148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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……、腰のうごかしかたも教えて、ほしいか?
[手探りといった様子の律動も、心地良いもので それが内蔵を引きずるのにも似た動きであったとしても]
―― ぅあ、っ…! あ、っ…くぅ
[がつん、青年が位置を変えて押し上げた部分、 痺れを与えるところが掠めれば、表情から余裕が抜けてゆく]
そこもっと、なあ、 は。……っ、 ………っぱ、い…こす、って、……ゥ
[じわりとした熱が体中に急速に広がってゆき 自らも腰を揺らしてその場所に当たるよういざなう。
びゅくり、 青年の手の中にある性器の先、白を伴った体液が少し吹いた]
(*125) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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サム……、っ
[もっと、と腰を動かせば青年の中に沈んだ数珠も揺れたか
もはや快感を耐えるのも諦め、はしたなく揺れる。 彼が再び体内へ欲を零す、その時まで]
(*126) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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…… それ、ならよかった
[視界が戻った青年に文句を重ねようとするも>>*132。 良いと溜息混じりに告げられれば、その気も削がれる しかし意趣返しをと続く言葉に、眉は下がる。 腹筋に力をこめ、強く絞るように内壁を締めた]
お、……れの?
[>>*133まさかそう返ってくるとは思わなんだ。 黒曜の双眸を興味深そうに一度瞬かせれば、 厨房の光加減を受けてか、いま受けている欲のせいでか 屈折する深緑がその目に宿ったか]
色、なんてないだろう?
[死とおなじ黒だと、嗤う形で細まった]
(*146) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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子供、らしい目だ その色とおなじ
[>>*134写し身の瞳に宿る闘志の色は、明るく。 子供なだけではない欲を垣間見れば、ぞわりとする 口に出してなどやらないけれども、 その潜んでいる部分もまた、好きなど言えない 細めた瞳で誘うよう、流し見た]
ぅ、…… ば、か
[>>*135中で弾けでもすれば、それに委ねたものを 一人前に耐えてるつもりなのか、低く喉が震える。 そこに期待と悦びが潜んでいることも、やはり]
……さ、……、はぁ、…ンっ き、もちぃ。…ぁ、あ、
[いえない、 揺れる、頭が。暖色へ溶けるほどに夢中になってるとは]
(*148) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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ぁ゛、 っく、ぁ、んんっ……! だ、……、 ぁあっ、
[>>*136下から打ち付ける律動が激しくなれば、 肉腫を深く押し上げられて飛びそうになる。 耐え切れず伏せた瞳の裏、白い点滅がチカチカ、 強い悦に孔も腸壁もぱくぱくと痙攣を帯びて、絞るように]
さ、――、む。
[かぷり、耳の端に歯を立てた。 少し強めに歯ぎしりするが早いか、更に深く抉られたが早いか
その刺激の強さに、意図せず開いた瞳から雫が一筋、]
(*150) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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あ゛、 ―――、ぁぅ、っ……――、ン、 …も
[おかしくなる、と喉を伸ばして絞る。 青年の手の内にどくりと精を吐き出すのは、 彼が内側で達するよりも、一拍はやくて]
ん、っふ…ぅ、
[高揚感はさめやまず、熱と興奮に潤みきった双眸を下ろす。 だくり、と内側に放たれた精が結合の部分から流れ出た]
……っ、ハ……
[熱い、 青年の唇の上に滲む赤>>*139。 それを掬う形で舌を伸ばし、かぷりとかぶりつく 啜る音と、繋がりから溢れる水音が混ざり。]
(*151) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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そ、ろそろ……うまい具合に、育ったんじゃねぇ、か いちご、が……
[彼の眼前にある味気の薄い黒曜にも、 多少は妖艶の濃菫が光加減で落ちたか]
ふ、っく……。
[腰を持ち上げてずるり、と体内から怒張を抜く。 同時、彼の手から離れた竿もまた、元気な勢いを戻していて
人であれば老体と呼ぶよりももっと長い年月を生きている 男の肉竿ではあるが、彼の前ではそれなり以上に復活も早く]
