
 ぎゅっとしたい。

 こうやって…くっついて、ヴェスをいっぱい感じながら シたい

[ぴるると波打つ耳へ、たっぷり唾液を含ませて舌を差し入れながら囁く]

 あと、ちょっと。 見下ろして みたい、とか?

[悪戯っぽく笑いながら、止まっていた手を動かした。
肩の稜線を辿り、脇腹を撫で下ろして滑らかな腿の上へ這わせる]

 どうしたらヴェスが気持ちいいのか、教えてくれるなら
 頑張るよ…

(*266) tayu 2015/01/15(Thu) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 百と八の珠>>*269>>*270

[誰かに見られるやも知れないという指摘に、はっと顔を上げる。
念者の知らぬ明るさと色。障子は風を入れるため数カ所開けられており、外には庭で働くものの姿が遠く見えた]

 あっ…

[咄嗟に声を抑えようと噛んだ唇は、耳を舐られる快に綻んであえかに鳴く。
なによりも今、盲いたこの方へ
自分の有様を声で、言葉でも 伝えることこそを望むと思い直し]

 ああ…ナオエ様の 情けに、 感じ入り
 この罪深き身は 熱く 疼いて、 唖――

(*283) tayu 2015/01/15(Thu) 23時半頃

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