人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 営利政府 トレイル

[挨拶代わりに愛を囁く店主が、
店番を特に必要としていないなら残る理由もない。>>179

街をふらつき、時に図書館で本を借りて
適当な店で飯を食い、部屋でしばし仮眠を取る。

昼と夜の間、過ごす場所はだいたい決まっていて
今日は『ファミリア』に決まっただけ。
ゴロウの語る祖父の話にも興味があったし。

ケイとコテツのネトゲ談義には口を挟まず耳だけ傾ける。
ものごとに関心の薄いトレイルにとっては、
理解し会話に混ざるには、難しすぎる内容だった。]

(246) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[口と同じくらい手を動かす器用な店員により、
色とりどりの不思議な東洋の伝統料理が並ぶ。>>250

日ごろ、酒の肴として馴染み深い食材が多いのは
土地柄仕方がないことか。

コテツに続いて、料理や必要なものを包む。
ホレーショーの方がまだ時間がかかりそうなら、
手伝えることは手伝うし、必要なら先に向かうだろう。]

(258) 2015/08/04(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

 −『BAR ファミリア』−

[ゴドウィンの店に初めて足を踏み入れたのは、
養父が姿を消してしばらく経った頃のこと。

アルコールへの耐性がさほど高くないことは、
成人する前から自覚していたから酒に溺れることも、
秘密の休憩室の世話になったこともない。

倉庫、という店主の言葉を鵜呑みにしているし。
人間だらけの店では、緊張がほどけることもなく。

ただ、ゴドウィンが静かに酒を注ぎ、
客の話に耳を傾ける姿は悪くないと思っている。>>120>>121
暴かれる側のことや、己が対象になることは考えないまま。]

(265) 2015/08/04(Tue) 23時半頃

【赤】 営利政府 トレイル

[客の連れから、ひとりの客としてここを訪れた時には、
ホレーショーは店員から店主に変わっていた。

働かせてほしいと頼んだのは、更に一年ほど後のこと。
ここにいれば、いつか。


養父が、帰ってくるかもしれないと。
そんな淡い期待を寄せてから、
間もなく両の手が塞がる年月が経つ。]

(*26) 2015/08/04(Tue) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[――ただ、いちどだけ。
酒精の力を借りて、
振り絞るような細い声を洩らしたことがある。]

  おれは、あと何回棄てられて
  …… 置いて、いかれるんだろーなー

[自虐的な笑みを浮かべて、
琥珀色の液体を飲み干した。


夏の夜のおぼろげな記憶。
トレイルにとっては、夢だと片付けたい、苦い思い出。]

(272) 2015/08/04(Tue) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ゴロウからの申し出を、断る理由はない。>>267
主にコテツに向けての伺いに感じられたが、
どの道誰かしら、あてはあるだろう。

食事と会計を終えた客は、もう客ではないと
中で待つよう勧めようとしても、
真面目で誠実な東洋人には一歩及ばずだったか。

会計に関しての伝言は、伝わらないまま。>>0:301>>0:305
伝言の偽装が失敗していることにも、気づかないまま。>>111

少々こころここに非ずだったトレイルは、
表でゴロウが待っていることをうっかりしたまま
裏口から抜け道を経て、一足先にファミリアへ向かった。]

(283) 2015/08/05(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 
[――あ、と気づいたのは看板が見えた頃。]*
 
 

(284) 2015/08/05(Wed) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

[気づかないままだったら、
そのまま先に進んだかもしれない。

追悼会に行くかどうかは流れ次第と
ヴェスパタインに答えたが少々どころでなく流されすぎた。

――どうしよう、ゴロウは大丈夫だっただろうか
気まずさと少しの混乱の末、トレイルが取った行動は。
店の近くの物陰に隠れ、店員組が着くのを待って。]

  あ、れ?
  参ったな。追い越されちゃった

[何食わぬ顔を装い、
何なら迷子になったふりを試るというもの。>>296>>297

初対面のゴロウにすら通じるかどうか解らない演技力で。]

(303) 2015/08/05(Wed) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[素直じゃない、
ある意味とても素直な小鬼が抱く疑問はご尤も。>>306]

  ど、うもしてない。大丈夫
  
[聞くな馬鹿、なんて悪態つけるわけがない。
莫迦なことをしている自覚はじゅうぶんにあるから。

諸々を誤魔化すべく、
まだ余裕がありそうなコテツに自分の荷を押し付けようか。]

  んー。ちょっと、ぼーっとしてたから
  足元、気をつけて

[別行動を取ったこと、置いて行ってしまったことに
ゴロウ本人が疑問に思っていないようなら。>>309

自己嫌悪と羞恥と、衆人環視の荒波に耐えながら。
それでも今更逃げるわけにもいかず、先に進むよう促す。]

(314) 2015/08/05(Wed) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[鷹の前の雀、猫の前の鼠、――蛇に見込まれた蛙。
東洋の諺と同じようで少し違う視線から目を逸らし。>>310]

  ……ほんと、なんでもないから

[重ねてのツッコミを先に牽制して先に進む。
扉の前、半ば八つ当たりのように押し付けた荷の代わりか。
それとも気遣いからかもしれない提案に。>>319]

  いらない!

[ただの酒ではないだろうことを、
経験と本能が察知して、元気よく即断した。]

(322) 2015/08/05(Wed) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

  どーも、ゴドウィンさん
  何か手伝うことあります?

[気を取り直して辿り着いた店内。
いつもより、少しひやりとした空気を感じるのは
ここが地下で、いつも訪れるのと違う時間だからか、

トレイルが未だ知らない領域で、
氷山が雪崩を起こしたその余波かもしれない。>>318

フロアに深紺の布が見えなければ、密かに嘆息し。
手足は宴の用意のために動かしながら、
視線とくちびるを、ゴロウに向ける。]

  ――…そーいや、どうだった?
  うちの「珍しいアイスコーヒー」

[言いかけた言葉は、直前で飲み込み。
同時にオーダーを受けた後、>>0:279
それっきりになっていたことを思い出して。]

(328) 2015/08/05(Wed) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  ……でしょ?
  気に入ってもらえたのなら良かった

[身も蓋もない感想。>>336
その後に続く、創意工夫と意欲を統合しての解釈を返し。]

  ああ、是非どーぞ
  
[再度の来店を願い促すつもりが、
先を越されたことに面食らい、そして安堵した。

素直で、作為を感じない、歳の割に純粋そうな青年。
今後交友を深められるかは別として。

「リツ」同様、彼もまた、変な客の一員となるだろう。
まだ数えるほどしかいない、
トレイルが嫌悪を感じず、身構えることもない、人間。

――そんな、予感がした。]

(337) 2015/08/05(Wed) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  ホレさん、どーしたのそれ
  似合わないね

[店員に少し遅れてやってきた店主が持つ花に。>>335
率直な感想を躊躇なく漏らすのは、
互いの間に築いてきた年月故の、甘えにも似た気安さから。

ハナから彼が買ってきたものではないだろうと。
推察通りだったことに、では誰からかと考えて。>>338

ここにいない面子のうちの誰かだろうと考え、自己解決した。
新規客と、いつでも気怠げな常連客。
可能性のオッズは、賭けるまでもない。]

(339) 2015/08/05(Wed) 02時頃

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