(*153) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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起き、ろ
[寝ろ、と告げた時よりは欲を孕んだ声で命じる。 青年の腕をひいて立ち上がるのを手伝って]
そこ、…カウンターに手、置いて。尻、つきだすように
[青年の身体を逆向かせ、背面から告げた声は まだ余韻の息切れも残るが、新たな渇望に濡れていた 途中、腰が立たなくなれば体位を変えるつもりも算段にいれて
青年の秘所へと指を伸ばし、内に沈む玩具の取り手を掴む。 ずるり、と肉襞を引きずりながらその存在を抜き去ろうと
すぐに引き抜けるという程締まりも悪くない 傷は負わせぬよう、慎重にゆっくり……。
負わせるときは、こんな人の玩具に役を買わせたくない それは男だけの特権であると、身に滲みさせてやりたいから]
(*155) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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[青年の危うげな脆さは少年に似ている。 されど、欲するものの大きさは、 少年が強請るような玩具の範囲を超えていた>>*158。
涙を掬われて、擽ったそうに身じろぐ>>*159。 己の身にあますすべてを、分け与えたら。 亡霊は一体どうなってしまうのか、男の色になってしまうのでは]
……っぅ ……、 は。ぁ
[害を為す蛾として捉えられるならそれは男をよく顕している されど見目楽しめる蝶として吟じられているなどと>>*160
繋がった箇所から内面まで見透かすことができていたのなら、
きっと男はふたつの黒曜に緑と紫を照りつけて、 “お前はばかだ”と笑ったのだろう。 *]
(*169) 2013/10/17(Thu) 13時半頃
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も、わかってるんだろう。 俺がおまえを育てようとしてることくらい
安心しろ。お前の中にあるもんは…元は俺の髪だからな
[>>*161されど髪の毛に全てを奪わせるほど優しくもなく。
顔を見ず誰にでも股を開く娼婦よりも、 自分を見て、愛でられることを望む生娘のようであれと]
は……。随分美味しそうに食らってたもんだ
[漸く抜けた玩具を見る。 細長い形状のそれは、黄緑と青年の腸液にてらてら濡れて 青年の腰を労わるように撫でながら、小さな球体のひとつふたつを自らの腔内へと招き、舌で味わった。 アボガドの甘味と、肉壺の酸味が妙にマッチして悪くない]
(*171) 2013/10/17(Thu) 13時半頃
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しっかりそいつに体重預けとけよ
[カウンターを声で示し、肉付きの悪い臀部を撫ぜた。 喪失感に震える青年の秘所へと指を向かわせ、 遠慮も躊躇いもせず、人差し指と中指を同時に突き入れ。
排泄器官のみとして存在していた先ほどよりも 下準備のおかげで熟れてる感もあってか、 押し出そうとしているというよりは、飲み込もうという動きで。]
これはまた……旨そうに育ったもんだ 取っておいたかいがあった、ふふ
[仏頂面がデフォルトな顔にも笑みくらい浮かぶことはある。 喜ばしさは隠しもせず、声を落として笑いながら埋めた指で 壁を押し広げるようにしながらかき回し、 更なる体積を受け入れさせる為に密接させていた指同士を開き、 窄まるだけだった締め付けを次第に解すことに集中する]
(*172) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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[啼くのを防ごうとするならば自由な指を青年の口腔へ向かわせ、 それを許すまいと差し入れ下の口へそうしているように指開き、 前歯と下顎を固定してつっかえ棒のようにした。 口を開くことを強要するそれのせいで、 青年の口端から唾液の糸は溢れ、シンクに雫もこぼれたか]
この位解せば十分…かな、
[巡る異物はわざと青年の悦ぶ場所を掠めない。 解すためと煽るためのものだと悟らせるに至れたか。
肉襞を、窄まりをぐにぐに指で掻いてそれなりに慣らした所で つぷりと指を退かせ、濡れた爪先を青年の臀部に食い込ませ]
いちご、……
[自然と口元が緩んだ。食べるのを耐えていたものを漸く
反る怒張を蕾の表面に押し付け、少し強引に前へ進める]
(*173) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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――――は …っ、…………ゥ、
[冷えた肉の締まりは、男の熱を受けて温度を得る。 先端を押し込んだ所で止めず。途中で勢いを下げれば、 余計に苦しいという事くらい知れたこと]
っ……、ン
