84 戀文村
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 17時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時頃
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─→本屋へ─
[手には一つの紙袋、持ったまま本屋の扉をノックする]
ベネットいるわよね? さみしんぼのアンタにオヤツのデリバリーよ。
[本当は昼食にしようと思っていたパンをいくつか お気に入りのジャムとチーズも一緒のそれは 午前中に市場で買ったもの
袋鳴らして店内に足を踏み入れると まだ誰か居ただろうか、それとも彼だけか]
(263) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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そうよ、だってベネットは…… 会いにこないと顔見えないもの。
[事情はわかる故、そう言って笑顔にした]
ええ、まだ時間は平気よ。 お茶を入れて貰える?
[昔のままでなくなったのはいつ頃からか、母の死もあって 明確には覚えていないけれど、その距離感が少しせつない 袋を手渡すと勝手知ったる、と席につこうとしてか 呼ばれた気がして振り返る]
ヨーランダ、どうかした?
(271) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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そうよ、ヨーランダも一所におやつしましょう。 ホントはこの後行こうかと思っていたのだけれども。
[調度良いわ、とベネットを見て]
あら、ご苦労さまよ、ベネット。
[青年に合わせるように大仰に頷いて席に着く 綺麗に盛りつけられて本当にディナーのようだ]
ほんと、センスいいわ。
……そうね。お店はいつもどおり、なのだけど。
[通りすがりに聞いた話を、二人は耳にしたのだろうか]
(281) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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……ヴァイオレットと、ハワードさんも。
[ヨーランダに届いたのなら、予想される結果は……
カップに手を伸ばし温かいそれで心を落ち着ける 聞いた話は到底落ち着けそうに無いものだったけれど]
ええ。私もまださっき聞いたばかりだったけれど。 サイモンに赤紙が届いて召集されるようだわ。 役場に話があったって、言っていたもの。
(294) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ヨーランダの養父は女もよく覚えている 自身に父が居なかったのも関係しているだろうか 無論ベネットの父や、祖父もまた同じく]
……軍人でなく、サイモンがっていうのが。 どういう訳なのかしらね。
何が、始まるのか……もう手がないのか。
(303) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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ほんとうに、男女も年齢も関係なく召集されるのなら。
される前に、……この手で。 この村に、皆で残るのよ。
[小さい呟きは二人には届かない大きさ]
(*57) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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………………。
それは、「ほんとう」なのね。 ……本当に、そう、無差別に。
[カップを持つ手が震える、そうして脳裏に浮かぶのは ――戦争が始まる前の、平和だった日々]
こんな事、言えやしないわ。 もちろん黙っておく。
(309) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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ほんとうに、それがほんとうなら。
アタシはもう、誰も失いたくないわ。
母さんと同じように、もう誰も。
残されたくないのよ……!
(*60) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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そう、なのだけど。 いつかは知ることなのかもしれないけれど。
……この村には来ないかもしれない希望も、まだ持ちたいの。
[笑みの消えた青年の顔に、それでも無理に微笑もうとして くしゃりと歪んだ顔になる 客の前に立ってもう何年経つのか その経験すら役に立たたない、笑顔が作れない]
でなければ、この戦争。 …………こんな戦争が、皆を苦しめて。
ああ。
(315) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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厭よ、厭だわ。
これ以上この村から、誰も出てゆかせはしないわ。 だから、ねえ。
……私の手で。また、母さんのときみたいに。 そして、―――や――のように。
(*61) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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でもヨーランダ、教えてくれてありがとう。 覚悟を決める準備は、できたかもしれない。
――……上手くは出来ないかもしれないけれど。
[自分まで揺れたら、ヨーランダもベネットもぶれてしまいそうで 無理にでも笑顔を作ろうとする
ヨーランダの手に、手を触れようと伸ばし]
(321) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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ダーラは、手が伸びたのは、同時だったろうか。ぎゅ、と握り合い。
2012/03/25(Sun) 23時半頃
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[ヨーランダの手を、その暖かさを握りようやく本当の落ち着きを感じた
独りではないと、思える]
アタシに来たら店は閉めてくれ。 食料と酒は使ってくれて構わない。 ――ヤニクには悪いが彼には残せないから。
[反対の手をベネットにも伸ばした 弟のような、そうでないような不思議な存在]
……墓を。守るよ。 ギリアンさんの分も、ヨーランダの分まで。
あそこには母さんもいる、当たり前じゃないか。
(334) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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