[苦しさすら覚えるのを厭わず、ずぶずぶ肉の壁を掻き分け、 青年の奥まで雄を全て埋めきらんと、前へ、先へ。 漸く根元までみちりと食わせたところで、大きく息を吐いた。 片手の爪は確りと青年の尻に食い込ませ、 もう片方も変わらず腔内に潜り込ませ。
強く食まれているのはどちらも同じ エナメル質が男の指を軋むほどに立てば、 悦を含んだ息を青年の肩口へと零した]
(*174) 2013/10/17(Thu) 14時頃
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食われること以外、いちごが考えられなくなるための、
下準備だ、
[いちごに後ろから告げて、耳穴に舌を割り込ませる。 この穴も蹂躙するかのように、水音を響かせながら]
……は、っ ン、ぅ
[みちりと食んだ肉壺をもっとよく味わおうと腰を緩慢に引く。 はじめは少し引きずる程度の律動、軽く揺らす程度のもの しかし次第に下がる範囲は広がり、喪失ぎりぎりまで腰を抜き また一気に深くまで押し入ると、青年が夢中になる肉腫を突く]
んぁっ……、ぁ。 ぅっ…っく
[そこを責める度に強く締め上げられて、 奥に埋め込んだ竿の先から、じわりとカウパーがあふれた]
(*175) 2013/10/17(Thu) 14時半頃
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……っ、は、ぁ
[耳元から舌は離れ 快楽を伴う突き上げに合わせ、空気中で揺れる 獣のそれに、似ていた]
は、は、……、ぅ、ん…
[青年の脚が立たなくなってきたのを見留めて。
一度奥を大きく突いたところで、雄を引き抜く 快感に歪む顔を、もっと見たいとも思っていたところ]
(*176) 2013/10/17(Thu) 14時半頃
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こっち、 俺の首でも肩でもちゃんと捕まってろ
[体格の宜しくない青年を正面から抱き上げる。 力の入っていない脚を開かせ、大腿を抱えこむようにして。
流し台に捕まらせていた時よりも楽に縋れるようにと 腕を回すように促し、そのまま冷蔵庫に寄りかかった。
背を高さのある無機質な物体に預けつつも、 青年の体重で揺らがぬように足裏は留まるように力を籠め。]
―――っ、ふ。
[反りあがるものを、再び青年の奥へと突き進めた。 大腿の両端をがっちりとホールドして、遠慮なく突き動かす。
みちみちとした肉の胎動が、心地よすぎで苦しい**]
(*177) 2013/10/17(Thu) 14時半頃
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!!!!!!?
―厨房―
[ドナルドが厨房へ現れたのは、まさに真っ最中だった。
冷蔵庫に背を預け、サミュエルを抱っこしている状態 これで服の一つでも纏っていれば結合部を隠して 愛と青春の旅立ちごっこしてるとでも なけなしの言い訳でごまかs…無理か。]
あ…、あ。
[呆然としていたが、まあこの位は宴の日なら許容範囲だろ そっと冷蔵庫から離れ、ドナルドの物色する様子を見守り]
ドナルド、待て
[もういいや。 開き直りつつ出て行く前のドナルドに声をかけた]
(170) 2013/10/17(Thu) 18時頃
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そういえばさっき凄い光と変な音楽が流れてたが ありゃいったいなんだったんだ
ルシフェルが新しいイベントでも謀ったのか?
[少なくとも去年はそういった持て成しは無かったので。 ぴくぴくしている狼に模した耳を横目で見ながら
動きは特に、中断しない**]
(171) 2013/10/17(Thu) 18時頃
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……は、
[ぐぷぐぷと水音を立てながら、青年の細い体躯を揺らす。 特段何もない素振りをしながらも、 埋め込んだ怒張は来訪者の存在に興奮を覚えていた。
昨年も似たような祭りになった事を知ってる男にとっては、 性交中を目撃されようが疚しいとも珍しいとも思わないが
ついさっきまで“誘惑に打ち勝った清い魂”のまま死んだ 青年の方はどうだだっただろう。**]
(*178) 2013/10/17(Thu) 18時頃
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いや、そういうわけじゃ……
[>>172葡萄を尻に入れてくれだとか仮に思ったとしても、 屈辱を受ける事を良しとしない死神から頼む事はないだろう
されどドナルドの食している葡萄は大粒で旨そうなので、 上の口に一粒よこせ、と軽く頼んだが聞き入れられたか]
何かのショーでもあったのか?
[そう、それだと言葉を重ねて]
(174) 2013/10/17(Thu) 19時頃
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なんだそれこわい
[思わず本音が落ちた>>173。 初参加の洗礼を受けるならまだしも洗礼を撒き散らすとは…]
へぇ、誰が、無残なことに、なったんだ?
[興味ある、といった面持ちでドナルドを見る。 何かしらの反応を求めて]
そうか…… 非常食にするなら、魂を先にもらいたいとこだな
[ドナルドのいう非常食を、彼の種族性の観点から 文字通りの非常食と捉え、そう願い出ておく。穏やかではない]
あとで鯏の酒蒸しと、アボガドのサラダでも持っていこう
[礼とばかりに。腹に余力を持たせておけと口添えた**]
(175) 2013/10/17(Thu) 19時頃
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[ぐじゅりと納めたものを突き動かしながら。 興奮といえど若い魔物達の様にテンションが上がるわけでもなく 不機嫌を形に出した普段の面に浮かぶ欲が色濃くなる程度と、 腰の動きが元気になる、といった程度ではあるのだが
狐との付き合いが浅いという訳では無いので、知れるだろう]
いいな、そっちもひとつ。俺にもよこせ
[葡萄で乾きを満たしてもらえたのなら、 ハロウィンらしい菓子もひとつ、強請るつもりで**]
(*180) 2013/10/17(Thu) 19時頃
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な、にが 不都合………、なん、だ? なにも、やめる道理ない、だろ
[咎める言葉>>*189。 繋がっているのなんて、どう斜め見しても解る話。
―――なら、中断することないだろ。]
は、っぁ。 ――…ん、ぅ…っ!
[一際強い締まり>>*190。 人目憚らずに浮いた青年の艶めいた色ときつい締め付けに、どぷりと精を篭めた。 それでも彼の中で達したばかりのものは息を吹き返す。 随分元気があるのは、来る前にタマシイメイトで栄養補充してきたお陰か、それともこの青年の肉壷の具合に夢中になっている為か…どちらともつかない。]
(*194) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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この小僧、初物だったんだ。 ここまでヨがる程素質ありとは思わなかったが。
さて……ドナルドのナカと、 どっちが悦いかな、…くく。
[青年に笑みを向ける半獸の彼の衣類は先程と少し違う>>*192 案外先程の話の被害者はこの子では、なぁんて]
ありがとう、んぁ
[剥かれた葡萄を口抱えで向けられれば、果実と……]
ふ、んぅ ……ん
[ドナルドの唇を塞ぐように、濡れた唇を押し付け、欲で熟れた舌を絡めた。
広がる甘酸っぱい味を、果汁を、体温の触れ合いを愉しんで**]
(*195) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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俺がそうそう後ろをやらんのは知ってんだろォ? まして人間相手、なんてのはなぁ
[染まる頬を眼前として>>*196。 当たりか、と口端をあげる。 はて、どんな風に人間の魔法使いに鳴かされたのか。 その場にいなかったのが悔やまれるが、ルシフェルの盗撮趣味は長くの付き合いの内、知っている。 録画されてるなら後で見てみようかと思いつつ。]
年寄りの尻よか若さのある獣の方が抱きがいもあるさ、そうだろ?
[言葉遊びのように]
(*200) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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………ん、はぁ
[果実と舌の交配で乾きを癒し>>*197。 同時に死の香りが強い息と、溢れる魔力を流し込む
死神が餌である魂以外のものを渇望している時 別の熱量を感受している時に秘めた力
それは、媚薬に似ているかも知れない]
ん、ふ……ふ。
[こくり、と喉を鳴らして唾液と果実を飲み込んだ。 離れゆくドナルドの舌を一度甘く噛んで、吐息を残す]
(*201) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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ごちそう、さま 旬なだけあって美味いな
[きゅう、と青年の肉が狭まり>>*199、 その心地良さに、思わず身震いした。 絡みつく肉壁には揺らしてゆったりとした刺激を与える]
そいつも葡萄が欲しそうだ、分けてやって貰えるか?
[ドナルドの爪の先を一度見て、果汁を舌で舐めずる。 物ほしげな表情を浮かべる青年にも、同じものをと。]
(*202) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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そりゃご愁傷様だな、 よりによってルーカスのやつに、ねェ
[割と本気で同情した>>186。
あの紳士とは、死神は心底馬が合わない。 馬といってもそっちの馬ではないが]
案外魂は綺麗な色をしてるかも、と思ってな。 器が汚れてるなら、剥き身は美味いかもしれん
[しかし話を聞く限りではゲテモノ食いの心境だ。 ドナルドが用を終えた冷蔵庫に再び背を預けて楽をする。]
(212) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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下の口は、こっちよりも刺激強ェぞ、 毒が回っておっちんでも、責任は取れないな
[獣であれば?という疑問に笑みを濃くした>>*203 手がふさがっているので、こっち、と唇を示す事もままならない]
そりゃあ確かにそうだ、違いない
[ドナルドのいう事も最もだと思いつつ>>*204。 甘い果実を青年の口へ押し込む様を、横目で眺めた 小刻みに揺する動きは、止めない]
(*209) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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旬なんかねぇけどな
[>>*207葡萄はともかく、死神には。 賞味期限すら存在しないが]
ところでお前さんはそいつ持ってどこへ? ホールか?
[随分大荷物を抱えている、とシルバートレイの上の食事を見。 汁のついた指と舌の動きに、自然と視線は流れ戻ったが]
(*213) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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